2013/07/11 - 2013/07/16
5134位(同エリア9844件中)
ka3さん
ビッグベンはエリザベスタワーと改称されているそうですけど、定着してるんですかねぇ。
7/11 スイスの旅の後、友はロンドン経由で帰国、私は一人でロンドンで降機(4泊)
★7/12 ロンドン市内観光&ミュージカル「レ・ミゼラブル」
7/13 ノッティングヒル&ミュージカル「オペラ座の怪人」
7/14 バスツアー(ウィンザー城・バース・ストーンヘンジ)
7/15 アウトレット、帰国の旅へ
7/16 日本着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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エリザベスタワーのあたりに地下鉄のウェストミンスター駅があります。そこからロンドンアイに行くのに手前の橋を渡らず、テムズ川に沿って散歩して一つ先の橋を渡りました。
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そこでまた見てしまいました。カモメが鳩を食べているのを!
おかしなことに他の鳩は逃げもせずじっとしてるんですよ。まるで仲間が食べられている間は、自分たちの身は安泰だとでも思っているかのようでした。 -
夏休み前の平日、しかも朝一番だったので、ロンドンアイは混んではいませんでした。
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中央に数人が座れるベンチがある
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国会議事堂(旧ウェストミンスター宮殿)
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チェアリングクロス駅
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バッキンガム宮殿
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英国一高いビル、ザ・シャード
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2階建てバスとビッグベン
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ウェストミンスター寺院は中の見学にすごい行列だったのでパス、入場料を現金で払う人とクレジットカードで払う人は別の列に並びます。
ここからバッキンガム宮殿までタクシーに乗ろうとしたら、乗車拒否されました。えー、かなり歩くのに…、でもそれが良かったのです。 -
始まる前の気が緩んだ状態
バッキンガム宮殿へ行く手前に衛兵博物館があり、交代の衛兵はここから出発するので、その様子を柵越しに見ることができました。 -
観客へのサービス
音楽隊は観客へのサービスで演奏を聞かせてくれます。ダンシングクィーンやコパカバーナなんですが、ノリがイマイチ、お役人さんだから演奏が硬いのね。(笑) -
上司による服装点検では、靴がピカピカに磨かれているか、服にしわはないかなど、肩の糸くず(?)を取ったりしていましたよ。それにしても真夏でもこの服装でしょ、大変ですね。
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いざ出発
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バッキンガム宮殿の前はすごい人だかり、柵の前の場所を確保するには何時間前に行かなきゃならないんでしょう。
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その他大勢は離れた所から、交代の衛兵が入って行くところと、交代式が終わって(30分後?)任務終了した衛兵が衛兵博物館へ向かって帰っていくところしか見えません。
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任務終了で衛兵博物館へ戻る部隊
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通常の任務
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バッキンガム宮殿
衛兵の交代式の後は、宮殿横にあるクィーンズ・ギャラリーへフェルメールの1点を見に行きましたが、服装史の特別展をやっていたのでフェルメールは見ることができませんでした。 -
宮殿の前から続くザ・マル
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アドミラル・アーチ
バッキンガム宮殿からまっすぐ伸びるザ・マルを歩くと、終点がビクトリア女王を称えて作られた門 アドミラル・アーチです。今でも中央は女王しか通れず一般人は横の通用門を通ります。数年先にはホテルになるそうです。 -
ホースガーズの建物とロンドンアイ
王室騎馬隊であるホースガーズでは宮殿と同じように、交代式をやっています。 -
トラファルガー広場とナショナル・ギャラリー
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円柱の塔の上に立つネルソン提督像
トラファルガー広場のバスの後ろに立つ円柱の上には、ナポレオンに勝ったネルソン提督の像があります。 -
ナショナル・ギャラリー内部
大英博物館もそうですが、ナショナル・ギャラリーも入場無料(寄付受付)です。 -
なんと、ここでフェルメールの特別展をやっていました!「Vermeer & Music」というタイトルで、音楽に関する絵を集めてありました。そして、午前中に見られなかったクィーンズ・ギャラリーの絵もここで展示されていて、さらに、明日行く予定だったケンウッドハウスの絵と、個人蔵の絵、合計5点が展示してあったのです♪
ただ、写真撮影はダメだったのが残念でした。ルーブルもメトロポリタンもOKなのに、ま、しょうがないか、入場無料だもんね。たくさん歩いて疲れたので絵の前のソファで、しばしお昼寝 (^^ゞ -
ピカデリーサーカス駅
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ピカデリーサーカス
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クィーンズシアター
ミュージカル「レ・ミゼラブル」が上演されるのは、クィーンズシアター。方向は間違っていない筈なのに、なかなか見つけられなくて人に尋ねたら斜め前にありました。小さな目立たない看板で無理もないわ!
ミュージカルは素晴らしかったです。準主役のフォンテーヌを韓国系の人がやっていました。大抜擢ですよね。でも「夢やぶれて」の歌は、スーザン・ボイルの方が上手いと思います。娘のコゼットをこちらではコゼッツと言っていました。
クイーンズシアターは小さな劇場で、中国の小学生の団体がストール(一階の良い席)にいたのにびっくり! -
テイクアウェイの寿司
ミュージカルの後、ピカデリーサーカスの近くで夜食のお寿司をゲット。食べ物を持ち帰ることをアメリカでは、take outと言いますが、昔、間違ってtake awayと言ったら店員さんが馬鹿にしたように笑いました。しかし、イギリスでは take awayと言うのです!
右の緑茶は砂糖無しとありますね。外国では気を付けないと、緑茶に砂糖が入っていることが多いです。
続きはこちらです。
https://4travel.jp/travelogue/10960450
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