2014/08/17 - 2014/08/19
360位(同エリア780件中)
unagiさん
- unagiさんTOP
- 旅行記21冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 39,957アクセス
- フォロワー1人
下北半島の中心部に位置する半島最大の街、田名部。写真は下北交通の田名部バスターミナル。かつてはJR大湊線の下北駅よりこの田名部を通り津軽海峡に面した大畑まで鉄道が走ってました。しかし1985年、旧国鉄大畑線が廃止。その後地元の下北交通が鉄道事業を引き継ぎ存続していましたが、施設や車両の老朽化に重ねてマイカーの普及による利用客の減少から2001年に廃止。以来、駅の無い街となってしまいました。
-
そのため現在、田名部へは下北駅からバスで行くしかありません。
-
しかしこのバスが朽ちかけている。経営の苦しさが伺えます。
-
上の写真は田名部の先、大畑にあるかつての終着駅、大畑駅跡。
-
レールもそのままで、右手の車庫には旧国鉄から譲り受けた車両も保存されています。
-
駅舎は現在、バスターミナルとして再利用されております。
-
鉄路は大畑から更に北西、大間まで繋がる計画がありました。これはかつて、旧日本軍の大間軍事要塞まで資材を運ぶために鉄道が建設されていたのですが、昭和17年、戦況の悪化を受けて完成間近にして工事が中止されてしまいました。津軽海峡沿岸には今でも使われる事の無かったトンネルや橋梁などが残っております。
-
沿岸には崩壊しかけた橋脚など味のある遺構が沢山あるのですが、下風呂温泉のアーチ橋は復元され観光名所の一つとなっています。ホームをモチーフとした休憩所では、海を眺めながら足湯に浸かれる。
-
田名部の民宿「中村」さんの裏に、昔のバスが朽ち果てていました。
-
よく見ると、なんと国鉄の文字が!
-
田名部から陸奥湾側の脇野沢まで走るバス路線で使われていたものです。
-
下北半島はかつてヒバの産地として林業で栄えてました。現在では漁業のほか、人口の少ない最果てのち地という立地のためか自衛隊の基地や施設が多くあり、東通村には原発まであります。
-
そんな下北半島の中心的な街、田名部。鉄道すら廃止された末期的なこの街に、意外なほど広いネオン街が存在します。
-
社長が漁師をやってる店だけあって、魚介メニューが豊富。
-
そして、この田名部横丁を抜けた先にはネオン街が広がっています。
-
この縦横無尽に走る路地の多さが想像を絶する。
-
昼間の人通りの少なさを考えると、絶対需給バランス取れてないとか思う。
-
かつては花街もあったそうで、路地の狭さや複雑さも頷ける。スナックに入ろうにも目移りしちゃって迷います。
-
結局、地元の酔っ払いにリサーチして突入。まさに北酒場。気付けば午前2時まで飲んでました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
18