2014/08/16 - 2014/08/19
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unagiさん
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下北半島の真ん中に位置する恐山は、比叡山、高野山と並ぶ日本三大霊場のひとつです。
観光地としては字面も相まって心霊スポットのような暗いイメージがありますが(実際心霊スポットですがww)、大自然に囲まれた綺麗な景色と歴史ある古刹は訪れる価値充分です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル
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カルデラ湖周辺の荒涼とした景色は人々に冥府を連想させますが、温泉好きの目には硫黄泉の湧く温泉地にしか見えません。
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硫黄系の温泉地ではよく見る噴煙地帯ですが、その広さがハンパない。
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ただネックなのはバスが1日4〜5本しかない事。田名部からタクシーだど4〜5千円掛かってしまいます。
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総門を潜ると左手には立派な本堂。この木造建築がとにかく格好良い。
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そして山門を潜ると左側手前に古滝の湯という温泉が。そう、入山料500円を払い中へ入ると、なんと境内に無料(入山料は掛かってますが)の温泉公共浴場があるのです。この日は女湯。
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左手奥には冷抜の湯(女湯)。恐山を訪れる観光客は、まさかこんな所で温泉に入れるとは知らない人が多いです。ちなみに総門右側の売店でタオルも売ってます。
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右手には薬師の湯。こちらが男湯となりますが、玉砂利の真ん中にポツンと建つほっ建て小屋の違和感たるや!
さらに参道脇にあるため、お湯に浸かっていると観光客が窓からチョイチョイ中を覗いてくる。見せ物じゃねェ!(笑) -
ただ、掛け流される含硫化水素緑礬泉のお湯は最高です。肌にピリピリ来るような刺激的な濃さ。まさかこんな所でこんな良質なお湯に浸かれるとは驚きです。
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下北半島北部、津軽海峡に面した海沿いに本州最果ての温泉街、下風呂温泉があります。青森から一時間半列車に揺られて下北駅、そこから更にバスで一時間という、非常に辺鄙な場所です。
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海、県道、旧道沿いの温泉街、幻の大間線のアーチ橋、山、といった地形。平地は極僅か。
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街というより集落ですが、ここには2軒の公共浴場があります。上の写真は「大湯」。訪れた月曜は定休日でした。
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もう1軒が「新湯」。
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大湯とは源泉が異なりますが、同じ酸性・含硫黄ナトリウム塩化物・硫酸塩泉です。
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無色透明ですが少々ぬめりのある濃いいお湯です。ただ、とにかく熱い。95度の源泉がダバダバ掛け流されていますが、浴槽は何度なのか。しかし地元の方々は平然と入られている。おかしいって!
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宿泊は民宿「さつき荘」さんにお世話になりました。綺麗な内装と広いお部屋。女将さんがバス停まで迎えに来てくれるなどの行き届いたサービス。これで一人8500円は安い。
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さらにお湯が素晴らしい。含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物温泉の源泉はここと足湯でしか味わえないのですが、日によって灰色になったり黒くなったり乳白色になったりするそうです。硫黄成分が濃く発汗作用がハンパない。こんな北の外れにこんな良い温泉があったなんて!
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お風呂に行く途中、幻の大間線のアーチ橋跡が目の前に見えます。
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そのアーチ橋は遊歩道となっており、途中にホームを模した休憩所が設けられています。そこにある足湯が「さつき荘」さんと同じ源泉を引いており、海を眺めながら楽しめます。
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漁港にある活イカ備蓄センターではイカでレースをするという奇抜な「烏賊様レース」なるものが行われます。ただ、アウトコースめっちゃ不利。(笑)
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レースをさせたイカは、美味しくいただきます。
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たとえ羨ましそうに見つめられても、猫にイカ食をべさせてはいけません。
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だからって、ネコとイカが仲良く夕日を眺めるTシャツってwww
思わず買ってしまいました。
以上。夏の下北半島の旅でした。
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