世界遺産&クリスマス　IN ドイツ・フランス⑦ドイツ・シュトゥットガルト　クリスマスマーケット　

2012/11/25 - 2012/12/05

11月末にどこかへ行こうと決めたものの、行き先を決めておらず、
考えた結果、時期的にクリスマスだと思い
クリスマスマーケットの盛んなドイツとフランスしました。
もちろん世界遺産もいろいろ行きましたよ。

⑦は旅5日目、シュトゥットガルトのクリスマスマーケットです。

エリア シュツットガルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

シュロスプラッツ駅で降りて、クリスマスマーケットへ来ました。
あいにくの曇り空です。

ミニ蒸気機関車が走るドイツの町並みの模型と線路がありました。

乗りたかったなー。。けど子供ばかりだったので。。

かわいくカラフルなミニ観覧車。

まだオープン前のヒュッテ。何の店かな。

木彫りの像たち。
東方三博士の礼拝、というシーンだそう。

Kerzen Werkstatt。
キャンドルのお店が集まっているようです。

大きなクリスマスマーケットには大体あるスケートリンク。
夜にぎわうのか、まだ誰も滑っていませんでした。

歩行者天国のケーニッヒ通りにも店が並んでいました。

いろんな赤のろうそく。

こっちは木や葉のいろんなリース。

クリスマスグッズの店に入ってみました。

サンタだらけ。

マルクト広場へ向かう途中。

サンタとトナカイたち。

飴細工の店の上には、サンタや馬、鹿など。

マルクト広場に到着。
ぎっしりお店が並んでいます。

大きなツリーがとてもきれい。

ここの屋根はシンプルに思えてしまう。

こんな大きな家が乗ってて、屋根が潰れないのか心配だ。

汽車や、クマ、兵隊さんなど。ここも盛りだくさんだ。

シュトゥットガルトのクリスマスマーケットのポスター。
この日が２日目でした。

食べ物やさんの屋根には、キッチン用品がたくさん。

せまい通路にたくさんの人たち。

腹が減っては、買い物もできず。。

ってことで、いろいろあるメニューの中から、
Reibekuchen（ライベクーヘン）をチョイス。

すりおろしたじゃがいもを焼いたパンケーキみたいな料理。
リンゴのソース付きです。

そのままでもおいしいですが、ドイツ流に食べました。
また食べたいです。

市庁舎の窓には、数字があり、クリスマスまでのカウントダウン、
アドベントカレンダーになっています。

シラー広場までの道にもずらーっとお店が並ぶ。

ハスキーたちもクリスマスを楽しみにしています。

とにかく、シュトゥットガルトのクリスマスマーケットの特徴は
屋根上の飾りがとても凝っていること。

オーナメントがたくさんのお店。
屋根の上を撮るのが楽しくて、店を写している写真があまりない。

シュティフト教会。

シラー広場にもありました。
左端にいるのが、劇作家・詩人のシラーさんです。

教会のすぐそばに、クリスマスタワー。

シュトゥットガルトのグリューワインマグ。

出番待ちのマグたち。

ここも、飾った屋根のお店がいっぱい。

教会の前にあるクリスマスマーケットは
とってもクリスマス！ってかんじでとてもよい。

アルテシュロス前にも隙間なく並ぶお店。

風でなびいて、うまくとれませんでした。

キャラメリーゼしたナッツのお店。
見つけると、すぐ買っちゃいます。

クマのぬいぐるみ屋さんの屋根では、
小人たちが、クマのぬいぐるみを作成中。

振り返って、一枚。夜のライトアップも見たかったのですが、、

駅まで歩きました。

夕方、次の街、バーデンバーデンに向かいます。