Yossyネズミの Day dreams on Equator やっとこせお馴染み Bali 3rd 五カ所巡礼 8/8 (Tubang@Airport Kuta&DPS-PVG-KIX)
2014/08/27 - 2014/09/11
5144位(同エリア16686件中)
ヨッシーねずみさん
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Yossyネズミの Day dreams on Equator やっとこせお馴染み Bali 3rd 五カ所巡礼 7/8 (Sanur@Gazebo Beach)http://4travel.jp/travelogue/10952907 からの続きです。
サヌールに(泣く泣く?)別れを告げ、再びトゥバンエリアの空港近くに戻って参りました。
本当はこの1泊は余分なんですよ。
出来ればギリギリ迄ビーチリゾートに浸っていたいのですが・・・。
安いエア・チケットにはそれなりの欠点もある訳で、
DPSからの便が当初早朝7:40発の予定で、
これ迄の経験上、離れたサヌールからのアクセスには不安が有り、仕方なく取っていたのですが、
突然のスケジュール変更で01:05の便に成った為殆ど無用に。
しかし、返金不可なので、
トランジットホテルのシャワールーム感覚での利用と成りました。
旅行始めのトランジット泊は(空港野宿を含め)何度か有るけれど、
帰りでやるのは珍しい。
お宿は「エアポート・クタ・ホテル&レジデンス」さん。
寝るだけなので、Agodaさんで税サ込み¥1,646という脅威の安さ。
目の前が空港と言う立地(到着時の徘徊では確認出来ては居りませなんだが・・・)。
まあ、滅多に有る経験やないから、
いつもなら車でするっと通り過ぎる道すがらを、
じっくり眺めてみますか。
等とユル〜く考えていたら、豈図らんや青天の霹靂、とんでもないハプニングに見舞われたのですよ。
最後の最後のドタバタ・・・。
詳しくは本編で。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
サヌール滞在が無事気持ち良く過ごせた事を、
「ガゼボ」さんの祠にお礼を言って、
空港方面に向かいます。 -
例によって移動中の写真は全く有りません。
「ブルーバード」の運転手さんは概ね大人しい運転なんですが、
それでも速度は速い目。
バイパス・ングラライから、昔サンセットディナークルーズ等で良く利用したブノア港方面に左折。
湾内一帯を埋めるマングローブの間に、
石油基地やら、港湾施設が有ります。
その間をウネウネと蛇行し、上り下りして新しい有料道路が走っています。
以前は「ギャレリア・デューティーフリー」辺りで渋滞し、
下手をすると1時間程もかかった道が、
10分強で新しいランアバウト(ロータリー)に。
有料道路の料金はIrp10,000。
支払い時に現金渡しですので事前にご用意を。
これがその時の領収書。 -
どうもホテルの場所は空港の割れ門周辺では無いよう。
さらに進んでもう空港が目の前、という場所でUターン、
再びロータリー方向へ。
ムム、ここは初日に歩いた場所。 -
この建物もチェック済み。
「アニカ」何々というのは有名らしい。
運転手さんには、この名前を伝えるのが賢明の様な・・・。 -
此処からは見えないのですが、横の辻を100メートル程も進むと、
-
「エアポート・クタ・ホテル&レジデンス」さん登場。
まだこぎれいな、3階建ての小さなホテルです。
タクシーのメーターはIrp80,000チョイ。
時間は短縮ですが、距離は有るようです。 -
小さなロビーではチェックアウト済みと思しいバックパッカーがたむろし、
正面にデスク一つのレセプション。
アサインされたのは1階105号室。
公共トイレ(シャワー設備有り、ちょっと匂いが外迄)の前。
気にしません、何せ長滞在ではないですから。 -
表紙の写真です。
荷解きも必要ないので、早速昼食がてら外出です。
割れ門(カミさんの記念写真しか無いので割愛)迄行くと、
ン?あれは・・・、
スミニャック滞在時には走っていなかった「クラクラ・バス」では有りませぬか!。
何時から復活したのか、多分9月に入ってからか?。
無念、残念!。
致し方有りませぬ。
まあ、何時迄走るのかも保障の限りではないのがバリ。 -
さらに飯屋を求めてロータリ迄。
折角だからングラライさんに御挨拶でも、
と思たのですが、意外に大きなロータリーだし、
車がドンドン走って来るので断念。 -
旅先の話題でタブーの第1が宗教だとか。
イスラムの大海に浮かぶヒンドゥーの孤島バリでも、
国家的大産業の観光を下支えする労働者や、
豊かになった中間層の島外観光客の増加で、イスラム人口が増加中。
ホテルの裏方でも祈祷室を造ったり、
モスクの建設が増えたりと色々努力しているとか・・・。
そういえば、アザーン(1日5回の礼拝呼びかけ)の声が、
耳に届く機会が心なしか増えた様な・・・。
これはロータリー近くのモスク。
昼間から中がザワザワしているのは、
イスラムに基づく学校が併設?。
近くにはハラールのマークが付いた屋台や、
飯屋が沢山有るので、地域住民もムスリム多そう。 -
いやあさすがにこの時間は暑い。
近くのコンビニでアイスとスプライトを買って、
店前のテーブルで一休み。
これは高級アイスの「マグナム」Irp13,000。
中身は普通のチョコバー。 -
見るべき所も食べる所も見当たらず、
それならば、エイやっでタクシー拾ってやって来ました、
クタの「ディスカバリー・モール」。
でも、
お目当てのビンタンのオフィシャルショップは撤退したとの事。
又また残念!。
それじゃあ外で食事でも、
と思って出たのが運の尽き。
此処から怒濤のハプニングが・・・!。 -
何時だって何かのプロモーションをやっているのが「ディスカバリー」前。
面倒だからいつも無視するんですよ。
でも、まあ時間も持て余し気味だし、
人の良さそうなお兄ちゃんが、身分証明所を見せて、
余りに熱心に言うので、取り敢えず戴いて開けたのがこれ。
YossyのはTシャツマークが三つ。
で、何処やらでTシャツ呉れるとか。 -
面倒がるカミさんが嫌々開けたのがこれ。
何やら揃っているのは星3っつです。
覗き込んだ係員君、とたんに声が裏返った。
たどたどしいながら日本語で話していたのが英語混じりに、
さらに英語がメインに。
要するに、こういうのが混じっているの聞いていたが、
自分が経験するのは初めて、
今からブルーバードタクシーでタンジュン・ブノア迄行って、
バリ島初登場の「ペニンシュラ」ホテルの日本人スタッフと会って欲しいこと。
そこでホテル見学をしたら、抽選で1000ドルの現金や、
無料の宿泊券やiPad等が当たる事。
自分は特別ボーナスがもらえるので嬉しいとラッキーを連発。
ホンマカイナ?と思ってる二人を、
ブルーバードタクシーを止めて押し込み、運転手に何やら指示。
アレヨアレヨという間にクタの混雑を抜け、バイパス・ングラライを南下、
通い馴れた、見慣れた道をブノア迄。
前に泊まった「ジ・オアシス」の前を通り過ぎ、
見覚えの有るホテルに滑り込んだ。
確かに「ペニンシュラ」の真新しいサインが貼付けてあるけれど、
結構使い込んだ古いホテル。
早々ここは確か「アストン・バリ」だった様な・・・。
着いてみれば、日本人スタッフ(名前は忘れた)は本日お休み。
他のスタッフも何人かたむろしていたけれど、
日本語(別に英語でもええんやけれど)はなせるスタッフが居ないのか、面倒なのか、何やら相談の上館内案内は省略、
すぐに抽選と相成った。 -
結果、
1000ドルの現金も、
7日間の無料食泊も、
iPadも当たらず、
戴いたのはこのバウチャー。
US1000ドル以上の値打ちが有る、
バリ島でのアトラクションやお買い物の割引券。
今も手元に残るけれど、
2015年中に使わないとパー、ハテ?この為だけにバリ島を再訪し、
興味の無いアトラクションに参加したり、
要らんもの買うのもバカバカしい。
誰か欲しい人が有ったらあげるのに・・・。 -
とんぼ返りで又ブルーバードで「マタハリ」デパート迄。
此処でTシャツと引き換えてくれるという話が、
誰に聞いても知らん、判らんの一点張り。
Tシャツなんかどうでもええわい!、
結局バタバタ慌ただしく疲れただけ。
まあこれも旅の思い出という事でお笑い種にはなったけれど、
気が付けば昼ご飯もお預けのまま。
という事で、この旅最後の晩餐です。
何か気疲れして「ディスカバリー」すぐ近くの「ワルン・デマー」さん。
この時期−2℃の「スーパードライ」飲んでる方も多いんでしょうねぇ。
温度管理エエ加減でも「ビンタン」小瓶、Irp27,000んまいわぁ!。
あ、ご免ね、日本国内の左党の皆様、等と思いつつ・・・。
でも、さすがクタの一等地、物価メッチャ高っ!。 -
チキンウィング(要するに手羽先ね)Irp35,000、
スパイスも利いて、甘辛ダレがなかなかのもの。
でもね、ソースにマヨネーズは無いでしょ。
サンバルを追加していただきました。 -
ミーゴレンIrp65,000も食べ納め。
ワルンを名乗っていても、さすが観光客相手のお店、
小綺麗ですが、これ迄の旅中では倍以上。
普通に美味しかった。
ウウ、それにしてもまだ頭の中に<レリゴー>が響いております。
「ガゼボ」滞在中室内ではずっとムービーチャンネル付けっぱなし、
別に見るつもりは無かったのですが、
かれこれ6〜9回位は放送されていたでしょうか、
ああ、もう「アナ・雪」要らん。
何時迄耳の底がうるさいねんやろ。
除夜の鐘ゴ〜ンまで、まだまだ日本語バージョン聞かされんの?。 -
ホテルにタクシーで戻り、ロビーでもう一度名残のビンタンを飲み直し、シャワーを浴びて暫し仮眠。
PM10時頃チェックアウト。
電話でタクシーを呼んでいただいた。
国際線出発口迄メーターではIrp10,000にもならない距離。
でも、
電話で呼んでもらって空港入りの場合は、ミニマムチャージがIrp30,000。
ドアの内側にきちんとステッカーが這ってありました。 -
初めてのングラライ空港出発口。
何処もかしこもつるつるピカピカで、
前のようにバリらしい建物なら後ろ髪を引かれるんでしょうが、
馴染みが無い所為か、さらりとお分かれ出来そう。 -
まあ、一部には昔のイメージを残した所も有るには有るんですが、
何となく薄っぺらで、書き割りっぽい。 -
広々としていて、チェックインカウンターに至る迄でも、
ショップが有ったりするのはいい所なのかな?。 -
雨の多い処なのに、こんなに床がつるつるで、
もっと足腰弱ったら滑らんように気をつけんとあかんなあ。 -
フロア案内や、カウンターの案内等は見易くなりました。
-
かなり早い目に来ても、MUのカウンターは既に長蛇の列。
でも、施設も設備も最新になった所為か、
心無し手際も良くなった様な・・・。 -
制限区域内もレイアウト一新。
ワインショップなんてものも出来ております。 -
こんな場所に有るから、ランドマークにはならんでしょうが、
見事なクロックタワー。
バラバラにお買い物に走り回った後の集合場所にはいいかも。 -
お手洗いも奇麗になっております。
あれ?、中に熱帯魚の水槽有るかチェックせんかった。 -
仮眠は取ったものの、
やはり深夜のフライトは疲れ切っております。
これは深夜食。
詳細は忘れております。
最後のナシチャンプルと思った様な・・・。
青島ビールで流し込みました。 -
あたりまえながら、無事プードン着。
残すは関空迄のフライトのみ。
やっぱり沖留めで、バス移動。 -
ご覧のように、上海航空とのコードシェア。
アレ?、そう云えば今回ミッション決めた様な・・・???。
プラマー乗った、ラワール?、食べた?、判らんって?。
エエよ、宿題有った方が、きっかけになるやん!。 -
んで、帰着便ですから(疲れたんやろう?ってゴメン)もろスルー。
南海難波迄帰って来たら、
ピーチ・アビエーションとのコラボのラピートが。 -
ガンダム仕様よりは軽快で可愛いかも。
-
珍しいから結構スマホ何かで撮ってる人も。
何時迄走るか判らん限定便でしょうから、
取り敢えず記念に。 -
相変わらず人よりは空気を運ぶ方が多いみたい。
ピーチに乗る人特急代半額、又はタダなんてやるんだったら使うかも。 -
ごく一部お買い物の中身を。
毎回10本くらいは買って帰るABCのサンバル。
今回新製品発見。
鳥の唐揚げ専用みたい。まだ味見してません。
チビで扱い易いのですが、ガラス瓶なので意外に重いのが欠点。 -
ハルディスでIrp3,390だったカップヌードル。
しこたま買って来ました。
風味は日本のとは違いますが、優しくて食べ易いです。
でも、カバンに詰め込むとこんな風に変形必至。
これにて2014年のバリ旅は終わりです。
長い様でも旅の日々はあっという間。
夢の続きは何処で見ましょうか?。
最後迄我慢してのお付き合い、伏して御礼申し上げます!!!。
Sampai berjumpa lagi!。
尚、
沢山のご訪問、「いいね」の御投票有り難う御座いました。
−合掌ー
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