2014/08/27 - 2014/09/11
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ヨッシーねずみさん
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Yossyネズミの Day dreams on Equator やっとこせお馴染み Bali 3rd 五カ所巡礼 5/ (Bumi Muwa@Ubud その2/2)からの続きです。
サヌールに来るとホッとしますね。
ホントこの時はバリに帰って来たなって感じ。
サヌールこそ我が庭、ハハハ、言い過ぎました。
でも、昔程は音楽が聴かれへんようになったかも。
ガムラン風鈴と云うか、風琴と云うか、ポコポコ鳴っていて、
集団でガムランの練習をしていたりが多かったような。
あれはバリ・ハイアットを定宿にしていた所為やろか。
今回のお宿は一カ所のみ、「ガゼボ・ビーチ・ホテル」さん。
昔は「ガゼボ・コテージ」やった。
一昨年泊まった「ペニーダ・ビュー」と経営者が親子なんやて。
どっちの方がコンサバか?、
こっちにしたのは大分お安いし、便利な所、しかも、
「ペニーダ・ビュー」はメジャーなネットエージェントでは、
何故か(ハイシーズンの所為?)朝食抜き。
サヌールの夜明けを眺めながらの朝食抜きなんて、
「ペニーダ・ビュー」の魅力半減。
別に追加すると高過ぎ。
場所はダナウ・タンブリンガン通りの真ん中(ハルディスを基準に)より北。「スワスティカ」よりもまだ北側。
ビートルズのジョン・レノンが泊まったので有名な「タンジュン・サリ」はお隣さん。
前回の「ペニーダ・ビュー」は大分南。
又もや観光抜きのダラダラで、
古き良きバリが味わえましょうか?。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ウブドを出て約1時間。
サヌールにやって参りました。
シャトルバスのサヌールでのドロップポイントは此処。
Jlバイパス・ングラ・ライからJlパンタイ・シンドゥーへ左折。
皆さんご存知の「マクド」の交差点。
此処で降りたのはYossy達だけ。
後の皆さんは、クタ(会話から判断して)迄行くらしい。 -
デンパサール(西)方向。
別の日の早朝の写真なので、
状況は違いますが、交差点を入った所。
朝は通勤のバイクが、ドワーって走って来ます。
怖くなる位。 -
こんな公共施設っぽい建物の前。
-
道の向かい側(南)はこんな感じ。
-
真っすぐ東に行けば、Jlパンタイ・シンドゥー
が海岸迄。
んで、バイクが右(南)の方に向かっているのがJlダナウ・タンブリンガン。
そこらには紫タクシーがたむろしてますし、
ベモだって居ます。
紫タクシーにはあまり良い思い出が無いので(最近は変わってるかも)、
丁度居合わせたベモに乗りました。
今のうちに乗っておかないと、絶滅危惧種。
地元の方々にはまだまだ使い勝手が良い筈ですが・・・。 -
ベモのオッチャン、又またやってくれました。
「ああ、ガゼボね、はいはい。」ってな感じで自信たっぷり、
此処や此処や言うてるのに走り過ぎ、「タベルナ」辺りでUターン。
ちょっと高めは承知のIrp30,000の約束に舞い上がったか?。
表紙にも使ったガゼボの看板。
で、無事チェックイン。
ネ!、ペニーダ・ビューと家族やて書いてるでしょう。 -
すぐ右隣はマッサージ屋さん。
Yossyはマッサージ要らないネズミなんです。
勿論、エステなんて全く関係なし、当たり前か。
だから、4トラに圧倒的に多そうな女性が興味有りそうな部分が欠落し勝ち。
カミさん、滞在中何度か通ったらしく、
前を通る度に、(関係ないYossyにも)手を振ってくれました。
そのお隣は老舗の「ワルン・マデ」さん。 -
ちょこっと「ハルディス」にお買い物に行って、
気が付けばビールタイム。
このお水は「ハルディス」のプライベートブランド。
何と!、驚異の1,5LがIrp2,400。 -
最初の晩餐は何が何でもオンザビーチ。
海を眺めて乾杯じゃ。
ビンタン大Irp30,000。
既に一口フライング。 -
オットお店のご紹介。
ホテルから浜に出てすぐ、100メートルくらい?。
名前?、失念!。
看板、隠れて読めません。ゴメン。
最近は、こんなガラスショーケース迄、持つ店が増えました。 -
サヌールではサンセットディナーとは参りません。
でも穏やかな海と、そこで遊ぶ子供達と。
ほんのりピンクの雲があって、 -
空には凧が歓迎してくれたら、
他に何が要りましょうや?。 -
あ、勿論料理は要るよね。
で、注文は、野菜天ぷら(最近メニューにTEMPURAって書いてある事が増えました)Irp25,000と、 -
シーフード・ケバブIrp65,000。
皆さん良く言う、普通に美味しい。 -
サヌールは夜更かしして賑やかに飲める所は少ないです。
とっても健康的。
そしてさわやかな目覚め。
これはメインレストラン前のビーチ。 -
目の前のビーチウォークを挟んで、
結構奥行きの有るセミプライベートビーチには、
ホテル直営のテーブル席だってあります。
多分、朝食もそこて摂れると思いますが、
太陽が顔を出してからはまぶしく、熱いですね。 -
この日はホテル内でダラダラ。
Yossy達の部屋近くのプールは、
リノベーションしてから間も無い矩形。
意外に滞在客は少なく、
此処のデッキチェアも殆ど埋まる事無し。
Wi-Fiもしっかり届きます。 -
間口も広く、奥行きも深い敷地には、
かなりくたびれたコテージや、
ビルディングが点在し、
至る所に植樹や、花の鉢植えが溢れています。 -
持参のつまみで部屋飲みしたり、
ぐうたら時間を過ごします。
というよりその為にバリ、サヌールに来るのです。
でも、夕方にはお出かけ。
Jlダナウ・タンブリンガンを北上。
「ジェンガラ」の近くには、 -
ベーカリーと両替所が出来てました。
これって去年は無かった筈。 -
又オンザビーチにするべえかとビーチに来たら、
きょうはかなり強い風。
これでは、食事してたら口の中がジャリジャリになりそう。 -
諦めて又街中に戻ろうとしたら、
オヤオヤちびっ子ミドリガメ?。
いえいえ、立派なウミガメの子供達です。 -
さすが広大なサヌールの浜。
ウミガメが産卵に来るんですね。
保護活動にスポンサーしてるなんて、
「インナ・シンドゥー・ビーチ」やるやん!。 -
で、再びJlダナウ・タンブリンガンに戻って来たら、
これはかつては「ロータス・ポンド」だった場所。
去年来た時は開店休業状態の日本食屋だったのが、
「シャイニング・ジュエル」なんて気取った名前になって、
イメージも随分変わってる。
団体旅行真っ盛りの頃は、
観光バスが乗り付けていた所なのに、
長続きしませんなあ。
エエ場所の筈なのに、
何かにたたられてる?。 -
日が傾き、お腹もグゥ〜。
結局お向かいの「ストリート・カフェ」に。
ここはいつも流行ってるし、
息の長いお店です。
しかもラッキー!、ハッピーアワーで、
7時迄はビンタン小瓶Irp23,000が、
1本頼むと1本おまけ。 -
此処で無念のバッテリー死滅。
イカのリング揚げIrp37,000なんですが、ほぼ当夜の見た目の暗さ。
これ以外に、フリーのサラダバーと、
ピッツァ・ナポリターナ1/2、Irp62,500とを戴きました。
このピザが4画くて、横長、
Yossy達には1/2で充分。
写真無いのが返す返すも残念。
静か目なデュオのライブも有ります。税・サ10%。 -
翌朝朝飯前、
Yossy恒例の徘徊タイム。
サヌールに来たならば、「シンドゥー市場」は必須。
夕べ帰りに賑わっていたお店の前には、
懐かしのワーゲンミニバス。 -
燃費や排気のクリーンさは判りませんが、
丁寧にメンテナンス、ペイントされて現役なのは、嬉しい限りです。 -
このおみせ「ワルン・リトル・バード」さん。
ヨーロピアンが、行列するくらいの賑わいやった。
「ロン・プラ」の有名店?。 -
そのお向かいには新しい高級リゾート誕生。
-
そして昨夜の「ストリート・カフェ」。
さすがにこの時間はシ〜ン。 -
愈々陽が昇って来ましたぞ。
-
やっぱり賑わっていますねえ。
夜は屋台が営業する広場はバイクで一杯。
ン?、屋台は曳いて帰るの?。 -
さすがに<生鶏>では有りませんね。
気の弱い人はダメかも・・・。 -
朝食前なんで、やたら美味しそうに見える(多分本当に美味しい)揚げ物ホッカホッカのおかず類。
-
ヘエエ、畦豆も有るんですねえ。
日本食屋のお通し、枝豆用?。 -
バナナだって、フルーツ、お料理用と色々御座います。
-
花が咲いたように色鮮やかなクエ(お菓子)も。
-
甘いのしょっぱいの、取り混ぜて如何?。
-
入り口脇の壁には、
ご丁寧に館内案内の看板も。 -
建物の裏に回ると、有りました!。
夜の出動に備えて、屋台がお行儀良く整列中。 -
小1時間市場の喧噪を楽しんで帰って来ました。
朝食タイムのメインレストラン。
豪華な壁面パネルが、一世風靡した昔を彷彿させてくれます。
一応ブッフェですが、
コールドミールはチーズとハム(多分ビーフ、香りが強い)。
ホットミールはナシゴレン、ミーゴレンのみ。日替わりしません。
勿論卵料理はご自由に、席迄届けてくれます。 -
お花満載のモンキーバナナは大人気の様。
-
レストランの手前には変形のメインプール。
デッキチェアも結構たくさん。 -
でも、ちょっとだけ残念なのは、この水。
浄化装置が古いのか、何時見てもやや濁り目。 -
ついでに部屋鍵のホルダーをご紹介。
機能的でも愛想も何も無いカードキーと違って、
ホテルの個性を主張する、こういうのが好きなんですが、
繋ぎ目に難点が・・・。
開け閉めの度に回転する為、数回はずれました。 -
これはレセプション裏に有るトイレの手洗い。
人研ぎ(正確に言うと人工大理石研ぎ出し)の、シンクボウルが、
昭和オヤジのノスタルジーをかき立ててくれます。 -
ロビーに点在するテーブルにもそれぞれ小さな装飾が有るのが、
バリの伝統的オ・モ・テ・ナ・シ。 -
今朝はちょっと目的があって、夫婦揃って出かけます。
Jlダナウ・タンブリンガンを南に向かい、
「グリア・サントリアン」を通り過ぎ、
門扉に星を散りばめた中華屋「カフェ・ルナ」の隣に、
長あ〜く工事中だったところが新しいホテルに。
「スィス・ベル・リゾート」さん。
何々?、「バトゥー・ジンバール」のプロデュース?。
バトゥー・ジンバールエラい勢いやなあ。
かつての「ハイアット」並に厳重な警備。
でもまだグランドオープンには時間がかかりそう。 -
今日もかなりの風が吹き、
インドネシアの国旗が元気良くたなびいてます。
自分たちで独立したお国は、何処も国旗が大好き。
目にも鮮やかに、青空に映えますなあ。 -
「バリ・ハイアット」では未だ解体工事進行中。
どえらいエンジンカッターの音に、中を覗いたら、
哀れ、あれほど茂って居たヤシの木が、
小切りの丸太ん棒に。
良くても燃料になる定めなんでしょうねえ。 -
Jlクスマサリとの交差点を過ぎ、
Jl Cemara(これでチュマラって、読みにくいよねえ)を行くと、
又ビックリ、
「サヌール・ビーチ・ホテル」の看板が大変身。
「プラマ」やて?。
バス会社のプラマ(Perama)とは綴りが違うので、
単なる名称変更なんでしょうが・・・。 -
南の方も少しずつ開発が進行しています。
かつて元祖「ママ・プトゥー」が在った場所も、
賑やかにリフォームされて、
「ボン・ヴェンチューラ」なんて名前に変わっていました。 -
暑さにめげそうになりながらも、
やって来たのはその元祖「ママ・プトゥー」さん。
「メルキュール」ホテルよりもまだかなり南。
相変わらず、メニューのお値段は良心的。 -
大分お年は召しましたが、ママはお元気。
「ガゼボ」から歩いて来たら、遠いよねぇ〜!なんて話したら、
大笑いされてしまいました。
ちょっとお昼には早いので、
「ピサンゴレン」アイス付きIrp20,000をお願い。
これが半端無いボリューム。
エス・テ・リモンIrp7,500とで一息。
暫し昔話をして、記念写真を撮らせて戴いて、
(残念ながら、登場しません)お別れ。
後は都合良くブルーバードが来たのでハルディス迄Irp20,000。 -
ハルディスで、自分使い用のお土産やその他を1〜2階行ったり来たりしながら探していたら、気が付けば夕方。
両手一杯の荷物をホテルに置きに戻るのも面倒と、手近帰り道の「ユーアンドミー」さんで。
場所は「スワスティカ・バンガロー」を出て来た辺り。
今風のこぎれいなカフェ。
両手が塞がっていたのでお店の外観は撮れず。
ビンタンIrp34,000の保冷カバーにオリジナルロゴ迄入ってます。
お皿のはお通しのガーリックブレッド。 -
久々に「バリニーズ・リジスタフェル」Irp95,000。
おつまみになる部分が微妙に少なかったのですが、ナシゴレンがしっかり2人前だったのでこれだけで撃沈。
単純・ブノア辺りの有名店に比べるとちょっと貧相ですが、お味はなかなか、だって半額以下ですものね。
税10%、サ5%要ります。
やはり話が長くなりそうなので、Yossyネズミの Day dreams on Equator やっとこせお馴染み Bali 3rd 五カ所巡礼 6/ (Sanur@Gazebo Beach その2/2)に続きます。
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