2014/11/13 - 2014/11/26
473位(同エリア1591件中)
ゆうさん
モニュメントバレーで満天の星空を見上げ夫婦喧嘩にある程度の決着を見た俺。
気づけばグランドサークルの旅も終わりが近づいてきている。
今日は、この旅を考える発端となったきょにゅう・・じゃなかったグランドキャニオンへ。
それでは、行ってみようか!レッツゴー!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
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#13で書いた夕陽の沈んだ後の最高の時間は、映画のタイトルにもなった「ザ・マジックアワー」と呼ぶことを思い出した。
夕陽、そしてマジックアワー、そして満天の星空と移り行くモニュメントバレーでの景色。しかし、朝には再び感動のサンライズショーが待っていた。数枚サイレントで御送りします。 -
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やっぱり、全然写真がなってない!!撮るだけ無駄だ!
俺のばかばかばか!本当は厳寒の中でも立ち尽くしてしまうぐらいのひとときなんだ! -
実は、RVサイトは冬期閉鎖だが今日から数日だけサンクスギビングデーに合わせてオープンしていた。それを知らずにたまたま予約したが、なんと今日の宿泊は俺だけ!だったら夜中に発電機を回しても大丈夫ではないか?とも思ったが、この極寒の中でテントサイトでテントを張っている女性を見かけたので(この人もテントサイト唯一の客)、俺も発電機使用はやめた。夜は気温−6℃ぐらいまで下がったようだが、北海道での生活装備を持つ俺は、ヒートテックももひき2枚、発熱ジャージ下、ヒートテックシャツ、綿長袖シャツ、トレーナーという布陣でのぞみ、その下の人体部分にはデブだけが持てると言うあの特権、天然のミートテックも装備。これにアウターを合わせると星空の下で寝ていても寒くないと言う完全防寒仕様なのだ!
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そんな極寒の夜明けを堪能した俺はゆっくりとグランドキャニオンへ向けて出発。途中にあるテューバシティのスーパーで昨日購入出来なかったビールを買おうと入店するが・・・外の看板に「ナバホ」と表示してあったのが少し気になる。
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そして、やはりここでもビールは売ってなかった!
仕方が無い、ビールはどこかで入手するとして、食料を少々。 -
明日はサンクスギビンデーと言う事で、アメリカじゃ七面鳥を食べるようだ。俺も食べてアメリカ人になりきろう!と探してたら小さいサイズが$7で売ってたので購入。
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アメリカのスーパーだとよくあるパターンで、2つの値段が表示されていて高い方が通常価格、安い方は会員価格になっている。会員資格はわからないが、一見の俺は当然「通常価格」で購入することになる。
この時もレジに並びいつも聞かれる「会員カードは持ってる?」に「いいえ持ってません」と答えると「はい、じゃぁ$35」と一旦合計金額が出たが、うしろのアメリカおばあちゃんが「この子は日本人に見えて実は私の息子なんです。どうか私の会員カードで通してあげて」と自分のカードをレジに差し出し、すると合計は$29に!俺はおばあちゃんに素で「ありがとうございます」と日本語で何回もお礼を言い買い物を済ませた。 -
しかし、このパターン実はよくあることで後ろの人が会員カードを出してくれる他に、レジの人が自分の会員カードを通して会員価格にしてくれる事もある。皆やさしいのだ。
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そして遂に到着グランドキャニオン!!
写真のクォリティの低さはあきらめてください!
ここまで、色々見てきて 大自然はちょっと食傷気味だったがグランドキャニオンはやはり違った。見た瞬間にあっけにとられる景色がそこにはあった。 -
ウォッチタワー!結構大きい!
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中に入って上まで上れます。
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上った先ではガラス越しだけど、更に高い場所からグランドキャニオンを望める。
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グランドキャニオンはとても観光客が多く、結構混み合っていました。
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主要な駐車場はちゃんとRV用の場所が確保されている
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MatherPoint で、今日も夕陽鑑賞。
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しかし人が多い!
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中でも中国人が多い感じ
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グランドキャニオンはとても良い場所で、ビューポイントだらけ。ただ、どうしても写真が良くない(俺の腕とカメラのせい)。
グランドキャニオンは、とてもおすすめな場所だと言う事だけは書いておく。 -
夕陽を見た後、グランドキャニオン内のお店で何の苦労もなくビールを購入。さて、七面鳥食べるか!
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皿に盛ると思ったよりでかいな。食べられるか?
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お味はサイコ−!!これで俺もアメリカ人!(なわけない)
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ここまで順調に来たが、さすがに腹一杯&飽きた。
ここから先が進まない。 -
多少減らしたが、ここでギブアップ。残念!
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グランドキャニオン国立公園内にもRVパークがあるのでそこに宿泊してるが、Wi−Fiがないので、公園内で使える場所までバス移動(夜も10時まで運行している)
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Wi−Fiが使えると教えられた場所に来てみると。なんだこの看板は!!これだけ見て、ここがアメリカと思う奴はいないだろうってぐらい日本贔屓な看板だ。
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そして、俺は再び嫁に電話(IP電話)をして少しの間、話した後に再びバスに揺られて自分のモーターホームへ帰った。
実はこの電話で明日の予定がある程度決まった。
続きはWebで。無料でしょう。
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