2014/11/13 - 2014/11/13
1454位(同エリア5283件中)
ゆうさん
俺はまた旅立つ、大好きなラスベガスへ。
今回の旅は一人旅、気持ちよく旅立たせてくれた愛する嫁に感謝しつつ愛車エスティマで千歳空港へ。
北海道の11月は既に冬、車外の温度は1桁、俺の住む街にも何度か雪がちらついた。
前回のラスベガスで世界一熱い体験をしたあの時とは対称的な季節になった。
Bluetooth でカーステレオに接続してあるiPhoneを使いボリュームを最大にして音楽を流す。
曲は浜田省吾「Money」ベガスに行くときはこれに限る。
この町のメインストリート 僅か数百メートル
さびれた映画館と バーが5,6軒
ハイスクールでた奴等は次の朝バッグをかかえて出てゆく
Money Money makes him crazy
Money Money changes everything
いつか奴等の 足下にBIG MONEY
叩きつけてやる
気持ちよく歌っていたら、突然音楽が途絶え、車内は着信音に変わった。
iPhoneに目をやる。
嫁からの着信だ。
そしてこの旅行記はここから始まる。
それでは、久しぶりに行ってみようか、ハードボイルド風なスタートで
レッツゴー!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「誰これ?」
こちらが「もしもし」を言う前に嫁は話し始めた。おかしな電話だ。
そして嫁のその声は明らかに怒りに満ちている気がする。
どうしたことだ?ついさっき「頑張ってベガスで勝ってきてね!」
と優しく送り出してくれたはずなのに。 -
「え?」
「だから誰この名刺」 -
全てを理解するまでに0.2秒もかからなかった。絶対にやってはいけないミスを犯してしまった。
嫁の手にその名刺がある以上、絶対に言い逃れが出来ない事を俺は瞬時に悟った。 -
「ああ、それね、それは、えっと、あれだ、たしか、あっゴメン。トンネルだわ切れるかも・・・」
俺は通話終了ボタンを押した。原始的な手だが、ごまかせただろうか?
いや、それ以前に自宅から千歳空港までの高速道路にトンネルが無い事を思い出した。
とりあえず、時間が無い。電話はまたすぐにかかってくるだろう。
俺は0.8秒で決断した。
「国外逃亡するしかない」 -
電話が切れると車内は突然大音量の音楽に戻る
浜田省吾の歌声がいつもとは違って聞こえる
嫁は 俺を信じない
嫁は 俺を許さない(ジャジャジャーンッ!)
俺は 何も夢見ない(カラ)
出来れば名刺を 爆破したい!
WaaaaaaaaaaaaaaaO!!! -
純白のエスティマ
庭もないマンション
よその女とベッドでドン・ペリニヨン
欲しいもの買うから 無かった事にしてよ
まるで悪夢のようだ! -
一瞬、音楽の合間にメールの着信音。すぐに開封してみた。
「二度と帰ってくんな、死ね、ばか」
本当に悪夢だ・・・・
Money Money makes me crazy
Money Money changes everything
いつかこの手につかむぜ BIG MONEY -
そして俺は決めた。ビッグマネーをつかんでお土産いっぱい買って帰り、土下座して謝るしかない!!そうだそれだ!!!
そして俺はベガスに向かってハマショーと一緒に叫んだ
I've got nothing nothing to lose !!!!
(俺訳:俺には何も失う物なんてねぇ!!!)
そして俺はiPhoneの電源を切った。 -
出発して1時間の間にビッグマネーを手に入れ、お土産を買うことが命題となった今回の旅が幕をを開けます。
今回の旅行記では、ラスベガスに行ったことが無い人が読めば行きたくなるような
そんな内容を目指して書きます。
でも、俺にとって今、一番大事なことは 何とかして嫁に許して貰うことなのは言うまでもありません。
嫁がこの旅行記を見ることは100%無いと思うけど、万が一見たなら、ごめんなさい。許してください。
では、続きはWebで(無料です)
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