2014/05/14 - 2014/05/22
56位(同エリア111件中)
おなつさん
3日目。トリニダーへ行くため暗いうちから起床。
朝食はテイクアウトになるかと思ったら24時間やってるバーで出してくれた。
タクシーでバスターミナルに行くとまだ開いておらず
雨の中大勢の人が玄関先で開くのを待っていた。7時、オープン。
バスレーンにバスは一台ずつ来る。当然アナウンスは無いから注意深く見て待つ。
これか?と思ったバスの運転手にトリニダー行きか?と聞く。
よし、そのようだ。荷物を預けて乗車。
切符に座席番号が書いてあるが自由席。これも想定内さ。
↑路肩で涼むトリニダーの人々
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
8:15出発。徐々に雨も上がってきた。一時間半程走ってドライブインで小休止。
トイレに行こうとしたら有料のようだったので、
ケチってバスの中のトイレを使おうとバス内トイレの戸を開ける。
と、物凄い熱気が!排気ガスが逆流してこもっているようだ。
バスは中国製、一見綺麗だがよく見ると使い込まれている。
灼熱のトイレでシッコして水を流す―??―流れない!水が全く出ない。
おぉ…ウ○コじゃなくて良かった…次の時はちゃんとしたトイレに行こう。 -
出発時刻はハッキリして無く、バスの近くで乗り遅れないよう待機し数十分後また走り出す。
キンキンに冷房が効いたバスは農園や小さな町をどんどんすっとばす。
最初のペースでいくとあと2回くらいは小休止があるかな〜なんて考えていたら、その後全く無く
出発から約7時間、15時過ぎにトリニダーに着いた。
↑途中何人か降りたバスターミナルに年代物のバス発見 -
↑車窓より途中の街
バスターミナルを出るや否や現地の人にもみくちゃに取り囲まれ「タクシー?」「宿?」の雨アラレ!
「ノーサンキュー、決まってるんだ、ほっといて!!」と言っても一切聞き入れない。
通りすがりの日本男児がスペイン語で「要らないって。どいてどいて」と蹴散らしてくれた。
ありがとよ。 -
着くなりの騒ぎで方向を見失った。とりあえず街の中心へ向かおう。
と今度は12才くらいの男子が「ランチ?」とまとわり付く。
そうだ何か食べてもいい、いやそれより金が無いんだ。
「両替したいんだ、バンクは?」と聞くと「こっちだ」と男子は歩き出す。
思いのほか坂が急でデコボコの石畳、キャリーバッグがぶっ壊れそうだ。
持ち上げて歩くが男子はとっとと先を歩く。ゆっくり歩いてよー。
とある建物の前で彼は止まった「ここがカフェだ」―な、なにぃ??
「誰がカフェに連れて行けと?!バンクって言ったべ!金が無いんだっての、ボケっ!!」
と日本語で罵倒。
↑トリニダーにもイカした車が -
更に方向を失って、旧市街への車用の門を開け閉めしてるおじさんに
タクシーはどこから乗れるか聞く。(初めからタクシーに乗れば良かったのか)
おじさんは自分の電話でタクシーを呼んでくれた。ありがたい。
やがてタクシーが来てホテルへ向かうと、もうちょい歩けば着く距離だった。
ようやくチェックイン、部屋はコテージで、ついでにタクシーが部屋の前まで行ってくれた。 -
身軽になって即、出かけよう。
ホテルから行って街の入り口にあるサンタ・アナ教会。正面の壁だけ残り後ろは何も無い。 -
ずっと続く石畳とカラフルな壁。
-
サンティシマ教会。現建物は1892年のもの。
-
ほぼ立ち飲み屋。
-
質素が美しい店。
-
整備された街の中心から奥の方へ行ってみる。
-
のんびり。
-
ホテルのバルコニーから海側に虹が見えた。
灯りが少ないから夜には南十字星も良く見えたよ。 -
ホテルにバイキングの夕食が着いている。
バンドが入っていた(チップまたはCDセールス有り)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ キューバ・カナダ
0
14