アエロメヒコラウンジ＆国内線搭乗記とLH提携MEXラウンジ

2014/10/08 - 2014/10/08

今回のメキシコ旅行の目的地はプエルトバジャルタ。現地での旅行記は既にアップ済み。
なのでここではラウンジと搭乗記を。
メキシコシティー空港にはアエロメヒコがラウンジ二つ。
保安検査抜けてまずあるのが国内線ゲートのラウンジ、奥に国際線ゲートのラウンジ。
ただ、米国と同じ様に出国審査は無いから歩いてもいいならどっち利用しても構わない。
早朝6時に国内線ラウンジ行ってシャワー使いたいって言ったら「シャワー室まだ開いてないから国際線ラウンジ行ってください。使用したらまた戻ってきてもいいですよ」と。
写真は国際線ラウンジの入り口。

エリア メキシコシティ(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: アエロメヒコ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

こちらは国内線ラウンジ。
さすがハブ空港のフラッグシップラウンジ。

もちろんWifi無料。
パスワードを貰うんだけど、空港内どこでも使用可能と言うかメキシコ国内のいろんな公共の場所でInfinitiv無料Wifiがあるけど、そこでも使用可能だからここで貰うパスワードはしっかり保存しておきましょう。

ビジネスエリアも。

メロンパン！
全く同じじゃないけど似た様なパン。

ウェイター、ウェイストレスが頻繁に周ってて食べ飲み終わった食器を片付けながら「他に何か希望ありますか？」と。
カプチーノ貰いました。

この写真のみ国際線ラウンジ。
比較すると国内線ラウンジの方が広くて雰囲気良かったからシャワーだけ利用して国内線ラウンジ戻った。

シャワー。ドライヤー無いので注意。
これは無料。そしてこのシャワー室の横にSPAがあって有料でマッサージできる。
朝6時だったからSPAは開いてなかった。

そしてプエルトバジャルタ行きに搭乗。
B737-700。
これがB737-800だと最新型シートなんだけど、これは古いシートで2-2。
でも70分のフライト、別にOK。

ウェルカムドリンク。
オレンジジュースか水。
朝7時の便なんで。

離陸！
メキシコシティー。
機内モードならばスマートフォン、タブレットは電源切る必要なし。

びっくりの機内食！
いくら70分とは言えマフィンとチョコバーのみ！
ビジネスクラスだよ！

朝の便なのでアルコール無し。
コーヒーはお代わりし放題。
3回も貰ってしまった。

プエルトバジャルタ到着。
あまりの湿気に一気に曇った！

そして帰り。
朝8時なんだけど、午前9時半の我々の便以外は10時過ぎまで無いのでがらーん。
チェックインカウンターもガラガラなので待ち時間ゼロ。

ラウンジあるけどこの時間帯は開いてない。
午後から米国行きがドンドン出るからそっちの乗客向けでしょう。
ってか、街の規模から見て、そんなに各社米国行きが毎日飛んでた事にびっくり！
夏にはロンドンからもリゾートチャーター便がでるんだって。

帰りはエコノミー。
でも搭乗率50％程度なんで隣開いてた。

極々普通のエンブレア機。
70分ならエコノミーで十分かも。

離陸！

機内食。
行きのビジネスとほとんど一緒なんですけど・・・

ご覧くださいませこのスモッグ！

そして更に驚いたのが荷物受け取り！
何せ短距離なんで、チェックイン荷物無い人、観光客は乗り継ぎと言う事でメキシコシティー空港のベルトコンベアから出てきたのがたった6個！
なんで、コンベア一周せず！6個でて止まってしまった。
プライオリティータグなんかあってもなくても関係ない！

こちらメキシコシティー空港ターミナル１のビヨンドラウンジ。
ルフトハンザのビジネスクラスを使用した際に通されたラウンジ。

NHホテルが運営してると言う事で期待してたが・・・

結構混んでるけど、居心地は悪くない。
アエロメヒコラウンジと同じくウェイター、ウェイトレスが頻繁に周ってた。

ソフトドリンクとビール。
ワインは無い。頼んだらもって来てくれるらしい。

食べ物は軽食のみ。
ほんとにこれと・・・

これだけ。

Wifiパスワードの表示はあるけど機能せず、シャワー室壊れてる、スプーン、フォーク補充せず。

近年稀に見ないトホホなラウンジ。
NHホテル運営を前面に出さない方がいいかも。

ちなみにちなみに、メキシコシティー空港内の両替店。
レートが市内とほとんど一緒だから無理に市内で両替しないで最後の最後の空港で両替しても損しないでしょう。