2018/06/21 - 2018/06/25
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ANA直行
NH180 NRT→MEX
NH179 MEX→NRT
(加えてホーム空港~羽田空港の国内移動)
本編は国内移動の「ホーム空港~羽田」と、
「成田空港第1ターミナルから
ベニート・ファレス国際空港」到着、
空港内散策観光、ホテルまでタクシー移動、
ヒルトン・メキシコ・シティ・レフォルマ
CHECK-INしてお休みするまでを記しています。
※離発着と飛行中の動画を追加しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
米子鬼太郎空港から出発。
-
ソウル便はアシアナ航空から
エアソウルとなりました。
搭乗率は上向いているそうですが、
問題なのがアウトバウンド・・・。 -
書きたく無いので今まで
触れていませんでしたが、
出発前には、しばしば
こちらに立ち寄ります。 -
目的はこれ。
-
3種類ありますが、
オススメは絶対に
“ぎゅうにゅう”。
他を選択してはいけません。
(“ぎゅうにゅう”と言って
オーダーするのが通です)
あ~あ、とうとう書いちゃいました。。。 -
この時は未だ、
Group分け搭乗となる前でした。 -
優先搭乗開始。
-
本日のシップです。
-
超~~~久々のロングホールに出発。
-
着席して出発を待ちます。
-
何時ものように・・・と言うか、
今回はいつも以上に泥縄です。
着席してメキシコのガイドを
読みはじめました。
するとCAさんから
「地上からあずかりました」と
ANAの絵はがきを頂戴しました。 -
全く心当たりが無かったので
「???」でしたが、
読んで感動いたしました。
(中身は秘密) -
そうこうしているうちに
シップは滑走路へと向かいます。 -
離陸。
-
航空自衛隊美保基地が見えました。
-
ベルトサインの消灯後、
本日の朝食です。
急いでいただきます。 -
食後のコーヒーを終えたら
すぐに着陸態勢となります。 -
羽田到着。
米子-羽田ですら
食事はこの忙しさ。
これがJALファーストクラスの
東京(羽田)-大阪(伊丹)だと
一体どうなるのだろう・・・って
いつも思います。
どう考えても無理だと思うのですが、
その無理筋ぶりを1度は体験して
みたいものです。 -
降機しました。
これから空港間移動です。 -
成田国際空港に到着。
-
ここが私的に
「成田だなぁ」って実感する場所。
それなりの想い出があったりします。 -
ANA SUITE CHECK-IN
-
誰が言いはじめたのか、
通称「Z屋敷」 -
カウンター横のバッグ置き場。
-
Z屋敷だと、預け入れ荷物を
カウンター横からスッと
そのまま引き渡すことが出来ます。
キャリーを持ち上げてコンベアに
乗せる事などありません。
これが最大のメリットかな。 -
日本は(本当はあるのだけれど)
お金と階級で世の中区別されている、
と言うことが隠されている国なので、
この位までしか(表面だっては)
差をつけることが出来ないのでしょう。 -
保安検査を通過し、
エスカレーターで降りて出国。 -
出国しました。
-
路線拡張を続けているANAでは、
直行便就航記念運賃が出た時に
何としても行くべきです。
その時が1番安価だからです。
今回はちょっとタイミングを
逸してしました。。。 -
ラウンジへ。
-
こちらは結構混むので
余り好きではありません。 -
エントランスカウンターは
シャワールームの受付も兼ねています。
しかし、受付は分けた方が良いと思います。 -
シャワールーム利用の待ち時間は20分位
とのことでしたので、とりあえずは
ラウンジに入って待ちます。 -
呼び出しアリ。
-
シャワーを浴びて着替えます。
これで搭乗の準備完了。 -
まだガイドは読み切れていません。
HOTELだけは事前に予約済みなのが救いです。 -
時間となったと思い、GATEに向かいました。
-
9割方準備完了といった様子。
-
殆どお客様はお見えになっていません。
・・・時間を間違えたみたいでした(@@;) -
「時間、間違えて降りました・・・」
照れ笑いで再度ラウンジへと戻りました。
ラウンジ内ではガイドを読みながら
備え付けのパソコンをつかって
CDMX情報をチェック。
搭乗開始時刻までには何とかなりそう、
と言うところまでこぎ着けました。
それでは、お世話になりました、
いって参ります。 -
59-B搭乗口に降りたら既に搭乗開始と
なっていました。即、バスに乗車します。 -
良いタイミングでバスに
乗車することが出来ました。 -
タラップ搭乗のメリットを生かして
間近で機材を眺めます。 -
マニアではありませんが、
なかなか無い機会ですから。 -
RRエンジンは高出力高燃費。
その分構造が複雑で
メンテナンスに手間が掛かる、
というのは本当なのでしょうか? -
接近。
-
搭乗します。
搭乗以降は現地時間です。 -
機内へ。
-
自席についたら
出発の準備を整えます。 -
準備完了。
-
CDMX(メキシコシティ)は
「遙かな地」のような
気がしていたのですが、
こうしてみるとそれ程遠い、
と言う訳では無いと感じました。 -
プッシュバックより前に
各席に配られました。
立派なカードでチョット感動。 -
いつもありがとうございます。
それではいって参ります。 -
タイ航空のA380が見えました。
2018年12月某日、羽田に飛来、
駐機している姿を見掛けました。
どうやら羽田でも運用したいみたいです。
https://youtu.be/nKh1I8OEqxg -
離陸しました。
-
見慣れた成田上空です。
-
離陸後1時間位で
お食事のメニューが配られました。 -
ホーム空港出発時には小雨、
成田はドンヨリとした曇り。
しかし、上空に上がったら
今日も空は青く雲は白かったです。
https://youtu.be/fA94vhxfO08 -
ANAの定番。
-
洋食を選択。
-
エビが良い感じ。
-
バケット。
-
やっぱりエビが好き。
-
お食事のあとのコーヒー。
チョコが付いてきて嬉しいです。 -
デザート。
-
食後酒にはコアントロー。
そしてお休みタイム。 -
5時間位眠っていました。
-
現地時間10:16位に
コーヒーと
BEN&JERRY'S アイスクリーム -
どの辺りまで来たのでしょうか?
https://youtu.be/cLP7g-1AczY -
よくわかりません。。。
-
LAを過ぎたあたり?
-
ドラムヘラー シャルドネ コロンビア・ヴァレー
-
焼きトウモロコシのキッシュ
バジルの香る彩り野菜のサラダを添えて -
ヨーグルトとフルーツ
-
往路もあと僅かとなりました。
https://youtu.be/3oBoOxYuTik -
高度を下げて行きます。
-
雲が多くなってきました。
-
日の光を受けてエンジンカウルと
主翼が輝いていました。
更に高度を下げて行きます。
https://youtu.be/KwQoOqAmMuU -
雲間から街が見えました。
https://youtu.be/xAEll3Jl60g -
ファイナルアプローチ。
メキシコらしさを感じさせる
家々の色合いです。 -
14:54 着陸しました。
https://youtu.be/xeT6ArN0TOg -
ベニート・ファレス国際空港に到着しました。
-
ANA直行便で最長距離とのことですが、
それ程搭乗時間が長いとは感じませんでした。 -
出発時に感じた印象通りで、
アメリカ本土からそれ程遠い
という訳では無いからなのでしょう。 -
それとCAさんの心配りも大きいと思います。
-
準備が全く出来ていないままの
出発となりましたが、何とか
機内でガイドを読み切る事が
出来ました。 -
そこはロングホールならでは
だったと思います。 -
15:00 降機しました。
-
通路が狭かったのは
ちょっと新鮮な感じでした。 -
1方向に進み行くだけなので
迷いようがありません。 -
ただただ進みます。
-
降機が早かったせいか、
殆ど周りに人気がない中
歩きました。 -
少し開けた場所に着きました。
パスポートコントロールです。 -
ここまでは非常に早く到着しました。
列に並んでいたら左手壁画の先に
御手洗いがあったので入りました。
出てみてビックリ。
それまではガラガラだったのに、
長い列が出来ていたのです。
失敗したなぁ・・・。 -
15:07~15:44 イミグレに並んで順番を待ちました。
この待ち時間の間に、SIM2FlyのUSSDコード
*111*358#実行し SIM2Fly USAを開通させました。
イミグレを通過したら早速に両替商がありました。 -
ミーティングゾーンに出ました。
-
本日は何もしないつもりだったので、
空港内を散策観光いたします。 -
ミーティングゾーンに出て
右手にドンドンと進んで行くと
タクシー乗り場がありました。 -
こちらにもタクシーカウンターがありました。
ここで反対方向へ引き返しました。 -
タクシーはガイドブック通りの
ゾーン制でした。 -
空港は思っていたよりもずっと広かったです。
-
端から端まで歩くのは結構な距離でした。
-
オブジェが置かれていて
ミーティングの目印となっていました。 -
工事中で立ち入り禁止となっている
エリアもありました。 -
エスカレーターで上階に行ってみたら
賑わっているレストランがありました。 -
大判の迫力のある絵画が飾られていました。
-
だいぶ歩いた気がします。
-
でもピカピカの床で
キャリーを引くのも楽々でした。 -
空港内にはDHLもありました。
-
ロッカーもありました。
-
ほとんど端までやって来ました。
どうもここから更に進んでゆくと
地下鉄駅にアクセス出来るのかな??
ここで引き返してしまったので
未確認となってしまいました。
確認しておくべきでした、失敗。。。 -
DHLはこちらの位置にあります。
-
「OXXO(オクソ)」はメキシコのコンビニ。
街中でも結構みかけました。 -
「サークルK」もありました。
-
ここのお店は美味しそうでした。
何個か買うべきだったと、
今になって後悔。 -
端から端まで歩いて見ましたが、
両替商の数はあるものの、
店頭レートに日本円を表示している
お店がほとんどありませんでした。
こちらはその貴重なお店です。 -
結局、2店しか日本円のレートを
店頭に表示しているお店はありませんでした。 -
街に出る前に現地紙幣に
替えたかったのですが、
やはり店頭にレートが出ている
所が良いと思いました。 -
こちらは列が出来ていましたのでバス。
-
こちらのお店で両替することにしました。
手持ちにUSドルがあるのならば別ですが、
日本円からダイレクトに両替しても
大したことはないと思います。
その辺りはそれぞれ許容に差があるので
一概にこうとは言えないところですが。 -
両替をお願いしようと話しかけたところ、
お店の方が「自分は英語が出来ない」と
返事をされたのには驚きました。
しかし、諦める訳にはゆきません。
そこで日本円を財布から出して
レートのボードを指さしたところ、
私の意図を理解していただけたようで
大きく頷かれ、現地紙幣に無事
両替することが出来ました。
空港内の両替で、まさか英語不可の
スペイン語のみとは思ってもいませんでした。 -
何処のタクシーカウンターも
クーポン(ゾーン制)でしたが、
運用の車両グレードはそれぞれ
異なっている様子。
初めての訪問国なので、
ここは最もグレードの高い車両を
配車してくれるカウンターで
お願いすることにしました。 -
カウンターの所にAmexと
大きく出ていたので、
クレジットカードで支払いました。
MasterCardでもOKとのことでしたし
VISAも大丈夫だと思います。
(聞いていませんがJCBは無理だと思います)
行き先は
ヒルトン・メキシコ・シティ・レフォルマ
ZONE4 M$374.00 PORT TAX -
乗り場、乗り方の説明はありませんでした。
しかし、先ほど散策観光をして
わかっていたのでバウチャーを
受け取ったらそのまま歩いて行きました。 -
出口を出てすぐ、1番手前に
乗車の車両はやって来ます。
出た時に丁度いなかったので
タクシー乗り場の端まで行ってみることに。
(ここまで歩いて振り返ったら入ってきた、
世の中大体そんなものです) -
イエローキャブが1番
幅をきかせていました。 -
地元で評判が良いのはエクセレント社、
とガイドブックに出ていましたが・・・。
イエローキャブとなってしまったのか
その会社はありませんでした。
空港内にもカウンターが無かった時点で、
恐らくそうだろうと思っていた通りでした。 -
引き返したら車両待ちの先客の方が
いらっしゃいました。 -
配車係の方が、
私は次を待つように言われました。 -
さほど待つまでも無く車両が到着。
-
係の方がキャリーバッグを乗せられ、
運転者さんに行き先を指示され
16:58 乗車、出発となりました。 -
空港から一般道路へと出ます。
-
市内中心部へと向かいます。
-
大きな通りに入りました。
-
混み始めてきました。
-
売り子さんが車の間を歩いてゆかれました。
身分証を下げられていたので、
許可制なのかな? -
ここまで来たらあと僅か。
-
17:25 Hilton Mexico City Reformaに到着。
車が寄せられるとドアが開けられ私の名前を
確認されると、歓迎の言葉を頂きました。
荷物を降ろしていただいたのですが、
余りの少なさに驚かれている様子でした。
それよりこちらは何故私の名前がわかった
のだろう?と不思議に思いました。 -
名前がわかったのは、事前にデジタルチェックインで
到着予定時刻と利用交通手段もわかっているので、
到着車両から大体想像がつくのだと思いました。 -
到着し、Private CHECK-IN時にお姉さんから
「メンバー特典でお部屋をアップグレードします」
と言われ、色々と操作された後に通されたのが
こちらでした。 -
予約したのは、
1KING BED HONORS DISCOUNT
でした。 -
デジタルcheck-in時に
「2622」や「2722」も選択が出来たので
「2622」としておいたのですが。 -
さほど変わっていないような気がします。
-
本当のところは、どうなんでしょう。
-
もしかしたら、こちらの別室とかある分、
ハイグレードなお部屋だったのかも知れません。 -
それはともかくとして、
私には十分以上だと思います。 -
少し変形のお部屋ではありますが
広さも設備も文句なしです。 -
窓からプールが見えました。
-
空模様が冴えません。
-
でも、降り出すことはありませんでした。
-
しばらくお部屋でウトウトしていたら
雨雲は去って行ったみたいでした。 -
クローゼットにセキュリティボックス。
-
滞在中はこれで足りるハズ。
-
カクテルタイムとなり
Executive Loungeへ。 -
そう言えば、Private CHECK-IN時に
Welcomeギフトは何を選ばれますか?
と聞かれました。 -
「チョコ」と「テキーラ」と
あとの1つが何だか「不明」なもので、
心は「チョコ」に傾いていました。 -
その時、カウンターのお兄さんが
「テキーラ」を選ぶべき、
とイチオシされたので「テキーラ」を
お願いしたのですが、お届けの時間を
聞いておけば良かった、と思いました。 -
カクテルタイムに頂いたのはコロナ。
-
何か珍しいものがある訳ではありません。
-
しかし、おつまみとしては十分かと。
-
ハムとチーズは嬉しいです。
-
サラダやポテトチップス。
-
ミニバーガー。
-
ビールグラスはありませんでした。
ぐい飲みStyleが斬新です。 -
日が傾いたとおもったら・・・。
-
いつの間にか真っ暗に。
Executive Loungeで1時間程
カクテルタイムを楽しみました。 -
お部屋に戻って就寝準備を整えていたら
電話がありました。
21:41 Welcome Gift / テキーラ CAZADORES
トロリとして甘みを感じます。
日本の○○○○ーがつくっているものとは
全く異なったお味でした。
それでは、
・・・おやすみなさい・・・
~つづく~
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