2014/11/02 - 2014/11/09
50位(同エリア220件中)
服務員さん
ポルトガル2日目はシントラとロカ岬訪問です。特にロカ岬は今回の旅の主な目的地。しかし空模様は朝の内は晴れていたもののシントラからロカ岬へ移動するころから雨が降り出してちょっと残念でした。それでも不思議なペーナ宮殿を満喫し、ユーラシア大陸の最西端に立つこともでき、満足な一日となりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
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シントラに出掛ける前に、昨日十分に見物していないロシオ広場をぶらり。
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続いて歩いてすぐのレスタウラドーレス広場へ移動。
今日も良い天気(とこの時は思った)。 -
ロシオ駅でお得な「Bilhete train and bus」を購入。係の人は手慣れたもので、daily ticket と言ってViva Viagenカードを差し出すと、すぐチャージしてくれます。
シントラ行きの列車は頻発しているので心配ご無用。 -
車内の様子です。
ほとんどが観光客のようでした。 -
シントラ駅からバスに乗り換えるんですが、Viva Viagenカードでサクサク乗り換え。5〜6分でペーナ宮殿へ到着。
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何やらおとぎの国の宮殿のようでもありどこかのテーマパークにもありそうでもある建物。
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いよいよ城門をくぐります。
真ん中の奇怪なものは悪魔? -
王様の食卓。
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王様のシャワーとお風呂。
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宮殿内の礼拝堂。
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大理石の精緻な彫り物、素晴らしい。
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宮殿の中庭。こじんまりしてます。
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王様の応接間でいいのかな?
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王様の台所。数々の銅製の調理器具の数々。
どんな美味しい料理が作られたのでしょうか。
食べてみたいもんです。 -
続いて王宮へ。
ペーナ宮殿と違い地味な外観です。 -
ペーナ宮殿の内部はこじんまりしていて生活感が溢れていましたが、王宮は堂々とした造りで生活感はあまり感じられません。
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ドームの天井、光の加減が素晴らしい。
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壁にはアズレージョが貼られています。
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大広間、重厚な造り。
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こちらにも礼拝堂がありました。
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王宮を出たところで雨が降り始めました。
朝の内は快晴だったのに、傘を持ってきませんでした!
シントラの街を散策する予定でしたが駅に戻りすぐロカ岬に行くことにしました。
そんな訳でこの日は昼食抜きでした。 -
ユーラシア大陸最西端の碑(と言うかカモンイスの詩の記念碑?)です。
ようやく遥か東の果てからたどり着きました! -
「ここに地果て、海始まる」
カモンイスの詩のとおりの風景です。 -
雲は流れ、時折雨交じりの風が吹きすさんでいましたので、よりその言葉をしみじみと感じられました。
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ロカ岬の灯台です。
日本では「灯台守」と言う言葉は歌の中だけになってしまいましたが、ポルトガルでは健在のようです。
さみしい岬の勤務は大変でしょうね。 -
ロカ岬からバスに乗りカスカイスへ向かいます。
右手に岬を、左手にオレンジの屋根と白壁のかわいい民家を見ながら快適な移動です。 -
カスカイスの駅に着きました。この時雨が上がっていたので街中をぶらぶらしようとも思ったんですが、寒いしお腹も減ったのでリスボン市内へ戻ることにしました。
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近郊列車でリスボンに帰ります。
列車は海沿いを走ります。晴れていれば景色を楽しめたんでしょうけれど、、、。
返す返す雨になり残念です。 -
リスボン市内に戻っても雨は降り続けています。夕食はホテル近くのセルベジャリアベイラガレでビッフアーナとバカリャウのフライを味わいました。
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