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今年の春に旅先をポルトガルに決めてから、キャリアをどこにするか、値段、時間帯を考えながらいろいろ考えました。結果トルコ航空改めターキッシュエアラインに決定!<br />決め手は手ごろな値段と寝ている間に到着し着いたその日から活動できる夜行便を飛ばしていること。<br />何しろ初めて訪れる国ですから夜の到着だけは避けたいと考えていましたもので。<br /><br />日本からポルトガルへはスタアラ系はNH・LHを使いドイツでLHに乗り換え。<br />ワンワールド系ならJL・BAを使いイギリスでBAに乗り換えが一般的と思いますが、到着はどちらも夜中。<br /><br />治安を考えるならターキッシュエアラインがベストと思いますがどうでしょう?<br />(スカイチームのAF便がありますって? AFはお高いので始めからパスです。)<br /><br /><br />それはともかく、心配していた遅延もなくトランジットも問題なくこなせ、今年も素晴らしいターキッシュエアラインの旅を満喫しました。<br />

寝ている間に着いちゃうよ!イスタンブール経由リスボン往復、ターキッシュエアラインでGO!!

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2014/11/02 - 2014/11/09

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服務員

服務員さん

今年の春に旅先をポルトガルに決めてから、キャリアをどこにするか、値段、時間帯を考えながらいろいろ考えました。結果トルコ航空改めターキッシュエアラインに決定!
決め手は手ごろな値段と寝ている間に到着し着いたその日から活動できる夜行便を飛ばしていること。
何しろ初めて訪れる国ですから夜の到着だけは避けたいと考えていましたもので。

日本からポルトガルへはスタアラ系はNH・LHを使いドイツでLHに乗り換え。
ワンワールド系ならJL・BAを使いイギリスでBAに乗り換えが一般的と思いますが、到着はどちらも夜中。

治安を考えるならターキッシュエアラインがベストと思いますがどうでしょう?
(スカイチームのAF便がありますって? AFはお高いので始めからパスです。)


それはともかく、心配していた遅延もなくトランジットも問題なくこなせ、今年も素晴らしいターキッシュエアラインの旅を満喫しました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
株式会社IACEトラベル

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  • イスタンブール行きは本日の最終便でござい。

    イスタンブール行きは本日の最終便でござい。

  • 機材はA330、スタンバイ中。この後ほぼ定時にプッシュバックしたんですけどなぜかB滑走路を使用。ガタガタと地上を30分近く走ってようやく離陸。<br />この時間は滑走路はタイトでないはずなのにB滑走路を使うのは騒音対策とか何か理由があるんでしょうかね。<br /><br />成田発22時30分

    機材はA330、スタンバイ中。この後ほぼ定時にプッシュバックしたんですけどなぜかB滑走路を使用。ガタガタと地上を30分近く走ってようやく離陸。
    この時間は滑走路はタイトでないはずなのにB滑走路を使うのは騒音対策とか何か理由があるんでしょうかね。

    成田発22時30分

  • 機内ではお菓子のサービスに続いて1回目の食事とドリンク、パウンドケーキとおにぎりの夜食(セルフサービス、取り放題)、2回目の食事とドリンクと続きブロイラー状態。写真は2回目の食事。中身はチーズオムレツの野菜添え、チーズときゅうり・オリーブ、果物、パン。<br />美味しゅうございますよ。

    機内ではお菓子のサービスに続いて1回目の食事とドリンク、パウンドケーキとおにぎりの夜食(セルフサービス、取り放題)、2回目の食事とドリンクと続きブロイラー状態。写真は2回目の食事。中身はチーズオムレツの野菜添え、チーズときゅうり・オリーブ、果物、パン。
    美味しゅうございますよ。

  • ぐっすり寝て目が覚めると早やイスタンブール上空へ。<br />一年ぶりのイスタンブール。だけど、今年は残念ながらトランジットするだけ。<br /><br />イスタンブール着4時20分

    ぐっすり寝て目が覚めると早やイスタンブール上空へ。
    一年ぶりのイスタンブール。だけど、今年は残念ながらトランジットするだけ。

    イスタンブール着4時20分

  • 飛行機は沖止めでしたがすでにバスが待機していてスムーズにターミナルビルへ移動。セキュリティチェックがあったもののサクサク終えて到着40分後にはトランジット無事終了。<br />と言うもののゲートがなかなか決まらず少しイライラ出発40分くらい前にようやくゲートが決まりました。<br />リスボンまでの機材はB737-800でした。<br /><br />イスタンブール発7時30分

    飛行機は沖止めでしたがすでにバスが待機していてスムーズにターミナルビルへ移動。セキュリティチェックがあったもののサクサク終えて到着40分後にはトランジット無事終了。
    と言うもののゲートがなかなか決まらず少しイライラ出発40分くらい前にようやくゲートが決まりました。
    リスボンまでの機材はB737-800でした。

    イスタンブール発7時30分

  • イスタンブールからリスボンへのフライトの機内食です。チーズ入りスクランブルエッグにパンとトマトとパブリカが添えられ、他にチーズにオリーブ、キュウリ。キュウリのみじん切りが入ったヨーグルトというターキッシュブレックファストでした。

    イスタンブールからリスボンへのフライトの機内食です。チーズ入りスクランブルエッグにパンとトマトとパブリカが添えられ、他にチーズにオリーブ、キュウリ。キュウリのみじん切りが入ったヨーグルトというターキッシュブレックファストでした。

  • 約4時間でリスボン到着。リスボンの天気は晴れ。どんな旅行になるのかな。<br /><br />リスボン着10時30分

    約4時間でリスボン到着。リスボンの天気は晴れ。どんな旅行になるのかな。

    リスボン着10時30分

  • 楽しかったポルトガル旅行も終盤。A320に乗ってイスタンブールへ向かいます。<br />この旅行、天気は晴れていたと思うと突然雨になったり安定していませんでした。<br />この日も空港に着くまでは晴れていたのに搭乗間際に強い雨が降ってきました。<br /><br /><br />リスボン発16時15分

    楽しかったポルトガル旅行も終盤。A320に乗ってイスタンブールへ向かいます。
    この旅行、天気は晴れていたと思うと突然雨になったり安定していませんでした。
    この日も空港に着くまでは晴れていたのに搭乗間際に強い雨が降ってきました。


    リスボン発16時15分

  • イスタンブールへのフライトの機内食。ナス入りのトマト味のペンネ、揚げたナスのトマトソースあえ、チョコレートケーキ。みんなこってり味。<br />ちょっと持て余し気味でしたけど隣の白人のお兄さんはガツガツ食べていました。<br />(この人空港内でもマックを食べていたんですけどネ。)<br />イスタンブール到着後、トランジットしたんですけど、行きと違いなぜか保安検査はありませんでした。<br /><br />イスタンブール着22時50分

    イスタンブールへのフライトの機内食。ナス入りのトマト味のペンネ、揚げたナスのトマトソースあえ、チョコレートケーキ。みんなこってり味。
    ちょっと持て余し気味でしたけど隣の白人のお兄さんはガツガツ食べていました。
    (この人空港内でもマックを食べていたんですけどネ。)
    イスタンブール到着後、トランジットしたんですけど、行きと違いなぜか保安検査はありませんでした。

    イスタンブール着22時50分

  • アタチュルク国際空港は24時間稼働。深夜でもガンガン発着しています。そんな訳で成田への帰国便は沖止め。深夜出発で成田到着も夜の7時30分です。<br /><br />イスタンブール発00時50分

    アタチュルク国際空港は24時間稼働。深夜でもガンガン発着しています。そんな訳で成田への帰国便は沖止め。深夜出発で成田到着も夜の7時30分です。

    イスタンブール発00時50分

  • 帰国便の一回目の食事。<br />左はトルコ料理の代表、キョフテ。右は妻が頼んだほうれん草のパイ。<br />キョフテは美味しく完食したんですがパイは味が薄く量も多くて残してしまいました。<br />この後夜食としてチズケーキとベーグルのサービスがありましたが爆眠中で食いそびれました。

    帰国便の一回目の食事。
    左はトルコ料理の代表、キョフテ。右は妻が頼んだほうれん草のパイ。
    キョフテは美味しく完食したんですがパイは味が薄く量も多くて残してしまいました。
    この後夜食としてチズケーキとベーグルのサービスがありましたが爆眠中で食いそびれました。

  • 帰国便の二回目の食事。サーモンとチキンの選択でしたが残念ながらサーモンは売り切れ。<br />北京上空あたりで食事になるのかと思っていましたが、実際は韓国を過ぎたあたりで食事開始となり最後はクルーは少し慌て気味でした。<br />この辺、日系と違いおおらかですね。<br /><br />以上ターキッシュエアラインのポルトガル往復の搭乗記でした。

    帰国便の二回目の食事。サーモンとチキンの選択でしたが残念ながらサーモンは売り切れ。
    北京上空あたりで食事になるのかと思っていましたが、実際は韓国を過ぎたあたりで食事開始となり最後はクルーは少し慌て気味でした。
    この辺、日系と違いおおらかですね。

    以上ターキッシュエアラインのポルトガル往復の搭乗記でした。

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