2014/11/02 - 2014/11/09
394位(同エリア7861件中)
服務員さん
ユーラシア大陸最西端のポルトガル。日本ではエッグタルト以外になじみが薄いのですが料理はどんなものがあるのかな?
わずか1週間の滞在でしたが自分なりにいろいろ堪能してきました。概して素材を生かした料理が多く日本人には馴染みやすい味付けでおなかに凭れることなく快適に過ごしました。
でも、一つだけ注意が!!
それは一人分の量がとても多いこと。ガイドブックにもありますが、注文するときは「一人分を二人で仲良く!!」をお忘れなく。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
-
昼過ぎにリスボンに到着して市内をぶらぶら、日も暮れてきたのでポルトガル初めての食事はコメルシオ広場近くの「コイアス・ボアス」で。
ポルトガルの味、どんなものなのか興味津々。 -
手始めに本日のスープ。ジャガイモのポタージュで特に癖もなく美味しくいただけました。
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服務員は「Bife de Vaca」、早い話がビフテキです。
と言っても日本のビフテキと違い薄くスライスされ直火で焼かれた牛もも肉が3枚と目玉焼き、ご飯とてんこ盛りのフライドポテトがワンプレートに載ってきました。
自分で想像していた以上の盛の良さにビックリ。ほとんどのポテトを残してしまいました。 -
妻は「Arroz de Gammba」、エビのリゾットを注文。
トマトベースの味で中にはぷりぷりのエビがゴロゴロ。こちらもとんでもない量で二人でようやく平らげました。 -
初日から3泊したホテルアメリカーノの朝食。なぜか始まりが8時からと超遅い。宿泊費が安かったので期待していなかったが、なかなかの充実ぶり。ハム、ベーコンの類や卵はなかったけどチーズ、バター、各種のジャム・ヨーグルト、4種のパン、ミルク、ココア、コーヒー。それとリンゴとオレンジ。毎朝満腹にして観光に出かけました。
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二日目はシントラへ日帰りの小旅行。シントラの街で食べようと考えていたが雨が降ってきたので急ぎロカ岬へ行き、結局昼抜きとなり空きッ腹を抱えリスボン市内に戻ってきた次第。
で、夕食はホテル近くでたべることに。
そう、ポルトガル式バーガーとでもいうべきビッファーナで有名な「セルベジェリアベイラガレ」です。 -
と言うことで、まずはビッフアーナは外せません。
甘辛いたれで煮た豚肉はどこか生姜焼きに通じる味。 -
それとバカリャウ(干タラ)の天ぷら。
干タラを戻したとは思えないふっくらした身ご飯とサラダがワンプレートに載りボリュームは満点。
これらを二人で食べて丁度良い分量でした。
大の大人がスープも飲まずデザートも食べなかったので店の親父はちょっと不機嫌。 -
三日目はベレンの世界遺産群を観光。ベレンに来たらパスデス・デ・ベレンのエッグタルトは外せません。
マカオや香港で結構食べたんですが、食感がまるで違う。本当に「パリパリ」の皮とトロリとしたカスタード、はるかポルトガルまで来た甲斐がありました。 -
エックタルトとピザとガラオン(カフェオレ)でおお昼にしました。
ピザはハム、ベーコン、マッシュルームがどっさり載り結構満腹になりました。 -
店内は奥にいくつもの部屋がありかなり広いんですが各国の観光客で満員状態。
席を確保したらウエイターさんに気付いてもらうように大げさなジエスチャーしないといつまでも注文できませんよ。 -
リスボン3日目の夕食は「地球の歩き方」の読者おすすめレストランに載っていた「ドイス・アルコス」で。
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まずは本日のスープ。ポテトベースのポタージュに刻んだ野菜が入ってました。アツアツの状態で運ばれてきて感激!
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次に野菜サラダ。何と言うこともない一品ですが健康のためには欠かせない。
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メインは「Arroz de Polvo」、つまりはタコのリゾット。コリアンダーがいい風味を出していました。
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食べ終わってまったりしているとミサの親父がデザートのメニューを持ってきて食べざるを得ない雰囲気に・・・。
そんなことで頼んだのが「Arroz Doce」(ライスプデイング)。おはぎが好きな人なら抵抗なく食べられそう。 -
所は変わってポルト1日目の昼食。
レストランを探して右往左往していたら若者でにぎわう店があり入ってみました。店の名前は「ラ・スカラ」 -
お腹が空いていたので多くの人が頼んでいたものを指さしで注文。
まずは肉の串焼き。写真では長さはよくわかりませんが、実物は20センチほどもある大ぶりなもの。チキン、チョリソー、豚、牛がミックスして焼かれていました。 -
それと野菜のリゾット。これがセットで何と4ユーロ。お腹も財布も満足な昼食でした。
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ポルトの街歩きに疲れ夕食の場所を探すのも億劫だったので昼食と同じところで摂ることに。妻はお昼のボリュームがすごかったので軽めのものとのことで野菜サラダを所望。チーズとキウィが載って少し豪華。
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服務員は七面鳥のグリルを頼みました。七面鳥とご飯、ポテト、トマトがワンプレートで。
あっさりした味で美味しゅうございました。 -
ポルトでのお宿はグランデ・ホテル・デ・パリス。☆☆☆のこじんまりしたホテルですが素晴らしい朝食を供してくれました。
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こちらがグランデ・ホテル・デ・パリスの朝食会場。さすがポルト一の歴史を誇るホテルだけあり素晴らしい雰囲気に感激することしきり。
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手前から2種のキッシュ、トマト、6種のハム・サラミ、そしてカナッペ。
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こちらはスイーツのコーナー。フレンチトースト、パオン・デ・ロー、ボーロ・レイ、プリンなどなど。別のコーナーには洋ナシのコンポートなどもありました。
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噂通りの豪華な朝食に狂喜乱舞した結果はこのとおり。
もちろんお替りしたのは言うまでもない。
ちなみに画面左側の皿に盛られたのがカステラの原型といわれているパオン・デ・ローです。 -
ポルト2日目は雨が降り肌寒かったので何か美味しいものを食べ体を温めようと歩き方に載っていた「ソラール・ド・パティオ」へ。
表通りから一本入ったところにあるちょっと隠れ家的な店構えに期待して行ったのですがこれが「外れ」。 -
服務員は食べたかった「Arroz de Pato」(鴨の炊き込みご飯)がメニューにあったので注文。で、出てきたのはこれ。なぜかご飯の上にチーズがガッツリ乗っている。その下はパサパサの鴨肉とご飯、これがほとんど味がしない代物。チーズと混ぜて無理矢理口に押し込みました。
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妻は日替わり定食のうち魚料理を注文。ほぐしたバカリャウをパイで包んでオーブンで焼いたものでしたけど、これも魚がパサパサ、おまけに味が無い。
旅行中1度は美味しくないものに当たるという我が家のジンクスはこの旅行も健在でした。 -
夕食は昼飯の失敗分を取り戻すべく有名なアバディア・ド・ポルトで。綺麗な店内、待機するウエイター達。うん、高級店です。
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一口パクッと食べた後ですみませんが、これがタコの天ぷらの豆ごはん添え。ご飯はトマト味のリゾットでウエイターがサーブしてくれました。庶民的な食堂を愛用する服務員の背中が丸まったことは言うまでもありません。
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そしてこちらがお楽しみの「トリパス」。
一人前にしてもらいましたがそれでもこの量。
直径15センチ、深さ7〜8センチのカタプラーナ鍋にぎっしり盛られて出てきました。ハチノス、腸、肉、チョリソー、豆が混然一体に煮込まれとても美味しい。味はパブリカ風味でしつこくなく最後まで美味しく食べられました。
やはり美味しいものを食べると心も温まりますね。 -
リスボンに戻り最後の夕食は再び「ドイス・アルコス」へ。
なぜ2回も行ったかと言うと、3日目に行ったときに帽子を忘れたのでそれを探しに行ったんですな。半分諦めていましたが見事保管してくれてました。
これには感激しましたよ!
てなわけで前菜は干しタラのコロッケ。 -
続いてエビのアフイージョ。オリーブオイルにガーリックが利いていてエビはぷりぷり。リスボン最後の夕食を飾るのに相応しい1品でした。
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そして、豚肉のグリル。ポテトにエビを煮たガーリック風味のオリーブオイルをかけて食べたら絶品でした。
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最後の夕食と言うことで〆にプリンを注文。
いま日本で流行りの飲めるようなやわなものとは全く違い歯ごたえ、弾力があり
「これがプリンだぞ!」と強烈に自己主張していました。
苦くて甘いカラメルソースがたっぷり。もちろん味は美味しゅうございました。 -
最後に宿泊したエバーリスボアホテル(旧名ホテルべネザリスボア)の朝食。グランデ・ホテル・デ・パリスの朝食にはかないませんがこちらもなかなかなもので特にフルーツが充実。
また、写真には写っていませんがこのホテルもパオン・デ・ローが供され、しっとり感に欠けるものの卵の風味が強く味は日本のカステラと同じでした。 -
日本への帰国便は午後の出発だったので昼食はリスボン市内でたべることに。
ホテルがあるリベルターデ通りは銀座のような高級ショッピング街なので手頃な店はなかなかなく、東側に二本入った通りに手頃な店を発見。ウインドウーのメニューの定食の欄らしきところに、Tmboril〜〜、Bacalhau〜〜Mini Plate 5と書かれているのを発見して入店しました。 -
この店、全く英語が通じなかったんですが、地元民相手の店でかなりの賑わい様。
こちらがアロ−ス・デ・タンボリル(アンコウのリゾット)。アンコウの出汁が利いて旨し。 -
バカリャウのグリル。戻した干しタラをオーブンで焼いて野菜の煮込みと茹でたジャガイモが添えられていました。丁度良い塩加減でこちらも旨し。
ミニプレートとのことでしょたが大人一人前は十分の量がありました。
以上ポルトガルの食事の数々、御馳走さまでした!!
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この旅行記へのコメント (3)
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- KRNさん 2016/02/02 09:52:46
- 美味しそう!
- 来週、ターキッシュエアラインズ利用でリスボン&イスタンブールに行くのでお邪魔しました。
トルコの食、ポルトガルの食どちらもとっても美味しそう!
期待が高まります。
ポルトガルは初めてなので楽しみです。
弾丸旅行ですが服務員さんのように美味しいモノ尽くしの旅にしたいと思います。
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- Zebraさん 2014/12/13 23:11:09
- 本当に、食事の楽しい国ですよね。
- 今年、私もポルトガルに行ってきました。
食べ物がおいしいよ、とは聞いてはいましたが、
美味しいばかりではなく、変化に富んでいて、飽きませんでした。
(ドイツ料理もおいしいのですが、しばらくいると飽きるのです)
コメをたくさん食べる国だ、とは聞いていたのですが、
私が訪問したAveiroでは、ライスプティングではなく、
パスタ(カッペリーニみたいな極細麺)にカスタードで和えてあって。
どこからどう見ても、カルボナーラだと思っていたので、一口食べて、絶句しました。
隣にいた地元の人が、「ポルトなど北の方では、コメではなくパスタで作ることもある」
と、説明してくれましたが、予期しない味だと驚愕しますよね。
服務員さんのお料理写真、みんな美味しそうです。
予想どおりの味かなあ……
最後になりましたが、ご訪問&投票をありがとうございました。
- 服務員さん からの返信 2014/12/14 11:12:03
- RE: 本当に、食事の楽しい国ですよね。
- zebraさん、ご訪問とコメント有難うございます。
幸いに昨年のトルコに続き今年のポルトガル、食事がおいしく(1食を除いて)楽しく過ごせました。トルコもそうですがやはりコメの力が良かったのでしょうか。
zebraさんはドイツをよくご訪問されているようですが、私も一度ドイツ料理を堪能したいと思います。(と言っても浅学のためソーセージとジャガイモとアイスバンくらいしか分からないのですが)
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