2014/11/05 - 2014/11/05
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食いしんぼう姉さんさん
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3日目
My busの半日観光・午前 ルーブル美術館
52Euro
メトロでツアー集合場所の近くに行くと待ち合わせまで30分くらい時間があったのでカフェでカフェオレを。カウンターだと席で飲むよりだいぶ安い。ぼんやり眺めてると朝はさっとカウンターで飲んで立ち去る人がいっぱいでした。
集合は8時45分にMy busのオフィスでした。ルーブルのストについてのミーティングが伸びるとかで一時間くらい遅れるそう。オフィスに集まっている参加者はだいたい10名くらい。
このツアーはノン・ストップで3時間見学だったので、この日はウォーキング・シューズに履き替えました。
このツアーで見られないだろうなとピーテル・ブリューゲルの『乞食たち』とヒエロニムス・ボスの『愚者の船』をチェックしていたのに当日すっかり見忘れてしまいました。ツアー解散後にチェックしていた数点の作品を自分で見ましたが、いちいち探すのに手間取っていた為、一番見たかった作品を見たら全部見たと勘違いしてしまいました。
今回のツアーで知った、ゴブラン織りは1平方メートルを織るのに1年かかるという話しは衝撃でした。これまでフランドル地方で何気なく見ていた巨大なゴブラン織り、いったいどれだけの時間がかかったのだろう。
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9:13 遅れると案内があった後に、通常通りの開館になって一安心。
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朝であってもツアーであっても署名詐欺&スリが胡散臭く笑顔で近付いてきました。ガイドさんが引っ切り無しに教えてくれました。
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昨日に引き続きこのカメラは白く飛びやすくて難しいと思っていたら、後で露出補正がされていることに気付きました。
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カルーゼル凱旋門
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カルーゼル凱旋門横の入り口から入館します。
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ショッピング・センターの案内が出ている入り口から。
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この彫刻の説明もあったのだけれど忘れてしまいました。
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9:21 逆さピラミッド
初日の夜とはまた違った印象でした。
荷物検査は並ばず、団体用の方から入れました。ルーヴル ピラミッド 現代・近代建築
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初日にガイドブックを買ったショップの前を通り過ぎて…
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シュリー翼から入場しました。
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元のルーブル宮の利用方法やパリの町を説明。
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中世(12−14世紀)のルーヴル、フィリップ・オーギュストとシャルル5世治世下のルーヴルの堀跡
1200年頃、フランス国王フィリップ・オーギュストは、イギリスの侵入を防ぐためにパリを取り囲む城壁の前に砦を建造しました。
パリの西の入り口を守るこの城砦は、14世紀のシャルル5世の治世下でさらに第二の城壁を建造しました。
その後この堀は、フランソワ1世がルーヴル宮を建造することで埋められていたのが、20世紀後半に行った工事によって発見されました。 -
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人が少ない堀を通りすぎると何やら人だかり。
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タニスの大スフィンクス
古代エジプト美術部門の入り口には、花崗岩のスフィンクスがありました。 -
エジプトで見た壁画がここでも見られました。
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古代ギリシャ美術部門
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古代ギリシャ彫刻がこれでもかと並ぶエリア。
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ちょうど団体ツアーと同じ時間だったため少し離れたところで説明を聞きます。
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ミロのヴィーナス
この彫像は、1820年にミロ島の畑から発掘されました。ふつう人型の彫像は首が取れていたり何十個の欠片で発見されるものなのに、このままの形で発掘されるのは奇蹟と言われています。 -
ガイドさん曰く、後ろ姿の足や背中の優美な線も見逃さないで、と。確かに像の前で写真だけを撮って行ってしまう人が多い。
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エルガスティナイのプレート (高さ96cm、幅2.07m)〈前445年−前438年の間〉
このレリーフは1789年、アテネのアクロポリスにあるパルテノン神殿の足元にて発見されました。
ギリシャ時代のパルテノン神殿の屋根と柱をつなぐ外からは見えない部分(イオニア式フリーズ)に施された彫刻。160メートルの長さがあったとされています。 -
細部にわたって刻まれています。よく見ると血管まで彫られています。
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こちらは小さな爪の形まで。
とても高い場所にある上に屋根で隠れて見えない部分なのに丁寧な作りです。 -
サモトラケのニケ、前190年頃
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この彫像は、1863年にエーゲ海のサモトラケ島で、畑の中から100個以上の多数の破片に砕かれた状態で見つかりました。
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若い婦人に贈り物を捧げるヴィーナスと三美神/ボッティチェリ〈1483−1485年頃〉
この作品は、1873年にフィレンツェ郊外にあるヴィッラ・レンミで発見されました。ロッジア(吹き放しの廊下)の漆喰の下から発見された三つのフレスコ画連作の一つでした。そのうちの二作をルーヴルは所有しています。残りの一つは損傷がひどかった為その場に残されました。 -
六人の天使に囲まれた荘厳の聖母/チマブーエ〈1280年頃〉
ピサのサン・フランチェスコ聖堂教会に飾られていました。木版にテンペラで描かれています。絵が発明された時代のものと言われていて、人間の顔の立体感や遠近法がないのでそれを表すのに苦労したのが見られるそうです。 -
聖母子と少年聖ヨハネ/ボッティチェリ
学生達を連れた学芸員の方が熱弁をふるってました。 -
グランド・ギャラリー
小説『ダ・ヴィンチ・コード』の冒頭の舞台だそうです。薄暗い描写のあの場面かな。 -
聖母子と聖アンナ/ダ・ヴィンチ
色による遠近法の表現をした作品です。 -
岩窟の聖母/ダ・ヴィンチ〈1483-1486年頃〉
ミラノの聖フランチェスコ大聖堂の祭壇画として描かれたものですが、教団に拒否されて取り外されたという曰く付きの作品です。 -
聖母子と幼き洗礼者聖ヨハネ(通称:美しき女庭師)/ラファエロ〈1507-1508年〉
ラファエロは37歳の若さでこの世を去りましたが、もし長生きしたならダ・ヴィンチを超えたと言われているそうです。
ガイドさんの説明では、聖母マリアのそばにいる幼子が杖を持っていたら聖ヨハネ。この作品のマリアとキリストの視線が合っているのは大変な技なのだそうです。 -
左から時計回りに
冬 、秋 、春 、夏 /ジュゼッペ・アルチンボルド〈1575年〉
近年人気が出た作品、発表当時は見向きもされなかったそうです。どれかが貸し出されていることが多いので四つ一度に見られるのはラッキー。 -
カナの婚宴/ヴェロネーゼ
ルーヴル美術館で最も大きな絵画です。
結婚式に重要なワインが無くなり、水をキリストの奇跡によってワインに変えた場面。描かれた者達は画家の時代の服を着ています。 -
モナリザは混んでいると聞きましたがここまでとは!9年前に見た時よりも遠くなりました。
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ジョコンド夫人(モナ・リザ)/ダ・ヴィンチ〈1503-1506年〉
医者であるダビンチならではの表現。内側からのかすかな微笑みは、筋肉の動きを知らないと描けないそう。 -
この壁の裏に『モナ・リザ』。その向こうに見える壁一面の絵は、『カナの婚宴』。
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赤の部屋
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ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠/ダヴィッド
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ナポレオンが皇妃に戴冠しているところ。本当だったらローマ法王が戴冠するため、法王はぶぜんとした顔をしています。
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グランド・オダリスク/ドミニク・アングル
背中の美しさを際立たせるために実際よりも背骨が長く描かれているのだそうです。
模写は撮影禁止のマークを掲げている人が多くいました。が、みんな普通に近付いてバシバシ撮っていました。画家も特に気にせず…。 -
7月28日−民衆を導く自由の女神/ドラクロワ
女神の足元にいる青いシャツの人物が作者。この絵の前に人がいないのも珍らしいそうでみんなで交互に記念撮影をしました。 -
移動中の建物もすごいのですが、基本早歩きで移動なのでノンビリ写真を撮っているとはぐれそう。はぐれた時の待ち合わせポイントなども時々教えてくれます。でも説明が聞きたくて必死に付いて行きました。
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抵抗する奴隷と瀕死の奴隷/ミケランジェロ
経済的な理由から発注が取り止めとなって制作が中止された未完の作品。足元に残っている石が本当だったら取り除かれるのだそう。 -
アモルの接吻で蘇るプシュケ/アントニオ・カノーヴァ
近年注目されている彫刻 -
ガイドさん曰く、しなやかな動きの表現に注目!
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ギャラリー・アポロン。
こちらでは王侯貴族の宝飾品などを鑑賞。 -
こんなグラスで実際に飲んだら大変そう。
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ネプチューンかな?細かいところまで細工されていました。
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レジャン (ダイヤモンド 140,615カラット)〈1698年〉
インドのゴルコンダで発見されました。イギリスに到着する前の原石は、なんと426カラットだったそうです!マドラスの城塞の総督から摂政オルレアン公フィリップがフランス王室のために1717年に購入しました。
最左:体にガーネットをあしらったポーランドの鷲〈17世紀中頃〉
ガーネット(ヘソナイト)、エマイユ(七宝)を施した七宝、ルビー149点、エメラルド、真珠 -
ルイ15世の王冠〈1722年〉
全体は金箔を貼った銀でできています。2重の真珠とダイアモンドと交互に置かれた8個の色石(サファイア、ルビー、トパーズ、エメラルド)に囲まれています。1729年に、真珠と宝石類は、ルイ15世の希望により模造品と取り替えられました。
右:アングレーム公爵夫人のティアラ ルイ18世から姪のアングレーム公爵夫人に贈られたティアラで、15.93カラットのエメラルドが飾られています。 -
手前右:アングレーム公爵夫人のブレスレット
左下:象騎士団の徽章〈1822年〉
この金のペンダントは、デンマークの象騎士団の徽章です。白エマイユ(七宝)が施され74点のダイヤモンドで飾られています。
このケースの前ではみなさん笑顔の人が多かったです。あまりに現実離れした宝石のせいかも。 -
ギャラリー・メディシス
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アンリ4世の神格化とマリー・ド・メディシスの摂政宣言/ルーベンス〈1622−1625年〉
この展示室にある24枚の連作絵画は、王妃マリー・ド・メディシスの居館であるリュクサンブール宮に飾られていました。王妃の生涯における主な出来事を、古代神話の神々を登場させて壮大に描いています。 -
レースを編む女/フェルメール〈1669‐1670年頃〉
もう一つのフェルメール作品『天文学者』は今貸し出し中とのこと。なんと来年2月に日本でルーブル展があってそこに出展されるそうです。
いつも混んでいるというこの絵の前にほとんど人がいませんでした。 -
このステンドグラスに描かれているのは、ダ・ヴィンチを愛したフランソワ1世が彼の臨終に立ち会うシーンだそうです。
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ハンムラビ法典〈紀元前18世紀頃〉
高さ2.25mの閃緑岩石棒にくさび型文字が刻まれています。1901年、イランのペルシア帝国時代の古都スサで発見されました。元は紀元前12世紀にバビロンから奪われたものだそうです。 -
12:10 ツアー解散後自分で少しだけ回りましたが、作品を探すのが大変でした。
宰相ロランの聖母/ファン・エイク〈1435年頃〉
オータンにあったノートル・ダム・ドュ・シャテル教会の中に宰相ロランが創設した礼拝堂のために制作されました。
遠景が詳細に描かれていてじっくり見てしまいました。フランドル絵画のエリアはほとんど人がいないので貸切状態。どの国のツアーでも外されているのでしょうね。 -
ガブリエル・デストレとその姉妹ビヤール公爵夫人とみなされる肖像/作者不詳・フォンテーヌブロー派〈1594年頃〉
初めて見たのは美術の教科書でだったか…インパクトのある絵でした。 -
ダイヤのエースを持ついかさま師/ラ・トゥール〈1635年〉
面白かった宮部みゆき原作のドラマ、ペテロの葬列に出てきたこの作品も実物が見られて感激。
あと2点チェックしていたブリューゲルとボスは、疲れていたせいかすっかり忘れて見逃してしまいました。
2014秋のパリ2泊3日★1
http://4travel.jp/travelogue/10951459
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