2014/08/27 - 2014/09/11
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ヨッシーねずみさん
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Yossyネズミの Day dreams on Equator やっとこせお馴染み Bali 3rd 五カ所巡礼 6/ (Sanur@Gazebo Beach その2/1) http://4travel.jp/travelogue/10949904 からの続きです。
サヌールの浜は、波さえ立たぬ海です。
ドヨ〜ンと穏やかな海にはまってしまうと(溺れられる程深くは有りませぬー笑ー)、
もう抜け出せまへんなあ。
そうして大きな砂浜を眺めていると、
何だか潮干狩りでもやってみたい様な・・・。
でも、意外に珊瑚礁の名残が有って、
少し深くなると結構手強いのです。
干潟遊びなんかに夢中になっていたら、
エラい日灼けに成るので注意注意!。
極め付きの脱力感の中で、
サヌールでの日々が過ぎて行きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
やはりやらねばならぬ儀式の一つ、
昇日拝礼に夫婦揃って参ります。
まだ明かりの残った通路を通って、 -
浜辺に出れば、
既に御来光の兆し。 -
サヌールの北部方面はまだ薄闇の世界。
-
此処からは数10枚ほぼ同じ写真が続くので、
ダイジェストで。 -
突堤の先にほぼ必ず有る東屋が、
シルエットになるのが良いのです。 -
渚の白砂がちょっとピンクがかって明るく。
-
ピンクとグレーとブルーがかった雲が、
-
形を変えたと思うと、
海面が光を宿し、
東屋が写り込む。 -
この頃から海岸掃除の作業員が、
-
丹念に海藻等を集めて、
-
砂浜に埋めて行きます。
有り難いですねえ。 -
ちらりとお日様が顔をのぞかせ、
-
空一面が明るくなって行くのです。
折角のバリ、
出来れば一度サヌールに泊まって、
夜遊びちょっと控えめに、
(する場所少ないですのでー笑ー)
朝の素敵なショーをお楽しみ下さい。 -
南の方を望むと、
無人の漁船がゆらゆら。 -
ネ、もう雲が真っ白でしょ。
-
陽射しが当たると、
仲良しYossy夫婦の影が長〜く砂浜に伸びて、 -
これこれ!、
いくら気持ちが良いと言って、
はしゃいでがに股にするのでは有りませぬ。 -
トロ〜リの水は、
意外に澄んではいるのですが、
やはりヌサ・レンボンガンや、チャンディダサに比べると、
見劣りしてしまうのが悲しい。 -
今朝は聖山アグンは見えず、
心は爽やか、 -
あっという間に明るくなって、
煩悩消えたかと思いつつ、 -
辺りの雲を蹴散らして、
お日様登場。
在り難や!、2拍手パンパン。
ほな、朝ご飯ね。
やっぱり煩悩!。 -
毎朝変わりの無いメニューは省略して、
今朝のお供はリス君。
砂浜テーブル回りの植樹にある、
ミニ祭壇(神棚?)のお供えを狙って、 -
おっかなびっくり、
ウ〜ンンと体を伸ばして、
おこぼれに預かってます。
こんなの見ながらの朝食は、
メニュー同じでも飽きません。
表紙の写真です。 -
そうそう、Yossy達のお部屋紹介まだでした。
最低級のスタンダードでお願いしたんですが、
アサインされたのは、
レセプション棟に一番近い、
下3室、上3室のかなり大きな一戸建て。
ピロティー部分には、
タップリのパブリックスペースや、 -
マレーシアやシンガポールの、
「プラナカン博物館」に有っても不思議ではない「寝台」まで。 -
ゆとり(無駄?)在り過ぎの空間の、
ソファーの向こうの階段を上がって、 -
木製階段が多少きしむのだって、
Yossy的には嫌では有りません。
カミさんは最初ブツブツ言っていましたが、馴れました。 -
2階のホールにも2組のチェアセット。
-
風が吹き抜ける、
Yossyには絶好の喫煙所でした。
5メートル程先が敷地の限界の塀で、
その先は空地ですが、
地元の方々の抜け道化していました。 -
レセプション側の突き当たりがYossy達の223号室。
不思議な緑の型ガラスと、
木で構成された時代物。 -
一歩中に入れば正面にツインベッド。
ベッドスプレッドもシンプルモダンではありません。
向かって左が、バスルームへのドア。
窓が多くて明るすぎる位、
でも遮光カーテンは無し、寝坊はしにくいね。 -
振り返ればドア脇に中が空の中型冷蔵庫。
ビールや果物等、少々持ち込んでも大丈夫。
ボトルの水は在りません、
変わりに魔法瓶一杯の飲料水が毎日。
コーヒーセット等は無いのですが、
お願いすると、すぐに電気ケトルを届けてくれました。 -
一隅には直接出られる螺旋階段も付いていますが、
今はそこへのサッシは閉め切られていました。
三角出窓の先はレセプション棟のサーヴィスヤード。
従業員が始終行き来しますが、
騒々しくは有りません。
でも、遥か向こうの道を隔てた飯屋のライブがうるさかった。 -
こんな本格的なデイベッド迄有り、
広さといい、とてもスタンダードとは思えません。
好き嫌いは分かれるでしょうが、
(カミさんは大分嫌がってましたが)
20世紀の古き良き頃のバリの風情が感じられる、
今はもう数少なくなった老舗リゾートです。
もう数年が限界でしょうが、
覚悟を決めて(勿論上級のお部屋なら全然違うかも知れませんが)、
滞在されるのも一興かと・・・?。 -
Yossy達が一日ダラダラ過ごしたプール。
あ、カミさんは数時間マッサージで至福の時を過ごしたようですが・・・、
ずっと貸し切りだったデッキチェア。
滞在中、丁度Yossy達の部屋の下に、
日本女性が2日程滞在していましたが、
それ以外に此処では日本人に会わず。
と言うか、
ゲストは20組に達していなかったと思います。 -
レセプション棟に近いので、Wi-Fiもしっかり届きますし、
時折こんな訪問者が尋ねて来ては、
色々芸を見せてくれますので終日飽きません。
お昼の食事に出るの面倒な位、自堕落な時間。
ホテルすぐ前の雑貨屋へ通ってビールIrp28,000を買い出しに行くだけ。 -
でも、さすがに夕方にはお腹が減ります。
ビーチウォークを通って南下。
ホテルに混じって、中にはこんなプライベートの豪邸も。
ウウ、羨ましい、やっぱり宝くじ買わんとなあ。 -
南国ビーチ特有の、引き潮時の遠浅ビーチ。
ジュンクンも、もうすぐ干上がりそう。 -
広大な敷地の東全面からビーチ出られる「バリ・ハイアット」。
その長〜いビーチ側一杯に続くスティールフェンス。
ここはセキュリティーチエックのポイントだった灯籠ゲート。 -
その上に手を差し出して中を拝見。
これは確かD棟だった筈。
まだ解体されず、
これやと解体撤去でまだ半年は掛かりそう。
生きてる間に新「ハイアット」にお目に掛かれるやら??。 -
さすがにこの辺の木々は伐採を逃れているよう。
でも、もう僅かの運命か?。 -
それにしても、今更ながら感動する程広い敷地だよねえ。
-
開業中は、強引にプライベートビーチ化されて、
100近いデッキチェアが並んで居たビーチ。
今も有るのは、
ヌサ・ドゥアの「グランド・ハイアット」からのお客専用?。 -
日もとっぷり暮れて、
本に今夜は満月か、なんて歌舞伎風。 -
小さいながらも魚市場(というよりも卸1軒)が有るので、
漁船もかなり集まっています。
御本家サヌール港にも負けない?。 -
この時期は風が良い様で、
久々たっぷりと凧に巡り会えました。 -
そろそろJlダナウ・タンブリンガンに向かわねば。
-
アメリカ系ですから、
クタのテロ以降ウットオしい程厳重だったセキュリティーゲートもシ〜ン。 -
シンボル的存在だった塔と池。
今はすっかり干上がって、
ウジャウジャと居た小魚達は、
いかなる運命をたどったのやら・・・?。 -
「ペニーダ・ビュー」を通り過ぎた所に、
エ?、何これ?。
前回工事中だった所に姿を現した異形の建物。 -
建物の屋根全面に芝生迄敷いて、
これは間違いなく5つ星狙い。
まさか噂の「リッツ・カールトン」が、
こっちへ?。
看板無いので詳細は不明。 -
ウワ〜ッ、もうあかん。
腹減った、ビール飲みたい。
何?、お兄ちゃんこっちへ来いって?。
まあええか、「カサ・コロニアル」さん。
こぎれいなカフェ。
ホテル「プリ・ヒロミ」さんの向かいあたり。 -
奥まった席に案内されました。
-
今夜は何かシーフードのモードやねえ、
え、ワイン飲みたい?。
そう云えば暫くバリ島産のハッテンワイン飲んでなかったかな?。
ワシはビールじゃ。
ハッテンワイン白、カラフェの小Irp75,000。
良う冷えてて美味しい?。 -
この旅でそろそろ50本超えた?。
やっぱりバリではビンタンIrp24,347(レシートでは)はて???。
レオとかバリハイも有るけれど、
圧倒的にマイナー。
タイのシンハとチャンの様に、2大勢力では有りません。 -
小エビのカクテルIrp35,000、やっぱり微妙に甘め。
でもプリプリのエビがタップリ。 -
シーフードバーベキューIrp95,000。
此処のご飯も超とんがり三角おにぎり。
これはバリでの流行?。
やっぱり普通に美味しい。 -
いつも旅行は神隠れ。
最近はWi-Fiのおかげでメールの連絡のみ。
だったのですが今回はどうしても電話しなければならない事情が。
でも、「ガゼボ」さん最大の欠点、電話がIDDではない。
交換へお願いしても梨の礫。
そう云えば、公衆電話見たこと無い。
業を煮やして国際電話掛けられる所を聞いたら、何とすぐお向かい。
iP電話らしく、指示通りにダイヤルしても、
相手の声は聞こえど、こちらの声が聞こえぬらしい。
(それとも変な番号にビビったか?)。 -
結果諦めて、禁じ手にしていた携帯購入。
ノキアの最もシンプルなやつ。
SMSと通話が出来れば充分。
残り時間も少ないので、1週間のシムを付けさせて、ハルディスでIrp300,000。
マッサージやエステになんぼ払うてるのか知らんけれど、
カミさん曰く、単品で最高額のお買い物。 -
付属品も、
簡単なマニュアル、ステレオイヤホン(FMラジオが聞けるらしい)、充電ケーブルとごくシンプル。
でも、きちんと日本に掛けられました。
当たり前と言えば当たり前か。 -
今日もお昼はお部屋食を決め込んで、
となるとやっぱり「バビグリン・サヌール」さんでしょ。
本当は晩ご飯にしたいけれど、
夕方迄には売り切れるので不可能。
場所もお店もこれ迄のブログでご紹介しているのでカメラも持たずに行きましたよ。
やっぱりかなり混んでいました。
でも何故か?、
お母さん手招きで割り込ませてくれました。
まさか前の訪問覚えていた訳でもないでしょうが・・・。
お値段変わらずブンクスでIrp25,000。
やっぱり美味しいし、ボリュームも充分。 -
同じもの2つの個食は滅多にしないYossy達。
道中で通る「ママ・プトゥー2」さんに立ち寄って、
クラブサンドウィッチIrp20,000も。
先日伺った、元祖「ママ・プトゥー」さんに行った件をご報告。
まだ始業間もなく、エンジン掛かってないのか、じっくり20分以上を掛けて造ってくれました。
既に上の写真でバレバレの通り、
昼間の大宴会で沈没。 -
サヌール最後の晩餐に出かけます。
「マッシモ」さんという選択肢も有ったのですが、
あの大混雑はねえ、って事で普通のお店。
「エル・コムドール」さん。
一番多いバリ料理とイタリアンのお店。
夕べの「カサ・コロニアル」さんとビックリする位看板が似てます。
兄弟店?。
昼間から残ったビールに追いビンタンIrp35,000。
「漁師」さんのちょっと南だったような。 -
今夜はイタリアン。
ブルスケッタIrp32,000。 -
ちょっと趣向を変えて、ピザ・ハワイアンIrp66,000。
此処も税・サで15%。 -
サヌール最後の朝。
まだお月様が残った空。
今朝は一人でビーチ徘徊。 -
余り見かけない鳥が、
-
一言ご挨拶して何処かへ。
-
一足遅く、お天道様は水平線を離れ、
-
-
東屋ではどなたか一人、ぽつねんと物思いにふけっていられる風。
おっさんでも絵になるのがバリマジック。 -
ナウシカのばあちゃんも喜びそうな良い風です。
バイクの後ろで、自分のからがより大きな凧を必死で抱えて来た少年。 -
滅多にやらない連写モードで撮ってみました。
少年の手を離れるとすぐ、 -
あっという間に駆け上がり、
-
たちまち、
-
ファインダーの視界から消えてしまいます。
余りしっかり持っていたら、少年も空に連れて行かれそう。
サヌール最後のイベントでした。 -
変形プール脇の、「ガゼボ」さん敷地の主神らしき祠に、無事滞在出来たお礼参りを済ませ、
-
ロビー脇のライブラリーに例の本を寄贈。
-
サテ、ブルーバードを止めに行きましょうか。
ホテル前にはしっかり数人の白タクが、<小判ザメ>っているんですが、
値段公称の儀式は面倒だし、
もう無茶飛ばしで寿命縮めるのは懲り懲り。 -
ほほ〜、お向かいは結構皆さんお使いの「ザ・パヴィリオン」なのねと、
知らんぷりして撮ってますが、
右脇では車のお誘いがしきりに。
画面に吹き出しで入りそう。
サテ、車も来てくれたし、最後のエアポート、トゥバンに参りましょうか。
最終編、Yossyネズミの Day dreams on Equator やっとこせお馴染み Bali 3rd 五カ所巡礼 8/8(Tubang@Airport Kuta&DPS-PVG-KIX)に続きます。
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