念願のモルディブ、おまけにソウル立ち寄り記【モルディブ迄の道のり編】

2014/10/25 - 2014/11/04

先ずはモルディブの部分。
当初はマイルで航空券を、浮いた分で水上コテージに滞在してシュノーケリング三昧の予定だった。
中々航空券が取れず、希望だったホテルも空室が無くなって行く。
やはりハワイ辺りと違い、人気ホテルはさっさと予約しないとダメなんだなと実感。
行き先を変更する事になっても嫌なので、マイルでの航空券は諦め、同時に水上コテージも諦める事に。
…というより、希望していたホテルはシュノーケリングには向いていない事も何となく分かった。
そんな時に知ったのが、今回宿泊した「クルンバ」という老舗ホテル。
マーレからも直近のリゾートだとか。
因みに、ちょいちょい登場する手はカメラマン役の息子の手である。

エリア 北マーレ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

デルタアメックスカードの特典を利用し、成田空港のラウンジへ。
お連れ様お一人と共に無料で利用可能。
我が家、三人なんだよね。
いつもはデルタのラウンジに三人で行き、一人分はお金を払ってる。
でも今回は二手に分かれる事にした。
利用するのはデルタラウンジか大韓航空のラウンジ。
三人共、希望はデルタの方（笑）
で、夫が身を引き大韓航空のラウンジへ行ってくれる事に。
息子を待たせ、夫と二人で初の大韓航空のKALラウンジへ。

えっ？これだけ？？
ひぇ〜、噂通りの……。

夫を置き去りにし、息子とデルタのスカイラウンジへ。

夫よ、ごめん。

先ずは大韓航空で成田〜仁川。

成田〜仁川間の機内食。

仁川に到着。

次の便迄４時間近く待たなくてはいけない。
ここでもラウンジを利用しようとしたが、ダメだった。
三人目はデルタみたいにお金を払って入ろうとしたんだけど、そういうシステムは無いんだってさ。
仁川のラウンジは素晴らしいって聞いてたから楽しみにしてたのにー。
勿論二人なら入れるんだけど、流石に一人を置き去りには出来ないよね。
仕方無いからフードコートで食事。

仁川空港は電波が飛んでるから無料でネットアクセス出来るからいい。
４時間待つのも、そんなに苦にならなかった。

さぁ、続いては仁川〜コロンボ迄の８時間ちょいのフライト。

やっと出た！
機内食で唯一食べられるビビンバ（唯一なのは私だけ）。

それ行けー！頑張れー！！

コロンボ到着前には軽食が。
これ、美味しかった。

コロンボでは１時間半位待つ。
給油の為に寄るんだとか。
こんなのを渡されて、明け方の空港内を彷徨う。

明け方だというのに、空港内のお店は普通に営業してた。

ラウンジの外のベンチの所、電波拾えてラッキー！
で、ここで自分達の時計が間違っている事に気付く。
コロンボとマーレ、１時間ちょいのフライトで着くから時差が無いかと思ってたのに、３０分の時差がある事が発覚。
すっかりマーレの時間に合わせていた私達。
少々慌ててゲートへと向かう。

最終目的地、マーレへ。

１時間ちょっとのフライトだけど、軽食が出た。

やったー！
モルディブ来たぞー！！
外に出ると、こんな風にリゾートのカウンターがズラリ。

クルンバのカウンターは４番。
係の人と合流。

係の人が、ボートの所迄エスコートしてくれる。
クルンバのボート発見！

乗客は私達のみ。

船内では冷たいタオルとお水を出してくれた。
モルディブの海、正直この時点で不安だったよ。
皆「大丈夫なの？本当に綺麗なの？？」みたいな（苦笑）
まぁね、港だからね、ゴミなんかも浮いちゃってる訳だ。
リゾート迄は８分で到着。

次回「クルンバ紹介編」へ続く…