2014/11/03 - 2014/11/03
383位(同エリア1935件中)
ケーさん
日本100名城巡り
☆4城目☆熊本城(No.92)
名城のいろいろランキングでもベスト3に入ることが多い熊本城(別名「銀杏城」)。
壮大なスケールの城内は見どころが満載で、はるばる熊本まで来てよかったしまた来たいと思う、これこそ名城といえる素晴らしいお城でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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一泊二日で行く初熊本旅行!
1日目は熊本城と人吉城、2日目は阿蘇山へ。
日程:
11/3(月)羽田空港→熊本空港→熊本城→人吉城跡 人吉(泊)
11/4(火)人吉→阿蘇山→熊本空港→羽田空港
関連旅行記:
●初秋の熊本☆お城巡りと阿蘇の旅
http://4travel.jp/travelogue/10950585
●人吉城跡ちょこっと旅 〜日本100名城巡りの巻〜
http://4travel.jp/travelogue/10950484
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熊本旅行1日目
2014年11月3日(月)
阿蘇熊本空港(9:42発)→熊本交通センター(10:22着)
リムジンバスで40分
熊本交通センター(10:17発)→熊本城・二の丸駐車場(10:28着)
周遊バスしろめぐりんで11分
二の丸駐車場から歩いてお城の門に向かいます。
写真は、西出丸の塀とその向こうには戌亥櫓(城の外)。
ここは空堀なので、池のように見えるものは雨水が溜まって出来たようです。 -
入場券は大人500円。
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熊本城のパンフレット。
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熊本城のパンフレット。
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熊本城のパンフレット。
城内はかなり広いです。
熊本城滞在予定時間は2時間30分ぐらい。
熊本駅発14:00の電車に乗って人吉方面に向かうので、13:20ごろには出発しなければなりません。
どのぐらい回れるかな -
頬当御門(ほほあてごもん)から入って坂道を上ると天守閣が見えてきました。
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大天守と小天守(西側)
「大小天守閣」
天守閣は、本丸御殿一帯は西南戦争開戦3日前に原因不明の出火で焼失した。現在の天守閣は昭和35年に外観復元したものである。大天守は地上6階地下1階、石垣の上から高さ約30m、小天守は地上4階地下1階、高さ約19mである。内部には加藤家、細川家。西南戦争の資料を展示している。
【パンフレットより引用】 -
「宇土櫓」(国指定重要文化財)
創建当時から残る唯一の多層櫓である。地上5階地下1階、他の城郭では優に天守に匹敵する。往時の熊本城にはこのような5階や3階建ての櫓が林立し、まさに難攻不落の巨大要塞であった。
【パンフレットより引用】 -
宇土櫓(天守側より望む)
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「宇土櫓(うとやぐら)(重要文化財)」について
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左側の入口から宇土櫓の中に入ります。
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展示物いろいろ。
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「銃眼(鉄砲狭間)」
敵が攻めてきた場合、中から鉄砲を撃つための装置です。矢を射るための矢狭間は形が少し異なりますが、同じ目的です。
熊本城では長方形を主としていたようですが、他の城郭では円形や三角形のものなどいろいろな形のものがあります。
「武者走り」
戦闘時には、おし寄せる敵に対して素早く対応するために、原則として櫓の城外側には必ず廊下が設けられます。このような廊下のことを武者走りといいます。 -
武者走り
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窓
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「柱間(基準尺度)」
1間(柱と柱の間の長さ)は地域的、時代的に異なることがありますが、この宇土櫓は、1間が6尺5寸(約1.97m)となっています。熊本城の建物の多くは6尺5寸ですが、よく調べてみると、1間が6尺(約1.82m)の建物もあったようです。
1間が6尺を使っていた建物は宇土櫓より古いもののようで、熊本城の成立過程を探る意味で、大きな示唆を与えてくれます。 -
宇土櫓の最上階。
廻縁がありますが、出られません。
こちらは北方向。
木があって景色が見えません。 -
西方向
西出丸と二の丸広場が見えます。 -
北西方向
木の陰になってるけど戌亥櫓があります。 -
南西方向
西大手櫓門、元太鼓櫓、未申櫓、南大手櫓門が見えます。 -
南方向
上から見た宇土櫓と、頬当御門の前が見えます。 -
東方向
宇土櫓から望む天守。 -
東方向
NHK、県立美術館分館などが見えます。
遠くには煙を出す阿蘇山の姿も。 -
「質部屋跡(しちべやあと)
江戸時代以前には同盟や服従などの制約の証として妻子などを人質として差し出したり、預かったりするしきたりがあった。「御城内御絵図」によると、熊本城内にも人質を置くための建物がここにあったとおもわれる。」 -
「ニ様の石垣(にようのいしがき)」について
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ニ様の石垣
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「ニ様の石垣」(にようのいしがき)
熊本城が築かれた慶長時代は全国的な築城ラッシュで、技術革新も急速に進んだ。右側の石垣は熊本城の中でも古い年代のもので、傾斜が緩やかである。左の石垣はそれと比して急であり、少し年代がたってから継ぎ足されたことがわかる。同じような石垣の年代差は大小天守閣の石垣にも見ることができる。
【パンフレットより引用】 -
ニ様の石垣越しの天守閣。
右側が古い加藤の時代の石垣「穴太積(あのうづみ)」(隅に同じ大きさの石を積み上げる)。
左側が増築された細川時代の石垣「算木積(さんぎづみ)」(長方形の角石を左右交互に積んで、勾配が急)。 -
通路の石垣。
ちょっとだけ見えているのは飯田丸五階櫓だと思います。 -
「五階櫓跡(ごかいやぐらあと)」
熊本城本丸南西は、もともと高い崖であったので、加藤清正はここを高石垣で築き上げた。そこで竹の丸から飯田丸への通路も、標高差が大きいため、二重に折り曲げた虎口として設計された。その二重の虎口の中央に設けられたのがこの石垣と櫓で、他の部分とつながっていないため、独立櫓とも呼ばれていた。 -
西竹の丸脇の五階櫓跡(別名「独立櫓」)
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通路の石垣。
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石段。
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竹の丸から見る石垣群と天守。
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「熊本城の平櫓(源之進櫓、四間櫓、十四間櫓、七間櫓、田子櫓)」
熊本城が築城された慶長年間(1596〜1614)櫓四十九・櫓門十八・城門二十九がそびえていたが、明治十年(1877)西南戦争勃発直前の火災により大半を焼失した。
現在、熊本城には焼失をまぬがれた十三の建造物があり国の重要文化財に指定されている。
櫓は武器、武具などの倉として使用され、戦時には兵の駐屯所にも当てられた。 -
右から田子櫓、七間櫓、十四間櫓。
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本丸御殿地下通路への入り口。
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「闇り通路(くらがりつうろ)」
本丸御殿は2つの石垣を跨ぐように建てられたため、地下通路を有する特異な構造となっています。御殿への正式な入り口であり、「闇り通路」と呼ばれています。このような地下通路を持つ御殿建築は全国にもあまり例がないといわれてます。
【パンフレットより引用】
闇り通路を通って天守閣の東側に出ます。 -
「銀杏の樹」
ここは築城当時本丸御殿の庭があった場所で、この銀杏の古木は加藤清正が築城を記念して植えた樹といわれています。明治10年の西南戦争に際し天守閣や本丸御殿と共にこの樹も焼失しましたが、幸いにも焼け残った根元から出た脇芽が成長し今ではこのように大きく茂っています。熊本城は別名「銀杏城」とも呼ばれ、毎年晩秋には黄金色に色づいた銀杏の葉と黒と白の天守閣との素晴らしい色合いは訪れる人の目を喜ばせています。 -
大銀杏と大小天守。
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大小天守。(東側)
向かって右側(小天守側)にある天守閣入り口に向かいます。 -
天守閣入口です。
天守閣は鉄筋コンクリート製なので、靴を脱がずにそのまま入れます。
天守閣以外の建物に入る時は全て靴を脱いで入りますと、係の人が言っていました。 -
「谷村計介像」
熊本城の天守閣の中は熊本博物館分館になっています。
1階 加藤家時代
2階 細川家時代
3階 西南戦争関連の資料の展示
最上階 展望所 -
「天守閣 鯱(再建時の鯱)」
この鯱は、天守閣が昭和35年(1960年)に再建された際に大小天守屋根に設置されていたものです。平成19年に落雷や台風及び経年による亀裂・鰭の破損などが確認されたため、安全面を考慮し、新たに鯱大小2対(4本)を平成20年2月に取り替えました。
この度、比較的破損が少ない大小2本を展示しております。
大天守鯱(左)高さ155cm、巾47m、重さ約100kg、製作者 鬼師 鈴木 吉治・啓之(親子) 奈良市
小天守鯱(右)高さ130cm、巾40m、重さ約80kg、製作者 鬼師 小林 平一・平二・平三 奈良市 -
熊本城郭模型。
展示物は写真撮影禁止のものが多かったです。 -
【清正公の生涯】
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【清正公と熊本城】
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【清正公と土木工事】
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「慶長4年の瓦」
慶長4年(1599)に作られた熊本城天守閣の瓦です。(熊本博物館蔵)
「慶長四年八月吉日」と銘が入っています。 -
現在行幸坂になっている部分から飯田丸の櫓群越しに天守を望む。
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城下の坪井から熊本城を一望にした撮影
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宇土櫓の最上階から大小の天守を
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天守の西南、数寄屋丸からの撮影
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【復元図】
「熊本城大天守・小天守断面復元図」 -
「復元熊本城」
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【石垣】
熊本城の石垣は、加藤清正が築いたもので、裾の方は扇の様に勾配が緩やかであるため、武者(敵)が登れるように見えますが、石垣の八合目あたりからは反り返ってほとんど垂直になり、それ以上は登れず引き返すしかありません。
このようなことから、この石垣は「武者返し」などと呼ばれています。
左上 「飯田丸跡石垣」
左下 「二様の石垣」
右上 「竹の丸から天守を望む」
右下 「北十八間櫓・東十八間櫓石垣」 -
「隅角部(ぐうかくぶ)石垣」
・算木積(さんきづみ)
・穴太積(あのうづみ) -
近世城郭の石垣は、初期のものを、野面積といい、自然石を割って積み上げたものです。
中期のものは、打込はぎといい、槌で石材を積みやすく加工したもので、熊本城の石垣のほとんどがこの方法です。
そして、後期のものは、切込はぎといい、角も表面もきれいに削った隙間のない石垣です。
また、隅角部の石垣については、穴太積に始まり、算木積へと発展していきました。
・切込(きりこみ)ハギ
・打込(うちこみ)ハギ
・野面積(のづらづみ) -
【櫓(やぐら)】
熊本城の築城当時、櫓は大小天守を含めて49ありました。
櫓は、武器、武具などの倉として使われていましたが、戦時には兵の駐屯所として使う目的もありました。
主なものとして、本丸北郭(くるわ)には、
御裏(おんうら)五階櫓、南郭には、小広間(こひろま)西三階櫓、月見櫓、本丸東三階櫓が建てられ、
平左衛門丸(へいざえもんまる)には、平左衛門丸五階櫓(現在の宇土櫓)が、
数寄屋丸(すきやまる)には、数寄屋丸五階櫓が設けられ、
西竹の丸には、飯田丸五階櫓、竹の丸五階櫓などがありました。
熊本城の櫓のほとんどは、西南戦争で消失してしまい、現在でも残っているのは、宇土櫓、監物櫓(長岡図書預櫓)、平櫓、五間櫓、北十八間櫓、東十八間櫓、源之進櫓、四間櫓、十四間櫓、七間櫓、田子櫓です。 -
写真左 「北十八間櫓・東十八間櫓石垣」
写真右 「四間櫓〜十四間櫓〜七間櫓〜田子櫓(写真右から)」 -
写真左 「田子櫓(たごやぐら)」
写真右 「宇土櫓(うとやぐら)」 -
写真上 「監物櫓(けんもつやぐら)(長岡図書預櫓(ながおかとしょあずかりやぐら))」
写真下 「平櫓(ひらやぐら)」 -
写真上 「平御櫓(ひらおんやぐら)」
写真下 「源之進櫓」 -
最上階に登ります。
北。
福岡方面。
小天守、監物台樹木園、田原坂、崇城大学、御馬下の角小屋(みまげのかどこや)、地方裁判所、八景水谷公園、水の科学館、伝統工芸館 -
北。
天守閣最上階からみた小天守。 -
北。
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東。
宮崎方面。
長局櫓、坪井川、総合運動公園、武蔵塚公園、熊本大学、桜山神社、神風連資料館、藤崎八旛宮、九州東海大学、熊本空港、阿蘇山、県立美術館分館、千葉城跡、熊本県立大学、熊本学園大学、徳富記念館、水前寺公園、熊本県庁、横井小楠記念館 -
東。
長局櫓が見えます。
長坪櫓の中はベンチと飲み物の自動販売機がある休憩処になっています。
また、抹茶処もあって抹茶とお菓子がいただけます。 -
東。
阿蘇山の煙がよく見えます。 -
南東を眺めると本丸御殿が見えます。
その向こうに建つビルは熊本市役所。 -
北東。
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上から見る城内。
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南。
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南。
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南。
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西。
写真右には宇土櫓。
写真正面には西出丸。
写真左には -
南西。
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定番の顔出しパネルがありました!
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その横にも顔出しパネル・・・じゃなくて
顔出し人形がありました。 -
熊本城のゆるキャラ「ひごまるくん」です。
このベンチに座って写真を撮ってもらうと後ろに熊本城がばっちり入るという写真スポットです。 -
頬当御門の方に戻ります。
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お腹が空いたので、天守閣(東側)近くの売店で熊本名物「いきなり団子」を買いました。
熊本に来て初めて口にする食べ物です。
次の目的地「人吉」方面に行く電車の時間が迫っているので、飲食店に入ってお昼ご飯を食べるのは無理そうです。 -
「大天守閣」「小天守閣」「井戸」について
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井戸。
中をのぞいたけどよく見えません。 -
時間がないのでそろそろ城内から外に出ます。
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最後にもう一度大小天守閣を撮影。
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頬当御門を出て右手に進み加藤神社の前まで行くと、高石垣上の宇土櫓越しの天守閣を望める写真スポットがあります。
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そしてここは100名城スタンプの場所でもあります。
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宇土櫓の下の石垣と空堀。
人が多い城内とは違ってここには誰もいませんでした。 -
加藤神社にもお参りしていきます。
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七五三の参拝客が数組いました。
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西出丸から望む宇土櫓越しの大小天守閣
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13:30 二の丸広場から望む宇土櫓越しの大小天守閣。
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二の丸広場から望む宇土櫓越しの大小天守閣。
写真撮影が終わったら急いで頬当御門の前に戻ります。
タクシーはここにいつも2台停まっているそうです。
タクシーでJR熊本駅前まで移動して、次の目的地「人吉城跡」へ。 -
城内の頬当御門近くの売店で買ったスノードーム。
左のはLEDライトが付きます。 -
頬当御門前で押した日本100名城スタンプです。
2時間半ぐらい見学しましたけど、時間がなくて全て回りきれませんでした。そして毎度のことながら予習してないので本丸御殿を見忘れてしまいました(汗)
熊本城は、また再訪したい本当に素晴らしいお城でした。
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