鉄道でめぐる西ヨーロッパ周遊一人旅(マインツ、ニュルンベルク編)

2014/08/25 - 2014/09/22

フランクフルトを起点にフランス、ベルギー、オランダ、デンマークと時計回りに鉄道で一人旅してきました。
特にトラブルなく、見たい観光スポットを思う存分楽しむことができました。
1,羽田→フランクフルト(香港乗継)
2,フランクフルト→ローテンブルク
3,ローテンブルク→ストラスブール
4,ストラスブール(オークニクスブール、コルマール)
5,ストラスブール
6,ストラスブール→パリ
7,パリ
8,パリ
9,パリ→ブリュッセル
10,ブリュッセル(ブルージュ)
11,ブリュッセル(サントル運河)
12,ブリュッセル(ゲント)
13,ブリュッセル→ユトレヒト→アムステルダム
14,アムステルダム→コペンハーゲン
15,コペンハーゲン→リューベック→ハンブルク
16,ハンブルク→ベルリン
17,ベルリン
18,ベルリン
19,ベルリン→フランクフルト
20,フランクフルト(ニュルンベルク)
21,フランクフルト→羽田
旅もあと少し。ベルリンからフランクフルトまで戻り、マインツ、ニュルンベルクを訪れ、日本に帰ります。

エリア ニュルンベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

ベルリンから約5時間。フランクフルトに戻ってきました。
これにて、西ヨーロッパを鉄道で一周しちゃいました。

現時刻2時過ぎだったので、マインツまで足を運び、グーテンベルク博物館に行きました。
印刷のこと、紙のこと、製本のことなど興味深い展示が数多く有りました。

夜飯はガレリアカウフホーフ屋上のフードコートにて。
そこそこ安くて美味しいものが食べられると、このタイミングで知りました。
これからドイツに来た際は各地にあるガレリアのフードコートで済ませることにします。

フランクフルトのガレリア屋上は、夜景スポットでも有ります。
フランクフルトの高層ビル群を一望できます。

旅最終日、ニュルンベルクに行くことにします。
ルーティングミスで一日余ってしまったので、中世の風景を見直して、ヨーロッパを去ることにします。

雨が降ってきたのでDB博物館へ避難。
列車の展示がありましたが、ベルリンのドイツ技術博物館の方が充実していました。

雨がやんできたので街へ出ます。

とりあえずニュルンベルク城へ。
ニュルンベルクに来たからには、ここは外せません。

いかにも中世の城という感じで、見ごたえありました。
やっぱり、城は要塞風に限ります。

チケットにはこちらの塔に登る料金も含まれています。

塔の上から城を見下ろします。

城を後にして、旧市街をぶらぶら歩きます。

ローテンブルクやストラスブールに負けない魅力がニュルンベルクにも有りました。

運河沿いの家というのは見ていて飽きないものです。

木で出来た橋ヘンカーシュテークに来ました。

ここはニュルンベルクで一番有名な撮影スポットです。
中世の面影を色濃く残しています。

この風景を楽しみながら、旅を思い返します。

駅へ帰る途中に、職人広場へ寄りました。
こちらも、中世の面影を色濃く残しています。

やはり中世風の景色というのは良いものです。
次回は、ドイツの中世風の街を巡り歩こうかと、いろいろ考えてしまいます。

翌日、日本帰国日です。
飛行機は昼発なので、朝の空いた時間にレーマー広場へ。
これにて、ヨーロッパ旅は終了です。

フランクフルト国際空港にて。
3週間に及ぶ楽しい旅でした。
また時間と金を作って来たいなあと考えながら、日本へ帰りました。