2014/06/07 - 2014/06/20
418位(同エリア1203件中)
くろべーさん
?82地点から歩き始めて4,200mや3,950mの峠を越えマチュピチュまで7つの遺跡を見ながらの3泊4日のトレッキング。ゴール近くの太陽の門からみたマチュピチュは特別なものでした。マチュピチュの謎が少しわかったような気がします。歩いてみなければわからないマチュピチュです。
ずっとガイドをしてくれた日本人ガイドのTさん、コーディネートしてくれたK社のSさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アビアンカ デルタ航空 ラタム チリ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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成田発15:55デルタ校航空296便、アラスカの上空を飛んでアトランタ、そこから南下してリマへ乗り継ぎも含めて約20時間。リマ到着は夜中の23:20、空港前のホテルで1泊。
翌朝11時過ぎに国内線でクスコへ、昼食後には高度順応のためにウルバンバ渓谷へ移動しました。
翌日は、モライの遺跡やマラス塩田、オリャンタイタンボなどの観光で高度順応、おかげさまでその後はほとんど高山病の気配もなく、他の仲間も大した変化もなく過ごすことができた。(これらのレポートは又機会があればご紹介したいと思う) -
6月10日、ウルバンバのホテルから早朝専用車にて?82の地点へ。
ここでポーターさんやペルー人ガイドと合流。ポーターは総勢20人ぐらい、シェフが一人、テントから寝袋、トイレ、調理用ガスボンベ、そして私たちのの荷物,1人27kgだったと思うが、それを担いで同行してくれるポーターさんたち。
私たちは、デイバックで雨具、水、着替え、おやつと行動食のみの軽装。本当にポーターさんたちには感謝、感謝!
1日目の歩行距離は約12キロメートルです。
ところで「?82」とは、クスコからの距離だそうです。 -
マチュピチュ行のペルーレイルのわきにある「カムイ・インカ」インカトレイルの看板。この先にコントロールがあり、事前登録しているグループだけが歩くことができます。1日ポーターも含めて500人が歩くことができます。(ちなみにキャンセルがあっても補充はしないそうです。)
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コントロールでチェックした後、いよいよトレッキングが始まります。
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このつり橋を渡って、左側に伸びている道がトレイルの出発点です。つり橋を渡ったところでさっそくハチドリが歓迎してくれました。
まだこの先に集落があるので、地元の人も歩いています。
インカ道、まだ生きているんですね。 -
氷河、または万円雪をいだいた山が見えます。
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荷物を運ぶロバとすれ違います。
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最初に出会う大きな遺跡ヤクタパタです。ウルバンバの川沿いにきれいに整備されています。
風が心地よくほほをなぜていきます。 -
食堂テントです。シェフやポーターは、先に到着、料理や食堂テント、トイレテントなどを立てて待っていてくれます。
到着後にドリンクの御馳走です。 -
お昼の御馳走です。ペルー料理がアレンジしてあります。(料理の名前は忘れてしまった!)
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今日1泊目のテント場です。
集落の中にあります。 -
テン場に着くとテントの中にはシュラフ、個人装備が入っていて、洗面器にはお湯が用意されています。
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夕食の前に、ワイリャバンバの遺跡を見に行ってきました。砦のようなところで谷に向かって建てられています。
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遺跡に行く途中で咲いていた花です。
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赤い色が鮮やかです。
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あまり見たことのない花の形ですね。
17時ごろ食事、19時にはもう寝ていました。
夜中多少頭痛がしたように感じましたが、深呼吸と軽い体操でまたすぐ寝ることができ、翌朝はすっきりと起きることができました。
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