2014/10/09 - 2014/10/20
946位(同エリア6980件中)
koroさん
長い間憧れていたイタリアへ10泊12日で旅に行ってきま
した。治安や食事を考えると、一人旅は心細かったのですが、
知人がイタリアに滞在中、長期休暇は今後数年は難しい事が
わかっていたので決断、結果的には大満足でした。
少しづつアップしていきます。
旅の日程(文字数が多いので半角をお許しください)
10/9 ローマ泊 成田発→アリタリア直行便→ローマフィウチミーノFCO到着
10/10 ローマ泊 「探し物をしながら」コロッセオ・フォロロマーナ・真実の口等
10/11 ローマ泊 ボルゲーゼ・バチカン美術館、サンピエトロ大聖堂、ローマ街歩き
10/12 フィレンツェ泊 ローマより列車移動 アカデミア、ウフィッツィ美術館他
10/13 ミラノ泊 フィレンツェ市内観光 ミラノへ列車移動
10/14 ミラノ泊 ミラノ街歩き市場他 ドゥオーモ観光
10/15 ヴェネチア泊 「最後の晩餐」鑑賞 ヴェネチアへ列車移動 フィニーチェ劇場オペラ
10/16 ヴェネチア泊 ムラーノ島、ブラーノ島観光 ヴェネチア街歩き
10/17 ミラノ泊 ヴェネツィア街歩き ミラノへ列車移動 スカラ座にてバレエ鑑賞
10/18 ミラノ泊 ミラノ街歩き&お買いもの
10/19 機中泊 ミラノマルペンサMXP発→成田へ
10/20 成田着
出発日、まさかの大遅刻で、大変な旅行が始まりました。
写真はローマの宿泊先ペンショーネトモコのお部屋の窓から撮った
写真です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
私の乗るアリタリアAZ785便は13:15に出発予定でした。理想のタイムスケジュールは自宅を9:15に出発し11:15に空港到着でした。
ところが連日の大残業と前日深夜のパッキング作業で寝不足がピークに達しまさかの寝坊をしてしまいました。結局自宅出発は10時過ぎ、おまけに電車の乗継が悪く乗換案内で調べてみると成田到着予定は12:38でした。成田エクスプレスのホームから北ウイングの出発ロビーまで、トランクをひきずっていたらどう考えても10分以上かかります。アリタリア航空のチェックインカウンターにたどり着くのはだいたいの予想で12:50・・・発着時間の25分前です。正直搭乗を半分はあきらめていた私でしたが「もしかしたら万に一つなんとかなるかもしれない」と希望を捨てずにとにかく空港に急ぎました。
当日空港では搭乗前に三つ用事がありました。レンタルWIFIの引き取り、両替、海外保険の申し込みです。両替と保険はあきらめました。レンタルWIFIはWIFIと一緒にアダプターもレンタルしていました。アダプターがないとiphoneの充電ができきません。これには本当に困りました。iphoneが使えなくなってしまうとミラノの友人への連絡、地図の検索、日本語でのガイドなどすべてができなくなります。更に最悪なことにこの時すでに大きな忘れ物に気づいていました。慌てて出かけてしまったため、日本語のガイドブックを置いてきてしまったのです。つまりこれでiphoneも使えない場合、頼れる日本語のガイドが全くなくなってしまう事になります。もうあきらめてWIFIをピックアップしてガイドブックも買いなおして飛行機を取り直そうとか考えましたが、そんなことをしたら大変なお金がかかってしまいます。旅行をやめることも考えましたがそれはあまりに大ばか者です。
とにもかくにも飛行機に間に合えばなんとかなると空港について走りました。結局アリタリア航空の搭乗カウンターにたどり着いた時間は出発時間の25分前の12:50になる頃でした。搭乗手続きの混乱が終わり、誰もいないカウンターで楽しそうにおしゃべりをしているアリタリアのスタッフに恐る恐る声をかけました。「あの、 AZ785便はもう間に合いませんよね?」
さっとスタッフ全員の表情が変わりました。一人の女性が急いでどこかに今から一人搭乗が可能かの問い合わせをして、飛行機が待つと指示が下されました。間に合うんだ!喜びもつかの間、カウンターにいたスタッフ全員が一斉に動き出しました。トランクの重さを図り、私の名前を調べ搭乗手続きを始めました。「あの、一応webチェックインしているんですが…」「こちらで全てやり直しますので!」と遮られ、あっという間に旅券発行、グランドホステスにこちらへと空港の出発ロビーの隅の方に連れていかれ、今まで利用したことのない場所でトランクを預けました。すると彼女が言いました。「お客様、走りましょう。」
もうまるでVIPか重要参考人のどちらかのように並んでいる人々を追い越して特別待遇でセキュリティチェック→税関→出国検査→ゲート26まで一気に走りぬけました。その間アリタリアのスタッフがトランシーバーを持って交代で付き添ってくださいました。飛行機に乗り他の乗客の方々に異様な視線を感じながら席に着いたのは、発着時間を5分ほど過ぎていました。もちろんすぐに飛行機が飛び立てるはずはなく、じりじりと気まずい時間が過ぎ、約15分後に飛行機が動き始めました。後。しばらく空港内をゆっくりと移動を続け、飛びたってくれたのは約30分後くらいだったと思います。もう気が動転していて正確な時間を覚えていません。同乗の皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまいましたが飛行機に間に合いました。当日のアリタリア航空のグランドスタッフの方々に心から感謝いたします。
飛行機の中で図々しくも白ワインを飲みながら、今後の対策をいろいろ考えました。変換アダプターを見つけるまではiphoneが命綱です。まずはバッテリーが残りわずかのiphoneを復活させなければなりません。日本人のスチュアードを呼んでもらい、充電を頼み込みました。しばらくたってそのスチュアードか戻ってきて許可だ出たからこっちに来いと案内されました。その間機内の電圧は日本の仕様にはなっていないからiphoneの保証はできないこと、自分たちはいつもやっているからフルに充電しなければ多分大丈夫だろうと恐ろしいお話をしてもらいました。飛行機の一番後ろの隅っこのプラグで様子を見ながら恐る恐る60%くらいまで充電するできました。
次に同じスチュアードにローマ市内で日本語のガイドブックとプラグ変換アダプターが購入できるか聞いてみると、日本語のガイドブックはないとばっさり。アダプターも見たことがない、あるとすればローマ三越にあるかもしれないとの悲しいお返事。宿の人に聞けばなんとかなると信じ席に戻りました。
写真は日本に忘れたイタリアのガイドブックです。。。 -
今回初めてアリタリア空港を利用しましたが、スチュアードはいい意味で無関心。(もうちょっと働かない?といいたくなるくらい)ドリンクサービスは食事のときのみで、追加は機内のバーコーナーに自分で取りに行く形式です。最後の方はお水とペプシしかありませんでした。椅子はまあ普通です。映画は新しいものはありますが、日本語字幕はありません。一番悲しかったのは機内販売。全くいいものがありませんでした。イタリアなのになぜ?食事は和食も出ますが、炊き込みご飯はまるでピラフみたいなでパサパサでした。帰りはイタリアンにしたら、ラザニアが美味しかったので、イタリアンをお勧めします。
写真はそのラザニアです。 -
フィウミチーノ空港には到着予定から1時間以上遅れ20時を過ぎていました。(同乗の皆様本当に申し訳ありませんでした)トランクは無事に届いていました。税関を抜けると両替所を見つけたのですぐに両替しました。レイトのあまりの悪さにびっくりしましたがとにかくユーロを持つことができました。
私は海外に一人旅の場合、空港からホテルまでは必ずタクシーを頼むことにしています。初めての国、空港では心細いものですし。深夜到着の場合などは、タクシーさえも拾えない可能性もあります。今回はホテルに頼みましたが、気を使っていただいて日本人のドライバーさんでした。ホテルに移動の間に、いろいろ現地の情報やアドバイスがもらえるのでお勧めです。
連絡通路を出ると私の名前のプラカードを持った日本人を見つけ、自己紹介をしました。さっそく日本語のガイドブックがローマに売っているかどうかを聞くとやはりないと言われ、英語のガイドブックを買うことにしました。空港の本屋さんに寄ってもらいましたがいいと思えるものがなく、ローマ市内で見つかるだろうとまたも楽観的に思うことにして空港をでました。
ドライバーさんにいろいろな情報を聞きながら、友人の紹介してもらった今回の宿泊先のペンショーネトモコに向かいました。こちらは日本人のtomokoさんという方がレストラン経営をやりながらペンショーネもいくつかやっておられます。空き情報の問い合わせをしたところ、最近その一つが改装したばかりで運よく空いているとの情報を宿の方から頂きそちらに決めました。初めてのイタリア一人旅だったので、日本語が通じるとなにかと安心と思ったからです。下記がペンショーネtomokoのURLです。
http://ameblo.jp/tomokopensione
レストランに着くと、スタッフからペンショーネまでの地図ととてつもない重い鍵束を渡されました。マンションに入る鍵、部屋の鍵二つ、自分のベッドルームの鍵です。ペンショーネはテルミニ駅から徒歩5分足らず。周りにはスーパーもあり、立地は大変に便利でした。一室の中には共同キッチンに3つのベッドルームがあり(全てシャワートイレ付き)マンションの同居人は、広いお部屋には上品な初老の欧米人のご夫婦が3泊の間ずっとご一緒でした。あと一室はまるで雑誌の中のモデルさんのようなかっこいいビジネスマンだったり、若くてきれいな女性だったり人は変わりましたが、みなさん同室に不安な方には会わなかったので、セキュリティはあまり心配はしませんでした。
写真は私が3日間利用した可愛いベッドルームです。部屋の名前はモーラでした。 -
イチオシ
部屋の窓から向かいのレストラン「サンティ」の道路まで広げたテラス席を眺めることができました。夜も更けてくると、カンツォーネの流しの生歌LIVEがちょうど私の部屋の真下から聞こえとて素敵でした。ホテルの窓を開けて近くの売店で買ったプロセッコを飲みながらじっと聴いていました。
サンティ イタリアン
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この旅行記へのコメント (1)
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- willyさん 2016/08/09 12:06:23
- いやはや・・
- koroさん
いやはや、すごいの一言。
よくぞがんばられました。
こんなにハラハラドキドキ、手に取るように共感しながらの旅行記を読んだのは初めてです。無事旅にでることができてほんとによかったですね。
2日目もほんとにすごすぎて絶句です。なんかお会いしてお話したくなりました!
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