小樽から札幌へ（２）藻岩山に上り、開拓の村を見る

2013/10/14 - 2013/10/14

　札幌市内のみならず、広く十勝連峰まで一望できるという藻岩山に上りました。幸い天候に恵まれ、遠くの山々まで望むことができました。新千歳空港に向かう途中、北海道開拓の村にも立ち寄り、北海道開拓の歴史を学びました。予想していたよりもかなり充実した施設で、驚きました。行ってよかったです。

エリア 厚別・豊平・真駒内(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー ANAグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

藻岩山に上がるロープウェイです。市電（路面電車）の藻岩山山麓駅からシャトルバスが出ています。途中、車が混んでいて、「急ぐ人は歩いて」と運転手さんに言われましたが、最後まで乗っていました。その後、車が動きだし、坂を歩かずにすみました。

高度が上がるにつれ、札幌市内が見えてきました。

かなり上がりました。

向こうの山は手稲山でしょうか。テレビ塔がたくさん立っています。

ロープウェイから斜行エレベーターのような乗り物「モーリスカー」に乗り換えます。

展望台に着きました。さすがに眺めは抜群です。

見渡すと石狩湾まで見えたのには、びっくり。

こちらは東の方向です。

札幌ドームでしょうか。

モーリスカーの軌道が見えます。

もいわ山展望台 自然・景勝地

札幌市の中心部をアップで。

もいわ山展望台 自然・景勝地

車が置いてあります。車でも上がれるのでしょうね．限られた車だけかな。

藻岩山 自然・景勝地

案内板と見比べながら、位置を確認しました。

再びロープウェイで降ります。

藻岩山 自然・景勝地

これがシャトルバスです．再び市電の駅へ。

藻岩山ロープウェイ 乗り物

北海道開拓の村に着きました。食堂でまず腹ごしらえを。１２０席ある、大きな食堂でした。このうどんは北海道らしく、素朴な味でした。おでんもおいしかったです。

開拓の村食堂 グルメ・レストラン

一つ一つの建物にストーリーがあります。

北海道開拓の村 美術館・博物館

「五穀豊穣」とあるのは、農業関係の家でしょうか。

北海道開拓の村 美術館・博物館

この馬が馬車列車を引いてくれました．おとなしい馬です。道産子というのはこの馬のことでしょうね。

北海道開拓の村 美術館・博物館

デジカメに収まってくれました。

北海道開拓の村 美術館・博物館

人形もリアルにできています。

北海道開拓の村 美術館・博物館

ソーラン節を現代風にアレンジしたダンスを披露している一団がいました。

北海道開拓の村 美術館・博物館

なかなか迫力のあるダンスでした。

北海道開拓の村 美術館・博物館

開拓初期の小学校の建物も移設されていました。

開拓の村食堂 グルメ・レストラン

当時の子どもたちの様子も人形で再現。

開拓の村食堂 グルメ・レストラン

こういう廊下は懐かしいですね。

北海道開拓の村 美術館・博物館

全景を収めました。

北海道開拓の村 美術館・博物館

小樽新聞社の古い建物です。入ってみました。

北海道開拓の村 美術館・博物館

重厚な造りですね。中には活字が保存されていました。今では使わなくなりましたね。

北海道開拓の村 美術館・博物館

これも立派な建物です。

北海道開拓の村 美術館・博物館

新千歳空港へは新札幌駅からJRで向かいます。

北海道開拓の村 美術館・博物館

かなり混んでいて、座れませんでした。

北海道開拓の村 美術館・博物館

全日空機で帰京します。

北海道開拓の村 美術館・博物館

北海道ともお別れです。

北海道開拓の村 美術館・博物館