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本当はもっと早く行きたかったのですが、ゴールデンウイーク中は混んでいる筈なのでパス。<br />またグズグズしていると、梅雨に入ってしまいそうなので、連休明けに行ってきました。<br /><br />桜はもうとっくに終わったけど30度を超えた街からだと寒いんですよね。<br />おとなしくしている日々が続きました。<br /><br />そんな時の沖縄行き。自分の街に戻ったようで元気になりました。<br />もぁ~とした空気。見慣れた花々。ほっとしました。縮込まらないで歩ける嬉しさ!<br /><br />石垣島と那覇で4泊ずつしてきました。<br />いつものごとくウロウロキョロキョロ旅。<br /><br />”西表・由布・小浜・竹富4島めぐり”に行ってきます。<br />由布島の観光です。<br /><br /><少し古い旅行で気が引けますが、もしお時間があったらお付き合い下さい。><br /><br />石垣港(08:15発)~大原港~仲間川マングローブクルーズ~美原~水牛車で由布島(見学)~大原~小浜港~小浜島リゾートホテル”はいむるぶし”(昼食)~ 小浜島内バス観光(シュガーロード~こはぐら荘《下車》~展望台《下<br />車》~細崎集落《下車》)~小浜港~竹富港~島内バス観光~竹富港~石垣港(17:10着)<br /><br />石垣島ドリーム観光株式会社<br />〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町1番地<br />石垣港離島ターミナル内<br />TEL:0980-84-3178<br />FAX:0980-84-3330

ヤッホー!沖縄です!。石垣島と那覇に8泊9日で行ってきました。石垣島Day ② その2 (4島めぐり)由布島編 2012年5月7日ー2012年5月15日

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2012/05/07 - 2012/05/15

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ブルーパピー

ブルーパピーさん

本当はもっと早く行きたかったのですが、ゴールデンウイーク中は混んでいる筈なのでパス。
またグズグズしていると、梅雨に入ってしまいそうなので、連休明けに行ってきました。

桜はもうとっくに終わったけど30度を超えた街からだと寒いんですよね。
おとなしくしている日々が続きました。

そんな時の沖縄行き。自分の街に戻ったようで元気になりました。
もぁ~とした空気。見慣れた花々。ほっとしました。縮込まらないで歩ける嬉しさ!

石垣島と那覇で4泊ずつしてきました。
いつものごとくウロウロキョロキョロ旅。

”西表・由布・小浜・竹富4島めぐり”に行ってきます。
由布島の観光です。

<少し古い旅行で気が引けますが、もしお時間があったらお付き合い下さい。>

石垣港(08:15発)~大原港~仲間川マングローブクルーズ~美原~水牛車で由布島(見学)~大原~小浜港~小浜島リゾートホテル”はいむるぶし”(昼食)~ 小浜島内バス観光(シュガーロード~こはぐら荘《下車》~展望台《下
車》~細崎集落《下車》)~小浜港~竹富港~島内バス観光~竹富港~石垣港(17:10着)

石垣島ドリーム観光株式会社
〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町1番地
石垣港離島ターミナル内
TEL:0980-84-3178
FAX:0980-84-3330

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
観光バス ANAグループ 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 亜熱帯植物楽園の自由散策。<br />時間の制限があるので先を急ぎました。

    亜熱帯植物楽園の自由散策。
    時間の制限があるので先を急ぎました。

  • Pandanus。

    Pandanus。

  • ”アダン”と言うのですね。<br />〜アダン(阿檀、Pandanus odoratissimus)は、タコノキ科タコノキ属の常緑小高木。<br />亜熱帯から熱帯の海岸近くに生育し、非常に密集した群落を作る。<br />アダンは高さ 2-6m ほどになる常緑の小高木である。<br />成長とともに太い枝が横に展開し、そこから気根(支柱根)を垂らして接地する。<br />この支柱根が木を安定させ、風倒を防いでいる。<br />アダンは雌雄異株であり、夏季に雄株は房状の花序、雌株は球状で小型の花序をつける。<br />果実は直径 15-20cm ほどでパイナップルに似た外見であり、パイナップルと同様に集合果である。<br />若いうちは緑だが熟すと黄色くなり、甘い芳香を発する。果実はヤシガニの好物とされる。<br />葉や幹は利用価値が高く、葉は煮て乾燥させた後、パナマ帽等の細工物としたり、細く裂いて糸とし、筵やカゴを編む素材として利用される。<br />観葉植物や街路樹としても利用される。<br />沖縄では古くからその葉で筵やござ、座布団、草履を作るなどの利用があった。<br />防潮林・防風林・砂防林としても利用。<br />パイナップルのような外観と甘い芳香のため、果実はいかにも美味に見えるが、ほとんどが繊維質で人間が食べるのには適さない。<br />『ウィキペディア(Wikipedia)』より<br />

    ”アダン”と言うのですね。
    〜アダン(阿檀、Pandanus odoratissimus)は、タコノキ科タコノキ属の常緑小高木。
    亜熱帯から熱帯の海岸近くに生育し、非常に密集した群落を作る。
    アダンは高さ 2-6m ほどになる常緑の小高木である。
    成長とともに太い枝が横に展開し、そこから気根(支柱根)を垂らして接地する。
    この支柱根が木を安定させ、風倒を防いでいる。
    アダンは雌雄異株であり、夏季に雄株は房状の花序、雌株は球状で小型の花序をつける。
    果実は直径 15-20cm ほどでパイナップルに似た外見であり、パイナップルと同様に集合果である。
    若いうちは緑だが熟すと黄色くなり、甘い芳香を発する。果実はヤシガニの好物とされる。
    葉や幹は利用価値が高く、葉は煮て乾燥させた後、パナマ帽等の細工物としたり、細く裂いて糸とし、筵やカゴを編む素材として利用される。
    観葉植物や街路樹としても利用される。
    沖縄では古くからその葉で筵やござ、座布団、草履を作るなどの利用があった。
    防潮林・防風林・砂防林としても利用。
    パイナップルのような外観と甘い芳香のため、果実はいかにも美味に見えるが、ほとんどが繊維質で人間が食べるのには適さない。
    『ウィキペディア(Wikipedia)』より

  • スイレン。

    スイレン。

  • 「水牛の池」は由布島で暮らしている水牛の憩いの場。現在47頭が暮らしているそうです。<br />水牛さん達が気持ち良さそうに寛いでいました。<br />

    「水牛の池」は由布島で暮らしている水牛の憩いの場。現在47頭が暮らしているそうです。
    水牛さん達が気持ち良さそうに寛いでいました。

    亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地

  • バナナとパパイヤ。

    バナナとパパイヤ。

  • 昭和初期というと80年ぐらい前ですね。

    昭和初期というと80年ぐらい前ですね。

  • 水牛の島なんですね。

    水牛の島なんですね。

  • 蝶々園に行きました。

    蝶々園に行きました。

  • このビニールハウスの中がそうです。

    このビニールハウスの中がそうです。

  • 初蝶々です。

    イチオシ

    初蝶々です。

  • これだけの種類がいるようですが

    これだけの種類がいるようですが

  • テッポウゆり。

    イチオシ

    テッポウゆり。

  • <br />初蝶々は”オオゴマダラ”という種類なんですね。<br />〜オオゴマダラ(大胡麻斑・学名  Idea leuconoe )は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの一種。<br />白黒のまだら模様が特徴的な大型のマダラチョウで、蛹が金色になることでも知られている。<br />東南アジアに広く分布し、日本では喜界島、与論島以南の南西諸島に分布する。<br />狭い場所でも生活環が成立するため飼育しやすいチョウの一つで、各地の動物園などでもよく飼育される。<br />沖縄県の宮古島市や石垣市の市のチョウに指定されている。<br />『ウィキペディア(Wikipedia)』より<br />


    初蝶々は”オオゴマダラ”という種類なんですね。
    〜オオゴマダラ(大胡麻斑・学名 Idea leuconoe )は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの一種。
    白黒のまだら模様が特徴的な大型のマダラチョウで、蛹が金色になることでも知られている。
    東南アジアに広く分布し、日本では喜界島、与論島以南の南西諸島に分布する。
    狭い場所でも生活環が成立するため飼育しやすいチョウの一つで、各地の動物園などでもよく飼育される。
    沖縄県の宮古島市や石垣市の市のチョウに指定されている。
    『ウィキペディア(Wikipedia)』より

  • 金色のサナギ。<br />本当にピカピカしてる!

    イチオシ

    金色のサナギ。
    本当にピカピカしてる!

  • また水牛さんだ。<br />カップルなのかな?

    また水牛さんだ。
    カップルなのかな?

  • ニワトリ?アヒル?<br />

    ニワトリ?アヒル?

  • あちこちにブーゲンビリアが咲いてました。<br />

    あちこちにブーゲンビリアが咲いてました。

  • カラフルですね。

    カラフルですね。

  • ”アデニューム”<br />〜アデニウム(砂漠のバラ)<br />東アフリカ〜ナミビア、アラビアに10数種が分布します。<br />観賞用に広く栽培されているのはアデニウム・オベスム〔A. obesum〕という種です。<br />オベスムは英名でデザート・ローズと呼ばれ日本でも砂漠のバラの名前で通っています。<br />株元がとっくりのようにふくらんで茎が肥大して多肉質になり、枝分かれして低木状に茂ります。<br /><br />家の庭にも沢山の鉢植えがあります。<br />白、赤の花も咲いてます。バンコクでは黄色の花も見かけました。

    ”アデニューム”
    〜アデニウム(砂漠のバラ)
    東アフリカ〜ナミビア、アラビアに10数種が分布します。
    観賞用に広く栽培されているのはアデニウム・オベスム〔A. obesum〕という種です。
    オベスムは英名でデザート・ローズと呼ばれ日本でも砂漠のバラの名前で通っています。
    株元がとっくりのようにふくらんで茎が肥大して多肉質になり、枝分かれして低木状に茂ります。

    家の庭にも沢山の鉢植えがあります。
    白、赤の花も咲いてます。バンコクでは黄色の花も見かけました。

  • ルリコンゴウインコ<br />寝ているのかな?

    ルリコンゴウインコ
    寝ているのかな?

  • ”貝の館”

    ”貝の館”

  • 水玉模様で可愛い。

    水玉模様で可愛い。

  • ヤシガニ

    ヤシガニ

  • ”マンタの浜”<br />小浜島や石垣島などを一望できる浜です。小浜島との間にはマンタが泳ぐ通り道があるといわれています。<br />冷たいジュースやスイーツのある由布茶屋がありました。<br />

    ”マンタの浜”
    小浜島や石垣島などを一望できる浜です。小浜島との間にはマンタが泳ぐ通り道があるといわれています。
    冷たいジュースやスイーツのある由布茶屋がありました。

  • ジンベイザメ?

    ジンベイザメ?

  • ビーチを少しお散歩。

    ビーチを少しお散歩。

  • 記念に1枚パチリ。

    記念に1枚パチリ。

  • 水が透き通って綺麗!

    水が透き通って綺麗!

  • 途中で見かけました。

    途中で見かけました。

  • ドラゴンボート?

    イチオシ

    ドラゴンボート?

  • 子供の広場で

    子供の広場で

  • ブーゲンビリアガーデン。

    ブーゲンビリアガーデン。

  • 様々な色で鮮やかです。

    イチオシ

    様々な色で鮮やかです。

  • アセローラ<br />〜アセロラ(スペイン語: acerola、学名: Malpighia emarginata )は、キントラノオ科の植物。またはその果実。<br />西インド諸島、南アメリカ北部から中央アメリカが原産とされる常緑低木で、鮮やかな赤色の果皮のサクランボに似た果実を食用とする。<br />果実はビタミンCを豊富に含み、清涼飲料水、ジャム、ゼリーなどに加工される。<br />ただし、熟した果実は傷みやすいため一般にはほとんど市販されておらず、加工用には未熟果が用いられる。<br />『ウィキペディア(Wikipedia)』より<br /><br />私の所では”Barbados cherry”と呼びます。<br />

    アセローラ
    〜アセロラ(スペイン語: acerola、学名: Malpighia emarginata )は、キントラノオ科の植物。またはその果実。
    西インド諸島、南アメリカ北部から中央アメリカが原産とされる常緑低木で、鮮やかな赤色の果皮のサクランボに似た果実を食用とする。
    果実はビタミンCを豊富に含み、清涼飲料水、ジャム、ゼリーなどに加工される。
    ただし、熟した果実は傷みやすいため一般にはほとんど市販されておらず、加工用には未熟果が用いられる。
    『ウィキペディア(Wikipedia)』より

    私の所では”Barbados cherry”と呼びます。

  • ヤマネコ?

    ヤマネコ?

  • シーサーとヤマネコ<br />

    シーサーとヤマネコ

  • また水牛さん

    また水牛さん

  • 途中で見かけました。

    途中で見かけました。

  • 水牛の碑<br />〜由布島の象徴と言えば水牛。この水牛は台湾から連れて来られた「大五郎」と「花子」というつがいの水牛が始祖です。

    水牛の碑
    〜由布島の象徴と言えば水牛。この水牛は台湾から連れて来られた「大五郎」と「花子」というつがいの水牛が始祖です。

    亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地

  • 始祖”大五郎”

    始祖”大五郎”

  • 園内放送で”集合時間です”とアナウンス。<br /><br />出口に急ぎます。

    園内放送で”集合時間です”とアナウンス。

    出口に急ぎます。

  • 水牛車でまた美浜に戻りました。

    水牛車でまた美浜に戻りました。

  • 大原に向かいます。<br />”イリオモテヤマネコ”マークのバスでした。<br />

    大原に向かいます。
    ”イリオモテヤマネコ”マークのバスでした。

  • これは普通の牛さんです。

    これは普通の牛さんです。

  • クルーズをした仲間川の橋を渡りました。<br />ここにもイリオモテヤマネコ。<br />

    クルーズをした仲間川の橋を渡りました。
    ここにもイリオモテヤマネコ。

  • 郵便局にもイリオモテヤマネコ。

    郵便局にもイリオモテヤマネコ。

  • 大原港から船に乗り小浜島に向かいました。

    大原港から船に乗り小浜島に向かいました。

  • 所々水深が違うのでしょうか?<br />海の色が異なります。<br />

    所々水深が違うのでしょうか?
    海の色が異なります。

  • 小浜島が見えてきました。

    小浜島が見えてきました。

  • 桟橋。

    桟橋。

  • ターミナル。

    ターミナル。

  • 精糖工場が向かいにありました。<br />小浜島は竹富町なんですね。

    精糖工場が向かいにありました。
    小浜島は竹富町なんですね。

  • バスに乗って”はいむるぶし”に向かいました。<br />〜名称の由来は沖縄地方の方言で、「 南群星」(はい・むる・ぶし)から。<br />南群星とは、南十字星を中心とした南に群れている星を意味する。<br />1979年にオープンし、2008年に30周年を迎えた沖縄リゾートホテルの先駆け的施設。<br /><br />私が子供の時にオープンしてその時は”ヤマハリゾートはいむるぶし”と呼ばれていたはず。<br />今は株式会社はいむるぶし(三井不動産リゾート株式会社100%子会社)が運営するリゾート施設です。<br /><br />

    バスに乗って”はいむるぶし”に向かいました。
    〜名称の由来は沖縄地方の方言で、「 南群星」(はい・むる・ぶし)から。
    南群星とは、南十字星を中心とした南に群れている星を意味する。
    1979年にオープンし、2008年に30周年を迎えた沖縄リゾートホテルの先駆け的施設。

    私が子供の時にオープンしてその時は”ヤマハリゾートはいむるぶし”と呼ばれていたはず。
    今は株式会社はいむるぶし(三井不動産リゾート株式会社100%子会社)が運営するリゾート施設です。

  • ここでお昼ご飯です。<br /><br />続きはその3で。<br /><br />お付き合い下さり有難うございました。<br />

    イチオシ

    ここでお昼ご飯です。

    続きはその3で。

    お付き合い下さり有難うございました。

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