2012/05/07 - 2012/05/15
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ブルーパピーさん
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本当はもっと早く行きたかったのですが、ゴールデンウイーク中は混んでいる筈なのでパス。
またグズグズしていると、梅雨に入ってしまいそうなので、連休明けに行ってきました。
桜はもうとっくに終わったけど30度を超えた街からだと寒いんですよね。
おとなしくしている日々が続きました。
そんな時の沖縄行き。自分の街に戻ったようで元気になりました。
もぁ~とした空気。見慣れた花々。ほっとしました。縮込まらないで歩ける嬉しさ!
石垣島と那覇で4泊ずつしてきました。
いつものごとくウロウロキョロキョロ旅。
”西表・由布・小浜・竹富4島めぐり”に行ってきます。
それでは西表島から観光です。
<少し古い旅行で気が引けますが、もしお時間があったらお付き合い下さい。>
石垣港(08:15発)~大原港~仲間川マングローブクルーズ~美原~水牛車で由布島(見学)~大原~小浜港~小浜島リゾートホテル”はいむるぶし”(昼食)~ 小浜島内バス観光(シュガーロード~こはぐら荘《下車》~展望台《下
車》~細崎集落《下車》)~小浜港~竹富港~島内バス観光~竹富港~石垣港(17:10着)
石垣島ドリーム観光株式会社
〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町1番地
石垣港離島ターミナル内
TEL:0980-84-3178
FAX:0980-84-3330
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 船 ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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あまりの嬉しさでよく眠れませんでしたが元気一杯で6時起床。
出かける準備を済ませて7時に朝ご飯を食べに下りていきました。
バイキング形式でした。
和洋折衷のちぐはぐな盛り合わせです。
このクルミパンが気に入り毎日必ず食べました。
美味しかったです。ご馳走様でした。 -
それでは離島ターミナルに行きましょう。
今朝は”よなぐに”いませんでした。
ガッカリ! -
この”ドリーム5号”に乗りました。
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出発です。
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幾つかの島が遠くに見えました。
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竹富、小浜、黒島と説明がありました。
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西表島の大原港に到着です。
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マングローブクルーズの船に乗り換えました。
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途中の風景。
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仲間川に入ります。
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マングローブが見えてきました。
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ついつい癖で”クロコダイル”を探してしまうのですが、もちろんここにはいません!
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白い鳥が止まってました。
鷺の1種でしょうか? -
のんびりと周りの景色を楽しみました。
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桟橋に着き約1分ほど歩いて”サキシマスオウノキ”を見に行きました。
樹齢 約400年。
幹周り 345cm
樹高 18m -
平成12年4月に”森の巨人たち百選”に選ばれたようです。
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サキシマスオウノキ
〜サキシマスオウノキ(先島蘇芳木、 Heritiera littoralis )は、アオイ科(従来の分類ではアオギリ科)の常緑高木。
日本では特によく板根を発達させる木として有名である。
熱帯アジア、台湾、ポリネシア、熱帯アフリカに分布。マングローブ林のある湿地の内陸側に多く生育する。
日本での成育地は奄美大島、沖縄島、石垣島、西表島が知られる。
沖縄県では、かつてこの板根を切り出してそのまま船(サバニ)の舵として使用した。
樹皮は染料、薬用として利用される。
和名 サキシマスオウノキ(先島蘇芳木) は、染料として利用されるスオウ(蘇芳木、マメ科の落葉小高木)に由来。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より -
ひだのような根ですね。
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イチオシ
素晴らしいものを見ることができました。
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ただツアーなのでぱっと見て写真を撮って、次に行かなければなりません。
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船に戻りました。
この辺りで採れるという大きな”アサリ”を順番に見せてもらいました。 -
イチオシ
手のひらほどの大きさ。でも中身は水ぶくれというか水分が多くて美味しくはないそうです。
貝殻を取るのが目的らしいです。 -
バスに乗り替えての移動です。
女性のドライバーさんだったのですがこの人がとてもいい人でした。
色々な知識もあったし話が上手でした。
ほんの数分では惜しいな、1日一緒に居たいと思わせる人でした。
たとえば
野生のイリオモテヤマネコは滅多に見られないこと。
道路を横切って怪我、もしくは命を失わないように、道路の下にトンネルを拵えて事故を防ぐようにしていること。
またトンネルが使われているか赤外線カメラで撮影して親子ネコが通っているのを確認したこと。
小学校、中学校は島にあるが高校は島の外に行かないといけないこと。
などを教えてくれました。 -
水田ですね。緑が綺麗でした。
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”美原”に着きました。
ここからは”水牛車”に乗って”由布島”に渡ります。 -
潮がほとんど引いていて歩いても渡れそうでした。
干潮時には地元の人は歩いて渡るそうです。 -
イチオシ
水牛可愛い!
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このオジサンの水牛車に乗りました。22号車です。
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車の屋根に注目!
少しずつ違いました。 -
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若い水牛さん達は競争をしていましたが、私達の水牛さんはちょっとお年らしくのんびりとマイペースで進みました。
オジサンものんびりと進ませていました。 -
イチオシ
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水牛さんのお尻と一緒に記念にパチリ。
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”由布島”に着きました。
続きは③で。
お付き合い下さり有難うございました。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
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