2014/10/11 - 2014/10/12
22135位(同エリア33289件中)
たぁ坊さん
日曜日は、富士スピードウェイの様々なコーナーを歩き回り、たっぷりと6時間のレースを楽しみます!
日曜日:ピットウォーク?レース開始?メインストレート?アドバンコーナー(ヘアピン)?コカコーラコーナー?100R?300R?ダンロップコーナー(シケイン)?プリウスコーナー?メインストレート?レース終了?表彰式
(表紙写真は、帰ってきたル・マンの名門ポルシェの20号車。)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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日曜日、美味しい朝食!
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富士市の朝。
台風19号はまだ遠く、今日も天気はもちそうだ! -
8時過ぎに富士スピードウェイに到着。
近くに前泊すると楽だ。 -
ピットウォークに参加します!
LMP1−Lクラスの13号車。
同じチームの12号車には、F1でおなじみニック・ハイドフェルドも乗る。 -
LMGTEプロ・クラスのフェラーリ51号車。
フェラーリは、GTプロ・クラスとGTアマ・クラスに2台ずつ、準ワークス参戦する。 -
LMP1−Hクラスのこのポルシェのピットや、トヨタ、アウディのピットは、大変な人混みでなかなか近付けず。。。
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LMGTEアマ・クラスのアストンマーチン95号車。
アストンマーチンは、GTプロ・クラスとGTアマ・クラスに2台ずつワークス参戦する。 -
LMGTEアマ・クラスのアストンマーチン98号車に乗る元F1ドライバー、ペドロ・ラミー。
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LMGTEプロ・クラスのポルシェ91号車。
ポルシェは、このクラスにも2台ワークス参戦する。
GTプロクラスは、フェラーリ、アストンマーチン、そしてポルシェの実質的なワークス対決で楽しみだ! -
トヨタ8号車のアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミ。
共に元F1ドライバー。
昨日の予選でポール・ポジションを獲得した。 -
トヨタ7号車の、元F1ドライバーでル・マン24時間優勝経験もあるアレックス・ブルツ。
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ようやく近付けた、LMP1−Hクラスのポルシェ14号車。
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セーフティーカーはアウディ。
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行列してまでドライバーのサインをもらおうとは思わないのだが、行列しないでももらえるものはもらっておこう。
フェラーリの準ワークス・チームの3枚と、プライベート・チームの1枚。 -
ピットウォークが終わり、11時のレース開始を待つ。
昨日、今日と、富士山は見えないな。 -
スターティング・グリッドにつき始める各車。
PPはトヨタ8号車、2番手はポルシェ20号車。 -
3番手はポルシェ14号車、4番手はトヨタ7号車。
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3列目にアウディの2台。
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5クラスで合わせて27台の出走です。
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レース開始前に早めの昼食、かつ栄バーガー!
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国歌斉唱、起立・脱帽。
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レースはローリング・スタートです。
セーフティーカーに先導されて100Rからヘアピンに進入していく各車。 -
メインストレートに入り、セーフティーカーが退出し、次のコントロールラインからレーススタートです。
この重低音、たまらん!
今年のF1マシンより迫力あるのではないかなぁ。 -
11時、レーススタート!
6時間の長いレースの開始です。 -
序盤から安定したラップを刻んでいくトヨタの2台。
これは7号車。 -
トヨタのペースになかなか付いて行けないアウディ。
これは1号車。 -
LMP2クラスの35号車。
日本人女性ドライバーの井原慶子らがドライブする。 -
PPスタートからトップを守るトヨタ8号車。
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1時間ほどメインスタンドで観戦した後、ちょっと他のコーナーを訪ね歩いてみます。
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ヘアピン(アドバンコーナー)に来ました。
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LMP1のアウディにインを開けるGTクラスのフェラーリ2台。
スピード差が歴然としている他のクラスのマシンを如何に上手く抜いていくか(抜かせるか)が重要だ。 -
LMP2クラスの47号車。
LMP2クラスは、5台中4台が日産エンジン搭載。 -
LMP1のポルシェ14号車。
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コカコーラ・コーナーに来ました。
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このコーナーに来たのは初めてだが、きつい第1コーナーを曲がったマシンがダウンヒルを駆け降りて飛び込んでくる、とても見応えのあるコーナーだ!
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コカコーラ・コーナーに飛び込むトヨタ8号車。
すぐ後ろにトヨタ7号車。 -
続いて100Rに向かいます。
ちょっとした探検気分です! -
高速コーナーの100R。
すぐ眼の前をマシンが高速で駆けていく、迫力あるポイントです! -
オーバルコースのような迫力です。
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広い芝生で、のんびり観戦できるポイントでもある。
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再びヘアピン(アドバンコーナー)を通って、西コースのテクニカルセクションに向かいます。
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高速コーナー、と言うより実質的には直線と同じ300Rを駆けていくマシン。
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アウディ2号車。
トヨタはもちろん、ポルシェにも遅れをとる苦しい展開のアウディ勢。 -
300R。
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300Rから急減速でシケイン(ダンロップ・コーナー)に飛び込む。
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シケイン(ダンロップ・コーナー)。
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連なってシケインを抜けていくマシン。
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シケインから13コーナー、プリウスコーナー、最終コーナーと続くつづら折りセクションです。
プリウスコーナーに来ました。
あのマシンはちょっとコースアウト。 -
危なげない走りを続けるトヨタ8号車。
ハイブリッドシステム搭載が義務付けられるLMP1−Hクラスで、プリウスで培った技術が活かされているらしい。 -
赤い車体が格好良い、LMP1−Lクラスの13号車。
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LMGTEアマクラスのプライベート・チームのポルシェ。
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プリウスコーナーから最終コーナーに向かうフェラーリとアウディ。
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ポルシェの看板の前を走り抜けるポルシェ14号車。
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ひと通り歩き回ったので、メインスタンドに戻ることにします。
ヘアピン(アドバンコーナー)でちょっと一休み。 -
メインスタンドに戻ってきました。
お腹が空いたので、チキンケバブをいただく! -
レースの3分の2(4時間)が経過して、トヨタの1−2体勢は磐石で、ポルシェ、アウディと続く。
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美しい、LMP1−Lクラスのロータス。
この後、燃えちゃうのだけど。 -
ドライバー交替中。
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ピットレーン入口でロータスから炎が上がる。
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必死に消火するが、なかなか治まらない。
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ドライバーは脱出して無事だったようで、よかった。
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レース終了が近づき、トヨタ−トヨタ−ポルシェ−ポルシェ−アウディ−アウディという順位が固まる。
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夕闇に浮かび上がるライトが美しい。
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17時になり、レース終了!
結果は、トヨタ8号車が優勝、2位にトヨタ7号車、3位にポルシェ20号車、以下ポルシェ14号車、アウディ1号車、アウディ2号車。 -
LMP1−Hクラスの上位3台(=全クラス総合トップ3)の表彰式。
日の丸2本が上がり、君が代が流れます。 -
シャンパンファイト!
3位に入ったポルシェのマーク・ウェバーも嬉しそうにはしゃぐ。 -
1−2フィニッシュのトヨタ勢。
台風の影響もなく、最後まで楽しむことができた富士6時間耐久レースでした!
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