14年　ベルリン旅行再び　お土産編

2014/09/13 - 2014/09/22

14年のベルリン旅行で買ったもの。
お土産としていいのか？
自分土産が多すぎ！

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

カフェ・ブッフヴァルトのバームクーヘン。
コンディトライ・ラビーンとベルリンのバームクーヘンの双肩を担っているようですが、日本人にはこちらの方が誰もが好む味とみました。
チョコがけとお砂糖がけがありますが、お砂糖がけの方がしっとりふんわり。
チョコがけは少し固い感じでした。

ところでこの柔らかいバームクーヘンはお持ち帰りに悩みます。
そのままスーツケースに入れるとつぶれること間違いなし。
私はそういう物は靴箱に入れて緩衝剤を詰めて持ち帰ります。
今回は靴を購入しましたが、あらかじめいらない靴箱を行きのスーツケースに忍ばせてくるといいかも。
これでつぶれずに日本まで運べましたよ。

ドラッグストア　dmで購入したチョコレート。
dmはオーガニックスーパーのALNATURAと同じ母体の様ですね。
このチョコはなかなか見栄えも良くて３ユーロくらいで買えるので、気軽なお土産にピッタリです。
オーガニックってポイント高いですよね。

中はこんな風になっています。
オランジェット、苺のトリュフ、ラズベリーとブルーベリーのチョコがけ。

追記
なんと上の写真の左端はオランジェットではなく生姜のチョコがけでした。
辛いです。
生姜好きには受けていましたが、私は辛くて食べられませんでした(T_T)

お約束のダルマイヤーのコーヒー。
沢山入って6.5ユーロくらい。

これは職場用に狙っていたリッタースポーツの箱入りチョコ。
１箱に22個入っていました。
スーパーで2.5ユーロくらい。

小さな４ピースに分かれるリッタースポーツ。
9個入ってスーパーでは1.49ユーロ。
ピンクのは新しい組み合わせでラズベリーヨーグルト、苺ヨーグルト、アイスコーヒー味の詰め合わせで空港でしか売っていませんでしたが2.79ユーロもした。

スーパーマーケット、エデカで買ったリッタースポーツ100gサイズ。
ネットでスーパーの位置を確認していたらセール情報も見られて、普通0.89ユーロのこのチョコがエデカでは0.59ユーロだったので張り切って22個お買い上げ。
マジパンとミントだけのぞいてスーパーにあった全種類です。
ああ、重かった。
でも考えてみたら22個買ってもお得度はたった6.6ユーロなんですよね。

エスプレッソやラムレーズンなど大人味もありますよ。

スーパーで0.6ユーロでカットされたオレンジピールが沢山。
これはホームベーカリーでパンを焼く時に使います。

ドイツはアウトドアのイメージが強くて、アレキサンダープラッツのマムートで手袋購入。
山登り＝うっかりクライミングと言ってしまい、力が伝わるようにと指無し手袋を強く押されて買ってしまった。
ほんとは山登り＝トレッキング時の手汚れ防止用だったのに。

アンペルマンショップで。
朝食プレート。
ドイツでは朝食時にこういうプレートにパンやチーズを盛りつけると雑誌で読んで欲しかったんです。

バッグタグ。
これは短期旅行用のキャリーケースにつけるつもりです。

ハッケシャー・ヘーフェで見つけたEAT BERLINというグロサリーショップ。
お店前の階段にこのペーパーバッグが置いてあって、なんてかわいいの、と虜に。

EAT BERLINの蜂蜜入りのペースト。
ピスタチオと塩キャラメル。
ラベルのかわいさで購入。

このペースト、賞味期限は年月の記載に穴をあけて表現してます。
面白い。

同じくEAT BERLINのチーズ入りミックスナッツとカラメライズしたアーモンド。
これまたラベル買いです。

ハッケシャー・ヘーフェの一番奥のチョコレート屋さん。
マンディアンが美味しいそうだったんだけど食べてみたらイマイチ。
乳成分が多すぎてネットリしたお味だった。
写真はプラリネと丸い箱はトリュフ。
これはお土産に差し上げたのでお味わからず。
おいしかったって言ってもらったけどどうかしら？

スーパーでクノールのカップスープ。
ドイツだからシュパーゲル（アスパラガス）とチキンヌードルスープ。
チキンヌードスープはドイツと言うよりイギリスっぽいけどお気に入り。
日本ではあんまりお見かけしませんね。

アップル・バニラティー。
なんだかおいしそう。

ガレリア・カウフホーフで買ったリンツのリンドールとナッツ＆リキュール入りチョコ。
袋に詰めて計り売り。
リンドールは日本で売っているのより沢山種類があります。
薄いピンクのアイリッシュクリームが私の大のお気に入り。
ドイツ物ではなくスイス物ですが、構いません。
お値段はこの写真分で10ユーロ弱。
ボストンの方が安かったと思います。

ペーパーナプキン。
りんごのは雑貨屋バトラーの特売品。
鳥のはKaDeWeで買ったIhrのもの。
Ihrはステキな図柄を沢山出しているので、まとめ買いしようと思ったんだけど、今回の旅ではあまり見かけなかったんです、残念。

フィルハーモニーのショップで買ったサイモン・ラトル氏のCD。
ベルリンフィルを聞いて興奮して買ってしまった。
これは廉価版で1000円くらい。
安物だからか袋にも入れてくれなかった。

以前香港のオーガニックショップでベビー用の綿棒を見つけて使ってみたら気持ちがよかったんですが、ドイツにもありました。

上がベビー用、耳の奥まで入りすぎないような形になっています。
そして下はまた何か進化系の形。
とんがった方と平べったい方は一体どうやって使う物なのかしら？
どちらもドラッグストアで１ユーロもしなかったです。

お買い物ではないんですが、ヌテラ、強烈に甘いけど時々食べたくなりますよね。
ドイツはヌテラがとても安いんですが、スーパーのは大きすぎてとても買って帰る気にならない。
朝食ブッフェから１日１ヌテラ持ってきてしまいました、すみません。

カンペールの靴、ライトニーニャ。
これ、日本でこの春に買ってすごく軽くてフィットして歩きやすかったの。
実はこの旅にも履いて行ったんです。
カンペールはスペインのメーカーですが、ユーロ圏だから日本で買うよりは大分安い。
ライトニーニャを２足まとめ買いです。
黒のは普通に女性用。
赤は子供用なんです。
店員さんにあの赤いのがかわいいって言ったら、私のサイズを持ってきてくれました。
大人用よりお値段も安い。
使っているレザーの質は大人より悪いかもしれないけど。

ゴムの幅やソールは大人用と子供用で違います。
2足で２万７千円程でそこから税金2700円くらい還付されます。
日本で大人用買うと税込みで１足２万円を越えるのでお買い得ですね。

スポーク。
ユダヤ博物館のショップに何故か売っていました。
日本と同じくらいのお値段ですが、以前から欲しかったので購入。

スーパーでカップケーキケース。

クナイプの入浴剤はかわいいのが出ていました。
去年の夏はこのシリーズはなかったと思います。
それからクナイプの箱入りハンドクリーム、高級感あるけどお値段は3.5ユーロ。

去年はWELEDAの化粧品やハンドクリームを沢山買ったのですが、使ってみていい物もあったけど、こってりしすぎて苦手なテクスチャーの物も多かったんです。
LAVERAの滑らかなテクスチャーの方が私好み。
デイクリーム、ナイトクリーム、24時間クリームを買ってみました。

これから冬になるとお肌がカサカサになるのでボディーローション大量買い。

お友達にちょっとしたお礼にできるようにハンドクリームを色々買ってみました。
ニュートロジーナはノルウェー製ですが気にしない、気にしない。

こちらはKaDeWeで買おうか買わないか散々悩んだお品。
割れ物なので丁寧に包んでくれました。

はい、中身はイッタラのシティマグ。
これはヘルシンキ、ストックホルム、アムステルダム、アントワープ、ベルリン、そして東京の６都市でのみ売り出されているマグカップです。
その都市でしか売られていないので、収集癖がくすぐられるんですよね。
でもデザイン的にはそんなに好きでもない（バーコードみたいじゃないですか？　ブランデンブルグ門がモチーフらしいんですけど）ので迷ったんですが、やっぱりお買い上げ。

そして帰国してからやっぱり東京もお買い上げ。
ああ、他のも集めたい。

蚤の市で買った子供用のカトラリー。
動物モチーフ付。
お休みのブランチなんかに使いたいな。