サンプリンセス北海道周遊クルーズ親子旅③走る走る～小樽♪ルタオまではのんびり街歩き♪そして乗船(・.・;)

2014/08/30 - 2014/08/30

8/30
「サンプリンセス北海道周遊クルーズ＆小樽」の2日目。

小樽の散策に宏楽園から小樽運河観光案内所前に到着。
運河を眺めてから…さ～どう歩こうか？

すると、人力車のお兄さんが声をかけて来た！
「小樽の街を人力車で、駆け抜けてみませんか～」
巧みな誘い文句に乗って、人力車に乗る事に！

サンプリンセスのチェックインは上の階からの乗船です。
リビエラデッキは1:00からの乗船ですが、15:00頃にチェックインの予定。

勝納埠頭での乗船まで、約4時間の街歩きです。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船 タクシー JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝里川温泉から、
小樽運河にやってきました。

小樽観光案内所前から運河を眺めます。。
青空を映す運河が眩しい〜☆

小樽運河観光案内所。

さあーどう歩こうか？

ここのナナカマドは黄色…だね。

ただ今の時刻です。
温度は確認できませんが、確か24度位。

とりあえず、撮影タイム。

大勢の人が、「ふれあいの散歩道」を歩いて行きます。
「散歩道へ行ってみる？北運河の方って、
まだそんなに歩いてないよね〜」

案内所前には人力車が客待ちしてます。

一人の車夫さんが、先ほどからこちらをチラミ…(p_-)
気付かないふりして…それとなく移動しましょう^^;

その時、すみません！と運命の声！
「小樽の街、駆け抜けてみませんか〜？」（笑）

北のウオール街を回って堺町通りまで…という。

「僕たち、東京や京都、全国で走っていますよ！重要文化財巡りどうですか〜」
いつも、堺町通り辺りばかり…重要文化財はあまり観ていない。

歩いて回るより楽…人力車もいいかな〜？
どうせ、成り行きまかせの私達の旅。

春のヨーロッパで痛めた足も、まだちょっと不安。
どうする？と息子に聞くと「母さんが、乗りたいのなら…」

ご縁がありましたね！宜しく〜♪

「よっしゃ―、まかせて！」とドヤ顔の車屋さん（笑）

速く走るのが自慢の様子。
のろのろ走ってたら、商売あがったりだもんね（笑）

早速、サービス開始？
「写真撮りましょう！」（笑）

人力車はピカピカ…座席も綺麗で、座り心地もよいです。

大切に取り扱われているんですね。

風を切って〜
走る〜走る〜小樽〜♪

健脚を自慢していただけあって、速いです！
速すぎだよ〜（笑）こりゃ、写真は無理かも〜(T_T)

走りながら、説明もしてくれますが〜^^;

「函館は〜レンガの街ですが〜小樽は石の街ですよ〜」

明日は函館に寄港です。
赤煉瓦の金森倉庫にも行く予定。

小樽は石の街…石造りの街。
　坂の街とも言いますよね…。

すると、石の街にレンガの建物〜！

小樽倉庫〜軽快に走ります。

竹富島の水牛車とは言わないが、
もう、少しゆっくりがいいかな〜。

赤レンガの旧篠田倉庫。
創設者は美濃の出身。

木骨煉瓦造りの赤レンガ大同（旧篠田倉庫）

骨組みは木材なんだとか〜勉強になりました。

赤レンガ大同で…。

レンガ色のナナカマド！

また、走ります〜♪

ホテルノルド小樽です。

港町交差点。

中央橋です。

「明治から大正に、中央の金融機関が進出して建築。
重要な文化財が多いのが、この地域ですよ〜」

北のウオール街に入ってくると、石造りの街らしくなって来ました〜。
小樽倉庫の写真がないのが、残念です。

旧安田銀行小樽支店…
レストランの「花ごころ小樽支店」があるところ…。

旧塚本商店は
シャッターチャンスを逃した^^;

昭和２年に建築された、代表的な歴史建造物。
旧三井住友銀行小樽支店です。

調和のとれた風格のある建物でした。
ここでも、記念写真。

歩くのとは、
ちょっと違う景色が見れます（笑）

北のウオール街の中心だった、旧三菱銀行小樽支店。

バスターミナルかな〜？

「小樽浪漫館」が見えてきました、そろそろ目的地です。

小樽浪漫館「旧百十三銀行小樽支店」
今はアクセサリーショップ。

あれだけ走って息もあがらずに
…流石にプロですネ！楽しい経験でした。

アンケートを頼まれたけど…
期限なしなので…これからかな。

駆け抜ける小樽も楽しい〜良い思い出。
走りも、対応も太鼓判！大変真面目な仕事ぶりでした。
有難うそして、お疲れ様でした(^^)v

小樽浪漫館近くで、人力車とはお別れです。。

ここからは、堺町通りを
　のんびり〜ぶらぶらと歩きます。

最終目的地は小樽菓子舗ルタオ本店です。

大正硝子館。

石造りの瑠璃工房。

「大正硝子　うつわ屋」に寄ってみます。

綺麗…

八千代切子です。

冷やすと氷りの代わりになるカラフルな小物を持ってレジへ、
〜レジ係は一人。包装に手間取っていて、時間がかかりそう〜(*_*;

今回はやめて…次へ行きましょう。

小樽彩や。

観音開きは木製…年季が入っていますね。

築100年の建物で、店内が素敵なんです。

良い雰囲気…

レトロな温かみのあるシェード。

築100年の歴史。

２階でトンボ玉が作れます。

前回も、これらのアングルで撮りました。

小樽は街歩きが楽しい〜

お店を覗きながら〜のんびり行きます。

瑠璃工房もみて〜

あちこちお店を覗いて歩きます。

可否茶館です。
前回、焙煎の香りに誘われて〜お茶したお店です。

懐かしさも手伝って、入店です。

今日はスイーツの甘い香りが漂っています…。

コーヒーの木です。
実もつけていますが、収穫はまだの様子（笑）

２階席へ〜

窓からの堺町通り…「坂の上の家」
急坂、坂の上からの景色?うーん想像…がふくらむ〜^ ^

私は、トアルコトラジャ。

息子はブルーマウンテン。

こうしていると、小樽の思い出が蘇ってきます。

「あの時はよく歩いたよね〜」
「疲れて…ぐったりだったよね〜！」（笑）

さぁ〜街歩きに行きましょう。

立ち寄ったお店に、懐かしい熊ころりが！

函館大沼の旅で息子が、気に入ったお酒ですが、今回はパス…。

北一ヴェネッィア美術館は撮影禁止です。

ゴンドラは撮影OK.

北一ガラスでこれどうかな〜？
好きなマリメッコに似てる？

衝動買い…最近の買い物は黒と白ばかり〜。

ここは、はずせませんね！

お土産…？
多分、帰りには無いでしょう（笑）

サキイカ、ザラメ煎餅、海苔巻煎餅をお買い上げです。

お店を覗きながら、ぶらぶらと〜歩きます。

六花亭です。

店内は賑わっています。

お馴染みが…山積みです。

このしゃしんかな？
「小樽限定です、千歳にも置いてありませんよ〜！」

限定に弱いので、少しだけ購入です。
後で、もっと買えば良かったね！
後悔先に立たず！美味しかった！

ここを抜けて右に行き、メルヘン交差点へ行きましょう。

小樽洋菓子舗ルタオ本店の運河側です。

途中にもルタオがありますが、
本店の雰囲気が好きなのでここまできます。。

メルヘン交差点の都市景観賞に相応しい建物です。

お店の前にある、「人生という旅」

長く人生やっていると…心にしみます。時々、自分の年、忘れちゃう…^^;

そして、ルタオに入店〜。

２階のカフェルタオに行きます。
エレベーターは混んでいるので、階段で〜。

２階のカフェルタオの店内。

客席はほぼ満席なので、こちらの写真のみです。

どれも、美味しそう〜！

私は、スタッフオススメ。

セットで…。

息子は人気No.1。

そういえば、ランチまだでした！
朝食、沢山いただいたので、忘れていました。

船に行けば食事もあるから…いいか！

優しい日の光〜です。

オープンテラス席に行ってみます。

テラスからのメルヘン交差点です。

木々の向こうに、「小樽オルゴール堂」

ケーキは期待どうりに美味しかった。
帰りにまた寄りたいね〜♪

三本木急坂に思い出深いお店があります。

あの女性に会えるだろうか…行ってみます。

小樽オルゴール堂。

ここは、お隣のお国のツアー客で溢れていて〜
…かなり待ってから一枚！

メルヘン交差点を渡って…

小樽オルゴール堂本館。

からくり動物園です。

小樽からくり動物園。

この先に行きたいお店があります。

おもちゃ屋さんの「キンダーリープ」です。

輸入玩具のお店、キンダーリープです。

知育玩具が多くあります。

前回は、感じの良い女性がいて２階でコーヒーを飲みながら、
長い時間遊ばせていただきました。
美味しいお店を教えてもらったりしたのですが…。
残念な事に…お逢いできませんでした。

三本木急坂 名所・史跡

親子ずれのお客さんが3組程いて賑やかです。

前回は、姪たちのお土産も此処で買ったけど…。
今回は見るだけ〜ですね。

午後2時です。

勝納埠頭へいきましょうか…。

ルタオ本店前でタクシーに乗ります。

勝納埠頭でサン・プリンセスにチェックイン。。
乗船券とパスポートを用意して〜手続きです。

担当者が「オーバーブッキングしてしまいまして…
　こちらのキャビンをご用意させていただきました。」

えっ、キャビンはドルフィンの743…。
「グレートアップさせて、いただいてますよ！」

いつもなら、嬉しいのですが〜
私達！ポジション重視なんですけど〜^^;

ロシア、コルサコフのツアー予約は、ここが最終受付です。
ここを逃すと観光が出来ません。
コルサコフ4時間のバスツアーを予約しました。

うーん、しょうがないね…キャビンに行きましょう。

乗船前に一枚。

私は159?。息子185?デカ過ぎ…です。^^;

サン・プリンセス
　総トン数　77,000トン
　全長　261ｍ　全福　32ｍ
　航海速力:21ノット
　乗客定員　2022人

今回の乗船客　約1,900人。内リピーター　約400人。

ドルフィンデッキはプロムナードの上だよね…。

カジノのあるデッキだね…どんなキャビンだろう〜？

船内のアトリュームでは、鏡割りが始まる所です。

樽酒の鏡割り…升酒がふるまわれます。

ドルフィンはカジノのあるデッキ８。

カジノの中を通って進みます。

長い廊下…殆ど船尾だね！

この時は、キャビンのカテゴリーも知りません。
右左…どっちかな〜？

743は…左でした。
キャビンに入ってみると、
海側のキャビンです☆

バルト海で乗ったのはプリンス・エメラルドのバルコニー付でした。
比べてみると…居室部分は広さも、レイアウトも同じようです。

内側は窓は無く、かなり狭いはず…です。
でも、ポジションは良かった！

まずは、グレードアップ有難う!(^^)V

スーツケースもお部屋に届いているので、
衣類はクローゼットに、そのほかの物も使い易い所に納めて…

さぁー「北海道周遊とサハリン８日間」のクルーズの始まりです♪