2014/09/21 - 2014/09/21
489位(同エリア1704件中)
義臣さん
小田原 政財界人の庭園めぐり
「庭園文化」を楽しむガイドツアー
庭園も 建築も興味があるので
ひとり参加してきました。
お楽しみの昼食は
建築 庭園 風景の美しさを見る事が出来る清閑亭でした。
清閑亭
http://machien5.exblog.jp/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
パンフレットより
清閑亭は黒田長成侯爵の別邸だった庭園です。
この地は小田原城三の丸土塁の一角を占め
小田原の町や相模灘を一望する素晴らしい眺めに恵まれています。
明治39年(1906)から 黒田家の別荘となり、
戦後は朝の侯爵家を経て、第一生命保険会社の施設として使われてきました。 -
続き
平成17年(2005)、建物が国の有形文化財に登録され、
翌年には敷地が国の史跡に指定されたのち、
平成20年(2008)小田原市の所有となりました。 -
続き
清閑亭周辺は{天神山」と呼ばれ 箱根からのびてきた尾根の先端部です。
この地には黒田家のほか。閑院宮家、山下家、(山下汽船創業者)
北原白秋など、多くの文化人や実業家、政治家や軍人が別邸、
別荘をかまえれていました。 -
玄関へ
総勢29人、、消えるのを待って 一枚 -
廊下は 掛けこみ天井 北山杉の垂木、、
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洒落た お弁当の包紙
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煮物やほかの物は 良い味でしたが
ご飯が固めでお米本来の味は消えてます、
お蔭で全体の味の評価は落ちてしまいます。
残念 -
食事は 食堂 お居間を使われています
此方はお居間 食堂の方では
まだ食事中の人がおられるので 遠慮 -
建物の作りは
雁行形
お居間の角の作り -
ガラス戸より 脇の庭
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2方のガラス戸の桟はこのように違えて変化を見せてます、
正面 庭 -
ガラス戸を少し開けて
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色の変わりもみせない
食堂とお客間の廊下を仕切る 板戸 -
お客間から食堂を覗いて
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昭和16年 浅野侯爵時代に増築された蔵
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展示の事務所を兼ねています、
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明るい 絨毯の無い通路用の廊下
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廊下より 玄関を
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客間
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客間から。。
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ぐるり回って
遠慮かちにお庭を -
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いつの間にか遠慮は消えて
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庭からの写真を
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雁行形 これで お分かりでしょう。
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お居間の棟と客間に棟
客間に棟は二階があります。 -
再度 玄関。。誰も居ない やっと写せる。。
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ボランテイアのガイドさん
集合、、改めて説明をしてくださる事に
見事な細工 設計 資材、 -
二階へ
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書の間
書に長けた黒田氏 ならでは -
襖の引手
七宝焼き
襖の裏手 表 それぞれ違う形の引手 -
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二階より
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海が 相模灘が 見える
やや興奮 -
雁行形
お居間の建物が下に -
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玄関を見下ろして
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書の間は二間を使っての二階です
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階段を降ります、
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集合、、
只今 1時半 -
B班 出発
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座敷 平面図
パンフレットから
黒田長成侯爵は 近くの 閑院の宮の御姫様と結婚されています。
続く
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