2014/09/09 - 2014/09/17
59位(同エリア422件中)
m-aさん
お恥ずかしながら、今回の旅行で初めて知った街でした。
既に旅程はできあがって、ホテルも予約済みだったのに、マテーラを知ってどうにも行きたくなり、急遽ホテルをキャンセル・タクシーを予約してリプランしました。
昼過ぎまでアルベロベッロ、夕方からマテーラと、1日に2カ所観光するのは滞在型好きとしては抵抗がありましたし、タクシーを使うのも抵抗がありましたが、ここはそれでも来て大正解。
車で走ってて、いきなり洞窟住居の街並みが目の前に広がった時の迫力と感動、忘れられません。
1日目 深夜1:00発
カタール経由でザグレブへ
4時間ほどザグレブを下見&ランチ
ドブロヴニクに移動
2日目 ドブロヴニク観光
夜行フェリーでバーリへ
3日目 アルベロベッロ観光してマテーラへ
4日目 マテーラ観光 ★(今ここ)
アンコーナ経由で夜行フェリーでスプリットへ
5日目 スプリット観光
プリトヴィッツェに移動
6日目 プリトヴィッツェ観光
7日目 プリトヴィッツェ観光してザグレブに移動
お土産の物色とザグレブ観光
8日目 ザグレブ観光して帰路へ
9日目 カタール経由で帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アルベロベッロ〜マテーラ間はタクシーです。電車は安いけど、本数が少なくて時間のロスが多すぎたので。
日本からメールで予約し、16:00に待ち合わせしました。
運転手さんは英語いまいち。私もいまいちだけど、輪をかけて。1時間の道のりをどうしましょう?
「外国のお客さんはよく乗せるの?」と聞いたら、日本人に人気の南イタリアの都市を教えてくれ、「ここに広がる畑は何を作ってるの?」と聞いたら牛や羊やヤギが見えるよ、と教えてくれ、微妙にかみ合わなかったけど、この辺の郷土料理とか、9月の天気は基本いいんだけど今年はよく降るとか、「アルベロベッロからマテーラまで、最初は電車で移動しようと思ってたの」と言ったら、絶対ありえないと爆笑されたりとか、まあまあ楽しく過ごせました。
あと、スマホのコミュニケーションツールぶりが優秀で、東京とマテーラの人口の違いとか、東京のこの辺に住んでるというのをGoogleMapで出したりとかというのも、給油中に盛り上がりました。 -
畑とか、牧場とか、風力発電の風車が広がる光景とかを過ぎると、だんだん岩がちな荒地になってきます。運転手さんが住んでいるというマテーラのニュータウンを過ぎ、下り坂へ曲がると、息を飲む光景でした。
何とも異質な存在感と迫力。これがマテーラのサッシか… 。
車を止めて欲しいのに〜。
写真は、後で徒歩で戻ってきて撮りました。 -
サッシ地区のB&Bに泊まります。
-
お部屋、カラフルで可愛い♪バスルームも快適♪
ここでも宿の若い奥さんが親切で、おすすめの見学ルート・歩くときの所要時間・おすすめレストランなどを教えてくれ、明日は車で駅まで送ってくれるそうです。 -
タクシー移動中は激しい雨だったけど、着くころには上がってました。
18:00頃から、街歩きに繰り出します。
岩山に住居をくり抜いたような街なので、坂や階段が縫うように通っています。 -
大聖堂。
-
タクシーから、最初に目にしたサッシ地区の光景に戻ってくることができました。
何回見ても迫力…。 -
イチオシ
夜にさしかかった空の色、色を忘れたような寂しげな町の色。
自分の概念になかった光景で、本当に印象的でした。 -
向こう側は深い谷と、荒野です。
こんな荒涼とした中に現れる洞窟住居群、昔はさぞ厳しい暮らしだったんだろうな。 -
一番行ってみたいのは洞窟教会です。たぶん夕焼けの中の印象的な岩がそれだと思います。
もし中に入れなかったとしても、明日時間をロスしないように、場所と距離だけは確認しておこうと歩き始めました。 -
暗くなって、街に明かりがともりはじめました。
幻想的な雰囲気です。 -
閉館時間ぎりぎりで、カーサグロッタを見学することができました。各国語の資料が置いてあって、日本語版もあるので興味深い見学になりました。
昔の住居の再現だそうです。
洞窟の中にベッドやキッチンなど、これだけ見ればカントリーテイストなワンルームの住居ですが・・・。 -
家の中に馬?
奥のタンスは、タンスじゃなくて飼葉入れ?
赤ちゃんと鶏が、ほとんど同じ場所に寝ていたの?
人と家畜が、窓もほとんどない同じ空間で過ごす暮らしを、1950年頃まで続けていたそうです。衝撃的・・・。本当に貧しい地域だったんだなあ。
1950年代以降に、政府による新興地への住宅供給と強制移転があったとか。
そして、90年代に世界遺産登録。時代が変わるときって早いものです。 -
カーサグロッソの隣には、教会跡がありました。像があったであろう空間だけありました。火事で焼けてしまったのだとか。
-
20:00頃。すっかり暗くなりました。危険な雰囲気は全然ありません。顔見知りの地元の人と、余裕のある観光客しかいない感じ。
夜景を楽しみながら街に戻ります。 -
宿のお姉さんお薦めの、郷土料理を出してくれるレストラン「Osteria Pico」でディナーです。
-
洞窟住居の中をろうそくで照らして、ムード満点。
スニーカーで一人で来るのは、やや場違い?こればかりは仕方ないです。
地元の人と旅行者で賑わってました。 -
この前菜盛り合わせが、この地域のスペシャリティー満載とのことでチョイス。
リコッタチーズ・生ハム・フライドパプリカ・・・・、逐一教えてもらったけど覚えられません。美味しいものと癖があるものと半々くらい。
奥のカゴに入ったパンが、マテーラパンというIGPを取っている名物だと知ったのは後のこと。お腹にたまりすぎるのを恐れて、パンに手をつけなかったのを最高に後悔しています。
事前勉強って大事だ・・・。 -
パスタはカヴァテッリに、フンギのクリームベース。前菜が盛りだくさんだったから、お腹いっぱいです。
後からきたお一人様が、ワイン・前菜・パスタと、わたしと全く同じものを頼んでました。話しかける余地はないかと思ったけど、シャイガールなので断念。
たぶん向こうも、シャイなドイツ人です。
旅行客、ドイツ人がすごく多いです。 -
朝になりました。
晴れてたら外のテラスで朝食だったのですが、外は雨。
パンやジュースやコーヒーをたっぷりだしてくれました。
食べているうちに雨はやみ、観光日和に。
旅行中の雨は、9割がた移動中か夜のうちに振ってくれて、観光にはまったく差し障りませんでした。
晴れ女の面目躍如です。 -
昨日のタクシーも宿もクレジットカードが使えなくて、ユーロがなくなってしまいました。急遽、朝からヴィットリオヴェネト広場の銀行ATMへお金を下ろしにいきました。
この広場、マテーラの中心地らしく賑わってはいます。サッシ地区がこんなに素敵じゃなかったら、ヨーロッパらしい町並みなんだけど、ここでは長居する場所ではありません。
もし知ってれば、この広場のパン屋さんでマテーラパン買ったのに、残念だ・・・。 -
夕暮れのサッシも良かったけど、昼間もいいなあ。
-
昨日歩いたルートを、もう一回歩いちゃいます。教会などに立ち寄りながら、2〜3時間くらいかな。
12:30に宿に戻れば、電車の時間に合わせて駅まで送ってもらえるので、午前中だけとはいえ、十分見て回れそうです。 -
展望台には観光客がたくさん!
言葉の感じだと、イタリア人の団体さんとドイツ人の団体さんっぽかったです。 -
昨日場所だけ確認した、サンタ・マリア・デ・イドリス教会を目指します。
-
中の写真は撮れなかったけど、心に残る教会でした。
像は十字架一つなく、朽ちかけたフレスコ画の宗教画が、岩の壁に直接描かれていました。
像もない、キャンバスもない、でも祈りの場を必要とした苦しい生活が心に迫ってきました。「宗教って、こうやって存在してきたんだよなあ」と、ぼんやりとした実感を持てたような・・・。 -
グラヴィーナ渓谷。ここの洞窟には、旧石器時代から人が住んでたとか。
-
イチオシ
何度見ても見飽きない風景。うまく撮れたか心配で、何枚も写真を撮ってしまいます。
-
宿のお父さんに、駅まで送ってもらう時間です。
またここに来ることあるかな。
十分堪能したつもりだったけど、後から調べると食べ物とかグラヴィーナ渓谷の向こう側の展望台とか、やり残したことが色々あったことに気づきました。 -
駅は遠いわけじゃないけど、車じゃなきゃ無理でしたね。
サッシ地区は坂道か階段なので、スーツケースで移動は困難でした。
しかし、愛想のない駅だこと。
この駅ができるまで、マテーラは本当に陸の孤島だったようです。 -
切符を買って打刻したら、ホームは地下です。広くて静かでちょっと怖い。
ちょうど日本人のご夫婦と乗り合わせました。
バーリに3泊し、昨日はアルベロベッロ・今日はマテーラ・明日は帰国だそうです。
この2都市のためにイタリアに来るとは、なんとも贅沢。
いかにマテーラに感動したか、語り合ってしまいました。 -
小さくて簡素な駅の割には、電車は新しくてスマートです。
約1時間半乗って、バーリへ向かいます。
この後は大移動です。
バーリで国鉄に乗り換えて4時間乗ってアンコーナへ、アンコーナで夜行フェリーに乗り換えてクロアチアのスプリットへ移動します。
ドキドキ・・・。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ぐるぐる7さん 2016/05/06 15:10:45
- 楽しく読ませていただきました❗
- 廻られた場所全てが素敵で、行ってみたくなりました。
何より写真もいいし文章が素敵ですね! mーaさんの感性が伝わってきます。
何の気なしにヨーロッパ、クロアチアと検索したらmーaさんの旅行記に出会いました。シリーズ全て読ませていただきましたが、どれも本当に素敵ですね!
私もこんな風に旅行記を書きたいと思うのですが、難しいです。
お体に気をつけて、これからも旅行を楽しんでくださいね。
- m-aさん からの返信 2016/09/22 21:21:55
- RE: 楽しく読ませていただきました❗
- ぐるぐる7さん
こんにちは。
5月頃にメッセージを頂いていたのに、今頃気づきました。
お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
クロアチアの旅行記、読んでいただいてありがとうございました。
旅行の計画も、旅先での人やモノとの出会いも、すごく充実した旅行だったので、旅行記を見ていただけてうれしいです。
ちなみに、メッセージを頂いたころは、南米に1ヶ月旅行しておりました。
旅行記にしなければいけないことが溜まりすぎてしまったのが億劫で、ブログから離れていましたが、ぐるぐる7さんのような方が見てくださってると思うと、しっかり書こうかなと思えてきました。
本当に嬉しいメッセージでした。ありがとうございました。
-
- Tommy1204さん 2014/11/14 00:18:26
- 素敵な旅行記ありがとうございます!
- 素敵な旅行記ありがとうございます!
私も来夏ごろイタリアとクロアチア・スロベニア周辺に行きけど…
と思っていたんですが、m-aさんの旅行記を読んで
『フェリーという手があったか!』と閃けました!
ありがとうございます(*´▽`*)
マテーラ、とっても素敵ですね〜
知らない街でしたが俄然行ってみたくなりました!
とっても素敵な旅行記で、何度も読み返してしまいました( *´艸`)
私は海外一人旅どころか、ヨーロッパも行ったことないんですが
(そして英語もあまりしゃべれない…)、ぜひこの景色を
自分の目で見てみたいなと思いました。
私も今からゆ〜っくり旅行計画練りたいと思います♪
お邪魔しました〜
- m-aさん からの返信 2014/11/14 23:47:15
- RE: 素敵な旅行記ありがとうございます!
- Tommy1204さん
こんばんは。メッセージありがとうございました。
フェリー、おすすめですよー。
安くて快適で、夜行なら時間が有効に使えます。
そしてマテーラ!
今回の旅行で一番良かった場所でした。
私も知らなかった街で、急遽組み込んだので、
食べ物などの勉強不足が悔やまれてなりません。
もし行かれるなら、ぜひマテーラパンを召し上がって下さいね。
素敵な旅行記と言ってもらえて、すごく嬉しいです。
色々な人に親切にしてもらった、素敵な旅行だったおかげだと思います。
クロアチア、いい人ばかりでした!
いまいちな英語だって単語をポツンポツン繋げれば、
理解しようと耳を傾けてくれました。
Tommy1204さんも、良いご旅行を♪
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