2014/08/03 - 2014/08/10
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shamu-tsさん
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2014年夏旅は、ドイツとオーストリア♪
昨年初めてヨーロッパ訪問以来、何だかヨーロッパに嵌ってしまったようで…。ブリュッセル、パリ、バルセロナに続く滞在の地はドイツのケルンとオーストリアのウィーン。そして昨年に引き続き、SQでシンガポール経由南回りの旅。
残念ながら今回は行き帰りとも乗継時間が短かったためシンガポールを楽しむことはできませんでしたが、ウィーン行きまでの乗継時間を使って、フランクフルトも楽しむことができました^^
ウィーンではいつもと同じように一日中歩き回り、膝が痛くなってしまうほど…。ウィーンの美しい街並みにすっかり酔いしれてしまいました♪
ケルンは何と言ってもケルン大聖堂。しっかり目に焼き付けてきました^^
初めて乗ったルフトハンザやケルンまでの移動はライン川沿いを通る列車に乗ったりと移動もしっかり満喫^^
8/3
SQ633 17:05HND-SIN23:05
SQ 26 23:55SIN-FRA 6:30+1
8/4
Frankfurt
LH1242 16:50FRA-VIE18:10
Vienna
Stay:HiltonViennaDanubeWaterfront
8/5
Vienna
Stay:HiltonViennaDanubeWaterfront
8/6
Vienna
Stay:HiltonViennaDanubeWaterfront
8/7
LH1235 11:10VIE-FRA12:40
IC2022 15:58FRA-Cologne18:05
Cologne
Stay:HiltonCologne
8/8
Cologne
Stay:HiltonCologne
8/9
ICE513 7:55Cologne-FRA 8:50
SQ 25 12:35FRA-SIN 6:50+1
8/10
SQ632 08:00SIN-HND16:00
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドナウ河を眺めながらの朝食もこれが最後…。
素敵な眺めと美味しい朝食、ウィーン滞在中の楽しみな時間でした^^
11:10のフライトでフランクフルトへ向かいます。
朝食の時間をできるだけ長く楽しもうと、そのままチェックアウトできるようにと荷物を持って、指定席へ^^ -
最寄りのStudion駅まで歩き、ウィーン空港へ向かいます。
途中、Praterstern駅でWolfsthal行きの近郊電車Sバーンに乗り換えます。 -
青い車体のSバーンが入線。
角ばったちょっと古さを感じる外観、味があります^^
行きと同じくこれに乗れば、40分ほどで空港です。 -
SバーンやUバーンには、日本の電車の車内広告のようなものはぶら下がっておらず、通信販売の冊子のようなものが所々に引っ掛けられていました。
所変われば…ですね^^
結構、皆さんパラパラとめくり読みしていました。 -
お洒落なウィーン空港に到着。
Sバーンの駅から連絡通路を歩き、ターミナルに入ります。連絡通路は到着フロアと連結されています。
わずかなウィーン滞在でしたが、ウィーンを存分に楽しむことができました^^ -
ルフトハンザでフランクフルトまで向かいますが、チェックインはオーストリア航空のカウンターにて。
ルフトハンザの黄色いマークを探し、うろうろしてしまいました…。 -
セキュリティを通り、ラウンジへ。
ラウンジはSchengen用とNon-Schengen用に分かれているようです。 -
フランクフルトへ向かうのでSchengenラウンジへ。
国内線ラウンジのようなものですね…。
オーストリア航空のラウンジに初めて入ります♪
オーストリア航空のスタッフの方の制服は、真っ赤。
ストッキングまで真っ赤ですので、とてもインパクトがありました。 -
とてもスタイリッシュな雰囲気のラウンジです^^
さりげなくオーストリア航空のマークがインテリアになっています。
Schengenラウンジでは、ドリンク(ワインやビールもありました)と簡単なおつまみをいただくことができました。 -
搭乗時刻が近づいてきたので、搭乗口へ向かいます。
-
搭乗口付近にあったオシャレで機能的なシート。
PC用のテーブルと電源を備えたシートです。
あるようで、今まで見たことがなかったシートです^^ -
行きと同じくA321でフランクフルトへ。
ルフトハンザのシンプルなペイント、結構好きです♪
やっぱり今度は長距離にも乗ってみたいな〜。 -
隔壁はないけど、この席もバルクヘッドと呼ぶのでしょうか。
この機材、非常口の窓側席がなく、その後ろの席に座ると「窓側で足元がとても広い席」になります(窓の占有部分が少なく、ほとんど景色を観ることはできませんが…)♪
でも、そんな特等席に彼はご満悦^^ -
帰りのフライトの機内食もサンドイッチ。
この後運転の予定もないのに、珍しくビールではなく、トマトジュースをいただきます。Salt&Pepperも一緒に♪何だかうれしいちょっとしたサービス。 -
2度目のフランクフルト空港なので、バゲージのピックアップも手慣れたもの♪
とはいうものの、やっぱりフランクフルト空港のバゲージクレームは分かりにくい…。なかなかバゲージクレームに辿りつかないので、少々不安になってしまいました(汗)。 -
フランクフルト空港にはルフトハンザのウェルカムラウンジがあります。
大陸間フライトで到着したルフトハンザの上級会員かファースト・ビジネス利用客のみ利用可能なアライバルラウンジですので、スタアラゴールドだけでは利用ができません。
ターミナル1のエリアBにありました。ただ、お昼までしか空いていないような様子でした…。 -
ケルンまでどうしてもICでライン河沿いを通って行きたかったので、15:58発のIC列車を予約していました。
予約していた列車よりも早く出発するICがあったので、チケットの変更ができないか聞いてみましたが、チケットを買い直す必要があり、費用がかかるため、約3時間の時間潰しをすることにしました。それも旅、折角なので、楽しみましょう^^
まずは帰国の日にばたばたしないようにフランクフルト空港を探索します。
帰国便SQのチェックインカウンターの場所も確認しておきました^^ -
空港をブラブラし(もちろんその間にルフトハンザのWorldShopも覗いています^^)、歩き疲れたため、休憩です。
空港内のMarcheで簡単に昼食としましょう♪ -
無性に野菜が食べたくなり、サラダをチョイス。
サラダバーになっており、自分で好きな野菜を盛り合わせることができます^^
Salat mittel 5.90ユーロです。
ウィーンで食べたトマトがとても美味しく、この旅中トマトに嵌ってしまいました。その他、ほうれん草やキノコ、クスクスを選んで来ました♪ -
Bratwurst 5.50ユーロ。
いつもは必ずビールを飲む彼ですが、珍しくサラダとソーセージをミネラルウォーターで楽しんでいました。 -
3時間の乗継…。
と思っていましたが、思いの外あっという間に時間を潰すことができました^^
IC2022 15:58でケルンに向かいます♪ -
フランクフルト空港と直結しているローカル駅から更に連絡通路を歩き、Fernbahnhof空港長距離列車駅へ。
フランクフルト空港から5分ほど歩くので、時間には余裕を持っての移動が正解です^^ -
ホームにはそれぞれの列車の号車がどの位置なのかを示す看板があります。
これがとても便利♪
自分が乗る号車を確認し、ホームで列車の到着を待ちます^^ -
IC2022が少し遅れてやってきました。
列車旅の始まりです♪
IC2022はライン河沿いをFRA→Mainz→Koblenz→Bonnと停車し、ケルンへ向かいます。終着駅はHamburgです。 -
1等車は6人掛けのコンパートメントになっていました。
ケルンに向かって右側の景色を楽しみながらの移動です♪ -
ケルンまでコンパートメントを二人で独占♪
二人きりでライン河沿いの古城の風景を満喫することができました^^
ICEよりも時間が掛かりますが、ライン下りしているのと同じ風景を楽しむことができるケルンまで2時間のICの旅…お勧めです♪ -
フランクフルト空港からマインツまで20分。
マインツを過ぎると、ライン河の素敵な風景が目の前に現れます♪
ここからが見所♪
素敵な教会や古城が次々とその姿を現してくれ、楽しませてくれます^^
マインツからコブレンツまでの区間がICの旅のハイライトです。 -
ライン河の中洲に建つプファルツ城。
-
丘の上に建つ古城を見つけることができるとテンション急上昇^^
ずっと昔から一度は観てみたかったドイツの古城。
感慨ひとしおです…。 -
本当に素敵な風景。
今度はマインツからコブレンツの区間をレンタカーで走り、古城巡りをしてみたいな〜。
今回は反対側に建っていたであろうシェーンブルク城を観ることができなかったし、できれば古城ホテルにも泊まってみたい^^
再訪しなくては…^^ -
古城を楽しんでいたら、あっという間にコブレンツに到着です。
マインツからコブレンツまで約1時間。
本当にあっという間の時間でした。 -
コブレンツにも滞在してみたい♪
コブレンツ駅を出発してからすぐに現れたこの石造りの素敵な橋を観てそう思いました。
一目惚れです^^
この橋を間近で感じてみたい! -
フランクフルト空港から約2時間、あっという間でした^^
大きな満足感に浸りながら、ICを見送ります。
ICで大正解だった…♪ -
ケルン駅です。
降り立った瞬間「この駅、素敵…」。
オーデコロンで有名な4711のネオンが溶け込んだ味わいのあるケルン駅の雰囲気。
ドーム状の屋根からも外光が差し込み、本当に素敵な雰囲気の駅です^^ -
駅構内を出ようとした時、また感激!
駅からケルン大聖堂を覗き見ることができるではありませんか^^
ケルン大聖堂はケルン駅の目の前に建っていることは知っていましたが、こんな感じで初対面するとは…。 -
ドイツでの滞在をケルンのみとしたのは、ケルン大聖堂をじっくり観賞したかったから。
ケルンにケルン大聖堂があったから、ケルンのみの滞在にしました^^
そんなケルン大聖堂を目の前にして…。
感動、感激です。大感激…。 -
ケルンでの2泊は、HiltonCologneに滞在です。
ケルン大聖堂から歩いて5分ほどの立地。
とても便利な場所にありました^^
スタッフさんもとても親切で、気持ちのよい滞在となりました♪ -
広めのお部屋にassignしてくれました。
予約時に眺望のよいお部屋をお願いしていましたが、眺望も良く、そして広めのお部屋♪ますますケルンでの滞在が楽しくなりそうです^^
眺望は後程の楽しみとしておきます♪ -
贅沢を言うならば、できれば一人掛けのソファではなくて長いソファを窓側に置いてくれてればな〜。
デスクの上にはウェルカムスイーツの替わりなのか瓶詰おかきを置いてくれていました^^私達が日本人だから??? -
さあ、ケルン大聖堂へ♪
この日の天気はとても良く、青空!
明日の天気予報がイマイチだから、天気の良い日のケルン大聖堂はこの日だけかもしれません。
もうすでに20時前…。
でもこの時間帯、とても綺麗でした。
夕陽を浴びたケルン大聖堂の黒い姿が、オレンジ色となり、輝いていました。
それにしても大きなケルン大聖堂。
そして美しいケルン大聖堂。 -
地面に寝そべって、ケルン大聖堂の大きさを感じたくなる気持ち。
良く分かります^^ -
夕陽を浴びたケルン大聖堂のBGM担当はこちらの方々。
パッヘルベルの「カノン」を聴きながら、オレンジ色に輝く素敵なケルン大聖堂を観る…。
幸せな一時でした。
その後「カノン」を耳にする度に、ケルン大聖堂の美しい姿が頭に浮かぶようになりました^^ -
ケルン大聖堂は改修中のようでした。
このような改修を継続してきたからこそ、ずっと歴史の中でその存在を残し続けることができるんですね^^
この日はケルン大聖堂を外から眺めるだけにしておきます^^
楽しみの続きは明日に♪ -
そろそろ陽が沈みそう。
そんな時間になりました。 -
ケルン大聖堂を背中にして、ライン河を渡ります。
-
HohenzollernBrucke(ホーエンツォレルン橋)を渡って向こう岸へ。
ホーエンツォレルン橋は列車の鉄橋ですが、その脇を歩いて渡ることができます。
橋には愛の南京錠。
社会問題にもなっているようで、管理者が南京錠を掛けられたフェンスを撤去しようとしたら、市民から大反対を受け撤去できなかったりしたようです。 -
ホーエンツォレルン橋の中ほどにはライン河を見つめる可愛い人形(?)が立っていました^^
-
ケルンで見たかった光景。
これが「ケルンに来よう」と私に思わせてくれた光景♪
今、目の前にしました。
感動…。 -
陽が沈んだばかりのまだ明るさが残る頃、ホーエンツォレルン橋に灯りがともりました。
ここからケルン大聖堂とホーエンツォレルン橋の美しい共演が始まります♪ -
空が青黒くなってきた頃、今度はケルン大聖堂に灯りがともりました。
時間の経過に伴って、移りゆく美しい光景。
飽きることがありません。 -
そして最後は共に灯りがともった姿を魅せてくれました^^
ケルンに来ることができて、よかった…。 -
気がつけば23時。
名残惜しいのですが、そろそろホテルに帰ります。
ホーエンツォレルン橋を往来する列車、夜になってもとても多いのにびっくりです。 -
夕陽の時間にはオレンジ色に輝いていたケルン大聖堂も、人が寝静まる頃にはその姿を白く変えていました。
いろんな姿を楽しませてくれる大聖堂です。 -
ケルン大聖堂とホーエンツォレルン橋の共演に時間が経つのも忘れてしまい、ホテルに帰ってきた頃には周りのレストランは既に閉店していました。
ケルン駅のスーパーで買ったケルシュビールで乾杯! -
そして、いつものようにバイエルン・ミュンヘンの試合を観ながら、サラダとパンでこの日の夕食とします。
ケルンに来れて、よかった♪
明日も満喫します^^
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