2014/08/31 - 2014/09/07
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azianokazeさん
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2014年9月3日 マラッカ観光3日目 この日のメニューは、異なる宗教寺院が並ぶ、現地では「ハーモニー・ストリート」とも呼ばれる通り、水陸両用のダックツアー、そしてポルトガル村でのシーフード・・・と、まったく一貫性がありません。
表紙写真は「ハーモニー・ストリート」青雲亭の狛犬
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテル前の通りを下ると、通称「ハーモニー・ストリート」と呼ばれる通りに突当ります。
そこに建つ中国風の廟。 -
その「ハーモニー・ストリート」に建つのが、マレーシア最古の中国寺院「青雲亭」(1673年建立)
こうした中国寺院は、マラッカで暮らす中国系移民の心のよりどころとなってきました。 -
仏教、道教、儒教を広めるための寺院で、三つの祠堂が設けられています。
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マレーシア最古の中国寺院にしては随分きれいですが、1990年から大規模な修復作業が行われた結果です。
この修復作業は、単に金ピカにした訳ではなく、2002年にユネスコから修復功労賞を受賞しています。 -
屋根飾り
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梁を支える仏様?
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狛犬
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狛犬の口の中に玉があります。
居合わせた日本人観客ツアーのガイド氏によれば、「この玉をゴロゴロ転がすと、お金がゴロゴロ貯まると言われています」とのこと。
当然、私もやってみました。「ゴロゴロ、ゴロゴロ・・・・」 -
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前日訪れた際の読経の様子
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境内の裏手にあった、仏様や仙人やらがあふれる須弥山
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社会見学か何かの生徒たちも
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で、何が「ハーモニー(調和)」かと言えば、写真手前がプラナカンの心の拠り所ともなった、マレーシア最古の中国寺院“青雲亭”、写真奥には現地マレー人が参拝するミナレットとスマトラ様式の3層の屋根を持つイスラム寺院“カンポン・クリン・モスク”、更にその先にはインド系移民が集まるヒンズー寺院・・・・と、異なる宗教・民族による建物が並んでいます。
「ハーモニー(調和)・ストリート」とは、そういう雰囲気を現した名称です。
世の中かくありたい・・・という通りです。 -
「カンポン・クリン・モスク」
1868年にマラッカに住むインド人イスラム教徒らによって建立されたとか。 -
マレーシアは65%ほどのマレー系を中心に、24%ほどの中華系、8%ほどのインド系、更にはボルネオ先住民などが織りなす複合民族社会ですが、従来経済的・社会的に遅れていたマレー系を優先的に扱うブミプトラ政策がとられてきました。
しかし近年、他の民族からの批判やマレー系中間層の成長などで、そのブミプトラ政策の妥当性が揺ります。
マラッカ旧市街について言えば、完全にチャイナタウンです。
商店・レストランも中華系なら、多くの観光客もまた中華系です。
イスラムのスカーフを被った女性が珍しいぐらいです。
中華系観光客が中国なのか、台湾なのか、香港なのかは知りませんが、とにかく街を埋め尽くしています。
そうしたチャイナ・タウンにあって、ド派手に装飾された人力自転車トラーショーを漕ぐのはマレー系・・・ということで、「ハーモニー(調和)」とは言いつつも、複雑なものがあろうことは容易に想像できます。 -
モスクの内部
絵画や彫像が禁じられているイスラム・モスクは、内部はあっさりしたものが多いようですが、このモスクは色彩的鮮やかです。
両隣の派手な中国系・ヒンズー系寺院の影響もあるのでしょうか。 -
モスクの先にあるヒンズー寺院
ここは中には入れませんでした。 -
ヒンズー寺院の先には中国系の建物が。
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道はすぐにオランダ広場に出ます。
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今日もキティちゃんに飾られたトライショーが観光客を待っています。
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海岸方向に立つ「マラッカ・タワー」に行ってみたのですが、あいにくメンテナンス休業中とのこと。また後日出直しましょう。
かわりに「ダック・ツアー」に乗ってみることに。
外国人は割高で、45RM(約1500円)。ちょっと高め。外国人料金の設定はマラッカでは珍しいのですが。
シンガポールでやっているのと同様に、水陸両用車です。 -
運行間隔があいており、利用される方は時間を確認されてからいかれた方がいいです。
だいぶ待ち時間があったので、一度は「またにしょうか・・・」と思ってオランダ広場に戻ったのですが、そのうち出発時間も近くなったので、またやってきて結局乗車。 -
しばらく海岸方向に走ったのち、海に突入します。
最大の見せ場ではありますが、まあ・・・・。 -
海に突入したあたりにある建物。モスクでしょうか?
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しばらく海岸沿いに海をクルージング。
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シンガポールのダック・ツアーに比べると、やはり地味です。
陸上部分は市街地中心部ではなく、何の変哲もない商業地区・開発地区ということで面白味がありません。
ただ、マラッカ旧市街のチャイナタウンが特殊なエリアで、その周囲は普通の都市風景が広がっているということはわかります。
海上に出ても「マーライオン」のような見せ場がりません。
個人的には、昔最初の海外旅行でタイ・バンコクのチャオプラヤ川をけたたましいエンジン音を響かせて走って以来、こうしたお手軽クルージングは大好きで、海を走るだけでも満足ではありますが。 -
30分ほどのクルージングを終えて陸上に戻ります。
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マラッカ中心部から車で10分ほど海沿いに西に出ると「ポルトガル村」があります。
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ポルトガル人末裔の居住区。シーフード屋台村が有名です。
大航海時代にやって来たポルトガル人は、地元のマレー人女性と結婚し、混血の子孫たちはユーラシアンと呼ばれています。
生活習慣は祖先の文化を継承しそのほとんどがキリスト教カソリックの信者です。
クリスマスの頃、この街はイルミネーションで飾り付けられます。【Tony Kansai(トニー寛斎)氏のサイト“Melaka Guide”】
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今日は還暦の誕生日ということもあって、お昼にシーフードでも・・・と思ってやってきたのですが、屋台村は閑散としている・・・というより誰もいません。
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普通は屋台村なら夜なのですが、前編でも触れたようにマラッカ中心街は夜になるとひっそりとします。
そんな訳で、「ポルトガル村も昼に行ったほうが無難なのでは」と思って、敢えて昼にやってきたのですが大外れ。 -
まるで、季節外れの“海の家”です。
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「せっかくタクシーでやってきたのに・・・」と困っていると、わずかに1軒だけ営業している店がありました。
聞けば、屋台村の他の店は夕方5時から営業とのことです。 -
そんな訳で、なんとかエビのガーリック焼きにありつくことができました。
おいしいのですが、ひとりで全部たべると、さすがに飽きてきます。
誰もいない海を眺めながら、ひとり還暦の誕生日の昼食・・・と言うほどの感傷もありません。
ただ、気になっていたのは、帰りの足。
やってきたタクシーは「待っているから。この時間は車はないぞ」とうるさかったのですが、面倒なので「どうにかなるだろう・・・」と返してしまいました。
お店の女性にタクシーを呼んでもらえないか頼むと、店でひまそうにだべっていた男性にホテルまで送らせるとのこと。料金はタクシーと同じ20RM。どうにかなるものです。
車を出してくれた男性は、浅黒く、ホリが深い顔立ちで、「彼はポルトガル系だろうか・・・」と横目に眺めていました。
なお、ポルトガル村は屋台村で遅めの昼食をとっただけで、他には何も見ていません。 -
遅い昼食を済ませてホテルに帰り、ブログ更新などして、夜が早いマラッカ旧市街で早めの夕食・・・という訳で、昼食の写真の次が夕食の写真です。
ラクサ・・・ココナッツ風味のカレー麺です。様々な香辛料が入ったニョニャ料理のひとつです。
以前、マレーシア・サラワクを観光したとき頼んで、殆ど食べられなかったのですが、今回は・・・やはりダメでした。
見た目は、こってり系のラーメンのようでもあるのですが。
やはり麺は日本のラーメン・うどん・そばです。
明日は、バスで郊外に足を延ばしてみようと思っています。
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