2014/08/31 - 2014/09/07
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azianokazeさん
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2014年8月31日〜9月7日 マレーシア・マラッカを観光
いつもの一人旅です。
今回は約1週間、マッラカにずっと滞在する予定。
初日(9月1日)は市街中心部を散策 まずはジョンカー・ストリートからオランダ広場に向かいます。
世界遺産の街、マッラカ旧市街はお店も、働く人も、観光客もすべて中国系というチャイナタウンです。
写真はオランダ広場で客待ちする、トライショー(サイドカーつき自転車)。 どれもド派手なデコレーションですが、なぜかキティちゃんが圧倒的に多いようです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
写真はクアラルンプール(KL)国際空港のバス発着場(帰国時撮影)
2014年8月31日 ベトナム航空で福岡→ホーチミンシティ→マラッカ
午後6時過ぎにクアラルンプール(KL)国際空港着
マレーシアは2002年の北東部コタバル、2009年のボルネオ(サラワク)に続いて3回目
大都会KLはパスして、空港から直行バスでマラッカへ移動。
(ツインタワーなどは以前観光していますし、大都会は苦手です)
あらかじめ調べてあったバスの発着場が、到着したKLIA1ではなくKLAL2のものだったようで、ちょっと戸惑いました。
国際空港のバスターミナルにしてはローカルな感じです。私はてっきり本来のターミナルではなく、別の場所に来てしまったのかとも思っていました。 -
写真はマラッカのバスセンター
KLIAからマラッカへの直行バスの便数は1時間に1本程度はあるようです。
時刻表では次は8時の便だったのですが、チケット売り場の女性が携帯で会社とやり取りしていた結果、なぜか7時15分発(実際は7時8分頃)の発となりました。早くなるのは結構なことです。
車内はエアコンが効いて快適です。リクライニングできてゆったりスペース。
ただ、広い車内に乗客は私ひとりだけ。採算がとれるのかしら・・・と他人事ながら心配にもなります。
その後KLIA2(そのときは、こっちが本来のKLIA1のバスターミナルかとも思っていました)でひとり乗車して、計2名の客でマラッカへ。
あまりの客の少なさに、KLIA2で乗車した中国系女性も不安になったらしく、私に「このバスはマラッカ行ですよね?」と確認してきました。
バスは高速道路をとばして、2時間弱でマラッカのバスセンターに到着。 -
バスセンターからはタクシーで移動 10RM(約330円)
ホテルは旧市街北端あたりにある「Hallmark Hotel」(写真は翌朝撮影)
チャイナタウン・マッラカですから、当然に中華系で、客層も100%中国系です。
1泊3700円程度(朝食含み) もちろん高額なホテルから安いゲストハウスまで様々ですが、ある程度の大きさのホテル形式のもののなかではエコノミーなホテルでしょう。
ホテル選びで一番気になるのはWiFiのつながりやすさですが、こればっかりは現地で確認するしかありません。口コミ情報もあてになりません。
部屋によっても違いますし、利用者の数でも違うようです。
到着日、接続状況が悪く、「これはホテルを変えないと・・・」と思っていたのですが、翌日中国系団体客が去ると同じ部屋でも随分改善しました。数日後1階に部屋替えしたら格段に早くなりました。
部屋はコンパクトですが、毎日きれいに掃除してくれます。トイレにウォシュレットがついているのも安宿にしてはgoodです。
コスパは悪くないのでは。 -
まずは夕食へ。
とは言っても、西も東もわかりませんので地図も役にたちません。
とりあえず、「あっちへ行ってみよう」
広い通りに出ると、路上フードコートみたいなものがありました。(後で確認したらHang Tuah通りでした) -
スクリーンにバドミントンの試合が映されており、観戦しながら飲み食いしています。
-
マレーシアの初メシはオーソドックスにナシゴレン。
チリをどうするか訊かれたので、入れるように頼んだところ、かなり辛くなりました。
前回旅行したパキスタンではスパイシーな料理で体調を崩しましたので、気をつけないと。
料金はミネラルウォーターのスモールボトルを含めて10RM(約330円)
大体、簡単に食事をとると、この程度です。 -
通りは華やかなイルミネーションも。
タクシーの中で聞いた話では、今日8月31日は独立記念日とのこと。
その関係の飾りつけなのか、毎日のことなのかは知りません。
近くにはセブンイレブンもあって、何かと便利そうです。 -
翌9月1日 今日から観光スタート
ホテルにはスパとかカフェ(もっぱらホテル客が朝食をとるだけですが)も一応併設されています。
朝食はビュッフェ形式で、品数はわずかですが、中華系でもトーストでも自由です。
毎日ほぼ同じメニューで、特筆するものはありませんが、個人的には「男子たるもの、食い物のことなどをあれこれ言うものではない」という薩摩隼人ですから、特に気にもなりません。
食後に外で一服していると、通りの名前が記された標識があり、ようやく現在地の位置関係がわかりました。 -
“Portguis通り”をホテルから300mほども下ると、通称“ハーモニー・ストリート”に出ます。
街角に中国風の廟などあって、チャイナタウンっぽくなってきます。
それにしても、“Portguis通り”というのは、かつてマラッカを支配したポルトガルとの関係が何かあるのでしょうか?
“ハーモニー・ストリート”については、改めて触れます。 -
“ハーモニー通り”はすぐに、観光のメインストリート“ジョンカー・ストリート”に交差します。
“ジョンカー・ストリート”に沿って、オランダ広場までは400mぐらい。
ですからホテルからオランダ広場までは800mぐらいでしょうか。
狭い通りに車があふれています。 -
“ジョンカー・ストリート”の由来は、ポルトガルを駆逐してマラッカを支配したオランダ統治時代に遡るようです。
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現在ハン・ジュバ通りに改名されたジョンカー・ストリートの始まりは、オランダ時代に遡る。
上流階級の家が集まったヒーレン・ストリートに比べてより庶民的だったこの通りには、ヒーレンの金持ちの使用人のための家が建てられたという。
オランダ語でジョンカーとは「ジェントルマン見習い」を意味するのだそうだ。【「マッラカ ペナン 世界遺産の街を歩く」(ダイヤモンド社)より】
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改名された“ハン・ジュバ”はマッラカ王国の英雄ですが、別編で詳しく触れます。 -
通りの小さな公園に奇妙な銅像が。マレーシアにボディビルディングを広めた方を記念したもののようです。納得。
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オランダ人がマラッカを去った後、イギリス植民地政府はこの通りに中国系移民たちを住まわせ、商業の中心を作らせた。
福建会館など中華系移民を統括する9つの氏族会館や同郷会がこのジョ
ンカー・ストリートに造られ、それらは今日まで残っている。【同上】
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その福建会館
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第1次世界大戦後、錫やゴムの値段が下落して恐慌が始まると、ジョンカー・ストリートにはプラナカンなどの落ちぶれた家から売り出された骨董品を扱う骨董商炉多くなる。
そのためマラッカは東南アジア最大の骨董の街として有名になったのである。【同上】
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プラナカンとは初期中国系移民と現地女性の混血で生まれた家系ですが、別編で改めて取り上げます。 -
福建会館の屋根飾り
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ジョンカー・ストリートには、観光客相手の土産物屋さん、骨董屋さん、そして食べ物屋さんが集まっています。
おいしそうな一口サイズのシュークリーム -
散策を終えた帰り道に、甘いものが欲しくなり、このシュークリームのようなものをゲット
ただ、妙な匂いがするような・・・ -
店先の看板をよく見ると、「食べてびっくり ドリアン風シュークリーム」(といった感じ)の表示が。
食べてみると・・・・間違いなくドリアン風味です。
果物の王様とは言いますが、くせがある味です。
2個ほど食べて、残り1個は明日にでも食べよう・・・とホテルの部屋に置いていたのですが、結局食べる気にならず捨てました。
マラッカで今大流行りのようで、街のあちこちでこれを売っています。 -
こちらはマッラカ名物“チェンドル”・・・まあ、かき氷です。
別編で改めて紹介します。
これにもドリアン入りがあります。 -
ジョンカー・ストリートを歩いていたマレー系の女の子たち。
彼女らになんでカメラを向けたかと言うと、珍しかったから。
マレー系が6割ほどを占めるマレーシアで、マレー系の住民が珍しいというのは変な話ですが、それほどマラッカ旧市街は商店も観光客も中国系ばかりということです。 -
そんなチャイナタウンですが、当然ながら観光ルートから一歩横道に入るとモスクも。
カンポン・クリン・モスクだと思います。 -
トトロもマラカッで頑張っていますが・・・
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後ほどトライショーでも紹介するように、キティちゃんの頑張りようは尋常ではありません。
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ジョンカー・ストリートに戻って、オランダ広場も近いあたり。
正面の船の模型は、鄭和博物館の広告塔です。 -
マラッカ川にかかる橋のたもとからジョンカー・ストリート方向を望む
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この橋のたもとにある「海南鶏飯」というお店(写真右側)は、よく行列ができていました。
この日はまだ開店から間もない10時半ころでしたが、すでに長い行列が。
鶏飯(チキンライス)とは蒸した、またはローストしたチキンとご飯を合わせたものですが、マラッカでは特に「鶏飯粒」(チキンラースボール)が名物です。
チキンを蒸す際に出来るスープでご飯を炊いて、ピンポン玉ぐらいの大きさに丸めたものです。(また、別編で紹介します)
個人的には、長時間並ぶ人の気持ちがよくわかりません。それに、混みあった店内は暑苦しそう。 -
マラッカ川下流方向
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マラッカ川上流方向
観光客を乗せたクルーズ船も。気持ちよさそうです。あとで乗ってみましょう。 -
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橋を渡るとオランダ広場です。
オランダ広場・・・・17世紀中頃、ポルトガルを駆逐してマラッカを支配したのがオランダ。そのオランダ統治の中心となったスタダイス(オランダ語で「議事堂・市役所」)の他、クライストチャーチ、時計塔などモニュメントが集まるエリアで、マラッカを代表する観光スポットです。
マラッカを訪れる観光客が必ず最初に立つ場所でもあります。
また、ポルトガル、オランダ、イギリスという列強支配の歴史を感じさせる場所でもあります。 -
オランダ広場に面した「クライストチャーチ(ムラカ・キリスト教会)」
1753年、オランダ人によって、オランダがポルトガルを駆逐しマラッカを占領した100周年の記念事業として建設されたプロテスタント教会です。 -
クライストチャーチ内部 シンプルなつくりです。
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オランダ広場の噴水と時計塔
時計塔は、プラナカンの豪商によって1886年に建立されたもので、外観はとてもあっさりしています。もう少し装飾を施したほうが・・・。
現在のムーブメントは日本のセイコー社ものだそうですが、時間はかなりいい加減で、止まったりすることもあるとか。
(Tony Kansai(トニー寛斎)氏のサイト“Melaka Guide”より)
なお、上記Tony Kansai(トニー寛斎)氏のサイト(http://melakajp.com/)はマラッカに関してはすべてを網羅している超詳しいサイトで、今回旅行もこのサイトを見ていて思い立ったものであり、この旅行記の多くの記述が同氏サイトを参考にさせていただいています。
噴水の方は、イギリス統治時代の1904年、イギリスビクトリア女王に捧げる為、建造されたものだそうです。 -
写真右手の建物が「スタダイス」
オランダ語で「議事堂・市役所」を意味し、1641年にポルトガルから支配権を奪ったオランダが1650年に完成させた建物です。
ここオランダ広場のというより、マラッカの町のシンボル的な存在で、内部は歴史博物館として使用されています。
ただ、残念ながら現在改装中で休館のようです。
(入り口が閉まっているようなので、この日は「月曜休館か・・・明日また来てみよう」と思ったのですが)
建物正面付近には、休館に関する案内などは見当たらなかったように思いますが・・・・。
マラッカを代表する歴史博物館ですが、休館でも大丈夫。
マラッカ、特にこのオランダ広場一帯は、石を投げれば博物館にあたる・・・というぐらい博物館だらけで、他の博物館でマラッカの歴史は十分に堪能できます。 -
オランダ広場で客待ちをするトライショー(サイドカー付き自転車)
どれもこれもド派手な装飾ですが、なぜかキティちゃんが大流行りのようです。 -
この手の乗り物は、ミャンマー、インド、インドネシアなど各地で見られますが、それらが格安な庶民の足であるのに対し、マレーシアのデコレーションリクシャは完全に観光用です。
ほんの数百mほど乗っても10RM(約330円)ぐらいかかります。
試しに1回だけ使用しましたが、あまりに割高なので、その後は移動にはもっぱらタクシーを使いました。
ただ、観光スポットの写真を一覧形式で印刷したものを持っているようですから、行きたい場所をその写真で伝えることはできます。 -
眺めるのには珍しいデコレーションですが、乗るには暑苦しくウザい感も。
音楽を大音量で流しながら走るトライショーも。正直、うるさいです。 -
夜になると電飾で一層派手になります。(写真は、前夜の到着時撮影)
パキスタンではトラックを派手に装飾しますが、似たような心理でしょうか?
予定していた「スタダイス」に入れなかったので、この後「鄭和博物館」に向かいましたが、写真も多くなってきたのでいったんここで締め、続きは次編で。
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