2014/07/31 - 2014/08/25
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trat baldさん
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8月24日の帰り道を二部に分けて紹介します、トラートボーコーソーからスワンナプーム到着までの道中です。
位置情報をこまめに入れたつもりです、グーグルマップでその経路を追って下さるとバンコク⇔トラートの移動がイメージ出来るかもしれません。
行きの移動編も含めてバンコク初心者の方が見て下さると日本の大都市と交通網が何ら変わる事が無いと得心して下さると思います。
観光旅行でも僅かな時間の余裕と好奇心が有れば移動そのものも安全に楽しめます。
日進月歩のこの国では情報の更新は必須です、新しい出来事に注意を払ってネット等で確認をした上で見てくれる事を望みます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝の8時にボーコーソーを出発するチュート・チャイに乗り込みです、5月は10時のバスで危うく飛行機に乗り損なうところでしたから。
* クーデターの影響でバンコク市内の渋滞が原因でした、ベトナム航空の職員も遅刻したので事なきを得たようでした。 -
切符は前日の夜に購入済です、満員になる事が予想できましたから。
行きの切符を提示して必死に食い下がり2席を456Bでゲットです、実はこの時に幼児に対しての値引き制度が理由と知りました。
言葉の壁は厚い〜! -
紹介したいのは写真奥のバンコクから4台連ねて来たミニバンではありません、手前のダンボールの箱です。
生きた鶏君です、彼らもロッラーカーですが荷物室です、多分闘鶏用でしょう郡部に行くと専用の養鶏場が有りますから。 -
国道3号にTの字で3156号が取り付きます、右行き車線側に信号は付いてません。
100km/h以上で走っている車列に追い越し車線側から合流です、勿論左折は信号に関係なくO.Kです。 -
反対側3158号線の取り付き部です、信号が青で出てきた白いピックアップが全速で合流に挑戦です。
しかも路肩の逆走は当たり前ですから一瞬たりとも油断は出来ません、その上交通マナーは最悪です。 -
チャンタブリ県に入って最初の寄り道はKhlungの町です、国道上のバス停(切符売り場)は幾らか有りますがここでは旧市街に入ります。
右の席に座ったので左側の写真は撮れませんが2軒並びでバス停です、プライサニーはお休みです、何かの祝日らしいです。 -
クルンの旧市街地の通りに面した古い木造家屋はこんな形式が大半です、商売をしていなくても下が車庫や物置で2階が住宅です、保安上の理由かもしれません。
-
ムアン・チャンタブリに入って来ました、やはり旧市街の古い住宅はこんな感じです、路上の日産セフェーロは前期型だから1988年製かもしれない。
住宅よりは新しいでしょうが、、、 -
非常に見難いですが窓枠の右の人だかりはラップ・ジャーン・モーターサイの待機場です。
トラートよりはるかにデカいこの町はチョイ走りに重宝します、荷物が大きくない限りソンテォは訪問客用です。 -
たった1時間半の旅でした、鶏君は降りてしまいました。
思い出してみると丸籠で鶏を飼っている光景が3号線近くでも有りました。 -
Klaengで3号線から右折で344号線にシフトです、まぎわらしいけどココはクレンでラヨーン県です。
チャンタブリに有るのはクルンです、タイ語表記だと第一子音と第二子音の違いがあります。 -
この先100Kmのバーン・プンの食事休憩の写真は有りません、空腹の僕は10分間で辛くないゲーンを注文して食べて釣銭を間違いなく受け取ると云う難行が待っていますから、食堂の婆さんケーンと言って褒めました??
(注)位置情報はバーン・プンの食堂を表示。 -
タイクボタの拠点案内にも載っています、クボタ農機のデーラーが344号線のスタート地点に有ります。
行きはいつも夜ですから爆睡中で気が付きません。 -
チョンブリーの街の手前は7号モーターウェイのインターです、こいつに乗っかれば1時間掛からずにスワンナプームに行けるんだけど、、、
いつの日か練習で挑戦しましょう。 -
やはり今日は何かの祭日です、3号線に突き当たる直前ですが青い旗やメェーの写真が目立ちます。
この先タノン・スクムウィットを右折して自動的にバンナ・トラートR.Dに入ります。 -
チュート・チャイの廃車置場を兼ねて軽油の専用給油所です、女性は大急ぎでトイレに駆け込みます。
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バンナR.Dでは当たり前と言えば当たり前ですが歩道橋が有る所がバス停になります、階段が急で大変ですが、、、
自動車も数KmおきにUターン用の立体交差が有ります。 -
地名としてはイェーク・バンナと呼ばれている様です、立体交差で右折して再度タノン・スクムウィットに合流です、ここからは3号線と呼ばれません。
エカマイまで20分かな? -
現在お昼の2時です、5月と大違い!あまりに時間が有るのでチョット遊びに行きます。
普段は市バスでラムカムヘンに向かいますが今日はB.T.S利用です。エカマイ駅 (BTS) 駅
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作戦としてはアソークからM.R.Tスクムウィット→ラーマ9世駅(以前の記事でこれを4世と書いた様な気が?)降車でフォーチューン・タウン探検隊です。
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M.R.Tラーマ9世駅に到着!2番出口を出ると目の前です。
この辺り一帯は一大ショピングエリアを形成していますが僕の目的地はI.Tプラザです。ITシティー 専門店
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バンディップの方が品揃えや専門店(特にジャンク店)が多いでしょうが交通利便性は比較になりません。
特に今回はテンキーの付かない小型のキーボードと云うはっきりした目的が有りますから。 -
2個も買っちゃった!しかも店のオバチャンの笑顔に釣られて貼り付け用の文字シールまで、、、
キーボードが250B、文字シールが120B!値段のアンバランスが面白いと感じて喜ぶ僕はチョット頭がおかしい! -
ラーマ9世駅から南に1駅ペッチャブリに到着です、駅のホームでカメラを構える僕は田舎者です、バンコクの人達の眼が物語っています。
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上の写真がバンスー方面、この写真がホア・ラムプーン行きですが乗り間違えても修正が利きます。
バンコクの公共交通網は日本に負けてません(^o^)市バスもネ! -
路線図と出入り口の案内図です、コイツだけは頂けません。
A.R.Lマッカサンには3番出口があたかもベストの様な表記になっています、詳細は後ほど。 -
ネットに情報満載ですから内容はハショります、券売機です。
出てくるのはトークンと呼ばれるプラスチック製のI.Cコインです、同時にお釣りも忘れないでネ!僕はスクムウィットで2B儲けちゃった! -
各種の銀行A.T.Mの並ぶ姿を見ると治安の良さと近代化を痛切に感じます、機械文明の発達は過ぎると言葉に依る触れ合いが薄れるんですよね〜。
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基本的に駅構内に入るときは金属探知機を通過します、警報が鳴りっ放しですがお構い無しです。
一応警備員が怪しい人を見張っていますが、、、隠れて写真を撮る僕が怪しい。 -
エスカレーターで地上に向かいます、デコボコ歩道ですがマッカサンは目の前です。
ペッチャブリー駅 駅
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地上に出て右を見るとナント!遠回りだけど1番出口は屋根付き高架歩道でマッカサンに行ける!
早く教えてくれれば高い位置から一杯写真が撮れたのに、、、 -
この膨大な交通量の道路の正式名称はラチャダーピセークR.Dなのかタノン・アソーク・モントリなのか?いまだに国鉄の踏切を横切ります。
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日に数回程度だと思いますが係員が手押し踏切を道路に押し出します、自動車優先のタイでは命がけでしょう、、、
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この遥か先にはパッタヤが有ります、もっとも海辺から5Km程内陸でしたが、、、
懐かしいな〜、、、
正面に高架歩道橋が見えます。 -
マッカサン駅に併設されたビルには中国新幹線の展示コーナーが有ります、細部を見ると高速のための設計は似通うのかパクリなのか?
安全は第一に人間力ですよ〜。
タイ航空に限りここでチェックインできます。マッカサン駅 (ARL) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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以前に教えてトラベラーで大きなスーツケースを持った家族連れに対するアドバイスで誰もこれが有る事を教えなかった。
自分自身にも戒めとして人に何かを伝える時は現状を正確に、そして自身で確かめた事だけをと思いました。 -
プラットホーム-1です、CityLine用ですね、現在時点ではエクスプレスはここが終点です、パヤータイ行きは有りません。
しかも1時間に1本程度でここで乗り換えてパヤータイに行くためにExpressを使うメリットは無さそう。 -
Expressが寂しそうにプラットホーム-2の予備線に待機です。
日本の様に赤字をタレ流す余裕はこの国には無いらしい。 -
コレ何〜んだ?表示の通りゴミ箱です、公衆マナーがタイでも定着しつつ有るかな。
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座席の背もたれの間に設置されています、待てよ!CityLineの座席は全部プラスチック製の横座りのはずです。
そうですExpressの車両です、でも35BのCityLineです。 -
とても良い意味の朝令暮改、1時間1本のExpressなら1編成で充分です。
余った車両を使えばCityLineはコンスタントに15分1本が可能です、紅い帯は市民の足と化しました(^o^)
以上を以って帰りの移動編Part?を終了です、Part?ではスワンナプーム→帰着を簡単に案内します。
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