2014/09/02 - 2014/09/02
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ドクターキムルさん
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横浜市栄区小菅ヶ谷4にある長光寺は浄土真宗本願寺派(西本願寺)の寺で菅谷山医王院長光寺という。伊豆の豪族、伊東祐親の孫、祐光の創建で文治3、4年(1185、1186年)と伝えられている。本堂は文化8年(1811年)の再建だが、草葺きであったために関東大震災では倒壊したが元の資材で建直すことができた。昭和34年(1959年)に今の瓦葺きになった。
境内に、樹齢400年を越える「かながわ名木100選」に選ばれている「なんじゃもんじゃ」の木(クロガネモチ)があるという。何度も訪れているのだが気が付かなかった。それで、出かけてみたが、どこにあるのか分からなかった。あいにく、法事だったので聞かずに帰ってきた。その後も門前を通ることがあり、信号待ちで、たまたま道路の反対側から山門を見ると、脇に大きな木が見えるではないか。
半月もして涼しくなってきたので出かけてみた。なるほど、今では境内の築地塀の外の法面(のりめん)に「なんじゃもんじゃ」の木がある。脇を通る鎌倉道を斜めに横切って片側2車線の桂町戸塚遠藤線が通り、歩道脇のコンクリート壁がその部分だけ張り出している。住職の話ではプレートは築地塀に取り付けられているが、崖なので危ないために見られないのだという。
長光寺の境内には樹齢100年余りの銀杏の木が何本かあり、杉の大木も聳えている。「なんじゃもんじゃ」の木を見に訪れる人は誰もがどこにあるのか尋ねるそうだ。県西部の山の中に多い「かながわ名木100選」でここのように平場にあるものは少ない。「参道石段脇に看板でも立てたら、この寺を参拝される方が誰でも分かるのですが。」と言うと住職は、「(寺で)聞いていただれれば。」と笑っていた。こんもりした林の中にあるといった雰囲気であり、古刹の佇まいを残している寺だ。
(表紙写真は長光寺のなんじゃもんじゃの木)
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