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大分空港は国東半島の南東端にある。<br /><br />宇佐市は大分空港から国東半島を挟んで丁度反対側の南西端に位置する。<br /><br />大分空港前から大分交通快速リムジンバスで国東半島を横断し、ほぼ1時間で”宇佐八幡バス停に着く。<br /><br />”み仏の里”と呼ばれる国東半島は昔ながらのお寺や石仏が豊富な美しい山里で、2008年大分の友人ご夫妻の案内で訪れ魅了された土地。<br /><br />バスはその”み仏の里”を左右に見せながら西に走る。<br /><br />*参考<br />九州横断・温故知新の旅:国東半島<br />http://4travel.jp/travelogue/10215273<br /><br />宇佐神宮回遊を開始する前に、表参道の朱の鳥居の手前の茶屋で、大分名物の”だご汁”で腹ごしらえ。<br /><br />朱の鳥居を潜り、間もなく現れる蒸気機関車を左に見ながら先に進むと、これまた朱色の欄干橋。<br />下を流れるのは寄藻川。<br /><br />そこから表参道は寄藻川の東側をユーターンすように伸び、齊館、宇佐神宮庁の建物の奥に拝礼前に身を清める御霊水と呼ばれる場所に出る。<br /><br />石段を登り、朱の鳥居の奥にここも朱色で装った上宮の本殿が現れる。<br /><br />回廊を持つ鐘楼のような建物を戴く二の御殿を中心に、左右に一の御殿と三の御殿が連なる。<br /><br /><br />二の御殿の主が宇佐神宮のいわば創造神で”比売大神”、一の御殿の主が宇佐神宮の御祭神である八幡大神で、応神天皇のご神霊を祀る。<br /><br />応神天皇が725年(神亀2年)、現在の地に御殿を造立し、八幡神を祀ったのが宇佐神宮の創建となった。<br /><br />三の御殿には応神天皇の母・神功皇后を祀る。<br /><br />なんだかキリスト教の、神とその子イエス、そしてイエスの母マリアを連想させるの構図。<br /><br />大元の神”比売大神”は渡来人(新羅?)であった。<br /><br />その為当初は地元の在住人との争いがありそれに勝利する。<br /><br />しかし渡来人故に、実の安泰になる手段として天皇と繋がりを持つ必要性があり、それが応神天皇との習合であった。<br /><br />その後皇居の奈良の大仏建立に際し多大な寄付をすることで、天皇家との繋がりを確固たるものにしたと思われる。<br /><br />天皇家との繋がりは現在も続いている。<br /><br />また仏教との習合も図り”八幡大菩薩”として全国に伝わる。<br /><br />此の天皇家との繋がりと、神仏習合政策が功を奏し、日本の神の最大の宗派となったと思われる。<br /><br />本殿は国宝。

日本の神を覗く旅路・第2部記紀にお出ましにならない神々01八幡神社の総元締め宇佐神宮その1上宮

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2014/03/25 - 2014/03/25

574位(同エリア711件中)

WT信

WT信さん

大分空港は国東半島の南東端にある。

宇佐市は大分空港から国東半島を挟んで丁度反対側の南西端に位置する。

大分空港前から大分交通快速リムジンバスで国東半島を横断し、ほぼ1時間で”宇佐八幡バス停に着く。

”み仏の里”と呼ばれる国東半島は昔ながらのお寺や石仏が豊富な美しい山里で、2008年大分の友人ご夫妻の案内で訪れ魅了された土地。

バスはその”み仏の里”を左右に見せながら西に走る。

*参考
九州横断・温故知新の旅:国東半島
http://4travel.jp/travelogue/10215273

宇佐神宮回遊を開始する前に、表参道の朱の鳥居の手前の茶屋で、大分名物の”だご汁”で腹ごしらえ。

朱の鳥居を潜り、間もなく現れる蒸気機関車を左に見ながら先に進むと、これまた朱色の欄干橋。
下を流れるのは寄藻川。

そこから表参道は寄藻川の東側をユーターンすように伸び、齊館、宇佐神宮庁の建物の奥に拝礼前に身を清める御霊水と呼ばれる場所に出る。

石段を登り、朱の鳥居の奥にここも朱色で装った上宮の本殿が現れる。

回廊を持つ鐘楼のような建物を戴く二の御殿を中心に、左右に一の御殿と三の御殿が連なる。


二の御殿の主が宇佐神宮のいわば創造神で”比売大神”、一の御殿の主が宇佐神宮の御祭神である八幡大神で、応神天皇のご神霊を祀る。

応神天皇が725年(神亀2年)、現在の地に御殿を造立し、八幡神を祀ったのが宇佐神宮の創建となった。

三の御殿には応神天皇の母・神功皇后を祀る。

なんだかキリスト教の、神とその子イエス、そしてイエスの母マリアを連想させるの構図。

大元の神”比売大神”は渡来人(新羅?)であった。

その為当初は地元の在住人との争いがありそれに勝利する。

しかし渡来人故に、実の安泰になる手段として天皇と繋がりを持つ必要性があり、それが応神天皇との習合であった。

その後皇居の奈良の大仏建立に際し多大な寄付をすることで、天皇家との繋がりを確固たるものにしたと思われる。

天皇家との繋がりは現在も続いている。

また仏教との習合も図り”八幡大菩薩”として全国に伝わる。

此の天皇家との繋がりと、神仏習合政策が功を奏し、日本の神の最大の宗派となったと思われる。

本殿は国宝。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス タクシー JR特急 ソラシド エア
旅行の手配内容
個別手配

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