2012/12/13 - 2012/12/13
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ミズ旅撮る人さん
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これは、2012年12月にクリスマスマーケットを巡ることを目的に中欧(オーストリア・チェコ・スロバキア・ハンガリー)を訪れた旅行記です。
午後のフリータイムを使い、アムホーフからホーアー・マルクトへ行ってアンカー時計を見ました。
そのままゾンネンフェルスガッセを通ってバジリスケンハウスを探し、シュテファン大聖堂を周って、ペーター教会に向かい、ちょっとだけグラーベンを歩いて再びアム・ホーフへ。
ここでクリスマスマーケットを見てから、かねてより行ってみたかったパレー・フェルステルというとても美しいパサージュでウィンドーショッピング。
その先のフライウングのクリスマスマーケットも堪能してブルク劇場に出て、そのお向かいの市庁舎広場でツアーに合流。
短い時間内で存分にウィーンの町歩きを楽しんで来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
フライウングとクリスマスマーケットです。ここのクリスマスマーケットは、まさに地元っ子御用達。
お土産用品などは見当たらず、日用品やおもちゃが中心です。
今は場所を確認するだけで、後でまた来ます。
すぐに日が暮れてしまうので、写真を撮りたいところを先に周らなければならないのです。フライウンク 広場・公園
-
パレー・フェルステルというパサージュです。
パサージュとはお店の並ぶ通路のことで、なんとも美しい響きです。
このパサージュは、ショッテンガッセとヘレンガッセ(ガッセとは通りのこと)に挟まれた建物の中を貫通している通路で、
古い味わい深い内装の通りと店がずっと続く、古き良きウィーンを感じる場所です。
こちらも、後でまた来ます。 -
こちらはアム・ホーフのクリスマスマーケットです。普段は広い広場なのですが、すっかり露店に占領されています。
こちらも地元向けですが、フライウングよりは華やかです。
頭の上にある金網みたいなものは、通りに吊り下げられているイルミネーションです。後ほど点灯されている様子を紹介できると思います。
もう3時。急がないと日が傾き始めました。また、来ます。アム ホーフ 広場・公園
-
ウィーンの街並みを写したのではありますが、注目は下方にある「WC」の柱。
ちゃんと男女に分かれて地下に降りる階段があります。
中は入らなかったのでわかりませんが、場所はアム・ホーフ前です。
街歩きの時の心強い味方です。 -
ウィーンで最も古い薬屋「エンゲル薬局」です。
アム・ホーフの前からペーター教会に向かって行くボーグナー・ガッセにあります。
クリムトによく似たユーゲントシュティールの壁画が目立ちます。エンゲル薬局 現代・近代建築
-
羽根の生えた女性が捧げ持つ金杯に左腕から細い蛇が伝い登り、上から垂れて来ている2本の線(紐?)に鎌首を向けています。
昔から蛇は知恵の象徴です。
よく見るとこの壁画は、女性部分はタイル貼りなんです。よくできています。 -
ボーグナー・ガッセは庶民の買い物をする店が並んでいます。
スーパーに慣れてしまっている私は、こういう個人の店に入るのが苦手ですが、窓から見るのは楽しいです。
それにしても、店内どこを見ても綺麗ですね。 -
これなどは、まさに芸術品。すごい!ただ感嘆・・・
-
突如、都会の真っ只中に出ました。
ウィーン一のブランド通りコールマルクトと繁華街のグラーベンの交わる交差点です。角がカルティエです。
左上のシャンデリア型イルミネーションがグラーベンの飾りです。 -
繁華街でウィンドーショピングをしている暇はありません。
コールマルクトを背にして、そのままホーアー・マルクトに向かいます。
道沿いには、クリスマスグッズでいっぱいのお店がありました。
ここで、ちょっと立ち寄って、クリスマスカードを購入。
ウィーンらしいカードを見つけることが出来ました。 -
こちらのキャンドルは、随分と大人の雰囲気です。デートの気分も盛り上がりそう。
-
この子があんまり可愛いもので、旅行記の表紙にまでしてしまいました。
手芸屋さんではないのですが、ウィンドーに座っていました。なんと、この子は編み物をしているのです。実際に手が動いて編んでいるように見えるのです。
一旦は通り過ぎながらも、はたと気づいて店の前に戻り、動画まで撮ってしまいました。
芸術品ばかり見るのも良いですが、こうした現実社会のステキなものも見て歩きたいです。
そのために、こうして観光地ではないところをせっせと歩いているのです。 -
ホーアー・マルクトです。細長い広場で、そんなに広くはありません。大きめの通りみたいな感じで、中央にエアラッハの「聖処女の結婚の泉」という噴水がなければ、よくわかりませんでした。。
この広場の雰囲気はまったくの生活の場で、すぐ近くに一大観光地のシュテファン大聖堂があるのに、気取ったところのない普通の場所です。
それまで無意識に背筋を伸ばしていたのが、ふと肩の力の抜ける広場でした。ホーアーマルクト 広場・公園
-
エアラッハの「聖処女の結婚の泉」です。どういう意味だかわかりません。噴水ということですが、水は出ていませんでした。
私がここに来たのは、この噴水を見に来たのではなく、この後ろにある「アンカー時計」を見に来たのです。 -
これが「アンカー時計」です。アンカーとは、両側の建物の所有者であるアンカー保険会社のことで、その渡り廊下に設置されている仕掛け時計が見ものなのです。
ウィーン史上の重要人物が毎正時、現れるそうで、正午には12組全員が登場します。
残念ながら、その時間には辿り着けなかったので、概観を見るだけでした。アンカー時計 建造物
-
「アンカー時計」です。ユーゲントシュティール(アールヌーボー)の素晴らしい飾りが目を引きます。
文字盤の前に2体の人形がいます。どうも仕掛け時計の人形のようです。
3時に出現して帰り損ねたかな?
カール大帝やマリア・テレジアもいるということですが、誰だかわかりません。 -
シュテファン大聖堂から北東に延びるローテントゥルムシュトラッセに飾られているイルミネーションは、巨大な赤い玉でした。
いや〜、インパクト有り過ぎ。ちょっと怖い。ヨーロッパの町は街灯が暗いので、その中に浮かぶ赤い玉は、なかなか怖いです。
お向かいは赤い魚がトレードマークのノルトゼーです。魚料理のファストフードであちこちにあります。
魚のサンドイッチなどが手軽にテイクアウトできて便利です。
オーストリアは海の無い国なので、魚料理はあまりありません。貴重な存在かも。 -
点々と続く赤い玉。夜になったら綺麗なのかなあ。
-
ゾンネンフェルスガッセの入り口にあった建物です。立派な造りなので、撮ったのですが、なんだかわかりませんでした。
その前に立っている銅像は、台座にグーテンベルクと書いてありました。活版印刷で有名な人物です。こんなところになぜいるんでしょう。 -
ゾンネンフェルスガッセから細くカーブして突き出た路地が「美しいランタン通り」と呼ばれるシェーンラテルンガッセです。
そこに、通りの名前とは全然そぐわない「バジリスケン・ハウス」なるものがあります。
壁画や彫像に醜い怪獣バジリスクが描かれています。
毒をもって毒を制すということで、魔除けなんでしょうか。 -
シェーンラテルンガッセにあるバジリスケンという名のレストラン。
店内にはバジリスク退治の様子を現した人形があるとか。
こういう名前のレストランって、どんな料理が出てくるのでしょうか。ツム バジリスケン バー
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ゾンネンフェルスガッセに並行するベッカーシュトラッセだと思います。
なぜここに三猿が??? -
こんな風に通りでおもちゃ屋さんを見かけたのは初めてです。
ドイツのローテンブルクでちょこっと見ましたが、あれは土産物屋の一角でした。
やはりこういう店もあるんですね。
日本のおもちゃ屋は、ちょっと有り過ぎかも。
ドイツ系の国は、手作り風のものが今でも多く売られています。 -
シュテファン大聖堂の裏に出ました。屋根のモザイク模様がとっても目立つウィーンの象徴です。高さ137mの南塔は市内のあちこちから見られます。
大聖堂のこちら側には、1791年に亡くなったモーツァルトの葬儀を行った場所があるそうです。どうして教会の外なんでしょう?随分と不幸な最期だったようです。シュテファン大聖堂 寺院・教会
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2年前に来たときも修復工事中でしたが、まだ終わっていなかったんですね。
ヨーロッパの建物は古いので、旅行中どこかは工事中です。もう仕方の無いことです。
2013年冬に訪れたドイツのノイシュバンシュタイン城は、ちょうど工事が終わったところでしたが、ローテンブルクの市庁舎は工事中。
今回の旅行のブダペストのマーチャーシュ教会も終わったばかり。次に来る時には終わっているかなあ。シュテファン大聖堂 寺院・教会
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シュテファン大聖堂です。さすがに大きくて立派です。
この教会には、歴代のハプスブルク家の内臓を納めたカタコンベ(納骨?堂)があります。
どうしてそんなことをするようになったのか理解できませんが、心臓はアウグスティーナー教会、遺骨はカプツィーナー教会に納められます。 -
身廊の柱に設えられた祭壇も、ひとつひとつが完成されています。
きっと信者は自分の好きな祭壇に参ることが出来るのでしょう。 -
シュテファンスプラッツ(広場)のツリーの前では、観光客が記念撮影中。
若い人ばかりなので、修学旅行かな?あれ?外国に修学旅行ってあるの? -
シュテファンスプラッツからグラーベンを通ってはつまらないので、一本内側の道をペーター教会に向かって歩いてみました。
広いけれど人の多くて華やかなグラーベンに比べ、ひっそりと落ち着いた通りです。
地元の人はこちらを歩くんじゃないかな。 -
ペーター教会で突き当たってしまうので、やっぱりグラーベンに出て来ました。
4時前ですが、既に暗くなり、通りを飾るイルミネーションが浮き上がってきました。
左の塔のある建物には「H&M(ハーウントエム)」が入っています。この店はケルントナー通りにもあります。
ウィーンの目抜き通りにあっても、品揃えはやはりヤングカジュアルだけですね。 -
グラーベンの中程にはペスト記念柱があります。
なにもこんな繁華街に置かなくてもと思うのですが、大抵このペスト記念柱というものは、賑やかな繁華街の真ん中にあります。目立つ場所にあってこその教訓でしょうか。
グラーベンの吊るし飾りは豪華なシャンデリアです。グラーベンらしいですね。ペスト記念柱 建造物
-
豪華なシャンデリアの続く回廊を通って、まさに「舞踏への招待」のような光景です。
さすがはウィーンと、ついつい頷いてしまいます。
足元では、ツリー用のモミの木が売られています。 -
グラーベンの突き当たり、コールマルクトに曲がる辺りにはエルメスの入った建物があります。
角を支える女性像がすごいですね。
向こうにはヴィトンが入っています。 -
グラーベンが終わった先には、ナーグラーガッセという路地があります。
行きに通ったボーグナーガッセと並行する道なので、このまま行ってアム・ホーフを目指します。 -
ボーグナーガッセに戻りました。さあ、日も暮れて来ました。そろそろクリスマスマーケットの時間です。
次回は、アム・ホーフとフライウングのクリスマスマーケットと、パレー・フェルステルのパサージュに行きます。エンゲル薬局 現代・近代建築
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