2014/07/21 - 2014/07/22
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オカンカンさん
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イフレンからサハラ砂漠の入口でもあるメルズーガ大砂丘の朝日鑑賞。世界はかくも広く、知らなかった絶景に感激いたしました。しかし・・・しかし忍び寄るトラブルの予感・・・?
モロッコ周遊の母子旅も中盤ですが、まだまだ続きます。お読み下さった皆様、いつも有難うございます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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今日は移動日、フェズ〜イフレン〜ミデルト〜砂漠の拠点となる、エルフードまで455キロを走ります。イフレンは標高1650m、冬場は雪も降ってスキー場になるらしい。何かモロッコではなく、完全にヨーロッパ町並みです。
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フランスの植民地時代、保養所として建設され富裕層の別荘地となったというから日本で言う軽井沢のようなもの・・・?
モロッコの喧騒に疲れた身にはホッと一息で静かな休日を楽しめるかもしれません。 -
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空気も美味しい・・・これからは過酷な内陸部に入っていくので、つかの間の避暑地気分を味わいます。
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ここはかつてライオンが生息していたとかで、ライオンの石像があって撮影スポットになっています。三越のライオンより立派ですね。
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さてバスに戻って又、移動のため走り出す。走行中に通り過ぎる街中では、屋根にコウノトリが巣を作っている家が結構ありました。コウノトリが巣を作ると幸福が訪れると言われています。
コウノトリ自体がかなり大きいし、糞がすごいだろうからヤダな・・・・と既に現実に戻っている -
窓からは地元の方々が畑で働く姿が見えます。
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徐々に緑も減ってきました。たまにあるテントは今も遊牧生活を続けるベルベル人の住居。
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不自由だろうなあ・・・と思うけれど、彼らは決して不幸ではない。ストレスのないあるがままの生活をしているのだから・・・・
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所々で山肌に白い文字が書かれている。『アッラーのご加護を貴方に』みたいな意味だとか・・・信仰が自然の中に生きているのでしょう。
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昼食は山間部、ミデルトのレストラン。
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スープとマスの料理、油で揚げていてそのままでも充分美味しいけれど、日本のお醤油を垂らすと懐かしい味(^O^)
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林檎のパイも甘すぎず、日本人好みの味でした。
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洒落たレストランでちょっとした土産物や、モロッコの風景画が売られています。
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昼食の後は又、移動です。
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バスからの眺めは不毛の大地が続く・・・途中で風光明媚なズィズ渓谷。
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草のない荒涼とした大地が続く中、唐突にオアシスがあってホッとする。モロッコは人口が約3000万で面積は44,6万平方キロ、日本の1,2倍(西サハラを除く)で何もない広大な土地が多い。
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今日はバスのエアコンの効きが悪い・・・突如、大きな水たまりに突っ込んだようなバ〜ン!!(°д°)と大きな音が鳴る。
『何?何?』皆、不審な顔(´・_・`)
これが後々・・・大変な事態を引き起こす事になりました。 -
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取り敢えずバスは砂漠の入口となるエルフードの街に入りました。
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ここがメインストリート?かなりの田舎の街のようです。
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モロッコは世界有数の化石の産地。当然、化石の加工工場に連れて行かれる。
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三葉虫やアンモナイト、砂漠のバラ・・・昨年、息子の大学祭で見たものの数々(°д°)
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かなり大きいものばかりです。
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砂漠のミネラル分が結晶化した、砂漠のバラ・・・かつては水があったことがわかる。
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最後はやっぱりお買い物だあ〜!興味のある人には宝の宝庫なんだろうけれど、全く興味のない身には辛い(>_<)大きいものは化石のテーブルとか売っていますが、一般家庭には不向きなんじゃないでしょうか(´・_・`)
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息子の大学でただでもらった三葉虫の化石・・・捨てるに捨てられないっていうのに・・・買う人は買うのね(^_^;) 今日からは暑い暑い砂漠の街でのホテルライフを過ごすことになります。
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今日の宿泊ホテルはリアドサラム エルフードです。
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エキゾチックなコテージタイプの外観とホテルのプール。ここもシリンダーキーで本当に苦労しました。コツがいるのですが、慣れた頃にはチェックアウトでした。
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写真だけ見ると南仏風でリッチな雰囲気です。売店も凝った作りで、ロビーも広々としてリラックス出来ます。しかし立地は・・・周りには何もない(-。-;かなり辺境の田舎。
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目新しいものはなさそうだけど・・・
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部屋は・・・TVも点かない、冷蔵庫もありません。ソファやベットカバーに砂のような物が付着、テーブルの上もザラザラ・・・窓の隙間から砂が入ってくるのでしょう。
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バスルームのお湯はチョロチョロ・・・ぬるめだけれど、お湯が出るだけでOKとしよう。シャワーを掛ける金具がグラグラで、シャワーのヘッドをかけ直すと突然!外れて落下!ワッ危ない!
グラグラの金具をどうして直さない! -
バスルームも清潔感に欠ける・・・アメニティは石鹸のみ、タオルはかび臭い(^_^;)
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ここまでモンクだらけですが、砂漠では水が貴重・・・バスルームには何カ国語かで水の大切さを訴えるフレーズが書かれています。
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部屋の冷房も効かない・・・どうやら吹き出し口の向きが悪いようで、リモコンでは直せないのでソファに上がり自力で吹き出し口を直しました。
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折角だからプールに入ってみました。一見豪華だけれど、虫が浮いていて汚かった(>_<)宿泊ホテル中、1番不衛生だったかも・・・不覚(><) やけくそになって泳いでみたけれど、私の水着姿はカット・・・代わりに貧弱な娘の水着姿をご覧ください。
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ホテルのスタッフはフレンドリーですが、食事も美味しくなかった(>_<)料理らしい料理がないのです。日本での余りに便利な生活に慣れてしまった身には酷いホテルですが、この辺では高級に入るのかもしれません。振り返ると面白い体験でした。
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砂漠に行くための寝るだけのホテルだと思えば仕方ありません。明日はサハラ砂漠ツアーで、朝日を見る為に2時半起きです。人生初のラクダに乗るのが楽しみ〜o(^o^)o -
早朝3時半出発で外はまだ真っ暗・・・4WDでガタガタ道を1時間近く走る。
サハラ砂漠の入口、メルズーガ大砂丘・・・ここは人の住んでいる所から1番近く、旅人が『サハラ』に足を踏み入れらるメジャーな場所です。 -
わたしたちの乗るラクダがしゃがんで待っている。 砂漠に行ったら朝日の登るポイントまで、必ずラクダに乗って行こうと決めていた。
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ところが、前日の添乗員さんの説明は・・・・
『ラクダが立ち上がる時としゃがむ時に、バランスを崩して落ちる危険があるので、JTBは推奨しません。もし事故にあっても保険は効きませんし、ツアーからの離団届けを書いてもらいます。何かあった時の責任は、取れませんのでご了承ください。それでも乗りたい方は申込みます』・・・・とこんな感じ(-。-; -
これを聞いて尻込みした方は多かったのでは? 止めたほうがいいですよ〜的なニュアンス・・・自己責任ですよと、突き放すような言い方・・・
まあ旅行社にすれば、出来るだけ面倒な事は起きないで欲しいから、事故の可能性があるものは避けたいよね。でも、楽しい事はスリルに満ちているから、そういう要素は大きい。
娘も『止めようかな・・・』と思ったらしい←若いくせに冒険心ないよね?私も少しは躊躇しましたよ。あはは(^O^) -
でも乗らないで後悔するくらいなら・・乗って後悔した方がいいなあ・・・結局、乗ったのは私達親子を含めて5名のみでした。暗い中・・・連なって歩き出すラクダ、私は先頭です。
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結論から言って私的には、ラクダに乗るのは大正解だと思う。
ラクダは楽ですよ〜!立ち上がる時は急に高くなって驚いたけれど、乗りごごちも快適でした。
真っ暗な中で30分位進みました・・・足をとられるサラサラの砂・・・歩いた方達はとても大変だったのではないかなあ・・・・(><) -
丘陵の上に座って、ここで日の出を待つラクダ組やベルベル人達と記念撮影(*゚▽゚*)
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いつもゴロゴロしているベルベル人は、この厳しい自然環境の中で流れに任せて生活している感じでした。砂漠では体力を消耗しないのが1番。
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徐々に空が白んできた。
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ご来光〜!
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残念ながら、幾分、雲が掛かってパーフェクトな日の出は臨めなかった。陽が登り始めると早い。あっという間に辺り一面が明るくなる。
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来年の年賀状用に砂に2015と書いてみました。
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サハラ砂漠の砂はオレンジがかった赤色、物凄く細かくて、精密機器に入り込んでしまうので、カメラを保護する為にジップロックの袋を持って行きました。
どこまでも続く砂漠・・・・ここから先は人は住めない。世界にはまだまだ知らない情景が広がっているんでしょうね。 -
カッコつけて乗ってるわりに短足・・・と娘が憎らしいコメント・・・分かってるけど(`Δ´)!じゃあ足を伸ばす方法教えてよ! -
ラクダがとても賢いのね・・・と伝えたかったけれど、英語が伝わらなかった・・・アラブ語の『賢い』を知っていたらなぁ・・・・
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私の乗ったらくだは白くて可愛い子・・・来た道をまた戻っていく。歩きの人は大変そうで申し訳ない。介助のベルベル人に世界の『ラクダ』の発音を教えてもらう。アラブ語ではジュラバだったかな・・・・
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ラクダの影・・・長〜い足・・・風紋も生では初めて見ました。ああ・・・もうすぐ砂漠が終わってしまう。
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4WDが止まっている所まで戻ってきて、砂漠のオーベルジュで朝食を取ります。
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これはホットケーキ? ハチミツを垂らすと美味しかった。
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温かいミントティーを入れてくれます。
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自然は身体に溶け込み、生きる事の幸せを教えてくれる。
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最後はお世話になったラクダ引きのベルベル人と記念撮影・・・娘の写真でも載せておきます。
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ホテルまで4DWで、早朝来た道なき道を戻ります。まるでパリダカールみたいと言ってみるとドライバーが笑顔に・・・行きは真っ暗だったけれど、帰りはこんなのどかな景色も通り過ぎながら1時間近く走りました。
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ホテル到着(^O^)4WDの運転手さんとも・記念撮影・・ありがとうm(_ _)m
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荷造りして出発・・・・あっという間の砂漠スティでした。色々と不自由はあったけれど、砂漠での朝日鑑賞は生涯そう無い体験です。世界の絶景をまた1つ見られた事に感謝します。シュクラン(ありがとう)
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旅行社からもらったサハラ砂漠の砂・・・それ以外にペットボトルに入れて持って帰ってきました。
写真では上手く撮れないけれど、実物はもっともっと綺麗なんですよ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- わんぱく大将さん 2015/05/08 08:54:16
- ラクダ
- オカンカンさん
ラクダも私は31年前にエジプトで乗ったのが初めてかと。乗る時はラクダが立ってたように。手をひってぱってもらって乗ったように? 降りるときは確かに膝を曲げるので、おお〜ってな感じでしたが、怖い思いはなかったと記憶しております。
目の細かい砂、流石にカメラ、レンズに入るとまずかったですが、いや〜、なめらかなおうとつがいいですね。
大将
- オカンカンさん からの返信 2015/05/08 22:00:29
- RE: ラクダ
- 大将様
今日もご投票とコメントありがとうございます。モロッコでラクダに乗ったのはいい思い出です。おっしゃる通り立ち上がる時に、急に高くなっておお〜と驚きます。何より暗い道を1時間も歩くより、夜明け近い道をラクダの背に揺られながら行けたのは、風情が有って良かったです。
明日は久々にウオーキングに行ってまいります。おやすみなさいませ!
オカンカン
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