2014/05/25 - 2014/06/24
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keithforestさん
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久しぶりに、某社のドイツ25日間、というツアーに参加。最後は延泊してベルリンに居続け。
140618(水)Neues Museumに入って、本来苦手なエジプトものを見て歩き、続いてOld National Galleyはレンブラント・ブッガッティ展が特別展として開かれています。ニコラス教会をそのまま修復しながら公開している市立博物館はとても気分の良い施設です。これは人によるのでしょうね。
140819(木)アールヌーボーの館を見物。先日お世話になった現地の日本人ガイドの方が教えてくださったレストランでランチ。なるほど、おすすめになるだけあります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ベルリン中央駅の下にあるお店の中からKampsというお店。ここでパンを焼いているんです。
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カプチーノが旨い。
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博物館島に戻ってきました。
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ペルガモンです。
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宇宙人じゃないのかと。
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あ、和ハサミだ!
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え、ここの工事はベクテルなの?!と思ったら綴りが違っていた。
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お〜、この通路が良いなぁ。
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旧国立美術館にやって参りました。入り口にかかっているブッガティってなんだろうと、この時点では不安でございました。
入場口にやってくるとおばさんが「今は全館で特別展をやっているからそのパスじゃだめで?4.00を払わなきゃ入れない!」というのです。一瞬、あまりの云い様に腹が立って、それなら入らねえよ、と啖呵を切ろうとしたのですが、どういうことだろう、なんでただじゃないんだ?と疑問に思ったのです。 -
意外なことにジョヴァンニ・セガンティーニがあって、嬉しくなりました。
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印象派はやっぱりホッとします。
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ウーデですか。
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展示室のど真ん中にいくつも動物の彫像が並んでいて、絵を見ながら下がってくるとぶつかりそうになります。
この動物の彫像が入り口に表示があったブッガティの作品です。ブッガティって誰?と思ったら、あのイタリアの車のブッガティの親戚です。 -
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この黒が離れてみると・・・・ほうらぁ!
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ミューラーの白雪姫。
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近づいてみると・・・。
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こんな筆遣いで、離れてみると人の顔に見えるんだから・・・。
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この辺までやってきて、ブッガティが気になってしょうがなくなり始めました。
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ほうら!かなり面白い。
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アドルフ・メンツェルの未完「フレデリック大王」
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これもまた、アドルフ・メンツェルです。光線が良い!
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ブッガティの作品、ここまで来ると気にいってきちゃいました。
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それにしても、こんな無理矢理に押し込んで展示するのではなくて、ゆったり見て見たいですなぁ。
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1910年の展覧会のポスターみたいですねぇ。レンブラント・ブッガティという名前が良い!
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昼ご飯をどうしようかなぁと思いながら歩いていたら、ラディソンの下に「Heat」というブラッセリーがあったので、入り込みました。
大きいのではなくて、小さいシュニッツェルにして貰いました。 -
ツアーで出たアスパラガスが貧弱なプレートだったので、連れ合いはこれで埋め合わせ。
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赤い市庁舎の横を通りましてね。
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ニコラス教会にやって参りました。
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1230年建造のベルリン最古の教会だそうですが、今は教会としては使われておらず、市立の美術館となっています。
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説教台を修復中のようで、分解しています。
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洗礼台です。
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主とイエスを聖霊が支えています。
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修復にお金がかかりそうですねぇ。
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修復なだけではなく、美術館としてのデザインが頭にあるのがよくわかる。
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ここで礼拝が行われても良いんじゃないかなぁという気になります。
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音を聞いてみたいですね。真新しいパイプオルガン。
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教会の前にこんなものが。
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バスに乗って帰ろうかと通りかかったバスに乗ったら、こんなビルの前に。
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これはすごい!戦災にあっていないんでしょうか。
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ようやくバスに乗って帰ります。ポツダム広場経由で中央駅の北側に帰ってきました。M41というバスはポツダム広場を出たら次は中央駅と書いてあって、どういうこと?と思ったらトンネルで一気に駅の北へ出るのですね。それにしてもラッシュ時のトンネルは出口がぐちゃぐちゃ。あれは絶対に設計ミスだな。
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140619(木)になりました。
未明に日本対ギリシャのサッカー試合があって、眠い!
朝ご飯は今日も中央駅のKampsです。 -
泊まっているMotel One Hauptbahnhofのすぐ横にある塀の中に何人もの人が入っていくので、行ってみるとこんな公園風。
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Sバンでシャルロッテンブルクまで行ってU7に乗り換え、リヒャルト・ワグナー・プラッツの駅で地下鉄を降ります。
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随分立派な建物ですよ。
駅前からM45のバスに乗ってシャーロッテンブルグでおります。ここで降りる人は多いのですが、もちろんその大半の人はシャーロッテンブルグ見物です。私たちは、ここのところお城見物に飽きて来ちゃって・・・。
今日の目的地はこちらです。Museum Berggruen -
屏風のようですよね。
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アールヌーボーの宝庫でございます!
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今、現在のデザインのように見えちゃいます。
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惚れ惚れしちゃいますね。
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素晴らしい!
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思わず座ってみたい。
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すごいなぁ。
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雑誌の表紙絵のようです。
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今でもどこかの教会あたりにありそうですよねぇ。
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ペンギン型のポット。
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Muchaです!
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あ、そうか、着物は男も女もなく右前で着ますが、西洋では逆にしますよね。だからでしょうね左前になっているのは。
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欲しいっ!?
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ウィーンの地下鉄の格子です。オットー・ワーグナーでしょう。
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綺麗ですねぇ〜!
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これは、そうそう簡単なところでは使えませぬなぁ。
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駅のベンチ。贅沢!
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煙草の缶。当時目にしていた人は何とも思っていなかったかもなぁ。
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アウディのポスター?
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葉巻の缶?
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あ、いい絵だなぁ。
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はぁ・・・・
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良いぞ!
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欲しい!
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普通に使っていそうですよねぇ。
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足が良いよねぇ、
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と思っていたら背もたれもたまらない。
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すばらしいっ!
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これはやり過ぎだと思うなぁ。
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あれ!?どっかで見たようだぞ!?
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マイセンの婚礼行列ですかね?
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琵琶を抱えて胸をはだけて行進、なんてあり得ないっす!
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だ、だれ?
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ガラス器も豊富です。
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1913年に王立陶器製造所150年記念で作られたセットです。
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隣にやってきました。Museum Berggruen
アルベルト・ジャコメッティがどぉ〜ん! -
ここにも!
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私、ピカソは好きじゃありませんけれど、このスケッチ、とっても良いです!
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これはまだ良いなぁ。
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やや!
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あ、もう、ついていけない・・・。
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先日までのツアーでガイドをしてくださった方にお伺いしたお店を探して散歩です。
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良い路地だなぁ。
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あじさいが咲いていますよ。
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凄いことになっていますねぇ。
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ようやく見つけました。OPERAという名前のイタリアンです。
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結構昼飯としては遅い時間だったんですけれど、かなり一杯ですよ。一人で食べているお婆さん、夫婦となにやら込み入った話をしているらしいおじさんやら。
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シーフードたっぷりのパスタ。
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魚三種類、というランチ。どれも本当に美味しゅうございました。ガイドの方に感謝です。
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さて、また地下鉄で街中に帰りましょう。
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この壁の装飾ですが
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なぜかこうしたくなります。
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地下鉄の窓だったかなぁ、ブランデンブルグ門の模様でしょ?
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絵画館前の広場がこんなことになっています!
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今にも降りそうです!
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近代アートはちょっと苦手。
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バスで中央駅に帰ってきました。
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広場が、知らないうちにビーチボールの試合場になっています。
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ちゃんとした大会なんですね!
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