2013/08/03 - 2013/08/09
865位(同エリア1850件中)
koroさん
偶然にもスケジュールが合い、親友三人でパリにいってきました。
気の置けない食とお酒を愛する友達との旅行は最高でした。
パリはバカンス中で休業のお店が多く残念でしたが、観光客の
行くところは問題ありませんでした。
少しづつアップしていきます。
旅の日程
8/3 成田発→全日空直行便→CDG到着 軽く街歩き
8/4 モンサンミッシェル観光→Emiツアー
8/5 ルーブル美術館鑑賞
8/6 街歩き ノートルダム寺院→エッフェル塔→凱旋門→シャンゼリゼ通り
8/7 オペラ座→ルーブル美術館
8/8 オルセー美術館→奇跡のメダイユ教会→CDG→日本へ
8/9 成田着
2日目 いよいよモンサンミッシェルです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さてモンサンミッシェル(以下МSМ)です。6日間の短い期間で
МSМまで足を延ばすのはいかがかと思いましたが、全員行って
見たかったので今回の強行スケジュールとなりました。
五泊六日でいついくかが問題になり、ルーブルの休館日やフランス
在住の友人に会うなどの調整の結果、あえて時差ボケがぬけない
到着日翌日に行こうということに。その理由は行き帰りはバスの中
で熟睡できるからです。
МSМは本当はせっかくの海外旅行、英語のツアーに参加
したかったのですが、残念ながら日程があわず、電車で行く
ことも考えましたが、ここは楽をしようと日本語ツアーに
しました。かなりいろいろ調べ、“みゅう”か“EMI”か最後
まで悩みましたが、結局3人目より割引が効いた“EMI”の
値段に負けてこちらに決めました。
朝6:40にパレロワイヤル前に集合です。朝食はとらず
ホテルを出発しました。一度ラファイエット駅から地下に
入りましたが、人が少なく身の危険を感じたので、戻って
オペラまで歩き7号線でパレロワイヤルミュゼデルーブル
で降りました。時間はたっぷりあったはずですが、まだ
暗かったせいかなぜか奥の方に行ってしまい、パレロ
ワイヤルの周りをぐるぐる回ってしまった。結局元の
サントノーレ通り沿いに出て、やっと集合場所に辿り
着いた訳だが、一組集合に間に合わなかった人もいた
ようで、方向音痴の方は気をつけてください。
朝食を取っていなかったので、広場近くでオープンして
いるカフェでテイクアウトのサンドイッチを購入。つい
でにトイレも拝借(大事です)無事に出発となりました。
街を抜けて高速にはいり、途中サービスエリアでトイレ
休憩です。大渋滞ですがここで行っておかないと大変な
ので我慢して並びます。トイレは思ったより普通でした
が、ティッシュは必須です。
ノルマンディーの田舎村に着きましたが。。。。 -
まあ、本当に田舎です。(笑)
-
正直ここに行く意味はあるのか疑問でしたが、
時間調整とかドライバーの休憩タイムとかいろいろ
事情はあるのでしょう。
30〜40分程で出発です。 -
ガイドさんから小さく見てきましたよ〜のお言葉が。
本当に見えてきました。 -
パリからは、行きは右側が正解です。
-
どんどん近づいていきます。
-
イチオシ
感動です。絵葉書のようです。
-
もうすぐ駐車場に着きます。
-
シャトルバスに乗り対岸のレストランで昼食です。
あまり評判のよくないオムレツ料理は観光地なら
こんなものだろうとサラダとパンで食べました。
レストランの雰囲気は悪くなかったです。
ここでトイレ休憩を取り、МSМに向かいます。
再びシャトルバスに乗っても良いのですが、私達は
歩いて行きました。 -
対岸からの眺めです。
-
どんどん大きくなってきます。
-
着きました。モンサンミッシェルです。
-
目抜き通りのグラン・クリュが大渋滞なので。。。
-
突然、左側の店の間の狭い急な階段を登り始めます。
修道院入口までの近道だそうです。
山道のようなところを登っていきます。 -
無事に修道院に着きました。私達はここからはツアーを離れ
自由行動にしました。集合時間を確認し、ツアーから離れます。 -
見上げ聖堂。かつては要塞の役割もあってというのも
納得です。 -
人が豆粒です。
-
干潮のサン・マロ湾。
満ち潮の景色は素晴らしいのでしょう。
いつか一泊して海に浮かぶ夕陽とライトアップされた
МSМが見てみたいです。 -
教会内聖堂。やはり内部はいたって厳粛です。聖地なのですね。
-
有名な列柱廊。
-
大きな車輪。修道院の食料などの運搬用だそうです。
-
懺悔室です。体感温度が変わりますね。
-
修道院の土台の4つの礼拝堂のうち、壁が岩山のままで
ライトアップされているところがパワーポイントだそうです。
うーん、そうかなあ。。。(笑) -
私はこういった階段の上に感じるような気がしました。
-
騎士の間です。この横にミュージアムショップがあります。
自分ではなかなか撮影できそうもない、美しいМSМの
写真やポスターがたくさんありました。
私も一枚、写真を購入しました。 -
帰りは参道を降りていきます。土産物屋さんに急いで
立ち寄り、一流シェフもご愛用との噂のお塩、ゲランドの
フルール・ドゥ・セルを購入しました。
重いんですけどね。お土産です。
セラピストクッキーは私は買いませんでした。
ちなみにМSМのセラピストクッキーは帰りのサービスエリア、
パリ市内のお土産屋さん、スーパー、空港とあらゆるところで
買えます。買い忘れても必ずあとから補充できます。 -
パレ・ロワイヤルに戻ってきたのは21時過ぎていました。
歩きながら探して、夕飯を食べるレストランを探します。
パレ・ロワイヤルからオペラ大通りをオペラ方向に戻って、
スターバックスが右側にあるところを左に折れると、
マルシェ・サントレノ広場で、オープンカフェスタイルの
お店がたくさん並んでいます。ここなら予約がなくても
入れそうです。
ちょうど席の空いた「Fuxia」というイタリアンの
レストランに入りました。可もなく不可もなく普通の
お店でした。パリの夏は外の空気が気持ちいですね。
詳しくは口コミをご覧ください。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/restaurant/10484000/tips/11272329/
食べ終わって、ゆっくりホテルまで歩いて帰りました。
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