2014/06/07 - 2014/06/15
2294位(同エリア8872件中)
チェリンさん
家族旅行で訪れたカンボジアのアンコール遺跡群。
昨日で家族は帰国しましたが、まだ時間のある私は引き続き残ってカンボジアをエンジョイ。
アンコール遺跡群には数十箇所に遺跡があり、全部回るのは至難の業。
4日目の今日はアンコールトム遺跡の少しレアな箇所を廻ることにしました。
巡った遺跡は以下のとおり。
プリア・カン(1191年)
チャウ・サイ・テボーダ(12世紀前半)
トマノン(12世紀前半)
タ・ケウ(10世紀末)
タ・プローム2回目(12世紀末)
午前中に遺跡を巡った後は、ホテルのプールで泳いだり昼寝したり。
ホテルのプールでのんびり過ごす時間がたまらなく好きです。
カメラはGR DIGITAL IIIです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2014年6月11日(水)
今日もトゥクトゥクのお兄さんと巡る、アンコール遺跡群。 -
今日はアンコールトム周辺にあるまだ見ていない遺跡を巡ります。
ここはお馴染みのアンコールトム南大門。 -
バイヨンを過ぎて、先日通り過ぎた「ライ王のテラス」を今回も通り過ぎながら観光。
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プリア・カン遺跡に到着。
木々がある道は少し暑さも和らぎます。 -
参道の両サイドにはリンガを模している砂岩彫刻。
ガルーダが土台を支えた上部には仏陀が彫られていたそうですが、ほとんど削り取られていて今はガルーダだけが残っています。 -
砂岩彫刻の参道も終わり、ナーガで綱引きをする神々と阿修羅像が奥に見えてきました。
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西塔門の脇に掘られたデバター像。
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西門の入口には、聖剣を持った彫刻が出迎えてくれます。
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プリア・カンは「聖なる剣」という意味があり、ジャヤヴァルマン7世がチャンパ軍との戦いに勝ったことを記念して建てられた寺院なのだそうです。
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頭を落とされた仏像。
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ところどころ顔を削られた像が見られますがレリーフは美しい。
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リンガかな、と思いきや、これはおそらくストゥーパ。
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こちらの像も頭を落とされています。
宗教って複雑。 -
中央祠堂を抜けて外に出てみます。
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ナーガにまたがるガルーダの彫刻。その奥の手すりみたいなのはナーガの胴体。
力強い印象の彫刻です。 -
ちっちゃくてかわいいガルーダも発見。
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まだ復元されていない遺跡を見ると、栄華を極めていた時代はどんな建造物だったのだろうと想像力をかきたてられます。
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自然に飲み込まれた遺跡というとタ・プローム遺跡が一番有名ですが、本来アンコール遺跡が発見された時は、ほとんどこんな状態だったのでしょう。
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こちらの遺跡も木に飲み込まれています。
タ・プロームが特別なわけではなく、これが自然の姿。 -
荒廃した遺跡と、大地に根を下ろして今を生きる大樹。
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回廊にも浸食をし始めた力強い樹の根。
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少し崩れかかっていますが、体裁をなしている遺跡もお見事。
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我関せず、祈り続けている小さな仏像の彫刻。
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2階建の図書館だったとされている石造建物。
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アンコール遺跡では非常に珍しい二層構造だそうです。
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中央祠堂へ向かう回廊。
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カーラの彫刻の上にかわいらしい仏像のレリーフを発見。
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こんな感じ。細部まで繊細な彫刻。
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苔に緑色の装飾をされたデバター像。
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偽窓がここにも。
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デバター像も彫が深く、美しいです。
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穏やかで美しい表情のデバター像。
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回廊の中で絵を描く人の姿が。
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苔の生えた遺跡を背景に、浸食の進んだガルーダ像。
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塔門の横にある巨大なガルーダ像のレリーフ。
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少し見づらいですが、ナーガを踏みつけたガルーダ。力強い彫刻です。
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ナーガの綱引きをする神々と阿修羅、の神の方。
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カーラかな。体があります。
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またしても通過しただけのライ王のテラス。
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続いて訪れたのは、チャウ・サイ・テボーダ。
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アンコールトムの主要道路の南北に位置する、同規模の寺院。
その南側がチャウ・サイ・テボーダです。
平地式の寺院で見やすいです。 -
中央祠堂の北側には、美しいデバター像がいくつもあります。
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穏やかな表情のデバター像は、どれも見とれてしまいます。
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中央祠堂からつながる塔門への道。
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デバター像の美しい中央祠堂に戻ってきました。
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背中合わせに立つ二人のデバター。
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重厚な入口の彫刻です。
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一番お気に入りのデバターを探すのも楽しいですね。
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デバターだけじゃない、柱の彫刻も繊細です。
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東塔門へ続く、空中参道。
砂岩の円柱デッキで拝殿からつながっています。 -
けっこう好きなカーラの彫刻。
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柱の下にそっと彫刻された像も美しい。
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続きまして、道の北側トマノン遺跡を観光。
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チャウ・サイ・テボーダと同時期の同規模寺院。
平地式寺院ですが、経堂や祠堂への階段はけっこう高い。 -
こちらの寺院も美しいデバター像のレリーフがたくさんあります。
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とくに中央祠堂の西側には優美なデバター像が残っています。
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きれいに修復されたトマノン遺跡。
10年以上の歳月をかけてフランスの学校が修復を行ったのだとか。 -
小さい川をトゥクトゥクで渡って、次の遺跡に向かいます。
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次に向かったのはタ・ケウ。
造営が始められた後、王が突然亡くなり、未完成のまま放置されている寺院です。
ピラミッド式寺院で、完成していたらどのような姿になったのだろうと想像力をかきたてられます。 -
未完成ながら、積み上げられたピラミッド部分に登ることができます。
良い眺めです。 -
頂上に登って見下ろす副祠堂。
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がむしゃらに登ってきましたが、よく見たらけっこうな急勾配。
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下から見るとこんな階段です。
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登ってくる人も、なかなかの四つん這い。
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次に向かったのは、初日にも訪れたタ・プローム遺跡。
有名な遺跡なので、お土産物屋さんも充実。 -
有名遺跡に行くと、CDを実演販売する音楽隊もいます。
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一人でじっくり見るタ・プローム遺跡、思う存分楽しみます。
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じっくり見たかったのは、栄華を極めた文明に苔むす今の時代。
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口紅の色が残ったデバター像を発見。
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木に踏みつけられた遺跡。
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今も昔も変わらず穏やかな表情をたたえたデバター像。
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かつて自然を制した文明が、やがて自然に制されていく。
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その悠久の時を、じっと見守っていた静かな像。
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苔の装飾をまとったデバター。
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タ・プローム遺跡は彫刻も深く繊細です。
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苔むす雰囲気は、屋久島の自然にも似た情景ですが、苔の下には文明の片鱗も見えて神秘的。
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ジブリ世代としてどうしても天空の城ラピュタの世界観を見出してしまいます。
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木が生い茂る遺跡内は、他の遺跡より少し涼しめ。
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分け隔てなく遺跡にも生息する苔たち。
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タ・プロームはいつ来てもたくさんの観光客。
遺跡のはずれ人影のない場所へ腰かけて、一人絵を描く青年。 -
回廊内のレリーフも緑色。
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なんだろう、大地にいるのにどうしても天空の城ラピュタ感が出てる。
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シータの言葉を心の中でリフレインしていました。
「土に根を下ろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう。」 -
一人でじっくり見て回ると、汗だくだけれどもっと見ていたいと思ってしまう。
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太陽光を浴びて、石の色と苔の緑。
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地球に逆らった生き方は、いつか滅びるのかな。
と思わずにはいられない風景です。 -
すっかり見入っていたら、本格的に迷子になっていました。
トゥクトゥクのお兄さんと待ち合わせした出口が分からず、人知れず焦りながら遺跡の外をうろつきます。 -
タ・プローム遺跡の外にも、同じ情景が続いていました。
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同じ儚さを称えた遺跡は、タ・プローム内だけではありません。
有名ではないだけで、美しさはこちらも同じ。 -
有名ではないおかげで、人は誰もいません。
そういうものこそ本当の儚さなのに。 -
やっとトゥクトゥクのお兄さんを見つけました。
これでやっとホテルに帰れます。
遺跡の出入り口には、お土産を売るたくさんの子供たち。 -
ホテルへの帰路、定番のカフェプカプカに立ち寄り。
今日はココナッツかき氷をチョイスしました。
どれもこれも美味しすぎて、心から大好きなカフェ。 -
ホテルに戻ってすぐに水着に着替え、プールへドボン。
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目の前にあったシャワーを浴びるところ。
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夜の7時くらいには毎日ここでアプサラのショーがあるそうです。
一度も見なかったのが残念。 -
日差しが強くて日焼けを懸念していたけれど、南国に来たんだしちょっと日焼けしようかな。
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暑くなったらプールに入って、涼んだらプールサイドで昼寝。
この過ごし方が一番好きです。 -
昼寝を本格的にしていたら、突然の雨。
プールサイドのカフェで雨が上がるのを待ってみる。 -
やみそうもないので、カフェでケーキ休憩。
そういえばお昼ごはんも食べていなかったし、ちょうど良いかも。 -
日も暮れてきたので、一度部屋に帰って夕食の計画。
どこ食べに行こうかな。 -
ちょっと気になっていた、ホテル近くのタイすき料理屋さん。
エアコンって書いてあったけれど、やっぱりシーリングファンだけで冷房はなかったー。
でも入ってしまったし、食べ物を選びます。 -
なんとなく量が多い気もするけれど、鍋料理って火が通ると小さくなるよね、と思い、スタンダード野菜1つとお肉1つをオーダー。
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えらい量が来ました。
確かに店員さん、「え、一人で来たの?」っていう目で見てたもんな。
日本人だからかと思ってた。分量の問題あったか。 -
やっぱり一人鍋は難易度高し。
お腹いっぱいになってホテルへ戻りました。
日中の疲れもあいまって、ぐっすり就寝。
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