2014/06/07 - 2014/06/15
1580位(同エリア8886件中)
チェリンさん
2014年6月に家族で行ったカンボジア旅行。
途中、乗り継ぎで立ち寄った上海で、欲張って束の間観光もしつつ、シェムリアップへ到着。
観光初日はアンコール遺跡群のメジャースポットを巡ります。
せっかくなので今日は日本語ガイドさんを付けて1日ツアーに。
アンコールワットの朝日から始まり、夜のアプサラ舞踊観賞付き夕食まで、で一人35ドル。
10年前に比べて物価は上がっているはずなのに、相変わらずの安さ。
今日のツアー旅程は以下のとおり。
アンコールワットの朝日(4:50ホテル出発)
朝食にホテルへ戻る
午前中はアンコールトム(バイヨン・象のテラス)、タ・プローム
ランチ後ホテルへ戻って休憩
午後3時頃、再びホテルを出発しアンコールワット
アプサラ舞踏観賞をしながらブッフェ夕食(20:30)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
-
2014年6月7日
成田から上海乗り継ぎで向かうはカンボジアのシェムリアップ。
家族は初上海、ということで、わずかなトランジット時間をフル活用することにしました。 -
とはいえ3時間しかトランジットの時間はないので、リニアモーターカーだけ乗ってみよう、という冒険。
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空港のインフォメーションで必死に片言の英語で聞きました。
全くリニアモーターカーって通じません。あれって和製英語なのかな。
上海では「MAGLEVマグレブ」と呼ばれています。
往復チケットを購入し、さっそく改札をくぐってみました。 -
初めて見るリニアモーターカー改めマグレブに、テンションが上がります。
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パっと見た限りでは、普通の特急列車といった感じ。
時間によって最高速度が違うそうです。
理由は近隣住民への騒音とか。 -
車窓。
めっちゃ早い!
そして、ほとんど民家ない!
騒音もあまり出ていないように感じるけれど、それがルールならばしかたない。 -
只今最高速度、時速301km也。
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あっという間に到着。時間にして約10分程度です。
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上海空港から、隣駅にして終着駅の龍陽路駅まで、約30kmです。
到着したところで特に目的はないので、ファミリーマートでお茶だけ買って空港に戻ります。 -
初めてのリニアモーターカー、エキサイティングしました。
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無事に乗り継ぎ、一路向かうはシェムリアップ。
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夜22時、シェムリアップに着きました。
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乗ってきたのは私の因縁、上海東方航空です。
因縁もあったけれど、カンボジア帰りに上海へ途中降機しようと思っているため、この飛行機しか選べなかったのです。
過去の因縁はこちら:夏のインド旅⑥ デリー市内観光
http://4travel.jp/travelogue/10840081 -
10年前より抜群に綺麗になった空港に、私と母はびっくり。
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2014年6月8日
昨夜は早々に就寝し、今朝は夜明け前の4時50分出発でアンコールワットの朝日を拝みに行ってきました。
今日は終日、日本語ツアーガイドさんにお願いしてアンコール遺跡群を観光します。 -
朝日にパワーをもらって、ホテルへ戻り朝食。
朝食はブッフェスタイル。 -
8時半、ガイドさんが再びホテルにお迎えに来てくれて、向かうはアンコールトム。
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アンコールトムの入口の一つ、南大門。
こちらは阿修羅チーム。 -
ヴィシュヌ神チームは反対側。
そう、神々の大蛇を使った1000年綱引きの様子です。
規模が大きすぎてついていけない… -
門の上には四面塔があります。
この顔だけで3mあるそうです。 -
アッパーカットから失礼します、四面塔の一人。
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南大門をくぐり、しばらく車を走らせるとたどり着きました、バイヨン遺跡。
この遺跡は12世紀末に建てられた、神々の住むメル山を象徴する寺院です。 -
まずはバイヨンの第一回廊から。
ここのレリーフは絵巻物のようにたくさんの物語が紡がれています。 -
クメール人が船に乗って戦争に行くところ。
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敵陣のチャンパ人の傭兵、中国人が戦争に行くところ。
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第一回廊は壁高があり、余すところなく彫刻がされています。
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ひと通り第一回廊を見て回り、次は第二回廊へ向かいます。
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第二回廊へはこんな急階段を登ります。
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バイヨンといえば、この四面塔です。
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四面塔はテラスだけでも49個もあるそうです。
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アンコール遺跡群の中でも1,2位を争う有名な遺跡。
観光客がたくさんいました。 -
青空に四面塔が映えるバイヨンのテラス。
観光は午前中の太陽がお勧めです。 -
テラスには5つの塔門もあります。
そして塔門の上には、見えるかな…やはり四面塔があります。 -
人がたくさんいますが、座ってのんびり当時に思いを馳せたい遺跡。
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中央経堂の中
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見渡す限りの四面塔は、写真では伝わりづらいけれど一つ一つ表情が異なります。
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四面塔が有名な遺跡だけれど、美しいデバター像もやっぱり外せません。
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複雑な構造のバイヨン遺跡。
圧巻の迫力でした。 -
次の遺跡へ向かう途中に出会った少女。
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次に向かったのはバプーオン遺跡。
バプーオンの東塔門を入ると200mの空中参道が続いています。 -
11世紀に建てられたこの遺跡、かつてはバイヨン寺院よりも高い50mのピラミッド寺院だったのだとか。
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暑さにやられ、体力も消費してきた時間帯、さらっと入口程度だけ見て、次の遺跡に向かいます。
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次の遺跡は、前回に来て一番のお気に入りになった象のテラス。
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テラスに昇ることができる階段。
両脇にはシンハー像が座っています。 -
象のテラスは約350mもレリーフが続く王宮前にあるテラスで、王が謁見する場所だったのだそう。
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壁面には大好きなゾウ以外にもガルーダはガジャシンハという聖獣がテラスを支えるように彫刻されています。
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それにしてもかわいいゾウたち。
実寸大の雰囲気がまた、見ていて飽きません。 -
テラスから見た勝利の門の方角。でも日影も何もない。
ちょっと暑さにやられそうなので、次に行きましょう。 -
次に向かうのはタ・プローム遺跡。
この遺跡は門からしばらく木漏れ日道を歩きます。 -
西門に到着。
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この遺跡は東西1000m、南北700m程の広大な敷地にあるそうですが、外観ではいまいち大きさに気付けない鬱蒼とした印象です。
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自然の力を表現するため、あえて樹木の除去をせず発見された当時の姿を残しているタ・プローム遺跡。
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この遺跡を発見した当時のフランス人は、どんな気持ちだったんだろう。
思いを馳せずにはいられません。 -
ガジュマルに飲み込まれた遺跡。
英知と自然という相反する存在の贅沢な共存。 -
荒廃した遺跡に猛々しく生きる樹木の根は、はかなさとダイナミックさの相反する存在を表現しています。
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精神的には天空の城ラピュタに通ずるものがあるかも。
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見えるかな。
寝っこの間に垣間見える、デバター女神の微笑み。儚いです。 -
砂漠や水で荒廃した世界遺産は見たことがあるけれど、今を生きている樹木に飲み込まれた文明って、世界でもここだけじゃないかな、と思う。
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樹木に飲み込まれているだけではなく、苔も遺跡に根をおろしています。
日本人や東洋人にはきっと、この儚い美しさは胸に響くでしょう。 -
ここは不思議な「エコーの祠堂」
手をたたいても足を鳴らしても、何も起きないのに、胸を叩くと祠堂内に大きな音がエコーで響きます。
本当に不思議で神秘的。 -
これは、最も有名な巨大樹。
今にも回廊を押しつぶしてしまいそうな迫力の樹木に、人間と自然の力関係を感じます。 -
ここは大蛇のように見える木の根。
樹齢は300〜400年だそう。
人類から忘れ去られていつしかここまで大きく根を生やした樹木の生命に感銘を受けました。 -
遺跡内部の回廊はまだ樹木が浸食していなかったりして、本当に神秘的な空間です。
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苔むす遺跡は他のそれより涼しく、迷路のような内部に神秘的な魅力で惹かれてやみませんでした。
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さて、楽しかった午前中の遺跡観光を終えて、立ち寄ったのはシェムリアップで一番人気のお土産(だと思う)、アンコールクッキー。
マダム サチコ、というブランドで、名前からして日本へのお土産に安心のクッキー、大量購入です。 -
併設されているカフェプカプカ。
日本で調べていて気になっていたカフェが偶然併設されていることを知り、さっそく入店しています。
お目当てのかき氷を発見し、写真も忘れて一気に食べ終わってしまいました。 -
ランチはツアーに含まれているカンボジア料理レストラン。
色々と出してもらったけれど、一番おいしかったのはこの生春巻き。 -
ホテルに帰ってきて、一休み。
暑さにやられていたところなので、クーラーの効いた部屋での休憩はマストです。 -
部屋で一休みした後は、近所のマッサージ屋さんに家族で来店。
とりあえず午前中に疲れた足をマッサージ。
1時間で3ドルだったかな。
驚愕の安さで、ここから毎日1、2回は施術を受ける日々となりました。。 -
午後は3時からアンコールワットの内部を巡りました。
(詳しくは少し早めの夏休み①~少し早めの夏休み①~アンコールワット遺跡の朝日×4日分~)
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10906415/
その後向かったのは、こちらもツアーに含まれているアプサラ舞踊観賞付きのブッフェ夕食。 -
レストランはアンコール モンディアル。
ガイドブックによると、普通に来たら12ドルとのこと。
一日ツアーで行った方がトータルして割安ですね。 -
シェムリアップは基本的に、クーラーの効いた室内レストランは珍しいです。
こちらも例外はなく、屋外気が入る大きな空間。
こんな蒸し暑い夜は、ビールで乾杯。 -
ブッフェもお腹いっぱい食べて、アプサラ舞踏が始まりました。
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なめらかなゆっくりした動きは優雅で美しいです。
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髪飾りが美しく、ハプスブルクの皇女シシーことエリザベートを思い出しました。
シシーも彼女たちみたいな髪飾りをきれいな長い髪に付けていますが、同じ印象を持つくらい彼女たちの踊りは優雅で美しいです。 -
舞踏が終わり、ホテルに戻りました。
このまま寝た方がいいくらい疲れていましたが、せっかく繁華街近くのホテルにした私たち、ちょっとだけ…とナイトマーケットに向かうことにしました。 -
ホテル前に停まっていたトゥクトゥク運転手さんに5ドルのところを3ドルにしてもらってたどり着いたナイトマーケット。
想像以上に近く、これってもしかしてもっと安いのかも、と早くも洗礼を受けました。 -
ゾウのマークがかわいいファブリック屋さん。
かわいい〜。 -
油絵屋さんに売られている絵。彼らなりに高い値で売っているんだろうけれど、私が作者なら、もっと高い値でも売らないかも。
まだまだ物価感覚が掴めません。 -
ぶらぶらしつつも結構歩いたので、帰りもマーケット内のマッサージ屋さんでフットマッサージをしてもらい、スーパーで大量の水やスポーツドリンクを購入しました。
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そして帰りは1ドルでホテルまで帰宅。
やっぱり1ドルくらいだよね。
疲れた今夜はぐっすり眠れそうです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ネオギズさん 2014/09/08 13:10:18
- ツアー
- はじめまして。
今度アンコールワットに旅行する予定なので情報収集したく、楽しく拝見させていただきました。
お聞きしたかたったのは、チェリンさまはどちらのツアーを利用されたのでしょうか???
これだけ盛りだくさんで$35/人ならすごくお得だなと思いました。
- チェリンさん からの返信 2014/12/25 23:05:54
- RE: ツアー
- ネオギズさん
こんにちは。
しばらくインターネットを見ておらず、返信が遅くなりましてごめんなさい。
ツアーは、現地で入りました。
空港からホテルまでの送迎付きだったのですが、そのカタコトガイドさんに「安かったら明日、ツアーに参加しようと思う」と伝えて交渉しました笑
時期がオフシーズンであったことと、プノンバケンの夕日をカットしてもらうことで35ドルにしてもらいました。
カンボジアで35ドルはとても高値ですので、足元を見られないように交渉すればまだ下がるレベルです。
楽しい旅行になるといいですね。すでに旅行へ出発済みであったらごめんなさい。
チェリン
> はじめまして。
> 今度アンコールワットに旅行する予定なので情報収集したく、楽しく拝見させていただきました。
> お聞きしたかたったのは、チェリンさまはどちらのツアーを利用されたのでしょうか???
> これだけ盛りだくさんで$35/人ならすごくお得だなと思いました。
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