2014/05/21 - 2014/05/28
131位(同エリア2834件中)
ニッキさん
旅も最終目的地マドリードへ。
「終わり良ければすべて良し」という言葉がありますが、今回のツアーは終わりが「最悪!」とまでは言わないものの後味が悪く、少々不満が残ります。
ツアーは40人近い人数が一緒に行動するのですから、時間厳守は最低限のマナーですよね。
海外ツアーの参加は8回目になりますが、どのツアーも、まぁ皆さん、早い!早い!
集合時間の5分前ぐらいから集まり始めて、遅れる事なく出発します。
ツアーだからこそ、自分の行動で人様を待たせるのは申し訳ないという意識がしっかりあるからだと思います。
今回のスペイン旅行もここまでは順調でした。
しかし事件は免税店で起こったのです。
せっかくスペインに来たのだから、何かお土産が欲しい気持ちはわかります。
でも個人旅行で買い物をしている訳ではないので、集合時間を逆算して行動して欲しかったな。
私自身もウィーンのシェーンブルン宮殿でお土産を持ってレジに並んでいた時の事、あちらの人はどんなに混んでいてもマイペースでお客さんと対応します。
結局、集合時間に間に合いそうもなく、泣く泣く商品を棚に戻してバスに乗った経験があります。
今回の件は旅行会社の免税店の選び方や添乗員の買い物客に対する声掛けにも問題があったと思われ、最後に提出する旅行会社のご意見・ご希望の用紙にしっかり書かせていただきました。
「ツアーに参加しているんだ!」という意識で行動する人が集まると、何のトラブルも無く楽しいのですが、少しでも「このぐらいいいじゃない!」の意識は、誰かが我慢している事も忘れずに。
まぁ過去には、フリータイムで道が分からなくなり、勝手に何処かへ行っちゃったって人もいたみたいだから、我慢の範囲内としましょう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
今夜のホテルはウサ・チャマルティン。
北の玄関口チャマルティン駅に隣接したホテルです。
交通の便が良いのがウリのホテルです。 -
フロントのソファーは壊れているし(フロントはホテルの顔じゃない!)
シャワーは固定式だし。
これといって良いとこ無し。
インターネット接続は無料だそうです。 -
夕食前に寝酒を仕入に外へ。
スーパーを探すには時間が足りなそう。
隣の駅に行ってみました。 -
駅構内のお店でビールを購入。
広い構内にコンビニのようなお店はここしかありませんでした。 -
ヨーロッパからの国際列車はこの駅に到着します。
切符がなくてもホームに行くことは出来るので、ちょっと下りてみました。
ちょうど列車が停まっていたので記念撮影。 -
まずいホテルの夕食を終えたら、添乗員さんが希望者のみバルに連れて行ってくれるとの事。
「行きま〜す!」 -
ホテルから大きな道路を渡ったすぐの所にありました。
バルは行ってみたいけど、注文は?お会計は?
勇気が出なかったので、願ったり叶ったりです。
地元の人で賑わうこじんまりしたバルです。 -
注文はすべて添乗員さんにおまかせ。
私達は美味しいビールとタパスをいただくだけ。
添乗員さんは語学力を駆使して店のマスターをヨイショ!
ハモン(生ハム)はいつもより多めにスライスしてくれました。
美味しかったよ。 -
酒席に言葉など要りません。(喋れた方が良いに決まってるけど)
飲んで騒いですぐに仲良くなっちゃう! -
旅も終盤。ツアーの人達ともすっかり仲良くなりました。
-
マドリードは闘牛が有名。
写真はスター闘牛士のようです。 -
店内のテレビに闘牛のシーンが映しだされていました。
命がけの真っ向勝負が闘牛。
かっこいいね。 -
マドリードっ子も拍手喝采。
闘牛はスペインが誇るエンターテイメントですね。 -
こうして夜も更けていくのです。
いやぁ、良い経験をさせていただきました。
ツアーはツアーなりの楽しさを見つけないとね。 -
翌朝、部屋の窓から昨夜のバルがよく見えました。
-
ホテルを出発。市内観光です。
車窓からの市庁舎。 -
スペインの建築はバルコニー文化ですね。
鉄柵も凝ってます。 -
スペイン広場内に建っている彫像は「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの没後300年を記念したもの。
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下に「ドン・キホーテ」と「サンチョ・パンサ」の銅像が建っています。
-
王宮見学は外観のみの観光。
もちろん一部が公開されているので、興味のある方は見学されてみてはいかがですか。 -
フェリペ4世の銅像
芸術を愛し、その発展に貢献した国王です。 -
プラド美術館のすぐ横の免税店でお買いものタイム。
私達は免税品に興味がないので、プラド美術館の前に建っている教会へ。
・・・スペインの朝は遅い!
10時から開場だった為に観る事が出来ませんでした。
しょうがない。免税店に戻りました。 -
プラド美術館です。
ここで問題発生。買い物組が集合予定時間になっても、まだレジに並んでいます。
免税店にも係わらず、レジが少ない!店員が少ない!
私達だけでなく、他のツアーも入店していますから、免税の書類も大わらわ!
お店の対応もかなり悪いけど、集合時間真近になって並ぶってどういう事!!
5〜6人の買い物客の為に30人以上が待たされ、結局20分遅れでプラド美術館に入場しました。 -
ガイド付きで名画を鑑賞したものの、遅刻者のおかげで自由鑑賞の時間が削られてしまいました。
ゆっくり作品を鑑賞出来なかったので、プラド美術館公式ガイドブックを買いました。
厚さ3? 470ページにも及ぶガイドブックは、プラド美術館の収蔵品全てをカラーで掲載している、どの美術館のガイド本よりも濃い一冊です。
約20ユーロしましたが、お得な一冊だと思います。
表紙はスペインが誇る宮廷画家ベラスケスの「ラス・メニーナス」です。 -
スペイン絵画ベスト3の一つ ゴヤ「裸のマハ」と「着衣のマハ」です。
「着衣のマハ」はこの間日本に来ましたね。観ましたよ。
絵の依頼主は宰相ゴドイとわかってきましたが、モデルは誰なのか今も謎のままです。
でも、体と顔の位置が不自然な(首がない)この絵はあまり好きではないなぁ。 -
私が好きなムリーリョです。
何が悔しいって、ムリーリョの「無原罪の御宿り」が観れなかった事です!
「スペインのラファエロ」の異名を持つムリーリョの愛くるしい聖母は、ラファエロの後期の作品に似ています。(ドレスデン絵画館「システィーナのマドンナ」)
11歳で孤児になったムリーリョは、祭壇画以外にも庶民の子供を描いています。
代表的なのがルーブル美術館の「蚤をとる少年」です。 -
どうしても教会を観たかったので、集合時間10分前に美術館を出て、ダッシュでプラド美術館と教会の階段を駆け上がり、入場しました。
この時ばかりは自分の年は忘れ、何だ、まだまだ走れそうです。 -
とにかく時間が無かったので、写真だけ撮ってきました。
この絵はたぶんムリーリョですね。 -
この教会はステンドグラスがものすごく綺麗です。
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もっとたくさんあったのですが、ステキなのをピックアップ。
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スペインの教会によく見られた祭壇屏。
木彫りのイエスや聖母マリアに彩色して金を施してある、とても綺麗な板です。
もう少しゆっくり鑑賞したかったのが本音です。
でも、しょうがない。パシャ、パシャとシャッターを切って教会を出ます。
階段を下りて集合場所へ。セーフ(^◇^) -
帰りの飛行機の機内食です。
行きは日本で作ったので食べられましたが、帰りは、まぁまずかった。
私の口には合いませんでした。 -
帰りは映画でも観ましょうか。
嵐ファンとしては外せない松潤主演「陽だまりの彼女」
おばさんも胸キュンのラブ・ストーリー。
上野樹里ちゃんのふんわり感も好きなんです。
「アナと雪の女王」は2回観ました。
大ヒットしている秘密は歌の素晴らしさね。
ストーリーは平凡だけど、歌が本当に良いわ。耳に残って何度も聴きたくなる。ディズニーって凄い! -
お土産です。
スペインは世界屈指のワイン大国で、産地ごとにいろいろなワインが造られています。
黒いボトルのカヴァは、トレドからマドリードに向かうドライブインで買ったもので、「この土地でしか買えないカヴァ」と添乗員さんから聞いたので2本買いました。
1本5ユーロでした。とっても美味しかったです。
両脇は初日のバルセロナのスーパーで買ったもの。
1本2ユーロです。信じられない安さですが、そこそこ美味しい!
どうせ運んでくれるのは観光バスなので、初日に8本買い、毎日1本づつ空けていきました。
飲み残しても、惜しくありません。1本240円ですから。 -
バルセロナのスーパーで買ったおつまみ。
みんなそこそこ美味しいのですが、私達がハマったのはオリーブのアンチョビ味。
東京のスーパーでも普通に売っています。
今までこの味を知らなかっただけの話ですが、癖になるというか、気に入ってもう何回買ってきたことか。
スペインのお土産は重いので(カヴァは発泡酒なので普通のワインボトルよりも重い)重量制限30キロのエミレーツ航空は本当に助かりました。 -
総括
スペインまでの直行便はなく飛行時間が長い事や、国内の移動もかなりの長距離を覚悟しなければならない事を踏まえて、スペイン旅行は正直躊躇していました。
しかし、その不便さや労力を超えるほどスペインは素晴らしかった!
魅惑の国に感動し、もっともっと知りたくなりました。
特にイスラム文化を色濃く残した建築物はとても心に残っています。
もっと勉強してから、また、必ず行きます!
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