コーカサス３国周遊　６バクー市内観光２　旧市街散策と世界遺産「乙女の望楼」

2014/07/04 - 2014/07/13

お決まりの市内観光。後半はバクーの旧市街散策と、世界遺産「乙女の望楼」です。

エリア バクー(アゼルバイジャン)

シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿を出てまもなく、
複数の男性が、車に取り組んでいます。
どうやら、観光用電気自動車のバッテリがあがってしまったようです。

この後、
とにかく旧市街を歩きます。

狭い道と石畳・・・

閉じたドアと、
中の様子をうかがい知れない石造りの建物・・・

たまに地元の人と出会います。

また無人の長い路地・・・

覆いかぶさってくるような、
古い石の壁・・・

よく見る「張り出し」。

たまたまドアが開いていました。

バクーでは、
暑いのですがドアが開いていることは、めったのありません。

何を運んでいるのか、
手押し車の人・・・

また無人・・・

珍しく、塀の中から緑が・・・

趣のある窓・・・

目立つオレンジ色のドア。

狭い、行き止まりの路地。

また「張り出し」・・・

旧市街の住宅地、緑はあまり見かけません。

この女性二人連れ、
旧市街のアクセントとして良さそうです。

ちょっと振り返って撮ってみます。

「レストラン　オールドハウス」の前を通り過ぎそうになり・・・

立ち止まります。
気になる様子。

写真を撮ります。

しかし入店せず。

旧市街の奥へ、
消えていきました。

旧市街を囲む
城壁のところまで来ました。

こちらは城壁の内側。

こちらは外側。
公園のようになっています。

再建ではなく、オリジナルです。

バクーの観光ポイントのひとつ、
シェマハ門です。

有名なライオンのレリーフ。

門に向かって左側の城壁外側。

シェマハ門の内側。

ちょっとそこまで行って来た、と言う感じ。

当然ながら、
大きな門には何本もの道が集まっています。

時計は１１：４０。

ちょっと違和感あり。

カーペットは売り物です。

発掘されたものを、並べています。

建築物の一部のようです。

動物をかたどった物もあります。

簡単な説明書きがあるようですが、
近くまでは行きません。

地下から発掘されたようです。
修復されているのかもしれませんが、
これなら形が良く分かります。

周りの比較的新しい建物です。

乙女の望楼

こちら側が表という扱いになっていますが・・・

裏に回ると下り坂になっており、
高さが感じられます。

城壁と一緒にして、
複雑な形にも撮れます。

街灯もあります。
夜、３脚での長時間露光や、
フラッシュも併用したら、
面白い写真が取れるかも知れません。

この後、今夜の宿泊地ガバラに向かいます。