コーカサス三国（アゼルバイジャン）

2015/06/10 - 2015/06/24

バルト三国を旅したので、コーカサス三国も行ってみようと思い立った

6/10 QR807 NRT 22:20〜DOH 03:30
6/11 QR251 DOH0 7:30〜GYD 12:15

6/23 QR252 TBS 14:30〜DOH 18:35
6/24 QR806 DOH 01:50〜NRT 17:55

エリア バクー(アゼルバイジャン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

成田発　QR807 22:20

何部屋か分からなかったけど、お相撲さんたちのハワイ旅行
浴衣もハイビスカス柄の人もいました

アゼルバイジャンを出るボーダーラインでカメラを開けろと言われ
チェックが入るのかドキドキしたがこのシーンで「これはなんだ」と質問
された「相撲レスラー」と教えた
単に見たかっただけなのかもしれない

JAL ファーストランウンジ
アサヒでうれしい

前回　時間外で寿司を食べれなかった.今回セーフ
ボーダーでこの写真を「寿司」と教えた
別の女性係官も覗いてニコニコしてくれた

ドーハ空港

ドーハラウンジ

ラウンジレセプション

機内フライトマップ
ドーハからこう飛ぶのか

ユーロオリンピック関係者用送迎バスで28may駅まで乗ってしまった。
無料

空港前の変ったビル

Avand Hotel へ暑い中行ったら、別のホテルへ移動してくれと言われ
タクシー代、向こう持ちでARAZ Hotelへ移動

部屋は広いが掃除してくれない　二泊で110マナト
キャッシュ支払いのみと言われATMへ
支払い後OKだけ　心配になって翌日レシートを要求すると出してくれたが、後になってこれが良かった。
帰国後、Avand HotelからNo-showで課金するとメールが入り、このレシートとホテルカードをFAXした

旧市街

行き方をホテルの人に聞いたら向こう側のバス停から49番に乗れと言われたが、猛スピードで車が切れ間なく走る4車線を、どう渡るか
横断歩道がない、仕方なく逆方向のバスに乗り15分ほど行くと横断歩道のあるバス停に止まったので降車し、逆方向の49番に乗り28may駅まで行き地下鉄でIcarisahar駅へ

城壁　このあたりは、緑があります

オイルマネーで潤ってるのか、形が面白いビルが建ってます

シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿

モザイクはないけど、幾何学文様が美しい

乙女の望楼

ゆるきゃらぽい像

宮殿内の浴場跡

出窓？バルコニー？

パンを買いに来てた親子がポーズをとってくれた
パン焼き釜

アラビックな門

キャラバンサライ
ここはアルコールは出さないので地下へ移動

キャラバンサライ地下
乾燥してるので、つまみなしでも美味しい

可愛い猫に会いました

アラビック文様にうっとり

アールヌーボー風の柵

細い路地

小さい男の子に「あなたの役に立てる事はないか？」と声をかけられた

窓枠がきれい

心躍る色、形

おじいさん達がゲームをしてます。
ゲーム名忘れました

地下鉄の長いエスカエーター

アゼルバイジャンの地下鉄は綺麗です

ジョージアのトビリシ最寄り駅アブラバリは、まさにトイレの臭いでした。
アルメニアのエスカレーターも階段と手すりベルトが連動してなくて乗ってる間に
手だけが先に進むので何度も手前に引き寄せる

三国とも半端じゃなくエスカレータが、異常に長い

6/12 Mイチェリ・シャハル駅→20番バスでci sahaバス停→195番バスでコブスタンへ

地下通路で、どこからと話しかけてきたサラリーマンが親切にバス停まで案内してくれ運転手に行き先を伝えてくれました
ci sahaバス停で女性がここで降りて、このバスに乗りなさい
約1時間位で到着　車窓から「あれがコブスタンよ」と教えてくれた
本当にみんな親切

コブスタンの博物館

バスを降りるとタクシーの運転手が15マナトと言うのでOKしたが
キャッシュがないのでATM二箇所周って貰う

コブスタン入り口

岩絵

岩を刳り抜いた

すごくいい音がする

向こうはカスピ海

このあたりのカスピ海はきれいだったけどバクーの海岸線は汚かった
石油の採掘で汚れてるのかもしれない

ユーロオリンピックのせいで、渋滞
オリンピック用バス　ざくろのデザイン
コーカサスは、ざくろが特産なのか、どこへ行ってもざくろのお土産品が多い

警官の前でこの建物を撮ろうとしたらダメと言われた

高台に上るケーブルカー（無料）

カスピ海が見える

ヘンテコビルは物々しい警備
どなたか要人がくるのか？

ユーロオリンピックアゼルバイジャン国旗

Avand Hotelから同じように変更させられた空手連盟の方と夕食へ
客は我々一組

ボルシチ

サラダ

近くの居酒屋へ移動

オリンピックの開会式中継
彼女達はアゼルバイジャンコンパニオン

女性歌手が開会式でimagineを歌ってた

開会式

バスチケット

地下鉄カード　3マナト

朝、早く起きて、タクシーでバスターミナルに行くが、マルシュルートカも満員、バスも11:00発しか空いてなくて、延々待つことに
ここでも、いろんな人が声を掛けてくれシェキまでのバスに乗る事が出来た

ターミナル一階のバフェへ行くとお盆を渡してくれたりモタモタしてても皆
ニコニコ親切、食べながらスマホしてると、wifiを繋いでくれる若者
みんなみんな優しかった

シェキ　キャラバンサライの部屋　30マナト
奥がベッドルーム

ベッドルーム
シーツが清潔でよかった

バスルーム
粗末だけど、隊商宿の気分を満喫

キャラバンサライ下のお店

キャラバンサライ

散策中に出会った子供達
ハローと話しかけてくれ、アゼルバイジャン語を混ぜながら
会話してくれ、小さい梅のような果物をくれたのでお返しにハンカチをあげた

イスラム寺院横のハマム

親切な婦人が、このうす甘い果物を食べさせてくれました

キャラバンサライ　レストランの庭

レストランで演奏

夜ののキャラバンサライ

これは屋根裏部屋かしら

キャラバンサライ廊下　アーチが綺麗です

シェキ　バスターミナル

バスターミナル　切符売り場

08:00発　ガフ行きに乗ります　2マナト（250円）ドライバー支払い

30分でガフへ到着
10:40発のトビリシ行きを待つが遅れてる

心配でザカタラ行きのマルシュルートカに乗ってる人に聞いたら
子供二人が「ハローハロー」と親しげ
別の場所で待ってると先程の子供（姉、弟）が「母が言うには、もうすぐ
トビリシ行きがやって来るので、ここで待ちなさい」と英語でわざわざ教えに来てくれた

やっと来た　トビリシ行き
数人が降りて席を確保できた　6マナト

すごいスピードで走るスキンヘッドの運転手
ほのかにアルコールの臭いが・・・

途中で超満員　通路に写真の風呂用イス風に太ったおじさん二人が座らされた。
（途中の休憩地で撮影）

土産や
サラミに似たものが、ぶら下がっている
お菓子らしい

トビリシ地下鉄Isani駅近くで降り、駅まで5.6分下り
METRO MANEYというカード＋0.5ラリ（1回分チャージ）
IsaniDidube駅降車
市場方向がディドベバスターミナル
運良く、アハルツイへ行きのマルシュがありラッキー　8ラリ

今日の乗車時間　合わせて9時間

アハルツイへバスターミナル目の前の3DHotel
息子さんは英語をしゃべるが、お父さんはジョージア語
1泊50ラリ　二泊滞在

ホテルの1階レストランで夕食
ビールが美味しい

サラダ
青唐辛子がメチャクチャ辛い

ヒンカリ
中身はマシュルームにした
塩味が強いけどおいしかった

夕食代ビール込み　7ラリ（380円）

3DHOTEL
近くに大きなスーパーもあり、何よりバスターミナルの目の前なのがよかった