2014/04/30 - 2014/04/30
3位(同エリア57件中)
こあひるさん
同心円を描くエギスアイムのユニークな町並み。
エギスアイムの一番の見どころである、ゆるいカーブを描きながら続く石畳の美しい路地は、二重の同心円の外側にあたる。
雨が降ったり止んだりのあいにくの天気の中、しっとりと輝く石畳の路地と可愛らしい家並みをゆっくり堪能しながら、外側の路地を一周し終わった。
次に、この村の中心にある聖レオン9世礼拝堂とエギスアイム城のある広場をゆっくり見ることにした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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エギスアイムは、聖レオン9世礼拝堂とエギスアイム城を中心に、民家が同心円を描くように建てられました。
地図で見ると三重の同心円ですが、一番外側の円は、車も通る舗装された道路で、家並みにも旧市街と言った趣きはありません。
そこから内側には、一般車は原則的に入れず、二重の同心円の外側は、狭い石畳の路地にコロンバージュの家々が並ぶ美しい景観となっています。
同心円の中心にある聖レオン9世礼拝堂とエギスアイム城は、八角形の城壁に囲まれています。礼拝堂と城の前は、聖レオン9世の泉がある広場になっています。 -
二重の同心円の外側の路地から抜け出て、聖レオン広場(シャトー広場)に向かう途中に、かなり目を惹く黄色の建物があります。
建物は、どうやらワイナリーのようです。 -
メインストリートであるグラン・リュ Grand Rueに面した聖レオン広場が現れました。
聖レオン9世の泉の向こうに建つのは、左側がエギスアイム城、右側が聖レオン9世礼拝堂です。八角形の城壁に囲まれ、やや小高くなっています。
お城のてっぺんにコウノトリの巣が見えます。コウノトリはいないようですが・・・。聖レオン広場 広場・公園
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ローマ時代、この土地の建物はほとんど木造でした。8世紀にメロビング朝となり、この村はエギノという人の領地でした。そしてその創設者の名がもととなり、この村にはエギスアイムという名前が付いています。
10世紀に、八角形のお城がこの中庭に建てられ、16世紀にはお城の周りに設けられた堀は埋められました。そして19世紀には、かつて主塔があった城壁の中心に礼拝堂が建てられました。
1002年6月21日、このお城でのちのローマ教皇レオン9世(1049〜1054在位)ブルノが生まれました。
レオン9世は、キリスト教徒の平和を追及するため、ヨーロッパを歩きまわり、また、教会改革も行いました。 -
聖レオン広場に面する家並み。
同心円の路地に比して、お店が多いグラン・リュに面しているこの辺りは、さすがに賑やかで観光地といった感じです。雨は今、あがっています。 -
聖レオン広場。ワイナリーやレストラン、お土産屋さんなどが軒をつらねています。
聖レオン9世の泉は、19世紀に造られたもので、アルザス地方で有数の大きさを誇り、8リットルの水を貯めることができるそうです。 -
聖レオン9世礼拝堂へ行ってみます。城壁で囲まれ、聖レオン広場よりもやや小高くなったところに建っています。
正面に飾られている像はレオン9世です。
内部を見ようとしたのですが・・・あれ?入れないの?フランス語がよくわからないので・・・どういうことなのか?としばらく様子を伺ってみたけれど、他の人たちも、前まで来て引き返すので、やっぱり入れないのかな?
ま・・・そんなにこだわりはないので、建物のまわりだけ見ておくことにしよう。聖レオン9世の礼拝堂 寺院・教会
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正面玄関前のタイル柄もキレイです。
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実際に内部を見ることができず、残念ではありましたが、こんな感じで色鮮やかなようです。
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礼拝堂の横側。礼拝堂とお城を囲っている城壁も見えます。
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礼拝堂とお城の間の後方にも・・・城壁があります。八角形というのは、ここから見てもよくわかりませんでしたが・・・。
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実は、ここで見学していた時には、礼拝堂お隣の地味な建物がお城とは気づかなくて・・・お城があるはずなのにどこなんだろう?と、聖レオン広場のあたりをウロウロ探して、結局、お城は残っていないのかな・・・なんて勝手に思い込んで帰ってきてしまいました。
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ですので、お城の中を見学できたのかもわからずじまいで、しつこく覗いてみようとすることもなかったです。
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礼拝堂とお城のある敷地は、城壁に囲まれた一段高い位置にあります。16世紀に城の周りの堀が埋められたといわれていますので、この高台がぽつんと村の真ん中にそびえたっていたのでしょう。
芝生に草花が咲き乱れ、のどかです。 -
聖レオン広場に面している城壁の上は、お花のプランターで飾られています。
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礼拝堂のお庭の薔薇が、雨粒に濡れ艶やかです。
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聖レオン広場へ降りました。
聖レオン9世の泉の向こうにある、やや右側のお家、すごく奇妙な形です。水色のコロンバージュが、へばりつくように隣のお家とくっついています。別々のお家なんでしょうか・・・? -
花いっぱいの町・・・というのにふさわしいような光景になるには、まだやや時期が早かったですが、それでも鮮やかなお花があちこちにディスプレイされていました。
家々の窓のプランターは、まだ空のものが多かったです。 -
クグロフなど・・・お菓子屋さんのウィンドウ・・・売っているお菓子の種類はどこもほぼ一緒です。
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先ほどの黄色の薄っぺらいお家が、どうしても目に入ってきます。インパクトがある形状です。
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黄色い建物はワイナリーなので、中庭のようなところがテラス席になっています。
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11時半になるところです。
聖レオン広場から離れ、二重の同心円の内側の路地を歩きに行きます。が、その路地の様子は別の旅行記にしたいと思いますので・・・ -
ここからはいきなり15時半ころに飛びまして・・・内側の路地を歩き、ランチを終えて、再び聖レオン広場あたりへ戻ったところから・・・。
午後になると、雨はほとんどあがり、傘を差しながら歩かなくてもよくなりました。 -
白いくまちゃんの背中がちょっと見えます。
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4世紀にローマ人が、エギスアイムに初めてブドウの苗を植えてから、アルザスワインの発祥地・中心地として栄え、現在100軒ほどのワイナリーがあるといわれるように、ほんとにワイナリーが多いです。
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アルザス地方の民族衣装の絵柄が描かれたポストもかわいい〜!
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同心円の路地以外の裏道もちょっと歩いてみようかな〜。
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Rue du Chateauという通りだったと思います。
同心円状の路地には、レストランや店舗は少なめだったですが、聖レオン広場界隈にはたくさんあるんですね〜。 -
このあたり・・・観光の目玉となっている路地や聖レオン広場とは雰囲気が異なり、普通の住宅地って言う感じで、地味めですね。
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城壁跡が、家々の外観に現れている・・という説明なのですが・・・どういうふうに城壁があってお家がどうなっていたのか・・・いまひとつ想像しきれず、自分の中ではすっきりしません。
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聖レオン広場の裏手は、路地がやや不規則に入り組み、いつもながら・・・私はどこを歩いているのかわからなくなりました〜。
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何だか同じところをグルグルしてるみたい・・・。
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グルグルウロウロしながらも、結局Rue du Chateauに戻ってきていたようです。
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全然観光向けの場所でないところをウロつくのは、このお家の人たちってどういう生活しているのかな〜・・・なんて思いを巡らせる楽しさがあります。
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案内板を見かけ、こんなところに何だろう?と中を覗いてみます。Les cours dimieres(the tithe courtyards)と呼ばれる中庭です。
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貴族は、中庭と農場を所有しており、また大修道院は豊富な土地にブドウ畑を持っていました。そして、この中庭で、様々な製品を売買したり、計量したり、価格を決めたりなどが行われていました。
エギスアイムワインの品質と評判は、こういった中庭を商売の場として発展しました。また、城壁の内側にあることにより、略奪からも守られるようになっていました。17世紀には、こうした中庭がいくつもありました。 -
バルコニーの壁に、電飾の電球らしきものが見えますが、あそこはお店で、夜にキラキラ点くのかしら?それとも今は閉鎖中?
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かなり年季が入った建物のようではあります。
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こっちはワイナリーかな?今、営業しているのかどうかよくわからないのですが(他のワイナリーもやっているのかどうかわからないのが多いのですよね)・・・。
黄色いダックならぬラビットが可愛いです。 -
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しばらく歩いたところにあったここも、かつて中庭と呼ばれた場所だった感じですね。
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建物は、かなり荒れ果てています。
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聖レオン広場のあたりへ戻ってきました。
わ〜!おいしそうなキッシュだ〜!でも、ランチでお腹いっぱい・・・残念だなぁ。 -
家が建てられた日付や、そこに住む夫婦のイニシャル(当時の習慣)、そのほかに、厄除けや家庭円満を願う印・・・様々な碑銘が彫られています。
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石に刻まれた紋章の中心に彫られたイラストのような記号から、その家主の職種を知ることもできるそうです。
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16時をまわりました。
雨も上がって、同心円路地の観光客も、朝より多くなってきたようです。インフォメーションからすぐのところにある、二重の同心円路地が二手に分かれるこの場所は、エギスアイムのもっとも有名な撮影ポイントで、多くの人が記念撮影をしています。 -
同じ写真をつい何枚も撮ってしまうほど、フォトジェニックな場所です。
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リクヴィルでは、バスがなぜか来なくてタクシーで帰ることになりましたが、今日もバスでコルマールまで帰る予定です。17:10のバスで帰ろうと思うので、まだ少し時間があります。
アルザスワインは、自分たち用のお土産に買って帰ろうと思っていましたが、散策途中でワインを買うと重いので、ホテルに置きに戻れるコルマールで明日買おう・・・と思っていました。
でも、ちょうどインフォメーション近くにあるため目について、且つとってもオープンで(まるでお土産屋さんのようで)入りやすかったワイナリーをのぞいてみようということにしました。
ワイナリーのシステムはいまいちよくわかりません。購入するんだったらもちろん無料で試飲できるようですが、有料のメニューもあるので、グラスワインを飲むこともできるような感じなのかな・・・(ハンガリーの美女の谷みたいな感じかしら?)。 -
わが家は、そんなにたくさんワインを買ったことがないので、別便で日本へ送ったり・・・ということまではしたことがないです。いつも町なかで2本ほど買って、日本からもってきたパッキングで包み、ビニールと衣類でモコモコ・グルグル巻きにして、ハードスーツケースに入れて持って帰るパターンです。
あとは空港で1〜2本手持ちで買うこともありますが、空港だと高いし、試飲できないので、ワインを買うということに面白みがありません。
とっても愛想のよいおばちゃんに色々試飲させてもらい、2本購入しました。けっこう色々飲んだので、いい気分になっちゃいました。
Pierre Henri Ginglinger
http://www.vins-ginglinger.com/ -
16時半をまわりました。
今いるインフォメーション辺りからバス停までは、同心円を突っ切るように、グラン・リュを西へ進み、同心円の西側に抜けたところです。距離にして300mほどでしょうか・・・小さな村なので、そんなに遠くはありません。 -
気になりますね、城壁の跡・・・。城壁がどうなってたのか・・・?
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こっちのお家なんて、全体的に城壁風ですが・・・。
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グラン・リュをバス停へ向かって歩きます。
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聖レオン9世礼拝堂とエギスアイム城の裏側にある広場に猫ちゃんが・・・。
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もう一匹いました。お友だちかしら?
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あまりゆっくり寄り道している時間はないですよ〜。
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不思議すぎる・・・家・・・。
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グラン・リュを歩き、二重の同心円のさらに外側、車道 Rue des Trois Chateauxへ出ました。
バス停は、グラン・リュからその通りへでたら、左に曲がってすぐのところです。バス停名は、Place De Gaulleです。
16:45でまだ少し時間があるので、グラン・リュをそのままもう少しまっすぐ行ってみたら、噴水のあるロータリーがありました。 -
二重の同心円を出てしまうと、ほんとに普通の住宅地ですね。
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その向こうの山の上には、古城の塔のようなものが見えました。
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さて、バス停にもどり、バスを待ちましょう。今日は無事にちゃんと来るかな?
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バス停からの風景。
バスはやや遅れたものの、やってきました・・・が、向こう側に停まり、ドライバーが、コルマール?って聞いてきたので、そうだと答えると、このバスだから乗れ!みたいな・・・。え~~!?なんかよくわからないな~、フランスのローカルバス・・・。
とはいえ、無事にコルマール駅までバスで帰ることができました。
⑫では、同心円内側の路地の様子をアップしたいと思います。同心円外側の石畳の美しい路地とは全然違う、タイムスリップしたような面白い路地です。
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この旅行記へのコメント (6)
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- るなさん 2014/08/27 01:00:02
- お城????
- なんとまぁ礼拝堂のお隣りってお城だったの?
と、いきなり失礼(笑)
全然そんな風に思えなかったわ。
エギスハイムに行った時はすんごいいいお天気だったし、こあひるさんの時より夏なせいかお花もいっぱいだったわ。
やはり天気や季節によって、どっちがいいとか悪いじゃないけど、同じところなのに違う風景にさえ見えるね。
でも、ホントに可愛い村だよねぇ〜♪
あのインフォのすぐそばのフォトポイントはいつも人がいっぱいで、撮影するのにすごく苦労したわ--;
あの三叉路からの家並みは本当に可愛かったぁ!
私は午前中にエギスハイムに行って、午後はテュルクハイムまで行ってきたよ。ここも何ともほのぼのとして可愛かったわ。
アルザスの村はどこも同じようではあるけど、やっぱりいっぱい回りたくなっちゃうよね♪
アルザスの民族衣装の看板とかめっちゃキュート。
私、見てないかもな^^;
あぁ〜お伽の国のようだったね。
るなっち
- こあひるさん からの返信 2014/08/30 13:51:56
- RE: お城????
- るなっち、こんちは〜!
> なんとまぁ礼拝堂のお隣りってお城だったの?
> と、いきなり失礼(笑)
> 全然そんな風に思えなかったわ。
そうなんだよ〜。現地に行ってマップもらって、あれ?お城あるの?って思ったけど、ざっくりした地図だったから場所がよくわからず、まさか礼拝堂の隣のあの地味な建物がお城だなんて、現地では全く気づかなかったです。帰ってきて写真見ていて、あれ?これお城?って気づいた次第(笑)・・・。
> エギスハイムに行った時はすんごいいいお天気だったし、こあひるさんの時より夏なせいかお花もいっぱいだったわ。
> やはり天気や季節によって、どっちがいいとか悪いじゃないけど、同じところなのに違う風景にさえ見えるね。
アルザスのどこも、わが家が訪れたあと1ヶ月ほど先になれば、お花がいっぱい飾られてより華やかな感じになるのよね〜(4トラなんかでみると)。そういう時にはやっぱり青空が似合いそう・・・。でも、自分が行った時のお天気が自分の思い出なので、どういう天気だろうと、あとになってみればいい思い出・・・。写真集の写真をとりにいっているわけでもないし・・・。
> でも、ホントに可愛い村だよねぇ〜♪
> あのインフォのすぐそばのフォトポイントはいつも人がいっぱいで、撮影するのにすごく苦労したわ--;
> あの三叉路からの家並みは本当に可愛かったぁ!
あそこが一番エギスアイムらしいかもね〜。お家の形もかわいいし。私のいったときには、午後になってだいぶ人が増えてきたけど、それでも人が引いているタイミングはずいぶんあったから・・・。
> 私は午前中にエギスハイムに行って、午後はテュルクハイムまで行ってきたよ。ここも何ともほのぼのとして可愛かったわ。
やっぱり〜〜!るなっちなら、1日に2つ以上制覇できるわよね〜。わが家みたいにダラダラしてないから・・・。似たようなお家が並んでいても、やっぱりそれぞれの村の個性はあるから、もう1つか2つくらい訪れてもよかったかな・・・思っていますが、時間がそんなにないので・・・。そのうちるなっちの旅行記ができるのを楽しみにしているわ。
こあひる
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- ガブリエラさん 2014/08/26 08:36:12
- 木組みのおうち大好きですヽ(^o^)丿
- こあひるさん☆
おはようございます♪
今朝は、朝4時前に地震があって、そこから目が覚めてしまいました(^_^;)
お天気もよくないので、今日は4トラざんまいでーす♪♪♪
アルザス地方は、本当に木組みのおうちが多くって、可愛らしいですね!
エギスアイムのお写真で、1枚、ドイツのローテンブルクの「プレーンライン」という場所に、似ているお写真があって、とっても嬉しくなっちゃいました♪
実は、10月の欧州旅行、まだ行先が決定していません(苦笑)。
催行が出てないので、ブルガリア・ルーマニアになるか、ポルトガルになるか。
実は、ポルトガルツアーをおさえた時に、フランスのツアーと悩んだんですよ。
でも、ルーブルなかったし、やめちゃったんですけどね(*^_^*)
でも、アルザス地方を拝見してたら、フランスでもこっちの方に行きたくなっちゃいますヽ(^o^)丿
ガブ(^_^)v
- こあひるさん からの返信 2014/08/28 11:08:19
- RE: 木組みのおうち大好きですヽ(^o^)丿
- ガブちゃん、こんにちは!
> アルザス地方は、本当に木組みのおうちが多くって、可愛らしいですね!
> エギスアイムのお写真で、1枚、ドイツのローテンブルクの「プレーンライン」という場所に、似ているお写真があって、とっても嬉しくなっちゃいました♪
ほとんどドイツと変わらないコロンバージュの家並みですね〜。でも、こんなカラフルな色になったのは、最近になってから・・・と知り、驚きました。
> 実は、10月の欧州旅行、まだ行先が決定していません(苦笑)。
> 催行が出てないので、ブルガリア・ルーマニアになるか、ポルトガルになるか。
> 実は、ポルトガルツアーをおさえた時に、フランスのツアーと悩んだんですよ。
> でも、ルーブルなかったし、やめちゃったんですけどね(*^_^*)
> でも、アルザス地方を拝見してたら、フランスでもこっちの方に行きたくなっちゃいますヽ(^o^)丿
ブルガリア・ルーマニアか、ポルトガルか・・・かなり雰囲気が違うので、どっちに転ぶか・・・楽しみですね!両方催行が決まったらどちらに行くのかな?
アルザス地方は、ツアーではあまり組み込まれないですね。フランスは、広くて見どころ満載だし、エリアによって風景もずいぶん違うので、一度では見たいところを全部・・・というわけにはいかないですよね。ルーブルも、見たいものを絞らないと、何日もかかっちゃいそう。10月のヨーロッパは、まだ日が長いし、ちょっと寒い国もあるけど、いい時期ですね!
こあひる
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- aoitomoさん 2014/08/25 14:20:57
- お城と礼拝堂のコラボも素敵です〜
- こあひるさん
『聖レオン9世礼拝堂』
エギスアイム城と仲良く並んで、なんともフォトジェニック。
この写真もエギスアイムの撮影ポイントの1つでしょうね。
フランスの礼拝堂って、良くわからず入れないことが多いですね。
私がそう思うだけなのかな?
小ぢんまりしていても立派なレンガで出来た礼拝堂です。
印象に残りますね〜
『エギスアイム城』
確かに、お城とは気づきにくいのも分かります。
でも、計画的なこあひるさんにしては予想外。
『城壁跡が、家々の外観に現れているという説明・・』
城壁のイメージを住宅の外壁に取り入れていると言った方がしっくりくるかも? 説明を書かれた人の翻訳のミスか?
たしかにすっきりしませんね。(笑)
『入りやすいワイナリー』
入りやすいワイナリーがあって良かったですね〜
そして、色々試飲も出来て・・
ここで買う方が荷物にはなっても、より記念になりますよ〜
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2014/08/28 10:30:16
- RE: お城と礼拝堂のコラボも素敵です〜
- aoitomoさん、おはようございま〜す!
> 『聖レオン9世礼拝堂』
> エギスアイム城と仲良く並んで、なんともフォトジェニック。
> この写真もエギスアイムの撮影ポイントの1つでしょうね。
> フランスの礼拝堂って、良くわからず入れないことが多いですね。
> 私がそう思うだけなのかな?
広場の聖レオン9世の噴水と、バックの礼拝堂とお城と、撮影ポイントでしょうね〜。礼拝堂に限らず、小さな博物館やお店やレストランなど、扉が閉まっていると中が見えないので、入れるのかやっているのかわからないことが海外では多いですね〜。教会も、閉まっていたりすることも多く、なぜだかわからないので、後できたらいいのか諦めるべきか困惑しちゃいますね。
> 『エギスアイム城』
> 確かに、お城とは気づきにくいのも分かります。
> でも、計画的なこあひるさんにしては予想外。
エギスアイム自体の情報があまりなくて、礼拝堂があるのは知って行きましたが、城については知りませんでした。地図もグーグルくらいでしか入手できず・・・って感じでした。
> 『城壁跡が、家々の外観に現れているという説明・・』
> 城壁のイメージを住宅の外壁に取り入れていると言った方がしっくりくるかも? 説明を書かれた人の翻訳のミスか?
> たしかにすっきりしませんね。(笑)
本物の城壁のあとがお家の壁に残されているようですよ〜。ただ、お家の位置と、私が想像する城壁の位置がぴったりしなくて、どうしてあの場所の家に城壁があるのか・・・がよくわからないのです。
> 『入りやすいワイナリー』
> 入りやすいワイナリーがあって良かったですね〜
> そして、色々試飲も出来て・・
> ここで買う方が荷物にはなっても、より記念になりますよ〜
多くのワイナリーは、レストランのようにひっそりと(やっているのかわからないような感じ)して、買わないかもしれないのに入るのは勇気が要りますが、ここは普通のお店のように開放していましたので、入りやすかったです。お土産や買い物は、ピンときたときに買っておく(後で・・・と思っているとたいがい後で行けなくなったりする)のが良いと思っているので、ほんとによい思い出となったし、おいしいワインを買うことができました。どうせ荷物を持つのは私じゃないし・・・(笑)。
こあひる
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