2014/11/23 - 2014/11/23
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chiaki-kさん
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今日は最終日だというのに、早朝 03:00 から、お腹の調子が悪い。どうも昨日の昼食レストラン会場の寒さと、ツアーバスの車内冷房にやられたらしい。生水や氷は一切、口にしていない(歯磨き時も)ので、ホテルやレストランの食事はOKとすると、他に心当たりは無い。持参した正露丸を服用し、しばらく休んだら落ち着いたので、朝食会場では、スープ、お粥、そしてクイティウだけにしておいた。昼食後にオプショナルツアーとして、トンレサップ湖ツアー(35$)もあったが、不参加とし、ホテルの部屋で静養することにした。
表紙の写真はアンコール・トムの中心、バイヨン寺院にある観世音菩薩の像。”クメールの微笑み”と呼ばれている。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
11/23
これが今朝の朝食。お腹にやさしいものばかりだ。 -
朝食会場はこんな感じ。06:00なので、まだ空いている。
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朝食後、ホテル中庭を散策。中央にはひょうたん形をしたプールあり。(水が怖いので利用せず)
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2009年には無かった”エンプレス・レジデンス”なる建物が建っていた。
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8:00 観光スタートなのだが、例によってホテル巡り。3棟のホテルをピックアップするのだが、すんなり行っても1回、20分はかかる。午前・午後とこれを1日で4回やるので、20×4=80分ということで、観光時間が1日で1時間20分も削られてしまう。この影響が今日の最終観光地であるアンコールトムで、もろに出てしまった。
写真はトンレサップ河畔の一方通行道路。バイクやツクツクが一杯。 -
昨日もそうだったが、主なアンコール遺跡観光は途中から小型のバンに乗り換える必要がある。以前には無かったことだが、これでまた観光時間が削られてしまうことに。
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9:00 今日、最初の見学はバンテアイ・クデイ。12世紀末、ジャヤヴァルマン7世が建立した仏教寺院。
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バンテアイ・クデイでは、上智大学アンコール遺跡国際調査団が継続的に調査を行い、2001年には第三周壁東塔門の北東にある小祠堂前の地中から、合計274体の首の部分が切り離された仏像と、千体仏の刻まれた石柱が発見され話題となった。
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ここが発見場所。
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ラテライトで造られた壁の上には首の無い仏像が並んでいる。ガイドさんの話では、ここではヒンドゥー教と仏教の棲み分けがうまく行かなかった為とのこと。
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バンテアイ・クデイ寺院だが、なんと中へ入らず、ここでUターンする。ホテル巡りがこんなところにも影響している。
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デバターさん、リア・ハウイ(さようなら)。
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バンテアイ・クデイの目の前にあるのはスラ・スラン遺跡。大きな人工池があるが、王様の沐浴場だったらしい。
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バンに乗り換えて走ること2分! やってきたのはタ・プローム。植物に飲み込まれた遺跡として有名な寺院。写真は内側から撮影した東塔門だが、塔の部分は崩落してしまった。
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西参道を10分ほど歩くと、タ・プロームに到着。見えてきたのは遺跡の屋根から伸びた巨大なスポアン(榕樹・ガジュマルの一種)。
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逆光で見えにくいが内側はこんな感じ。
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タ・プローム寺院は1186年にジャヤヴァルマン7世によって建てられた仏教寺院。
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当時、寺院には5000人の僧侶が住んでいたとのこと。
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僧侶の居住区は寺院の境内にあり、木造の建物だったので、跡形も残っていない。
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踊り子も615人、居住していたという。(地球の歩き方より)
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こうなると、遺跡が樹木に食われているのか、逆に樹木が遺跡を守っているのかわからなくなる。
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わずかに着色の跡も見られる。
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もともと生えていたスポアンに寄生して成長した植物。”絞め殺しの樹”と呼ばれている。
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まるで、鳥の足のようなスポアン。
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UPです。
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西塔門から退出。こちらはきれいに残っている。
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タ・プロームの観音菩薩に見送られて、ついたところはオールドマーケット。2009年の時は6枚5$のカンボジアTシャツを購入しているのでがんばったが、さすがに無理だったので5枚7$で、手を打った。
昼食会場のメニューはタイスキ。今日のお腹の状態にジャストミート。
プロローグにも記述したとおり、トンレサップ湖クルーズはパスして、ホテルの部屋で13:00〜15:00まで休憩。昼寝もしたが、翌日、良い影響が出ることに。 -
15:00にホテルをチェックアウト、最後の見学地はアンコール・トム。アンコールワットの近くでバスを乗り換えるのだが、今回乗り換えたのは電気自動車。
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中国湖北省政府からのプレゼント。
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5分ほどでアンコール・トム南大門に到着。車を降りて写真撮影。アンコール・トムとは”大きな街”という意味で、ジャヤヴァルマン7世が計画した周囲12kmという壮大な環濠に囲まれた都だった。
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参道の右側はナーガを引く阿修羅が、
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左側には神様がいる。有名な乳海攪拌のシーン。
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4人乗りバイク発見。
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5年前には5人乗りを目撃。
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アンコール・トムの中心にあるバイヨンに到着。バイヨンは12世紀末にジャヤヴァルマン7世(よく出てくる王様だ)によって建立された仏教寺院。穏やかな微笑みをたたえた観世音菩薩の彫刻で有名な寺院。
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少々わかりにくいが、全ての塔の四面に観世音菩薩が彫られている。
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又、回廊の壁のレリーフも有名で、これはトンレサップ湖で行われた戦いの様子を描いたもの。
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湖に落ち、ワニに食われてしまう者の姿も。
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下のほうでは、戦など知らない一般庶民の生活が描かれている。
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魚が焼けたぞ~
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お祓い?もすんだぞ~
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う?、生まれる~
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さ?、ごちそうを作るぞ~
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踊るアプサラ達。
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第2回廊へ登る階段。
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階段から見た右側。
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階段から見た左側、坊さんがいる。
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第2回廊へ登って最初に目に飛び込む風景。
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ん、あの顔は・・・
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手前がプーチン大統領、奥が京唄子さん(^^;;
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横顔も一枚
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主祠堂
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脇祠堂 その1
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脇祠堂 その2
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そして、これがクメールの微笑みといわれる観音菩薩像。
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横顔をもう一枚
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タ・プロームを出て再び電気自動車に乗車、次はパプーオンかピミアナカス付近で止まるかと思ったが車は全く止まらない。
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ビミアナカス前を通過~
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象のテラス前を通過~
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ライ王のテラス前もノンストップ。
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ここでUターン。
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走る車窓から見るバイヨン寺院。その1
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走る車窓から見るバイヨン寺院。その2
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とうとう乗車地点までノンストップで戻ってしまった。何これ〜。
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最後の晩餐はクメール料理。お腹の調子も回復したので最後のアンコールビールを吸い上げる。
19:50発VN838便ハノイ行きは、ほぼ定刻でシェムリアップ空港を離陸、ハノイ・ノイバイ空港まで、ほとんど揺れること無く1時間30分で到着。2時間30分のトランジット後、00:20発VN310便成田行きに搭乗。行きと違って、全くなにごとも起きずに定刻の07:00前に成田空港に到着。なお、機内食はVN838便で1回、VN310便では2回出ましたが、カメラは収納しっぱなしだったので写真はありません、悪しからず。
成田空港T1では、朝一番に近かったのでイミグレ、バゲッジ、税関もすんなり通過、空港から外へ出るとジャストタイムで○横インのシャトルバスが。唯一、借用したWifiの返す場所が分からずに聞きまくるが、なんと、返却BOXだった。このあと家まで4時間ほど車を運転するのだが、昨日の昼寝が効いていて楽勝だった。 -
アンコール・トム近くでピクニックを楽しむカンボジアの人々を見ながら考えた。
クメール王朝の一時期を除いて、カンボジアはタイとベトナムに挟まれた小さな国であった。一時期、国が消滅しかけたこともあったが、自らフランスの植民地になることで切り抜けたり、独立後ベトナム戦争のあおりを受けて始まった内戦で国内はずたずたになり、国連の介入でなんとか復興したりと、苦しい歴史をたどってきた。
しかし、そんな苦しい歴史があっても、カンボジアの人々の表情はなぜか明るい。家に電気が無くても、バッテリーで見れるTVがある。バイクが1台あれば家族全員!が乗って何処へでも自由に行ける。日曜日にはアンコールワットでピクニックが出来る(地元民は入場無料)。雨期になったらトンレサップ湖で水泳が出来る。という感じ。 -
結婚写真を撮影するカップル発見。
1500万人(2013現在)の人口のうち、1000万人はポルポトを知らない若い世代となった。この若い世代のエネルギーで、戦争の無い、平和な時代を永遠に持続してくれることを祈って「2014年 シェムリアップ旅行記4:クメールの微笑みは永遠に」は終了とさせていただきます。最後までご覧いただき、ありがとうございました。オークン。 -
OMAKE1
カンボジア・シェムリアップのお土産です。 -
OMAKE2
アンコールビールは市場で1本1$。スーパーはもっと安かったはずだがチャンスが無くちょっと残念。 -
OMAKE3
アンコールクッキーと中央の籠?はカンボジア・コショーです。 -
OMAKE4
カンボジアTシャツ、左側のは3$。他は5枚7$。 -
OMAKE5
”No Money No Honey ”当たってるかも(^^;;
おしまい。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- swimming_jumpさん 2015/04/08 20:03:22
- いいですね!
- 私も、行きたくなりました!
- chiaki-kさん からの返信 2015/04/09 05:42:50
- はじめまして
- ・
swimming jumpさん、はじめまして。シェムリアップ旅行記にいいねを
ありがとうございます。
> 私も、行きたくなりました!
カンボジアは”これから”を感じさせる若い人中心の国で、クメール遺跡
をはじめ、見所の多い国です。VISAが必要なのと、直行便の無いのが残念
ですが、多くの方にお勧めできます。
*旅は新しい発見・・・その通りです。
私も新しい発見をするため、もっといろいろな国や地域に行ってみたいです。
chiaki-k
-
- MEGさん 2015/01/13 23:21:30
- なつかしいアンコールワット!
- chiaki-kさま
こんにちは!
MEGと申します。
シェムリアップ旅行記を楽しく拝見しています。
でも最初は大変でしたね。台湾Uターンとは初めて拝見しました。
私事ですがアンコールワット群には2年ほど前に訪ねました。
chiaki-kさんのとぉっても丁寧な解説付き旅行記で当時を懐かしく思い出しております(*^_^*)
また行ったことがない場所もあり、またまた行きたくなっちゃいました。
そして
私の旅行記にお立ち寄りいただきありがとうございました。
投票もいっぱいでwwとっても嬉しいです。
これからも楽しい旅行をされることをお祈りしています(^^♪
MEG
- chiaki-kさん からの返信 2015/01/14 06:52:08
- プラハ・なつかしいです
- ・
MEGさん、はじめまして。(初めてでなかったら、ごめんなさい)
シェムリアップ旅行記に投票ありがとうございます。
>台湾Uターンとは初めて拝見しました。
今でも信じられません。まあ、こういうことに備えて飛行機は空港のある
地域の上を飛ぶのかも知れませんね。
> 私事ですがアンコールワット群には2年ほど前に訪ねました。
私は5年ぶりでした。遺跡や裏通りに変わりはありませんが、街の中心部が、
良い意味でも悪い意味でも観光地化された感じを受けました。
さて、「千年の都プラハを歩くVol1」拝見しました。2014年5月に行かれた
ようですが、私は8月1日でした。カレル橋がなつかしいです。
http://4travel.jp/travelogue/10918792
*フィンエア・・・最も早くヨーロッパに降りるエアですね。
一度利用してみたいです。
*プラハ・めちゃ寒い・・・朝夕ちょうど良く、昼間は暑かったです。
*ホテル・ウ・バヴァ・・・街の中のクラシックホテルって良いですね
私は空港のホテルでした。
*赤いくるま・・・トラヴァントの改造車ですね。日本の軽自動車より遅いので、
追いかけられてみたいです。(^^;;
> これからも楽しい旅行をされることをお祈りしています(^^♪
ありがとうございます。では、また。
chiaki-k
-
- mistralさん 2015/01/01 09:16:30
- 懐かしい地です。
- chiaki-kさん
あけましておめでとうございます。
先日はロンドンの旅行記に投票をありがとう
ございました。
カンボジア旅行記、拝見しました。
体調を悪くされ残念でしたがかえって休養が
とれたのは良かったですね〜
もうだいぶ前に訪問した地です。
Tシャツ、5枚5ドル!(chiakiさんは
6枚ですね)で購入しました。
友人は旅の最終日、私は帰国後、ひどい下痢に
なりました。
3月の旅で、すでに暑くて大変でしたが、それでも
いまだに思い出深い地です。
お写真の数々がその時を思い出され
懐かしかったです。
今後ともよろしくお願いいたします。
mistral
- chiaki-kさん からの返信 2015/01/01 16:19:02
- はじめまして
mistralさん、はじめまして。そしておめでとうございます。
シェムリアップ旅行記に投票・コメントありがとうございます。
カンボジアの3月は乾期から暑季へ移り変わる時期で、とにかく暑いですね。
2009年の4月も、暑かったです。
では乾期は涼しいかというと、やはり暑いです。ただ、雨が降らないので濡れない
のは良いんですが、道路や町中が埃っぽくて大変でした。
ところで、「冬支度を始めた高峰高原」拝見しました。
実は、私の家から車で45分も走れば、高峯温泉に到着します。旅館の前は何度も
通ったことはありますが、残念ながら今まで一度も宿泊したことはありません。
*雲上の野天風呂・・・2000mの温泉はいかがでしたか
*ヘルシーな朝食・・・ダイエットによさそうです
*池ノ平湿原・・・春にはコマクサの群生が見られます
宿の歴史にも書いてありますが、昔は小諸から沢道を上った山奥にある一軒家
だったんですが、風水害に何度も合ったり、道の確保が困難だったりしたので
思い切って現地に再建したようです。
では、また
chiaki-k
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