2014/06/09 - 2014/06/09
11位(同エリア184件中)
kayoさん
一人旅を計画していた時点ではアウシュヴィッツへ行くはずが、突然の相棒の参加が決定。
彼はロシア系ユダヤ人で父親はホロコーストのサバイバー。
子供の頃に家族全員で収容所に送られ、父親とその父親(相棒の祖父)のみが生きて帰って来た悲しい現実。
私は未だに義父の腕に彫られた番号の刺青を覚えている。
相棒はアウシュヴィッツ行きをやはり受け入れられなく、その気持ちを尊重する事に。
アウシュヴィッツの変わりに訪れたのがヴィエリチカ岩塩抗。
1250年から1950年まで稼動していた世界有数の岩塩採掘場で、1978年には世界遺産に登録される。
英語のガイドツアーで2時間、これほどまで大規模な採掘場を見たことは無く、
抗夫達が造り出した塩の芸術作品には感動させられた。
6/05(木)関空22:30発→
6/06(金)→イスタンブール→ワルシャワ(ワルシャワ泊)
6/07(土)--終日ワルシャワ散策--(ワルシャワ泊)
6/08(日)ワルシャワ→クラクフ(クラクフ泊)
6/09(月)ヴィエリチカ岩塩坑へ日帰り→(車中泊)
6/10(火)→プラハ--プラハ散策--(プラハ泊)
6/11(水)--終日プラハ散策--(プラハ泊)
6/12(木)プラハ→ドレスデンへ日帰り(プラハ泊)
6/13(金)プラハ→チェスキークロムロフ(チェスキークロムロフ泊)
6/14(土)チェスキークロムロフ→テルチ(テルチ泊)
6/15(日)テルチ→ミクロフ(ミクロフ泊)
6/16(月)ミクロフ→ブラチスラバ(ブラチスラバ泊)
6/17(火)ブラチスラバ→ブダペスト(ブダペスト泊)
6/18(水)--終日ブダペスト散策--(ブダペスト泊)
6/19(木)ブダペスト→センテンドレ日帰り→ブダペスト→
6/20(金)→イスタンブール→関空18:20着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
4日目はヴァヴェル城見学後、クラクフ駅へ直行。
クラクフ駅近くのバス停発見!
切符はバス停前にあったキヨスクで購入。
ホテルのスタッフに304番で黄色のバスと聞いていたので
直ぐ分りました。 -
バスは普通のローカルバス。
降りるバス停を間違えて一つ行き過ぎてしまい、
通りがかりの人に「Salt Mine?」と聞きながら岩塩抗へ。
クラクフからは30分ほどの道のり。
途中ヴィスワ川沿いに建つヴァヴェル城が車窓から見えた時は、感動! -
それっぽい建物が見えてきました。
-
中に入ると誰もおらず受付のお姉さん曰く、
ここは「マイナーズ・コース」で「ツーリスト・コース」は
あっちと別の建物へ行くように言われた。 -
前の団体に付いていく。
-
田舎の村でもかわいい教会がありました。
-
5分ほど歩いて、見えてきました。
丁度14時から英語ツアーがあると言う事でチケット買って待機。
25人ほどのグループで周ります。 -
このような狭く暗い階段を地下へ15分ほど降りて行きます。
建物にすると30階分以上は地下へ降りたのでは?
旅行者が入れるのは地下130メートル位までですが、
一番深い所は327メートルとか。 -
坑道はこんな感じ。中はひんやりしています。
-
当時の運搬の様子を再現。
-
観光客向けの 3.5 km の坑道で、
歴史上や神話上の様々なモチーフの彫像が並んでいる。
これはコペルニクスの彫像。
コペルニクスもこの採掘場を訪れた人物の一人。 -
ここで採掘される岩塩はポーランド王国に莫大な富をもたらしたらしい。
-
舐めてみたらやっぱり塩だった。
-
「カジミェシュ大王の間」に備えられた掘削機。
馬にロープを引かせて、岩を掘り進めていた当時の再現。 -
岩塩の採掘は700年以上にわたって続き、岩塩抗としては世界最古。
-
切り出された岩塩。
ヴィエリチカ岩塩抗は1978年にユネスコの世界遺産に登録された。
最初に登録された12件のうちのひとつである。
ちなみにクラクフの歴史地区も同じ年に世界遺産へ。 -
これは当時の掘削の模型。
-
カジミェシュ大王。もちろん塩製。
-
お部屋とお部屋をつなぐ坑道。
コンクリートに見えますが壁や天井は塩。 -
まだまだ地下へ進みます。
-
ツアーについて行くのが必死で、ぶれた写真が多かった。
大勢のツアーの為、ガイドさんの説明が後ろにいてても聞こえる様、
音声が聞こえる端末を入場の際渡された。 -
坑道内はほとんどが下り。
私は予備知識無しに来ているので、これだけ下りが続けば帰りは登り?
っと一抹の不安が。 -
地下水の水路も設けられてあった。
-
礼拝堂。
モノクロの世界をずっと歩いていたので、色が新鮮に見えた。 -
本日のメインイベント「聖キンガ礼拝堂」
向かって左側がビニールに覆われていたので、右半分だけ。 -
イチオシ
もう一枚、明るいモードで。
やはり岩塩工のハイライト・スポットの為、別のツアーの人達とここで合流。
ここで少し休憩時間があり、トイレを済ませる。
売店もあり相棒がコーヒーを買ってきてくれた。 -
塩と木枠だけで作られたシャンデリア。
-
抗夫達が彫った「最後の晩餐」。塩製。
-
抗夫達は作業の安全を祈って仕事道具のノミなどを用いて、
岩塩から彫りだしたとか。芸術性高い! -
礼拝堂の祭壇。
-
こういう暗い採掘場で危険を伴いながら作業していた当時の抗夫達にとっては、
祈りの場と同時に癒しの場だったのかも知れませんね。 -
ヴィエリチカはどうせ洞窟みたいな所だと思って
来る前はかなり優先順位が低かったのですが、
ここまで大規模だとは来てみて初めて知りました。
標高5000Mを超えた事はかつて経験しましたが、
地下をこれほど深くもぐったのも生まれて初めて。 -
今回の中欧旅行、お城に教会と同じパターンが続くので
ここはちょっと異質。冒険家気分で楽しかった! -
イチオシ
遠足で来ていたポーランドの子供達。
記念撮影なのにみんな好きな事しているのが、面白い。
ポーランド人のヨハネパウロ2世の彫像の前で。
先々代のローマ法王もここへ訪れています。 -
地下水を集めて造った地底湖。
-
塩分濃度高そう。
-
崩落しないように頑丈に補強されています。
-
地底湖の天井部分にもシャンゼリアが。
すごいよね、この塩のシャンゼリア。 -
ガイドさん曰く、地底湖から地底湖へは船で移動していたとかって。
-
この地底湖でツアーは解散。
まだまだ上に行ってもいいし、レストランで食事をしてもいいし。
迷わないように地図上で現在の位置を確認して、自由行動できる仕組み。
2時間で3.5キロのツアーが終了。 -
私達は朝食以降何も食べていないので、迷わずレストランへ。
セルフサービスの食堂がありました。 -
3日連ちゃんのジューレック。病み付きのスープ。
-
夕食の時間が近い事から軽い目に。極太ソーセージ2本をシェア。
-
もちろんお土産屋さんもあるよ!
今となっては何か記念に買って帰れば良かったと。 -
ここが出口。採掘場内は喚起の問題があるのか、
出る時も30人位のグループに分けられ、
一つのグループが入ったらドアを閉めると言った具合。
長々と坑道を進み、またあの長い階段を登るのかと心配していた所… -
エレベーターがありました。一気に地上へ昇ります。
-
地上の庭を見てホッとします。
相棒は私以上に楽しかったと連発!
中々こういう体験は他では出来ませんもんね。 -
ヴィエリチカのインフォメーションでバス停までの地図を貰い、
バス停を見つけるのはいいが、来るはずのバスが一向に来ない。
30分ほど炎天下待ち続け、ようやく304番のバスが到着!
切符は運転手から購入し、同じ道のりをクラクフへ。 -
終点のクラコフ駅まで行くと行き過ぎになるので、
ヤゲェウォ大学近くの公園でバスを下車。
この辺は今日の早朝歩いているので、土地勘があった。 -
中央広場へ戻り、旧市庁舎前のカフェへ。
-
1時間カフェでまったり。旅行中のこう言うひと時が大好き。
-
晩7時、そろそろ今晩の夜行に備えて腹ごしらえの時間。
お目当てのレストランへ向かいます。
写真はクラクフのトラム。一度も乗りませんでしたが。 -
4トラでいつも参考にさせてもらってる「るなさん」に
出発直前教えてもらったお薦めレストラン「Pod Aniolami」
分りやすい場所にあったので昨日からチェック入れていました。
天使の看板が目印。
お店のHP→ http://www.podaniolami.pl/en -
暑い時はいつもビールなんですが、先ほどのカフェですでにクールダウン。
ワルシャワでもそうでしたがポーランドのグラスワインの量は
他国と比べればかなり少ない。日本サイズ。
それでもってワインはビールに比べて割高。
でも美味しかったから、お代わりしちゃいました。 -
相棒はマッシュルーム・スープ。この人はキノコ類が大好き。
味見させてもらいましたがクリーミーで濃厚。美味しい。 -
私のチョイスはこれ。
ポーランドの伝統的な野菜スープで土曜か日曜にしか作らないスープとか。
ジューレックのようなこってりスープを毎日食していたので、
これはかなりあっさり目で疲れた胃には優しい。 -
相棒のメインは子豚のハムのグリル。
肉料理にはホースラディッシュの付け合せがよく合う。 -
胃が疲れているのにこんなもん、注文してしまいました。
豚のシャシリック(シシカバーブ)
美味しかったけどボリュームあり過ぎで、半分しか食べれず。
相棒に手伝ってもらいます。
ちなみに相棒はユダヤ人ですがコーシャは関係なし。
何でも食べてくれます。 -
レストランを出て、5分後。
相棒がデイパックをレストランへ置き忘れたのを思い出す。
大したものは入ってなかったが、二人のレインジャケットが入ってる。
慌てて取りに戻るとレストランでちゃんと預かっていてくれた。
良かったー!
夜9時にホテルで荷物を受け取って、クラクフ駅まで徒歩でトボトボ。 -
クラクフ駅。夜9時半、人は少ない。
-
今日のトワイライトはクラクフ駅で。
-
21:59発の国際列車がホームに入ってきました。
クラクフ→プラハまで行っちゃいます。
この列車の寝台だけは取れなかったら?と不安に思い、
日本から予約していきました。
このサイトで予約しました→ http://www.polrail.com/en
日本までチケット送って頂き、メールも即答。お薦めです。 -
事前の情報では泥棒が多いというこの電車。
相棒が二人だけのコンパートメントを希望した為、
料金は二人でクラクフ→プラハが18700円。
コンパートメントは中から鍵をかけられるので安心して眠れる。
洗面所にはミネラルウォーターも2本付いていて、
朝にはコーヒーとパンの無料サービスが。 -
これがコンパートメントの寝台。
寝ている間にポーランドからチェコへ移動。
長く感じた4日目終了。
チェコはプラハ編へ続く。
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この旅行記へのコメント (19)
-
- norio2boさん 2015/03/09 10:55:07
- 旅行記拝見しました
- こんにちは
4T初心者です
よろしくお願いします
ポーランド旅行記拝見しました
11日からポーランド行くので参考になりました
- kayoさん からの返信 2015/03/09 21:26:34
- RE: 旅行記拝見しました
- > こんにちは
> 4T初心者です
> よろしくお願いします
>
> ポーランド旅行記拝見しました
> 11日からポーランド行くので参考になりました
norio2boさん、こんばんは☆
もうすぐなんですね。参考になれて良かったです。
ポーランドは物価も安く、人々も誠実で親切な人が多いような。
(滞在が短かったので、一端しか見ていませんが)
ジューレックのスープを食べにまたいつか訪れたい国です。
日本もまだまだ寒いですが、ポーランドももっと寒そうですね。
気をつけて行ってきてくださいね!
帰国後の旅行記、楽しみにしています。
kayo
-
- 子連れ旅人さん 2014/08/21 18:02:17
- アウシュヴィッツ・サバイバー
- とても重たい言葉でした。
一度私も訪れるべき場所であるとは思うし
私の住んでいる家から30分ぐらいでダッハウ収容所があるので
子供を連れて行きたいとも思うのですが、いまだその勇気がないのです。
ミュンヘンに引っ越してきた当初はなぜか子供たちとそこに収容される夢を見ました。しかも、何度も。すごい恐怖の夢でした。
素敵な旅ですね。毎日ちょっとづつ楽しませていただいています。
相方さんにもよろしくお伝えください。
子連れ旅人。
- kayoさん からの返信 2014/08/22 10:13:38
- RE: アウシュヴィッツ・サバイバー
- > とても重たい言葉でした。
> 一度私も訪れるべき場所であるとは思うし
> 私の住んでいる家から30分ぐらいでダッハウ収容所があるので
> 子供を連れて行きたいとも思うのですが、いまだその勇気がないのです。
> ミュンヘンに引っ越してきた当初はなぜか子供たちとそこに収容される夢を見ました。しかも、何度も。すごい恐怖の夢でした。
>
> 素敵な旅ですね。毎日ちょっとづつ楽しませていただいています。
> 相方さんにもよろしくお伝えください。
>
> 子連れ旅人。
子連れ旅人さん、こんにちは!
覗いて頂いてありがとうございます。
ミュンヘンに住んでいらっしゃるんですね、素敵。
お住まいの近くにも収容所があるんですか?
収容される夢って恐ろしい、見たくないですね。
ユダヤ人との相棒と一緒になっていなかったら、
そんなに感傷的になる事もないのでしょうが、今回はパスしました。
ポーランドへ行ってアウシュヴィッツに行かなかったと言えば、
「何してきたん?」と言われそうですが。
子連れ旅人さんの旅行記、家族で楽しそうですね。
ドイツにお住まいだったらどこへでも直ぐ行けちゃうところが羨ましいです。
お子様たちがドイツでノビノビ育っていかれる様子を拝見したいので、
フォローさせて頂きます。
読んでて楽しい旅行記が一番!
私達は子無しなので子連れ旅行は経験無いのですが、
疑似体験できて面白いです。
kayo
-
- るなさん 2014/07/28 09:17:03
- 圧巻の地下世界
- kayoさん、おはようございまぁす♪
ヴィエリチカにもアウシュヴィッツにも行かなかった私のポーランド旅行。いつかまた...とは思ってますが。
ヴィエリチカはホントにすごい地下世界ですね。
シャンデリアも美しい!!
作業していた方達は太陽とは無縁の世界で、危険と背中合わせの中、この広大な空間で過ごしていたかと思うと...。想像を絶します。
私も地上4000メートルくらいは経験ありますが、地下は経験なしです@@;気圧とかどうなの?大丈夫なもの?
それにしてもこれをずっと維持していくのも大変なことだなぁ〜なんて思ってしまいました。
だって、観光客の入れるところよりもっと地下があるんでしょ?うひょ。
今考えると、ポーランドはホントに物価が安かったなって思うわぁ。
やっぱりフランスは高い--;
一人旅だと割高だし、まったくもって貧乏になっちゃったもん。(いつもか? 笑)
るな
- kayoさん からの返信 2014/07/28 20:26:15
- RE: 圧巻の地下世界
- > kayoさん、おはようございまぁす♪
>
> ヴィエリチカにもアウシュヴィッツにも行かなかった私のポーランド旅行。いつかまた...とは思ってますが。
るなさん、こんばんは!
私はジューレックが食べたくて食べたくて、また再訪の機会があればと。
るなさんの行ったフラワーペインティングの村も私にとってはかなり強烈なインパクトでしたよ。
もう少し便利な場所だったら行ってたのに、残念。
> ヴィエリチカはホントにすごい地下世界ですね。
> シャンデリアも美しい!!
> 作業していた方達は太陽とは無縁の世界で、危険と背中合わせの中、この広大な空間で過ごしていたかと思うと...。想像を絶します。
行ってみてびっくりってな感じでした。
よくあるその辺の鍾乳洞くらいの感覚で行ったので、
あまりのスケールの大きさと、よくもここまで地下深く掘り下げたもんだなっと感心しました。
抗夫達が作り上げた塩の芸術作品もお見事で、
初代の世界遺産に登録されたと言う事にも納得しました。
> 私も地上4000メートルくらいは経験ありますが、地下は経験なしです@@;気圧とかどうなの?大丈夫なもの?
湿度が一定に保たれているので、気圧や気温の問題は一切なし。
その代わり各廊下ごとには大きなドアがついていて、
グループが入る度にドアを閉めて外気を遮断していたようです。
> それにしてもこれをずっと維持していくのも大変なことだなぁ〜なんて思ってしまいました。
> だって、観光客の入れるところよりもっと地下があるんでしょ?うひょ。
以前に喚起の問題で湿気が溜まって塩の彫刻にダメージが。
その時は世界危機遺産のリストに入っちゃって、その後改善されたとか。
ガイドツアーは坑内のほんの一部分かと。
それでもたっぷり歩き、終わった頃はへとへとでした。
> 今考えると、ポーランドはホントに物価が安かったなって思うわぁ。
> やっぱりフランスは高い--;
> 一人旅だと割高だし、まったくもって貧乏になっちゃったもん。(いつもか? 笑)
>
> るな
私が今回周った国の中でもやっぱりポーランドが一番安かったー!
フランスは高いよー、特に南仏は。バス代だけは安かったけど。
私もずっと一人旅してたので割高感が手にとって分かるような。
ホテルってシングルもダブルもさほど値段変わらないもんね。
私も今は仕事モードに入ってこつこつ貯金。
相棒が帰って来て生活は楽になりましたが、次のプランは今の所なし。
今はふらっと一人で旅行なんて出来ない状態。
相棒の回復待ちで元気になったら考えようかなって思ってます。
それまでるなさんのシシリー島の続きとフランス旅行記で
妄想の世界を楽しむつもり。
kayo
-
- yoyomaさん 2014/07/25 04:47:26
- 岩塩抗のバス停
- こんばんわ。
⚪️⚪️の歩き方をみて、行ったらとんでもないことになりました(≧∇≦)
本のせいにしてはいけませんが。。。
午前中、お城や、ユダヤ人地区へ行って
相当疲れたところ
バス停からは遠く、
坑道は歩いても歩いても、
帰り道にならない。。。フーッと。。。
ガイドルートが長いので
人によっては相当覚悟がいる場所ですね。
最後あたり泣きそうになりました~_~;
宿泊先からツアーを案内されていたので、
そうしておけばよかったと思いました。
- kayoさん からの返信 2014/07/25 23:13:16
- RE: 岩塩抗のバス停
- > こんばんわ。
>
> ⚪️⚪️の歩き方をみて、行ったらとんでもないことになりました(≧∇≦)
>
> 本のせいにしてはいけませんが。。。
> 午前中、お城や、ユダヤ人地区へ行って
> 相当疲れたところ
> バス停からは遠く、
> 坑道は歩いても歩いても、
> 帰り道にならない。。。フーッと。。。
yoyomaさん、こんにちは!
岩塩抗行って来られたんですね。
私は午前中お城で午後から岩塩抗だったんですが、それだけでもかなり疲れました。
おかげでプラハ行きの電車の中では熟睡出来ましたが。
クラクフのユダヤ人地区は少し離れているので、余計に疲れたのかも?
バス停も少し離れていますよね。
私は行きのバスを一つ停留所乗り過ごしてしまったんで、行きはかなり歩きました。
> ガイドルートが長いので
> 人によっては相当覚悟がいる場所ですね。
>
> 最後あたり泣きそうになりました~_~;
> 宿泊先からツアーを案内されていたので、
> そうしておけばよかったと思いました。
ガイドツアーだけでも3キロ坑道内を歩いたと思います。
途中説明中に、椅子に腰掛けていました。しんどかったので。
クラクフからのツアーで行くのは楽かも知れませんが、
自力で行く方が達成感はありますよね。
私はまだ体力ある方でしたが、病み上がりの相棒は死んでいました。
kayo
- yoyomaさん からの返信 2014/07/26 03:31:18
- RE: RE: 岩塩抗のバス停
- 相棒様のお加減はその後大丈夫ですか?
> 岩塩抗行って来られたんですね。
> 私は午前中お城で午後から岩塩抗だったんですが、それだけでもかなり疲れました。
> おかげでプラハ行きの電車の中では熟睡出来ましたが。
> クラクフのユダヤ人地区は少し離れているので、余計に疲れたのかも?
>
> バス停も少し離れていますよね。
> 私は行きのバスを一つ停留所乗り過ごしてしまったんで、行きはかなり歩きました。
>
>
一つ先のバス停って、帰りのバス停では?
行きに下車したバス停、本に書いてあるバスストップでも
チケット売り場まで、1キロ以上歩きました。
その事を本に書いてないのはマズイなと。。。
>
> ガイドツアーだけでも3キロ坑道内を歩いたと思います。
> 途中説明中に、椅子に腰掛けていました。しんどかったので。
> クラクフからのツアーで行くのは楽かも知れませんが、
> 自力で行く方が達成感はありますよね。
> 私はまだ体力ある方でしたが、病み上がりの相棒は死んでいました。
今日は、アウシュビッツでダブルパンチ!
ソルトマインと同じ位歩きにくい道を3時間以上(≧∇≦)
自力は諦め、ツアー参加にしましたけど。。。
良い経験にはなりましたが、
これからの旅に余力が。。。。。。
今から、layoutさんにお世話になった夜行に乗ります!
色々と愚痴にお付き合い頂きありがとうございましたm(._.)m
- kayoさん からの返信 2014/07/26 22:33:26
- RE: RE: RE: 岩塩抗のバス停
- > 相棒様のお加減はその後大丈夫ですか?
気遣っていただいてありがとうございます。
日本では暑さでまいって、自宅療養中です。
こっちはあくせく働いているのに…。
病気なので仕方ないんですが。
> 一つ先のバス停って、帰りのバス停では?
> 行きに下車したバス停、本に書いてあるバスストップでも
> チケット売り場まで、1キロ以上歩きました。
> その事を本に書いてないのはマズイなと。。。
帰りのバス停よりまだ先のバス停で降りちゃいました。
帰りのバス停はあの三叉路の所ですよね。
私のガイド本は中欧バルカン半島含めての大雑把なものだったので、
バスの番号ぐらいしか書いてありませんでしたよ。
ガイド本にはあまり頼らないので、個人旅行は全て自己責任だと思っています。
> 今日は、アウシュビッツでダブルパンチ!
> ソルトマインと同じ位歩きにくい道を3時間以上(≧∇≦)
> 自力は諦め、ツアー参加にしましたけど。。。
> 良い経験にはなりましたが、
> これからの旅に余力が。。。。。。
アウシュヴィッツは行きませんでしたが、結構歩くんですね。
よく睡眠とればまた元気になりますよ。
せっかくの旅、楽しまなくっちゃ!
> 今から、layoutさんにお世話になった夜行に乗ります!
>
> 色々と愚痴にお付き合い頂きありがとうございましたm(._.)m
もうプラハかな?
プラハは訪れた町の中でやはり一番印象に残っています。
十分満喫してくださいね!
kayo
- yoyomaさん からの返信 2014/07/26 23:06:10
- プラハにて
- ヨーロッパから戻ると、
日本の梅雨や夏というのはさらに、厳しく感じられたでしょうね。
体調が早く戻られますように。
>
>
> 帰りのバス停よりまだ先のバス停で降りちゃいました。
> 帰りのバス停はあの三叉路の所ですよね。
そうです。土産屋の通りを過ぎたところ。
それでは、kayoさんは私よりも、ハードだったのですね。
ハイシーズンだったため、近隣の方も多く待つストレスもありました。
> ガイド本にはあまり頼らないので、個人旅行は全て自己責任だと思っています。
もっと余裕をもって、自分でもしっかり調べないといけませんね。
ついつい、欲張って予定を組んでしまって(。-_-。)
>
> アウシュヴィッツは行きませんでしたが、結構歩くんですね。
ガイド付きで回らなくてはならないので、
きり上げることもできません。
ビルケナウはとても広く、
各ガイドポイントが離れています。
> よく睡眠とればまた元気になりますよ。
> せっかくの旅、楽しまなくっちゃ!
お陰様で、プラハに無事着きました。
本当に素敵な街ですね。
どうも、時差に慣れるのに時間がかり睡眠不足ですが、
今日は、昼から宿泊先でお休みしてます。
色々、ありがとうございました。
Yoyoma
-
- こあひるさん 2014/07/16 14:37:01
- 塩のシャンデリアに感激!
- kayoさん、こんにちは!
ヴィエリチカ岩塩坑、私も、岩塩坑って聞いただけじゃあんまり行こうと思わないかもしれない。
でも・・・こんなところなら、行ってみたいな〜〜!相方さまが楽しんだ気持ちがよくわかります。
それにしても、礼拝堂や塩のシャンデリアやインテリア・・・すごいですね!そんなものまであるとは驚きです。
カフェでまったり・・・昼間からアルコールを飲みながらのんびり・・・わが家も大好きな旅のひととき。
デイバッグ無事でよかったですね〜。私も、香港で、お店に帽子を忘れて、翌日取りに行ったらちゃんとお店で預かってくれていた・・・という経験があります。中身が何にしろ、ちゃんと預かっていてくれたということが嬉しいですよね。
こあひる
- kayoさん からの返信 2014/07/17 00:08:04
- RE: 塩のシャンデリアに感激!
- > kayoさん、こんにちは!
>
> ヴィエリチカ岩塩坑、私も、岩塩坑って聞いただけじゃあんまり行こうと思わないかもしれない。
>
> でも・・・こんなところなら、行ってみたいな〜〜!相方さまが楽しんだ気持ちがよくわかります。
>
> それにしても、礼拝堂や塩のシャンデリアやインテリア・・・すごいですね!そんなものまであるとは驚きです。
こあひるさん、こんばんはー!
いつもコメントありがとうございます☆
ヴィエリチカは意外と意外で面白かったです。
コンデジでの撮影の為、かなりの写真をボツってしまいましたが、
こんな所もありますよーって紹介できたらいいかな?と思い…。
> カフェでまったり・・・昼間からアルコールを飲みながらのんびり・・・わが家も大好きな旅のひととき。
日々忙しい生活を送っているとああいう時間が凄く貴重に思えます。
相棒は飲まないのでいつもコーヒーか水なんですが。
> デイバッグ無事でよかったですね〜。私も、香港で、お店に帽子を忘れて、翌日取りに行ったらちゃんとお店で預かってくれていた・・・という経験があります。中身が何にしろ、ちゃんと預かっていてくれたということが嬉しいですよね。
日本はよく忘れ物が帰ってくる国と海外で紹介されたりしていますが、
海外でこういう経験するとやっぱり嬉しくてその国の評価が高くなります。
香港で帽子戻ってきて良かったですよね。
相棒にとっては久しぶりの旅行で常に手ぶらで歩く習慣から、
たまにカバン持つとこれです。
自分で「どんくさい!」って自覚していたので今後のレッスンになってくれれば良いかと思います。
kayo
-
- tamaemonさん 2014/07/03 23:19:57
- ヴィエリチカ岩塩坑!
- kayoさん、ヴィエリチカ岩塩坑楽しみにしてました!
ポーランドで唯一行ってみたいところなんです。塩のシャンデリア・・・ずいぶん大きそうですね。塩の「最後の晩餐」・・・ちょっとした美術館みたいですね。
塩分濃度の高そうな地底湖・・・透明ですでに塩の結晶がたくさん見えましたね。
やっぱりこの辺りは昔、海だったんですね!って言うかヨーロッパ自体、アルプスの辺りも貝とかの化石が出てくるところ!よくぞあそこまで高く育ったもんだね・・・5000mほど背が伸びたってことかな!?
地球は凄い!
岩塩のお土産も売ってるんですね。写真にも写ってた岩塩ランプ、我が家にはヒマラヤ岩塩のオレンジ色のがありますが、ランプを灯すとマイナスイオンが出るとのこと、普段はニット帽被ってますが、温かみがあっていいですよ。
もう1箇所行きたい岩塩抗、ザルツブルグ近くババリアン・アルプスにあるバート・デュルンベルク岩塩坑・・・やっぱりヨーロッパは海だった!
私も半分行った気になってしまました!・・・でも美味しそうなスープの味がわからない!
寝台列車での移動、日本ではほとんど無くなってしまいましたね。
小さい頃乗った広島行き3段ベッドだったような・・・最近ではロシアとエジプトで乗ったけど、個室だったので安心して寝れましたが、やっぱり夜行列車はスリも多いのね?
中世の街並プラハに続くんですね、楽しみ!
tamaemon
- kayoさん からの返信 2014/07/04 23:11:26
- RE: ヴィエリチカ岩塩坑!
- > kayoさん、ヴィエリチカ岩塩坑楽しみにしてました!
>
> ポーランドで唯一行ってみたいところなんです。塩のシャンデリア・・・ずいぶん大きそうですね。塩の「最後の晩餐」・・・ちょっとした美術館みたいですね。
> 塩分濃度の高そうな地底湖・・・透明ですでに塩の結晶がたくさん見えましたね。
tamaemonさん、こんばんは!
私は全然調べて行かなかったので、行ってびっくりでした。
クラクフからはいっぱい日帰りツアーが出ていましたが、
近いので自力でも簡単に行けちゃいます。
ツアーで行けるのはほんの一部で実際にはもっとスケールが大きいらしいのですが、
ツアーでも十分なほど結構歩きました。
> やっぱりこの辺りは昔、海だったんですね!って言うかヨーロッパ自体、アルプスの辺りも貝とかの化石が出てくるところ!よくぞあそこまで高く育ったもんだね・・・5000mほど背が伸びたってことかな!?
> 地球は凄い!
ガイドさんも初めの説明の時にこのエリアは昔海だったと言っていました。
そんな事を考えるとこの地下の採掘場に入っていける事に価値がありそうに思いました。
> 岩塩のお土産も売ってるんですね。写真にも写ってた岩塩ランプ、我が家にはヒマラヤ岩塩のオレンジ色のがありますが、ランプを灯すとマイナスイオンが出るとのこと、普段はニット帽被ってますが、温かみがあっていいですよ。
私達はいつもバックパック背負っての旅行なので、
荷物を増やしたくなく素通りしてしまいました。
ただ採掘場の中にお土産屋やレストランがあったのには笑っちゃいました。
何も買いませんでしたが一緒に行った相棒とは今後もいい土産話が出来そうです。
> もう1箇所行きたい岩塩抗、ザルツブルグ近くババリアン・アルプスにあるバート・デュルンベルク岩塩坑・・・やっぱりヨーロッパは海だった!
ザルツブルグはスキーの帰りに寄った事がありますが、
あそこの近くにも岩塩抗があるんですね。知りませんでした。
> 私も半分行った気になってしまました!・・・でも美味しそうなスープの味がわからない!
ジューレックは小麦を発酵させて作ったスープの為、ほど良い酸味のあるスープです。
ポーランドの味噌汁と言ってもいいかも?
このスープはポーランド以外で食べれなかったので、
ポーランドにいる間に毎日食べておいて良かったー。
> 寝台列車での移動、日本ではほとんど無くなってしまいましたね。
> 小さい頃乗った広島行き3段ベッドだったような・・・最近ではロシアとエジプトで乗ったけど、個室だったので安心して寝れましたが、やっぱり夜行列車はスリも多いのね?
日本では大昔に一度だけ信州へスキーへ行った時に寝台を乗ったっきり。
長時間昼間移動するのもしんどいので、長距離は寝台を選ぶようにしています。
私は中国の硬臥の寝台車でも平気な人なんですが、相棒に合わせて今回は個室で。
相棒がロシアに行きたいと言っているので、来年の夏はロシアになりそう。
ロシアの場合は私はあくまでもお供でくっ付いていくだけです。
> 中世の街並プラハに続くんですね、楽しみ!
>
> tamaemon
いつもコメントありがとう!
kayo
- tamaemonさん からの返信 2014/07/05 00:31:20
- RE: RE: ヴィエリチカ岩塩坑!
- kayoさん、ご返事、ご投票もありがとうございます!
ちょうど、イタリアにいる主人からskype電話があって、岩塩抗の話しで盛り上がってました!
明日、グリンデルワルトに移り、その後ザルツブルグの岩塩抗近くに行くようです。先を越されてしまった!
海外旅行始めた頃は、買わなきゃ損のようにお土産担いで帰ってましたが、最近は気に入ったものだけ、本当のお土産は、kayoさんのように心に残った映像と気持ちなんですよね・・・本当の土産話!
来年はロシア?ここもスープがとにかくおいしかった思い出があります。ポーランドもスープですね!チェックしときます。
10年ほど前ですが、エルミタージュのトイレが汚いとか、トイレットペーパーは硬いとかで、わざわざ1本持っていったのに・・・色々聞かされて行って見たら、ロシアも観光化されて、どこも問題なくトイレもピカピカでした。
夏は長蛇の列と聞いていたので、晩秋の雪のちらつく頃に行ったのですが、バレエ、オペラもシーズンに入っていて、ダフ屋のおばちゃん?から購入したチケットで格安で見れたのが良かったです。ロシア語堪能な相棒さんが一緒なら、是非トライしてください!
唯一行けなかった、マンモスのいる博物館がエルミタージュの川向こうにあるので、良かったら行ってみてね。
また、長々失礼しました。ご返事いらないからね。
tamaemon
- kayoさん からの返信 2014/07/05 23:05:50
- RE: RE: RE: ヴィエリチカ岩塩坑!
- > kayoさん、ご返事、ご投票もありがとうございます!
>
> ちょうど、イタリアにいる主人からskype電話があって、岩塩抗の話しで盛り上がってました!
> 明日、グリンデルワルトに移り、その後ザルツブルグの岩塩抗近くに行くようです。先を越されてしまった!
tamaemonさん、こんばんは!
ご主人イタリアにいらっしゃるんだ。
人の話聞くだけでワクワクしちゃいますよね。
今頃車でドライブ中だったりして。
> 海外旅行始めた頃は、買わなきゃ損のようにお土産担いで帰ってましたが、最近は気に入ったものだけ、本当のお土産は、kayoさんのように心に残った映像と気持ちなんですよね・・・本当の土産話!
私も若い頃は一緒で土産というか、自分の服なんかも山盛り買いまくっていました。
その後旦那と出会ってバックパッカー時代は旅行が日々の生活だったので、
写真も撮っていない時代が。
最近は忘れやすいので記憶の為に写真を撮って振り返るようにしています。
ただパソコンに入れるだけだったら見ることも殆どないのに、
旅行記が残せる4トラはありがたいですよね。
> 来年はロシア?ここもスープがとにかくおいしかった思い出があります。ポーランドもスープですね!チェックしときます。
> 10年ほど前ですが、エルミタージュのトイレが汚いとか、トイレットペーパーは硬いとかで、わざわざ1本持っていったのに・・・色々聞かされて行って見たら、ロシアも観光化されて、どこも問題なくトイレもピカピカでした。
> 夏は長蛇の列と聞いていたので、晩秋の雪のちらつく頃に行ったのですが、バレエ、オペラもシーズンに入っていて、ダフ屋のおばちゃん?から購入したチケットで格安で見れたのが良かったです。ロシア語堪能な相棒さんが一緒なら、是非トライしてください!
> 唯一行けなかった、マンモスのいる博物館がエルミタージュの川向こうにあるので、良かったら行ってみてね。
ロシア料理は美味しいですよね。ロシアへは行った事がないんですが、相棒がロシア人なのでNYやイスラエル、ここ大阪でも時々食べます。
この10年でロシアの発展はめまぐるしいですよね。
どこの国へ行ってもロシア人観光客いてるし。
晩秋で雪がちらつくんですかー?
相棒は全然平気かと思いますが、私は寒いのが苦手なので出来たら夏がいいかな。
でも夏は人が多そう、並ぶの嫌いな私なんでどっちがいいのかな?
マンモスって凄くないです、見てみたい!もしかして凍土から発見された奴?
テレビで見たような、あれはロシアだったのかは定かではないけど。
ロシアに関しては相棒と一緒だったら言葉の問題はクリア。
ただ物価急上昇とか聞いたので、いつも以上の貧乏旅行になりそうな。
相棒はユダヤ人以上にロシア人としてのアイデンティティーが強いので、
今までロシアへ行かなかった自分達が不思議なくらいです。
kayo
-
- durianさん 2014/07/03 18:44:23
- 初めて目にした
- kayoさん
こんばんわ〜〜〜
そうなんだ、、、相棒のお父さんとおじいちゃんは、あのホロコーストのサバイバーでしたか。
4traメンバーの方に教えて頂いたエリ・ヴィーゼルの”夜明け”も読みましたし。勿論あの
シンドラー映画もみました。NYのローワーイーストに有ったユダヤ人博物館にも足を運んだ
事が有りました。仕事でもユダヤ人がオーナーの会社で働いていたので、何か私もユダヤ人
との関わりがいくつも有ります。行きたく無いよねアウシュヴィッツ。私も、皆さんの旅行記
を読ませてもらっても体調がおかしくなりそうですから。
クラクフに岩塩採掘場、世界遺産が有ると言う事を初めて知りました。この表紙の写真も凄ーい
別の世界が広がります。此処も暗いから写真もぶれてしまうから大変だったかと思います
が、綺麗に写真撮れていますね。地上に上がったら写真眩しすぎます〜〜。
相棒さんとびっきりの晴れ男なんですか。
durian
- kayoさん からの返信 2014/07/03 23:53:38
- RE: 初めて目にした
- > kayoさん
> こんばんわ〜〜〜
> そうなんだ、、、相棒のお父さんとおじいちゃんは、あのホロコーストのサバイバーでしたか。
> 4traメンバーの方に教えて頂いたエリ・ヴィーゼルの”夜明け”も読みましたし。勿論あの
> シンドラー映画もみました。NYのローワーイーストに有ったユダヤ人博物館にも足を運んだ
> 事が有りました。仕事でもユダヤ人がオーナーの会社で働いていたので、何か私もユダヤ人
> との関わりがいくつも有ります。行きたく無いよねアウシュヴィッツ。私も、皆さんの旅行記
> を読ませてもらっても体調がおかしくなりそうですから。
durianさん、こんばんは!
アウシュビッツ、二度と起こしてはいけない過去の歴史を振り返るためにも
訪れるべき所だったのかもしれませんが、
やっぱり相棒の家族が被害を受けた当事者だったので無理でした。
相棒とは「シンドラーのリスト」すら一緒に観れず、
一人でこっそり観に行ったのを覚えています。
ポーランドの後チェコやハンガリーでユダヤ人地区を訪れた際、
絶対に戦時中の記述や写真があり、読んでいるだけで涙がでました。
> クラクフに岩塩採掘場、世界遺産が有ると言う事を初めて知りました。この表紙の写真も凄ーい
> 別の世界が広がります。此処も暗いから写真もぶれてしまうから大変だったかと思います
> が、綺麗に写真撮れていますね。地上に上がったら写真眩しすぎます〜〜。
> 相棒さんとびっきりの晴れ男なんですか。
ヴィエリチカの岩塩抗、写真は暗いのですが、冒険家気分で楽しかったです。
もしアウシュビッツへ二人で行ってたら?
この後の旅行、もっと暗ーいものになっていたかも知れません。
るなさんが行かれたフラワーペイントの村へ行くのも検討しましたが、
50を過ぎたおっさんを連れて行く所ではないかと思い、採掘場にしました。
相棒とはNYで出会って以来、世界中旅行しましたが、
雨季のタイ以外雨にあった記憶が無いぐらい晴れ男です。
kayo
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