2014/02/07 - 2014/02/09
805位(同エリア7035件中)
みちおさん
昨年のソウルに続いて、母娘女三人で極寒の釜山へ。釜山は初めて。
「4travel.jp」で見つけた旅行会社に航空券とホテルの予約をお願いして、後は自由行動。西面のロッテホテル釜山を起点に海雲台・南浦洞・チャガルチ市場・国際市場でグルメとショッピングを思いっきり楽しんだ。
旅の最初は、金海空港から自力でホテルへ・・・
釜山の食事は東菜参鶏湯からはじまった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアプサン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
-
関西空港からエアプサンで金海空港に到着。タクシーでロッテホテルへ。
チェックインには早かったので荷物だけ預けて、まずはロッテ免税店を下見。その後、ホテル前から出ている「新羅免税店行き無料バス」に乗って海雲台にある新羅免税店へ。
買い物の後は、センタムシティへ移動して「東菜参鶏湯」で遅い昼食をとった。 -
そして「新世界スパランド」で汗を流した。
ここは、新しくてきれい。設備も充実していた。
日本語は、ほとんど通じなくて日本語表示も無い。日本人も少なかった。でも、施設内で迷っていた私たちに韓国の人が気軽に声をかけて案内してくれた。
夜遅くなったので、タクシーでホテルに戻ってきた。 -
夜食を買うために雨の中をホテル近くの屋台通りに出かけて、テンプラとトッポキを食べる。
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持ち帰りの夜食は、コンチュリーコッコのヤンニョムチキン。
量が多いので「地球の歩き方」を参照に「パンバンネ ジュセヨ」と言って半分にしてもらった。これ濃厚で美味しい。 -
ナヌリ忠武キンパはお店の場所がわからなかったので、途中、歩いている人に尋ねたら親切にお店の前まで案内して下さった。カムサハムニダ〜。おかげでキンパを無事ゲット。
ホテルに持ち返って、お腹いっぱい食べてしまった。ここのキンパッは、ご飯に海苔を巻いたものをキムチで食べるんですって。 -
2日目の朝食は、ホテルのすぐ裏にある済州家のアワビ粥。
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この日の移動手段は、ソウルでは乗らなかった地下鉄。
ここでも、張り切って切符を買おうとしていた私たち3人を見つけたボランティアのハラボジが、親切に切符の買い方から改札口までの行き方を教えてくださった。カムサハムニダ〜。
地下鉄で移動できた喜びは、韓国語を片言しか話せない私たちの自信になった。 -
地下鉄をチャガルチ市場駅で降り、歩く途中でホヤ発見!!食べたことが無いので食べたかったなぁ。
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チャガルチ市場の屋根は、カモメが飛んでいる様に見えるのね。
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南浦洞へ行く途中、乾物の卸売市場で夫へのお土産(ビールのあてにカワハギの干物)を購入。
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南浦洞のケミチプ。
今回の旅の最大の目的は、シーフードを食べること。中でも手長タコは絶対外せない。 -
ケミチプでナクチポックンを2人前注文。「3人前じゃなきゃダメ」みたいなことを言われたけど、「一人前はパジョンをお願いします」と言ったらOKしてくれた。最後はごはんを入れてもらってポックンパッにしてもらったよ〜。
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ケミチプの海鮮パジョン。大きくてお腹いっぱいになって大満足。美味しゅうございました。
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国際市場での目的は、まず屋台でピビンタンミョンを食べること。
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コチジャンを入れないと辛くない。
コチジャンは自分で好きなだけ入れるようになっていた。「やっぱり辛くないとね〜」 -
続いて、現地の人に混じって長蛇の列に並んで次女の好きなホットクを買う。
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露店が並ぶ。
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国際市場で面白いもの見〜つけた!!
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夕食は、長女が大好きなサムギョプサルを食べに捕盗庁まで歩く。
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安くて美味しかった。でも、周りの韓国のお客さんはみんなテジスップルカルビを食べていた。
次回は、テジスップルカルビを絶対食べるぞ。 -
3日目の朝食は、ホテル近くの東海ヘムルタンで生タコ炒め。
生きているタコを鍋に入れてグツグツ加熱。熱せられたタコがもがいている様に見えた時の私たちの会話。「なんか・・・可哀そう」「タコは脳が無いから熱いのを感じないんだって・・・」「そうか!じゃあ可哀そうじゃないよね・・・だって熱さをかんじないんだから・・・」
タコに同情する私たち・・・ -
生タコ炒め出来上がり〜。さっきの会話はどこへいった・・・美味しくて忘れた。
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朝からがっつり石焼ピビンパまで頂きました。
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そして昼食。釜山最後の食事は焼き肉。思味軒のヤンニョンカルビを食べた。バンチャンには、今回の旅で食べていなかったカンジャンケジャンが付いていた。ラッキー
早目にタクシーで空港へ向かった。 -
空港でこんな水を見つけたよ。
釜山はソウルに比べると日本語があまり通じなかった。でも、片言の韓国語と身振り手振りとガイドブックの指さしでほとんどの事は通じる。
道を尋ねても、みんな親切に案内してくれたことに本当に感謝します。
エアプサンの乗り心地も、と〜ても快適な旅でした。
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