60歳代後半の二人がパタヤから2000ｋｍ車の旅①

2014/06/11 - 2014/06/17

泊まりは　ナコーン.サワン　　ルーイ　　チェン.カーン　　ウドーン.タニ　　チャイヤ.プーン　　チャチュン.サオ　2000Ｋｍ　5泊6日の旅になった。

エリア その他の都市(タイ)

6月11日　午前8時パタヤ出発してスアンナプーム空港の横を通りナコーンサワンに向かう。
途中のガソリンスタンドのＰＴＴ（タイ人はポトトという）でトイレ休憩。

そこに停まってﾁﾔｯｶﾘ商売をしている刃物屋さん。

目的地ナコンサワンのひとつ前の県チヤイナートに初めて寄ってみました。

街灯も鳥が施されている。

チヤイナートの役所が正面にドーンと建てられて威圧感があります。×

バーミーナームで腹ごしらえ。タイでは珍しく大きな食器で清潔感があるお店、味も良い　値段もそれなりに少し高く40Ｂ　○

チヤイナート　バード　パーク
タイツルをはじめ、孔雀やセイケイ（パープル・スワムフェン）など 約100種類以上のタイ国内外に生息するさまざまな鳥が、大小合わせて63の檻のなかに放し飼いにされています。最大の檻は高さ24メートル、幅180×長さ240メートルというアジア最大の規模を誇り、見物客は中に入って鳥に近づけることも、広大な敷地内には緑豊かな植物園も併設され、乗り物に乗って職員から鳥に関する説明を受け、花々の鑑賞を楽しむこともできます。

入場料大人100Ｂ　子供30Ｂ　外国人料金なし（外国人が居ない、来ないので外国人料金必要なし）　　

館内には小規模の水族館もある。（無料）

怒っているように見えますが！

黒い卵

パタヤ　〜　ナコーンサワンの田舎町　370ｋｍ　約5時間

今夜の泊りはここ

リゾート　聞こえは良いがモーテルですね、近年、田舎でも新しく建てられているようです。（男と女がいる限り商売になる）
商売で車で地方を廻っている人たちの利用者も多いようです。
料金は450Ｂでした。エアコン有り

リゾートの前にはケーオ.マンゴーン（ドラゴンフルーツ）が植えられていました。2年後には大きく育ち赤い大きな実をつけることでしょう。

ナコーンサワンの田舎のタラート（市場）

4人乗りもなんのその、田舎では交通ルールも甘〜い。
パタヤではそうはいきません、ノーヘルメット4×400Ｂ　4人乗りで2×400Ｂ　計2400Ｂ？

今回一緒の友人がナコーンサワンでの用を午前中で済ませ此れからルーィへ向かいます。

ルーイ.オーキットドホテル　。2006年6月オープンと地球の歩き方では書いていますが20年前に建てられたホテルのような気がしました。（完全に名前負けしてるホテルです）
朝食なし　640Ｂ
ナコーンサワン　〜　ルーイ　400ｋｍ　約5時間30分　

ホテルの入口には　奇祭で有名な町ダーンサーイのピータコーンが飾られています。

中国寺院は各地にあるようです。　昔、流れ着いた中国人たちはタイ国に根を下ろし今ではタイ国を牛耳っているように一休は思えます。

夕食は田舎にしては小奇麗な店で味も良い、しかも値段が安い。ムン.アロイ　（角の美味しい店）　パタヤやナクルアにある同名の店とは違います。

トーッ.マン.プラー.クラーィ

クン.オップ.ウンセン

この旅行記へのコメント （3）

• がまだす＠熊本さん 2014/06/23 10:47:27

  知らない町や集落の訪問は、まさしく旅そのものですね。

  一休さん、おはようございます。
  
  団塊世代の旅好き者に、痺れてしまいそうなタイトルですね。
  魅せられて即訪問、隈なく拝読させて頂きました。
  
  もし私も海外移住していたならば年に数回、同じ想い・スタイルで旅していたとだろうと思います。
  
  それにしても
  町中の雰囲気や市場の紹介もいいですね〜
  
  私的に願わくば道中の田園とか、山道から望む集落の風景紹介などがあれば尚結構です。
  
  読者の私もグッと旅気分を雰囲気を味わえそうですので。
  それから旅はハプニングが憑き物、そんなんかもパラパラと(笑)
  
  第2弾が楽しみにです。
  

  一休さん からの返信 2014/06/24 12:36:25

  RE: 知らない町や集落の訪問は、まさしく旅そのものですね。

  > 一休さん、おはようございます。
  >
  > 団塊世代の旅好き者に、痺れてしまいそうなタイトルですね。
  > 魅せられて即訪問、隈なく拝読させて頂きました。
  >
  > もし私も海外移住していたならば年に数回、同じ想い・スタイルで旅していたとだろうと思います。
  >
  > それにしても
  > 町中の雰囲気や市場の紹介もいいですね〜
  >
  > 私的に願わくば道中の田園とか、山道から望む集落の風景紹介などがあれば尚結構です。
  >
  > 読者の私もグッと旅気分を雰囲気を味わえそうですので。
  > それから旅はハプニングが憑き物、そんなんかもパラパラと(笑)
  >
  > 第2弾が楽しみにです。
  >
  
  がまだす＠熊本さん、おはようございます。
  一休の下手なブログを見ていただきありがとうございます、そして的確なご指摘ありがとうございます、以後、心に留めておきますので今後も宜しくお付き合いお願いします。
  
  　　　　　　　　　　一休　　

  がまだす＠熊本さん からの返信 2014/06/24 20:57:20

  RE: RE: 知らない町や集落の訪問は、まさしく旅そのものですね。

  一休さん、申し訳ありませんでした。
  
  午前中にミャワデイほか何篇かをじっくりと読ませて頂き、
  各所に集落や地域の様々な情報が満載なことに驚いております。
  
  私もこれから未踏のタイ各地を旅してみたいと考えておりますので、
  どうぞその節もあらためて再読させてください。
  
  よろしくお願い致します。