60代後半の二人がパタヤから2000ｋｍ車の旅③

2014/06/14 - 2014/06/15

泊まりは　ナコーン.サワン　　ルーイ　　チェン.カーン　　ウドーン.タニ　　チャイヤ.プーン　　チャチュン.サオ　2000Ｋｍ　5泊6日の旅になった。

早朝チェンカーンを出発してウドーン.タニで1泊

翌朝は初めて行くチャイヤ.プーン1泊

エリア その他の都市(タイ)

チェンカーンからウトンターニに入りしばらく車を走ると活気のある市場が有った。何か夜の酒のつまみがないか、また良い土産がないかと思い寄ってみた。

焼きウズラ？美味そうだが昨日も鳥のから揚げ食べた、コレストロールの上昇が気になり手が出なかった。

これを買いました　タケノコ　（ノー．マーイ）　炭火で焼いて茹でてあるので宿でむくだけでよし。

何か分かりませんが気持ち悪い、水牛の内臓？

焼きバナナ　これは酒のつまみにはならん。

天然キノコ　新鮮でおいしそうだが宿で料理が出来ない。

赤いのがレイチ？　レンチ？　リンチが正しいタイ語読み方だそうです。　

今が旬で甘み、水気が有り最高です、しかもピンポン玉より大きい　1ｋｇ＝60Ｂ　　中央がロンコン　　後ろの赤くてひげがあるのがランプータンで一休の住まいのパタヤから近いところでも栽培されていますが採れ過ぎのために日に日に値段が下がっています、今は1ｋｇ20Ｂ、来月中には10Ｂになることでしょう。

天然はちみつ　完全に本物

パタヤにもコラート地方から蜂蜜行商人が来ますが古いものが多いようです、それにラップしていませんので清潔ではありません。

お買い上げ〜　　　下の丸い筒状の部分だけが蜜が有ります、その蜜も甘さは控え目でした。　これが純正はちみつ、巣も一緒に食べると良いようです。（混ぜ物に気をつけましょう）

この蜂蜜も買えばよかったが後悔先に立たず。（甘いもの好きな一休）

チェンカーン　〜　ウドーンタニ　　200ｋｍ　3時間

ウドーン.タニに着きました、写真は高級ホテルのセンタラ　もちろん一休はそんなところは泊まりません700Ｂの安宿です。

センタンデパート内にはロビンソンデパートも入っています、そしてＧ階にはトップス.スーパーもあります。
前回来たときに有ったタイにしては高級な楽器店が無くなっていたのは残念でした。　殆んどのタイ人はクラッシック音楽には興味がないので商売にならなかったのでしょう。（高級なものはバンコクで買いましょう）

バンコク．ホスピタル．ウドン病院　（お金持ち専門病院）パタヤにもあります昨年心臓バイバス手術はいかほどでしょうかと尋ねると1200万円と言われて急遽日本に帰り手術しました。（日本では健康保険と生命保険があるのでほぼ無料でした）

ウドーンタニの駅

よく見ると一人だけ裸足ですね、これが本来の坊主ではないでしょうか。

買って食べてみたが思ったより不味い。

皮をむいたドリアンが多くあります、およそ1パック150Ｂ前後でしょう。これもレンチと同じく旬で美味しいです。

ゴールデンレトリバーの幼犬、聞いてみたら5600Ｂ　タイですから純血ではないかもね？

一休には関係ないシャレた店もありました。

ラーメン屋さん、お客の入りも良く興味があったがこの時、腹に余裕がない。

ウドンの数少ないバービアです、欧米人も多数住んでいるようですが、たぶんバンコクかパタヤで恋人を見つけて女性の故郷ウドンに家を建てて住んでいる欧米人と推測しますが？

皆さん愛想よく応対してくれました。

レベルはハッキリ言って落ちます、パタヤも近年バービアのレベルは落ちていますが、何しろパタヤは数が多いので.......何とかなるのではないでしょうか.....

この子は日本人に近い顔しています　○　の部類ではありませんか。

ウドーンタニ　〜　チャイヤプーム　360ｋｍ　5時間
初めて来ましたチャイヤプーム県。
一風かわった子供に人気のホテルのようですが一休はこの横の高台にある普通の安ホテルを選びました。

朝食付き　600Ｂ

ホテルからの眺めは非常に良い、新しく子供たちが喜びそうなものが作られていました。

子供ハウスの横にはピンク色のドラゴンフルーツが生っています。

緑色のハウスには水栽培の野菜が育てられています。
その先の木は甘いフルーツのラムヤイの木がたくさん植えられ小さな実がたくさんついていました。

それにしてもここのオーナー広い土地を持っていますね。

夕食でのビールのつまみはトーツ.プラー.クラーィ
今回の旅行では毎回ウイスキーを持ち込んでＯＫでした、僕らが安いタイ.ウイスキーを飲んでいるとお隣のタイ人シーバースを持ち込んでいました。（負けた）

ホテルから見える巨大風車が３基　レストランでの話では高さ１００ｍ、今後３０基近くこの近くに作る予定だそうです。

早朝、風がないのに風車はゆっくりと廻っていました。

泊まったホテルから30ｋｍ、目的地に着きました。入場料１００Ｂ　タイ人20Ｂ　一緒に行った一休の友人はしゃべらなければタイ人にみられるが一休の顔は日本人か中国人に見られ呼び止められます、そこでタイ免許証を水戸黄門のように出すが却下されることが近頃多い（むかっ）

この乗り物に乗って行きます。

この先の崖から先はチャイヤプームではありませんと書いてあるそうです。

ここからの眺めは最高でした。崖下からロッブリー県になるようです、その先がペッチャブーン県。

今月１４日から花祭りとしてオープンしてましたが花は一面花畑とはいきません、なにせ天然の花ですから、来月（７月）後半が見ごろ

花の名は　ドック．クラ．キアオ　タイ国でここの山にだけ咲く花で有名だそうです。

奇石も少しあります。

この後チャチュン.サオに行きます。